第一話『願い』への応援コメント
冒頭から「願い」という言葉の重さが胸に残りました。
ただ苦しい場面を描くだけではなく、最後まで誰かを想う気持ちが残っているところに、この物語が単なる悲劇ではなく「人はなぜ愛するのか」という部分まで掘り下げようとしているのを感じました。
特に、彼女自身の救いではなく、残された存在への願いになっているところが印象的でした。
愛情は時に人を救うものですが、同時に人を縛るものにもなる――その危うさをどう描いていくのか、続きが気になります。
お互い、読者の心に残る物語を届けられるよう頑張りましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
第1話のコメントとして解像度が高すぎて、作者として震えるほど嬉しいです……!
彼女の残した「願い」は、残された者にとって救いであると同時に、生涯逃れられない美しくも重い「檻」の始まりでもあります。
愛情というものが、人を生かす光にもなれば、時に人を縛り付ける狂気にもなる――その歪みと温もりを、登場人物たちと共に最後まで丁寧に描いていきたいと思っております。
お互い、誰かの心に深く刺さる作品を届けていきましょう🐾
第百七話『零度』への応援コメント
するってーと、何かい?
トシくんは、奏ちゃんは自分の子どもではないと知っているってことかい?
大人って……なに?
理屈では説明できないでしょうね。
体と心の……何だろう……欲望?
というか、そういうものかもしれない。
ダメだとわかっている方が、好きになりやすいみたいな現象。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
「大人って……なに?」というお言葉、本当にその通りですよね。言葉や理屈では到底説明できない、あまりにも歪で切ない感情の塊がここにあります……。
トシくんの件ですが、仰る通り、トシくんは千明さんの心の傷も、二人の間に『身体の繋がりがない』という現実もすべて受け入れた上で、彼女と家族を優しく包み込んでいるんです。
だからこそ、奏ちゃんの時も千明さんが上手に嘘と手続きを重ねたことで、トシくんは自分の子として愛してくれています。
でも、彼は奏ちゃんも「医療の力で授かったトシくんとの子」と言われていたとしても、自分の子どもではないことを薄々勘づいているかもしれません。
これって、嘘を吐かれているトシくんにとっても、嘘を吐いている千明さんにとっても切なくて辛いものです。
第百六話『同盟』への応援コメント
なるほどー。
これがタイトルにある檻なんですね。
うわー、恐ろしい。
これって、咲希ちゃんがなんの血のつながりもないから、成り立っているんですよね。
ほんとうに、快斗くんか結衣さんの血が入っていたら、普通は許せないと思うけどねー。
冷静な第三者視線で、パパ―とか言っている。
ある意味、それが一番怖いかもしれないです……。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
タイトルである『檻』に辿り着いていただけて、作者として感無量です!!
そして、咲希ちゃんに対する「血の繋がりがない第三者だからこそ見える冷静さ、それが一番怖い」というご指摘。
確かに、それ怖いです!!
血縁や過去の愛憎が直接絡んでいないからこそ、あの大魔女ふたりのドロドロとした嘘や狂気を「パパのメンタル管理(笑)」としてあっさり受け入れて共犯者になれてしまう。
咲希ちゃんがこの「檻」の絶妙なクッションであり、一番冷静な観察者なんですよね。
特別編『女たちのマウントロワイヤル第五戦』への応援コメント
いいですけど! いいですけど!
茜さんも、千明さんも好き勝手にバトルしてもいいんですけどっ!
でも、最後に茜さんの肩に手を回した……快斗くんのその手よ!。
ぺしって、定規で叩いてあげるわ!
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
あわわわわわ!
快斗くん、快斗くん!
見られてる。見られてるよぉ!!
ん?
って、快斗くん!! 何やってるの。
白神ブナさん。
ぺしっと、お願いします🐾
第百四話『爆弾』への応援コメント
あいかわらず、快斗くんをからかって、「めっ!」ですよ。
それにしても、千明さん、隠し通しますよねー。
これって、暴露したら結衣さんが怒る奴だよねー。
おお、こわっ。
で? またマウントバトルロワイアルが……。
そもそも、快斗くんが可愛いカッコイイからいけない。
しかも、本人無自覚で「ごめん」しか言わない。
だから、わたしも式ですけど? 何か?
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
いたずらっぽいところは変わりませんね。
私から「めっ!」って伝えておきます。
千明さん、隠し通していますけど。
結衣さんにバレたりでもしたら……。怒られる程度で済むのかどうか。
おや?
ついに認めちゃいました?
次回のマウントロワイヤル、エントリーしますか?
白神ブナさんは彼女たちの秘密も知っているので、案外いけたり……。
第百三話『離婚』への応援コメント
そういうこと?
まさか、そこまで嘘だったの?
前回の歩くん登場で、嘘は苦しかったねーと思っていたけど、まだ嘘があったのか!
でも、明るくふっきれた感じの茜さん。
よかったね、架空の夫と離婚できて。
ってか、快斗くん、泣きすぎ。
娘まで呆れちゃっているよ。
茜さんは、そんな泣き虫に惚れ直してますけど……。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
いやぁ昨日はすみません……。
直前まで微調整をしていたからなのか、21時の予約投稿がされておらず、気がついたのは深夜……。
お騒がせしました。
では改めましてコメントへのお返事です。
そういうこと、だったんです🐾
まあ「嘘」は本作のテーマの一つですから。
明るくなった茜さんを描けて私も嬉しいです!
