2026年4月4日 02:24 編集済
第1話: 薬も祈りも届かない千八百グラムの命を救えたのは、「泣く子を黙らせるだけの女」だけだったへの応援コメント
いつも楽しく読ませていただいています今回は誤解を招きかねない描写があったので指摘させていただきます>経口補水液。前世なら薬局で数百円で買えるものだ。>蜂蜜には慎重だった。前世では乳児に蜂蜜を使えない。けれどこの世界では事情が違う。領地に来てすぐ養蜂家を訪ねて確かめたのだ——この国では搾った蜂蜜を必ず煮沸してから瓶に詰める、それが代々の慣わしだと。ならば前世で問題になる芽胞は死んでいる。現実世界で蜂蜜に含まれ乳児を害するボツリヌス菌は、120℃で4分以上という特殊な熱処理(これはレトルトパウチや缶詰の技術で、100℃程度の加熱で同等の効果を期待するなら6時間以上の加熱が必要な代物)でないと死滅させられないくらい熱に強い菌なため、一般的には加熱・調理したものでも乳児に与えることは不可とされています。そもそも蜂蜜に含まれる栄養と酵素は、60℃以上に加熱されると損なわれるてしまうものなので、ボツリヌス菌を死滅させるレベルに加熱された蜂蜜には栄養価は期待できません。栄養摂取を目的とした場合の蜂蜜の一般的な加熱温度は、45℃くらいが目安で高くても50℃くらいが限度。ちなみに乳児用の経口補水液は、蜂蜜を含まない特製品になってます。現実では命に関わる情報なため、お目汚しであることを覚悟の上で補足情報を上げさせていただきました
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第1話: 薬も祈りも届かない千八百グラムの命を救えたのは、「泣く子を黙らせるだけの女」だけだったへの応援コメント
いつも楽しく読ませていただいています
今回は誤解を招きかねない描写があったので指摘させていただきます
>経口補水液。前世なら薬局で数百円で買えるものだ。
>蜂蜜には慎重だった。前世では乳児に蜂蜜を使えない。けれどこの世界では事情が違う。領地に来てすぐ養蜂家を訪ねて確かめたのだ——この国では搾った蜂蜜を必ず煮沸してから瓶に詰める、それが代々の慣わしだと。ならば前世で問題になる芽胞は死んでいる。
現実世界で蜂蜜に含まれ乳児を害するボツリヌス菌は、120℃で4分以上という特殊な熱処理(これはレトルトパウチや缶詰の技術で、100℃程度の加熱で同等の効果を期待するなら6時間以上の加熱が必要な代物)でないと死滅させられないくらい熱に強い菌なため、一般的には加熱・調理したものでも乳児に与えることは不可とされています。
そもそも蜂蜜に含まれる栄養と酵素は、60℃以上に加熱されると損なわれるてしまうものなので、ボツリヌス菌を死滅させるレベルに加熱された蜂蜜には栄養価は期待できません。
栄養摂取を目的とした場合の蜂蜜の一般的な加熱温度は、45℃くらいが目安で高くても50℃くらいが限度。
ちなみに乳児用の経口補水液は、蜂蜜を含まない特製品になってます。
現実では命に関わる情報なため、お目汚しであることを覚悟の上で補足情報を上げさせていただきました