これが本来の彼女なんですよ!
それにしても、ご指摘通り快斗くんは本当によく泣きますね。いつも泣いてる笑
茜さん、確かに惚れ直していますね。
惚れるだけにしておいてほしいものです🐾
第百二話『指輪』への応援コメント
結衣さんは、咲希ちゃんと陽介くんに支えられているね。
なんだかんだあっても、アットホームな空気で全部解決しちゃう。
茜さんは、どんだけ苦しかったかと思うと、今も本当の安らぎは得られてないのでは?
歩くんが、光になることを願います。
次回のタイトル、誰と誰が離婚するのか、気になって……
ああああ、眠れない!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「眠れない!」と思わせてしまってすみません(笑)。昨夜は眠れましたでしょうか……?
でも、それほど物語に深く潜り込んで読んでいただけて、作者としてこれ以上ない喜びです。
結衣さんを支える子どもたちの存在は、本当にこの家族の最大の救いです。そして、茜さんの未来が「光になるように」と祈ってくださり、ありがとうございます。歩くんがきっと希望の光が満ちた未来へ連れて行ってくれます。
気になる次回の『離婚』ですが……。
一体誰と誰の、『離婚』なのか。どうか今夜は温かいものでも飲んで、少しだけ心を落ち着けてお待ちくださいね🐾
第百一話『半分』への応援コメント
ゆいぃぃぃぃーーー!!
わたしも一緒に駆け寄って、茜さんと結衣さんを抱きしめたくなりました。
歩くんは、よくひとりでここまでたどり着いたね。
結衣さんの「生まれて来てくれてありがとう」は、どんなに嬉しかったか。
このセリフ、本当は父親である快斗くんが言うべきかなと思いましたが……。
いいえ、彼はたぶんそんな余裕がない。
そんなことを言ったら、家庭崩壊する。
このセリフは、絶対的聖母、結衣さんが言ったから、まとまったんだね。
でも、この先、どうなるのでしょう。
気になります。
作者からの返信
白神ブナさぁぁぁぁーーーん!!
コメントありがとうございます🐾
そして、みんなを抱きしめたいとのお言葉、彼らに代わって感謝申し上げます!!
結衣さんのあのセリフは、快斗くんはもちろん茜さんも言うべきだし、言いたかったはずです。
でもあの場で言えたのは、仰る通り結衣さんだけだったんですよね。
こんなにも彼らに寄り添って頂いて、作者としても本当に嬉しいです。
実は、歩くんがラ・リュンヌまで辿り着いたのには、協力してくれた人がいたんですよ🐾
少し先の未来の話になりますが、この協力者については計画中のスピンオフで語りたいなと思っています。
編集済
第百話『深愛』への応援コメント
咲希ちゃんの言葉にはっとさせられました。
「お互いがお互いを好きすぎて、全部裏目に出てるじゃん! 大人って……パパたちって、バカなの!?」
これが、全てですね。
でも、結衣さんと結婚したパパはパパだし。
揺れたんでしょうね。
歩くんも、産みの母親を探しに来たら、父親までいたという……。
子どもたちは、振り回されてますね。
そこへ、結衣さん?
さぁ、どうする。
不安でいっぱいですが、読むのが楽しみです。
追記:
関係ないけど、以前本部長へ質問してくれた、あん問題。
オプショナルプランで、第7話になっております。よかったら、覗いてみてくださいませ。
作者からの返信
咲希ちゃんのあの台詞は、快斗くんと茜さんのシーンを書く時に個人的にずっと思っていたことを代弁してもらいました。
本当にバカなんですよ。
バカなくらいお互いが好きで。
そして、「子どもたちは、振り回されている」とのお言葉に、私もはっとさせられました。
咲希ちゃんたち今の子ども世代も振り回されていますが、
快斗くんたち今の親世代もその親世代に振り回されていたんですよね。
そんな振り回された親子たちの元へ、いつもタイミングよく? やって来る結衣さんがどうするのか乞うご期待です🐾
追記へのお返事:
なかなかお伺いできておらず申し訳ありません。
本部長が登場する度に、気になっていたんですよ!
ぜひ読ませて頂きます🐾
第九十八話『暴言』への応援コメント
快斗くん、苦しいですね。
もう、みんな苦しんでいて。
涙が止まりません。
でも、ちょっとだけ嫉妬しました。
快斗くんにこんなに愛されていた茜さん。
あの時の快斗くんは、あなたを世界一愛していたんだよ。
悔しいけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
みんなの苦しみに寄り添い、一緒に涙を流していただきありがとうございます……!
そして、茜さんへの「ちょっとだけ嫉妬」というお言葉、なんだか凄くドキッとしてしまいました。でも、本当にその通りなんですよね。
あの源田という悪魔の手に落ちる前、何の色もついていなかったまっさらな頃の快斗くんに、ただ一人の男として、自分の意志で、全力で「世界一」愛しされた記憶が茜さんにはある。
だからこそ、どれほど歪んでしまっても、今の茜さんはあの場所に立ち続けられるのかもしれません🐾
第九十七話『侵蝕』への応援コメント
思い出しました。
でも、連日の洗脳とは、わたしの読み飛ばしだったかもしれません。
そこまで、ひどい悪魔の男だったんですね。あいつは。
あの頃の、快斗くんは、茜さんと結婚まで考えていたんだ。
そう思うと、なにがなんでも自分の者にしたいと思う茜さんの現在の気持ちがわかりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
混乱させてしまいすみません。
実は直接の描写はしていなくて、快斗くんが受けたあいつの教義について断片的に聞いたという茜さんのモノローグが過去のエピソードにありました。
あいつは本当に悪魔でした。
そして、茜さんの気持ちに寄り添って頂きありがとうございます!
快斗くんにとって茜さんは、唯一「自らの意思で結婚の約束をした女性」なんです。
結衣さんとの結婚は、彼女からのプロポーズでしたので。
つまり茜さんは元婚約者ってことですね🐾
第九十六話『新月』への応援コメント
茜さんの流れをまとめてくれたことで、今の彼女の気持ちと共感できました。
そうかー。
快斗くんは、実は茜さんは身ごもっていたと知ってどう思うんだろう。
ほんとうは、身ごもっていたのに、嘘をついた茜さんを、
苦しみながらも捨てた快斗くん。
みんな苦しかったけど、、、、
歩くんが一番かわいそうじゃん?
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
「歩くんが一番かわいそう」というお言葉、本当にその通りで、書きながら私も胸が締め付けられます……。
大人の都合や嘘に振り回され、22年間も本当の出自を伏せられていた歩くんの立場から見たら、これほど理不尽で残酷な運命はないですよね。
もし快斗くんが「あの時、茜ちゃんのお腹に自分の子供がいた」という真実を知ってしまったらどうなるか……
それは一言で言えるような単純なものではないです。
みんなが苦しい中で、歩くんがこれからどんな道を歩んでいくのか、ぜひ最後まで希望をもって見守っていただけると嬉しいです🐾
第九十五話『歩出』への応援コメント
これは、涙が出て読むのが苦しかった。
こんな苦労を背負っていたのか、茜さんは……。
改めて、55話を読み返しました。
最初は、茜の「ちょっと面白そうじゃない?」はスカッとする冗談だと思っていました。
実際に、結衣さんと一緒に笑っていたし。
でも、ここを読んだら、笑えない。
ものすごーく怖くなりました。
絶望を味わった茜さんが、笑っているのは、怖いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
第55話『月光』まで読み返していただき、本当にありがとうございます……!
茜さんの笑顔に恐怖するのも当然です。
あの笑顔は単純な感情から出たものではないんですよ。
ただの怒りとも違う、絶望と嫉妬と誰にも想像できない感情が綯い交ぜになっていたんだと思います。
もう、笑っていることでしか、結衣さんの前に立つことができなかったんです。
第九十三話『再会』への応援コメント
うわぁ、これは……、え、頭の中で処理が追い付かない。
ああ、22年前ね。
わたしも覚えています。(たぶん)
まさかの秘密が暴かれる。
こわいよーな、楽しみのような。。。。
だめ。
わたしが、初期設定に戻った。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
頭の中の処理が追いつかないとのお言葉、最高の褒め言葉です!!
タイトル通り本作は「嘘」がたくさん出てきます。そのなかで、茜さんの「嘘」が一番大変でした。
いや、本当に……。
次回から数話をかけて22年前(作中の2022年辺り)の嘘の真実を描いていきます。
もし、お時間があれば第6章の特に、60〜64話辺りをチラッと見返して見てほしいです。
第八十九話『均衡』への応援コメント
なんと……。
茜の巧妙なシフト組。
そうか、快斗くんが千明さんに「帰ってきてください」と言った意味がわかりました。
でも、胃薬も補充されていた、って、完全に管理下にあったということですよね。
それを、今頃気づくのか!
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
そうなんです!
千明さんがいた時は、何だかんだ均衡が取れていたんですよ。
近況ノートで少しだけ語っていますが、彼女は元ファミレスチェーンのスーパーバイザーでしたので、「仕事がデキる」んです。
なので案外、彼女の産休前は、今よりも服用回数も少なかったんだと思います。
だから、胃薬の補充にも気が付かなかった……のかも?
たぶん、水分補給と同じ感覚で胃薬飲んでいたんですよ。快斗くんは🐾
笑えない!
第八十六話『堤防』への応援コメント
最強です。
一番最強な、ラスボスは咲希ちゃんか?
周りの大人は、全員、咲希ちゃんがいないと生きていけないのでは……。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
咲希ちゃん、本当にめちゃくちゃ強いんです!
「周りの大人は、全員、咲希ちゃんがいないと生きていけないのでは」というお言葉、まさに核心を突いています。
複雑な事情を抱えてドロドロしがちな大人たちを、あのカラッとした明るさであっさりと呑み込んでしまう強さがあるんですよね(笑)。
彼女という光がいなければ、ラ・リュンヌの歴史はもっと深刻で、取り返しのつかないことになっていました……!
次回からも飯田家の太陽の活躍を、ぜひ見守っていただけると嬉しいです🐾
第八十五話『目撃』への応援コメント
そうなのかぁ。
結衣さんのまえでは、善き夫、善きパパを演じなければならない。
それもそうか。
ガス抜きは必要かもしれないけど、
千明さんの妊娠とは分けて考えたいです。
わたしのわがままですが。
でも、咲希がなかなかいい子で、ちょっと安心しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
咲希ちゃんのカラッとした明るさに安心していただけて本当に嬉しいです! 飯田家の太陽は伊達ではありません(笑)。
ですが……「ガス抜きは分かっても、妊娠とは分けて考えたい」というお言葉、本当に胸に刺さります。
それこそが本当に真っ当な感情ですし、その「割り切れないざわつき」を感じていただくことこそが、この物語の歪みを一番正しく受け止めてくださっている証拠だと思います……!
この歪みと、その中で生きる彼らの行く末を、ぜひそのまま見守っていただけると幸いです🐾
第八十四話『師弟』への応援コメント
咲希ちゃんの素直な性格。
千明さんのボディタッチを感心している場合か?
ますます、こじれてくるよー。
師匠からしっかりと引き継がれる、パパの管理術。
収監されてる?みたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
咲希ちゃん。
本当に感心している場合じゃないですよね。
師匠から弟子へと、間違った方向へ完璧に引き継がれていくパパ管理術(笑)。
「収監されてるみたい」というお言葉、まさにその通りです。
快斗くんはせっかく塀の外に出られたのに、気がつけばさらに強固な「ラ・リュンヌ」という檻の終身刑囚になっております🐾
第八十二話『交歓』への応援コメント
うまいなぁ。
書き手として、羨ましい。
読んでいて、こちら側まで苦しくなりました。
最初は、許せないとう感情でいっぱいでしたが、
快斗くんのことが、よくわからなくなった。
千明さんの事も、よくわからない。
大人の恋を覗いてしまった、チルちゃんのような気分です。
作者からの返信
うわぁぁぁぁ!!!!
コメントありがとうございます🐾
うまいだなんて。羨ましいだなんて書き手としての最大級の賛辞、本当に光栄です……!
また「許せない」から「よくわからない」と、善悪を超えた複雑な感情を抱いていただけたこと、作者としてこれ以上なく嬉しいです。
割り切れない大人の泥沼を覗き込んでしまったチルちゃん……想像すると微笑ましくもあり、同時に申し訳なくもあります。
私が書くと、どうしてもこう、登場人物たちを暗く重い檻に閉じ込めてしまいます。なので私もいつも白神ブナさんの描く「悪魔が主役なのに、ほのぼのじれキュン」な世界に救われているんですよ。
この境界を超えた魂が、周囲にどう影を落としていくのか、引き続き覗き込んでいただけたら幸いです🐾
チルちゃんもよければ一緒に……。
第八十一話『充電』への応援コメント
え、まさか、ほんとに?
茜さん凄いわって感心してるけど、それって、悪い意味だよね。
うわーん、信じられない。
ええええ?!
結衣さんも妊娠したんだよね。
だめ、
絶対に。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
「信じられない」という白神ブナさんの叫び、そして強い衝撃が画面越しに伝わってきています……!
仰る通り、茜さんの「すごいわ」は、完全に恐怖と絶望に近い意味です。
前回のマウントロワイヤル第四戦でもそうでしたが、千明さんの「絶対的な余裕」を前に、今の茜さんでは全く敵わず、もはや「畏怖」すら抱いているんですよね。
無邪気な光を放つ結衣さんは、この異変に気づくのかどうか。
特別編『女たちのマウントロワイヤル第四戦』への応援コメント
おそろしーーー!
これは快斗くんにとって、生き地獄ですね。
子どもたちを養うために、仕事はやめられないし、彼女たちには負い目があるからむげには出来ない。
いつか、壊れてしまうんじゃないかと心配です。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます🐾
快斗くんへのご心配ありがとうごさいます!
おそろしいですよね。
そして仰る通り、快斗くんにとって生き地獄なのに、その檻から出るに出られないんです。
でも、お店ではある人が彼の胃と体を優しく気遣ってくれます。
皮肉にも、最初に彼の体調を心配して胃薬をくれたあの人です。
第八十話『刻印』への応援コメント
千明さん……それってセクハラですよ。
あなたマネージャーという立場で、よくそんな……。
茜さんから見た描写がリアルで、ショックです。
結衣ちゃんは、これでしあわせなのか?
なぜ、男は拒絶できないんだろう。
それほど、
ああ、、なるほどね。
千明さんは魔女なわけだ。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます🐾
茜と結衣の思いをしっかり受け止めてくださり感謝いたします。
「なぜ男は拒絶できないのか」――その答えはあえて作中では明言していませんが、仰る通り、千明がすべてを背負って『魔女』になることを選んだからこそ、快斗にはもう抗う術がなかったのかもしれません。
光の裏で始まったこの歪な関係が、今後どう刻印されていくのか、見守っていただけると幸いです。
一つだけ、作者としてお伝えできることがあるとすれば……結衣は快斗と離婚することはありません。『愛の檻』は、ここからさらに深く、そして壊せないものになっていきます。
第七十九話『氷解』への応援コメント
檻でした。
あああ、結衣は昔あんなに聡明な女の子だったのに、幸せボケでしょになったんじゃないか?
こんなんでいいのか?
ちょっとまって。
どう考えても、これダメでしょ。
どうなっちゃうの?
しんじられないーーー!
作者からの返信
コメントありがとうごさいます🐾
信じられませんよね。
一体何が起きたのかはご想像にお任せします。
ですが、これはダメです。
今後どうなるのかお話することはできませんが、
女たちが作り、快斗を閉じ込める『愛の檻』は決して壊れません。
彼女たち自身にも壊せないでしょう。
第三話『継承』への応援コメント
コメント失礼します。
ここまで楽しく読ませていただいております。
個人的にサスペンスは好きで、さらに怪異的な雰囲気もあり、柴井様の独特な世界観の雰囲気が心地よく、この先の展開が楽しみです。
描写は細やかで説明が的確なので、すんなり物語に入っていけます。
では引き続き楽しませていただきますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
第3話という早い段階から、本作の空気感やサスペンスとしての雰囲気をそのように深く受け止めていただけて、本当に嬉しいです。
「怪異的な雰囲気」と表現してくださいましたが、この先、登場人物たちの『愛』や『執念』が絡み合うにつれて、その空気はさらに濃く、逃れられないものへと変わっていきます。
ぜひ、この先に待つ歪な世界をじっくりと楽しんでいただければ幸いです🐾
第七十八話『指先』への応援コメント
こえーーー!
千明さん、こえーーー!
本当は茜さんも信用できないけど、それよりも千明さんがこわいよー!
作者からの返信
コメントありがとうごさいます🐾
千明さんこえーですよね!
彼女の怖さ伝わったようでよかったです。
茜さんを信用しないのも正解です。
信用しちゃいけません!
第十話『執念』への応援コメント
ハラハラしながら、スクロールの手が止まらなくなります。文体もとても読みやすいです。
読者として誰を応援しようか非常に迷う作品で…その絶望感もまた魅力のひとつと感じました。
このままじっくり拝読させていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
ハラハラしながら一気に読んでいただけて、書き手としてこれ以上ないほど幸せです!
そして「誰を応援しようか迷う」とのことですが。本作に登場する人物たちは、誰もが歪で、けれど自分なりの『愛』のために必死に生きているキャラクターばかりです。
この先、物語が進むにつれて、彼らの絆や執念はさらに深く、予想もしない形へと変貌していきます。
ぜひ、じっくりと彼らの行く末を見届けていただければ幸いです。
これからもよろしくお願いいたします🐾
第七十七話『強欲』への応援コメント
なんだ、なんだ、なんだ。
イチャイチャしちゃってさーーー、このこのこのーーー
陽介君は、すっかり大人の余裕じゃん。
子どもが5人になったら、どうやって育てていくつもり?((笑)
あ、陽介くんが稼ぐのかな。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます🐾
陽介くんも20歳になりました。
美容専門学校に通う美容師の卵です。
将来は家族のために働く立派な大人になると思います。
結衣も在宅でWebデザイナーをしている設定です。まったく作中に出てきていませんが(笑)
そして久しぶりのイチャイチャしてる飯田夫婦でしたね🐾
今、作中では茜と千明ちゃんに焦点を当てています。
なので飯田家の描写がほとんどありませんが、快斗くんと結衣はラブラブです♡
たまに結衣のラブが強くて、快斗くんが参っています(笑)
何だかんだ彼女は最強なのです🐾
第二話『微睡』への応援コメント
甘美な芳香と自己肯定欲求が絡み合い、美緒が“堕とされていく”過程の心理描写が圧巻でした。恐怖と陶酔が同居する空気感がとても濃密です。 (≧▽≦)
面白かったので、★★★とレビューを進呈いたします(◍•ᴗ•◍)
もしよかったら、私の作品も読んでいただき、面白かったら★★★をいただけたら嬉しいです(◍•ᴗ•◍)
これからもどんどん面白い作品つくるので
作者フォローよろしくお願いします(。•̀ᴗ-)✧
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
とても嬉しいです!
フォローとお星さま、レビューもありがとうごさいます🐾
竹吉様の作品にもお邪魔させていただきます✨
美緒が「堕とされていく」あの独特の空気感を「恐怖と陶酔の同居」と見事に表現していただけて、作者としてガッツポーズをしてしまいました。まさにその濃密な歪みを描きたかったので、伝わって感無量です!
ですが、ここはまだ物語のほんの「始まりの始まり」に過ぎません。
この先に待ち受ける長い歳月と血の因果の中で、物語の様相は想像を超える形へと、ドロドロに、そして美しく変貌していきます。
ちなみに、最新章辺りでは、この時に蒔かれた歪んだ種がとんでもない執着と愛憎の戦場を生み出しており、毎回「おいっ!」と叫び声(悲鳴)が上がるような事態になっております(笑)
ぜひ、この先待ち受ける「脳がバグるような愛の形」を、これからも特等席でじっくりと味わっていただけたら嬉しいです!
第七十六話『六星』への応援コメント
ご出産おめでとうございます!
まさか、双子を自然分娩するなんて……、無事に生まれて来て本当に良かったです。
しかも、男女、産み分けじゃないですか。
人生の今までの苦労は、この日のためにあったのかもしれませんね。
それにしても、うらやましい。
快斗くんが、ベッドの傍らで手を包み込んでくれていたなんて。
いいなぁー。
快斗くんも、結衣もよかったね。
作者からの返信
温かいコメントありがとうごさいます🐾
きっとブナさんのコメントは、飯田家のみんなにも届いていると思います。
結衣は、快斗くんとの子を可能な限り安全に産む準備として、体調管理のアドバイスと不妊治療のために産婦人科へ通院していた設定にしています。
それでもリスクが高いことは間違いので、本当に奇跡です🐾
特別編『女たちのマウントロワイヤル第二戦』への応援コメント
そうよ! 大間違いよ。だから言ったじゃない。って、いってないか。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます🐾
返信遅くなりました。すみません
おっしゃられていなかったかもしれません。
でも、絶対大間違いです。
あーいや、ある意味正解なのかも。
うーん、でもなぁ。
第七十五話『潜入』への応援コメント
ちょっとかわいそうだよねー、結衣ちゃん。
正妻なのに、妊婦だからってさ……。
それと、快斗君。
ぼくに拒否権は、あります! だよ。
(スタップ細胞はあります!みたい)
作者からの返信
コメントありがとうごさいます🐾
快斗くんの拒否権、確かに今の状況だと風前の灯火に見えますよね。
あの有名な会見でのフレーズ。
あれくらい真っすぐ意思を示して欲しいですね。
そして結衣さんのこともそのように気にかけてくださって本当に嬉しいです。
飯田夫婦の二人も、ブナさんに感謝していると思いますよ!
お店では女性陣に圧倒されがちな快斗くんですが、お家へ帰れば彼は『一人の夫』。そして、結衣は紛れもなく『彼の妻』です。
この先、二人がどのように寄り添い合っていくのか……飯田夫婦の揺るぎない絆の深さに、ぜひご注目いただければ幸いです🐾
第七十四話『推活』への応援コメント
ごめんなさい、愛を込めて叫びます。
「おいっ!」
作者からの返信
コメントありがとうごさいます🐾
愛の込もった「おいっ!」、
しっかりと受け止めました!(笑)
いやあ、本当に「おいっ!」って感じですよね……
一番まともな感じだった千明さんまで、この沼に本格的に両足を突っ込み始めてしまって……。
この先、さらに「おいっ!!」と叫びたくなるような展開も待ち受けておりますので、ぜひ胃薬を片手に? 彼らの行く末を叫びながら見守っていただけたら嬉しいです🐾
特別編『女たちのマウントロワイヤル』への応援コメント
面白かったです。
唯一、現場に結衣さんがいなかったのが救いというか、なんというか。
興奮したら、お腹の子に障りますからね。
それにしても、諦めないのね。
快斗くんは、もうすぐお父さんになるんだよ。
女って怖い。(私含め)
作者からの返信
コメントありがとうごさいます🐾
面白かったとのご感想、最高の喜びです。
結衣さんも参戦する回もすでに考えていますので、どうぞご安心ください?
諦めないのか?
――と言うところについてですが。
私は、彼女たちは既にもう「諦めている」と考えています。
「諦めて、一歩引いた」状態でアレです。
なのでこれ以上、諦めきれないのかもしれません。
特別編『女たちのマウントロワイヤル』への応援コメント
これは、男性は辛い方だろうなぁ~ w
ちと、羨ましいけど ww
作者からの返信
いつもお読みいただきありがとうごさいます🐾
コメントもとても嬉しいです🐾
外側の構造はハーレムのそれですけど、中身は180度逆ですからね〜
羨ましいのか、辛そうなのか、どっち付かずですね笑
まあ、そんな感じを目指していたのですが🐾
第七十二話『戦場』への応援コメント
やばくないですか?
肌に触れた途端に、女になっちゃうの?
なら、やるなよっ!
胃痛が気になる。
女ども、快斗くんの胃をもっと心配して、病院連れて行けよ!
と、わたしがその場にいたら怒鳴り散らしますね。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます🐾
快斗くんを本気で心配してくださってありがとうごさいます。
本当に「快斗の胃をもっと心配してあげて!」って怒鳴りたくなりますよね。
千明ちゃんも「男を感じていない証明」のつもりだったのに、いざ触れてみたら快斗の体温や骨格をダイレクトに感じてしまって……。
でも実はずっと前から伏線張られていたんですよ。
もし現場に乗り込む時は、私も誘ってください。
第五十九話『罅割』への応援コメント
さすが結衣さん、見透かしていたんですね。
ここからどうなるのか、ドキドキです。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
作中ではあまり描けなかったのですが、結衣と茜、千明の三人は何だかんだ十年来の仲です。
なので、小さな変化にも気付けるのかもしれません。
そして、これからの展開に「ドキドキ」してくださって嬉しいです!
第四話『聖戦』への応援コメント
この戦闘のなさそうな作風で聖戦という副題がどうなるのかと思っていましたが、このような形で回収されるのは予想を上回られました。
この物語はここから本格的に始まるのですね。
この尖った自己肯定感の書き方が個人的に好みです。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
予想を上回るとのお言葉、最高の褒め言葉です。
実は副題はほぼ後付けで決めています。
そのエピソードに合う象徴的でかつ想像が膨らむものを選んでいます。
今後予定しているエピソードの副題はすべてきめているのですが、
最初にカッコつけて二字熟語にしてしまって、苦労しました笑
そして、花帆のあの尖った自己肯定感は、
後にとんでもないものを開花させてしまいます。
どうか、彼女の聖戦がどのような未来に向かうのか、見届けていただけると幸いです!
第五十七話『発酵』への応援コメント
えええ!? 前回のコメント撤回。
幸せな小林さんとしての余裕じゃなかったのか?
余裕のはずでしょ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前回のコメントを撤回されたとのことなので、お返事はこちらでまとめて失礼します。
「えええ!?」となるのも無理はない展開ですよね(笑)
あの余裕は「本当に手に入れた幸せ」ではなく、
そう思おうとしていた、
あるいはそう見せかけていた、
「薄氷の上のポーズ」だったのかもしれない――ということです。
ネタバレになるので詳細は言えませんが――。
実は茜視点のエピソードは、
心理描写のバランスがとても難しく、
書くのが特に大変なパートでもあります。
振り回される茜の行く末を、ぜひこれからも見守っていただけたら嬉しいです!
第五十六話『小麦』への応援コメント
茜さんはどうして、快斗くんをこき使おうなんて面白半分にいえるほど強くなったのかなーと疑問だったのですが、なるほど、これですね。
“幸せな「小林さん」としての余裕”
納得です。
第五十五話『月光』への応援コメント
まさかの逆オファー?
働かせてなんて言えないよね、と思いながら読んでいたら、向こうから言い出した。
茜さん、最高です。こき使えるなんて面白そうとか、言っちゃうんですね。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
「茜さん、最高です」とのお言葉も最高です!
実は初期のプロットでは、快斗の出所後の出迎えは、茜が行く案も考えていました。
でも、法的なリアリティを目指していたので却下しました。
その結果こんな最高のキャラクターになりました。
第五十二話『新婚』への応援コメント
なんでもない日常のなかで、みかんむいたりお茶をいれたりする相手がいるって奇跡。
この言葉に、思わず声を漏らして泣きました。
本当に奇跡。
相手がいるって奇跡ですよね。
でも、なにやら不穏な動きがあるようです。
ここで終わるはずがないという、読者としての好奇心と、幸せを壊さないでというわがままで、わたしの心は揺れています。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
そうなんですよね。奇跡なんです。
あの物語の始まりで、こんなシーンを描けるのも奇跡だと思っています。
その心の揺れ動き、作者として最高の大好物です!
この先、どんな物語になっても、
きっと心に残るものになると思います!
第二十七話『恋文』への応援コメント
まず、冒頭で、未亡人になっていて、びっくり。
真実を知ったら、結衣は、きっと怒りと悲しみで一杯になるだろうと思っていましたが、
「ママの大切な人」で、救われました。
号泣しました。
作者からの返信
白神ブナさん、
第27話まで読んでくださり、そして一緒に泣いてくださり本当にありがとうございます!
結衣が陽介に告げた「ママの大切な人」という言葉に救いを見出してくださったこと、作者としてこれほど嬉しいことはありません。
結衣は本当に強い女性になりました。
しかし、それは隆さんが傍にいたからこそだと思っています。
守られていた日々を越えて、ここから結衣の本当の戦いが始まります。
どうか、彼女の戦いを最後まで見届けてあげてください。
第二十三話『絶対に届ける、この最期の願いを』への応援コメント
呼吸するのも忘れて二話分を続けて読みました。
壮絶な自力出産、そして、消えゆく母親になったばかりの芽衣ちゃん。
生まれた子の命を最後は守るように、助けを求めたんですね。
執筆するのが辛かったとのこと、
読んでいる側も、感情移入しました。
作者からの返信
白神ブナさま
コメントありがとうございます!
呼吸を忘れるほど没入していただけて、作者としてこれ以上ないほど幸せです。
芽衣ちゃんの最期の「願い」の形を、そこまで深く汲み取っていただけて救われる思いです。
本当に書くのが苦しいシーンでしたが、逃げずに書ききってよかったです。
あとがきでも少し触れましたが、
次回からは、遺された姉・結衣の視点に移り、
この「残響」がどう広がっていくのかを描いていきます。
引き続き、見届けていただけたら嬉しいです!
第十九話『脚本』への応援コメント
ここまで仕込む源田の邪悪性
胸糞悪い……、です。
次が気になってしまいます。
背徳感がこの作品の面白さ。
などとコメントしてしまう……
ごめんなさい。
精一杯、褒めています。
作者からの返信
白神ブナさま
最大級の褒め言葉、本当にありがとうございます!!
源田という男は、ただ暴力を振るうのではなく「人間の愛や献身」を逆手に取って地獄を作る、真の悪魔として描いています。
その「胸糞悪さ」を感じていただけたなら、作者として本望です。
そして、「背徳感が面白い」と言っていただけて本当に救われます!
謝らないでください(笑)
むしろ、倫理と快楽の間で生まれるその「背徳感」こそ、私がこの物語で一番味わっていただきたい感情なんです。
快斗の地獄の選択がこの先どうなっていくのか……
引き続き、この背徳の檻を楽しんでいただけたら嬉しいです!
第三話『継承』への応援コメント
なるほど……。
第一話から第二話まではかなりサスペンス寄りだったのですが、第三話は割と怪異譚のよく分からないが影響だけはあるという終わり方の構造ですね。
つまり第三話までで美緒は語り手から外れる構成になっていて、例えるなら『知っている』側に回るという構造になっているという構造です。
ただこの作品には物語のエンジンや構造は強固ですが、どこに向かっているか分からないという問題がかなり残っていますね。
もちろんこの未知の体験はワクワク感に繋がることもありますし、物語の構成的にはアリです。
なのでこの構成を活かしつつ、どこに向かっているかを読者に伝えるためにこの作品の場合はせっかくの完全三人称であることを活かして、敢えてナレーションのような文章で『何かが起こりそうな予感』を読者に示すのはアリだと思います。
そしてここからは感想なのですが、前回、私がこの話は人の価値とは何かを問う物語であるというようなことを言ったような気かましますが、少し言い直しましょう。
これは人の価値というより、人間らしさとは何かに踏み込もうとする『人間讃歌』の物語です。
それはそれとして……また家系図が複雑な一族ですね。
特に登場人物が名前で呼ばないことも多いので、誰が誰だかの整理が必要かもしれません。
そういう意味では、登場人物の一覧が見れるようになったのはありがたいですね。
作者からの返信
北上悠さん、今回も深く鋭いコメントをありがとうございます!
「人間らしさとは何かに踏み込もうとする『人間讃歌』」。
このお言葉、本当に震えました。まさに私がこの物語の泥沼の底で描きたかった終着点がそこにあるので、序盤でそれを見抜いていただけて感無量です。
第3話の構造についても、仰る通りです。美緒はここで「語り手」から「システムを知る側(因果の起点)」へと役割を変えます。
というのも、次回の第4話からは、
ラストに登場した「かほ」の視点へと移り、
物語が本格的に「血の因果」へと足を踏み入れるからです。
北上悠さんの予見の正確さに驚かされています!
ちなみに視点についてですが、
実は第1話のみ三人称で、
第2話以降は、各キャラクターの「一人称多視点」で物語が進行していきます。
ただ、北上悠さんに「完全三人称」と感じていただけたのは、私が各キャラクターの主観だけでなく、
彼らが狂っていく様を「客観的な因果」として描こうとしているのが伝わったからかもしれません。
ある意味、とても嬉しい錯覚でした!
違っていたらすみません……
ご提案いただいた「何かが起こりそうな予感」を示すナレーション的な表現、
今後の展開で読者が迷子にならないための『足場』として、非常に勉強になります。
一人称の語りの中に、どうやってその『確信』を紛れ込ませるか、意識して練ってみますね。
最後に「名前で呼ばれない人物」についてですが……
3話のラストに登場した「かほ」の友人のことでしょうか?
実は、彼女は次回4話で名前が判明し、
後々とんでもない形で物語の核に絡んでくる重要人物の一人です(笑)
家系図を確認しながら、この複雑怪奇な「人間讃歌」の行く末を、引き続き見守っていただけたら嬉しいです!
第二話『微睡』への応援コメント
コメント失礼します。
仄暗い雰囲気と、甘美で艶めかしい表現が上手く組み合わさっていて、センスとバランス力を感じました。
キャラクターの心理の動きも、一貫性とキャラクター自身の考え方の偏りがしっかり考慮されているのを感じて、レベルの高さを感じます。
ここで言っていいか分かりませんが、自主企画のご参加、ありがとうございます。
作者からの返信
瀬戸しーさま
コメントありがとうございます!
雰囲気のバランスだけでなく、
キャラクターの「心理の偏り」というまさに私が物語設計において最も苦心し、
かつ心血を注いでいる部分を読み解いていただけて感激しております。
本作は「CSE文学(複雑系創発文学)」として、
登場人物たちが抱える一貫した「歪み」が、
外部や他者とぶつかった瞬間にどう「化ける」のかをテーマに据えています。
そうした設計意図を感じ取っていただけたことは、
これからの執筆において大きな励みになります。
この物語は三世代に渡る壮大な因果の物語です。
現在の静かな微睡みのような空気も、
物語の進展とともに激しく変容していきます。
ぜひ、
この歪んだ愛の行く末を最後まで見守っていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします!
第二話『微睡』への応援コメント
なるほど、西洋美術の視点が入ってるのですね。
光と影の使い方に留まらず、対比の概念をかなり意識してるのではないでしょうか? モチーフの使い方がかなり象徴的です。
ここで予言しますが、この話のテーマは『人間の価値とは何か』です。
人の価値とは肉体か精神か、そういう普遍的なテーマを現代的にブラッシュアップした話ですね。
そして以上の点から、西洋史におけるルネッサンス期の価値観にかなり影響を受けているのではないかと私は推察しますが、如何でしょうか?
作者からの返信
北上悠さん、本当に鋭い考察をありがとうございます!
ルネッサンス期の価値観と対比構造、まさにその通りです。
「人間の価値とは、肉体か精神か」
序盤の物語を牽引する非常に重要なテーマ(変数)として配置しています。
そこを第2話の時点で完璧に読み解いていただけて感動しました!
ただ……実は、私の小説のアプローチでは、
「序盤テーマすらも創発のための材料(変数)」
として扱っています。
もちろんテーマなので、「形を変えながら物語の底を流れ続けるもの」なのですが。
第百八話『炎熱』への応援コメント
あの茜さんが、ここまで穏やかになった。
快斗くんが、世界で一番好きなのは変わらない。
歩くんが会いに来てくれた。
快斗くんが、歩くんの存在を喜んだ。
そうですよね。
大学生の頃、本気で快斗くんがプロポーズしたのは茜さんだけ。
これだけ、わちゃわちゃしている中で、ひそかに特権の味を噛み締めているのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐾
歩くんとの再会を、快斗くんとともに噛み締め、喜び合うことができた。
それが茜さんにとって、どれだけの救いになったのか感じ取って頂き、彼らの友として私も嬉しいです。
私も「快斗くんが、世界で一番好きなのは変わらない」と思っています。
「夫」という形ではなくても、茜さんの隣はずっと快斗くんの席なのでしょう。
まだ茜さんと快斗くんの物語は終わっていません。
たまに甘えつつ、誰よりも一途な彼女の想いに――最後まで注目です🐾