第32話 灰の区画へへの応援コメント
私兵団にサヤがいない!?
自発的にどこかにでかけた……というより、誰もどこにいるかわからないとなると、かなり危ない状況のようですね……拉致か。
街の中では生活魔法的なものしか使ってはいけないんでしたよね。
それ以外は仮にただの防御魔法でも外法であると。
それでもルヴェリス先生の術を黙認する隊長さん。
それだけサヤが私兵団の中で好かれている……もはやアイドルみたいな。
先生の術で見つけることはでき、命は奪われていなかったものの……ですね。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
サヤは男だらけの、むさい私兵団で紅一点です。「誰が最初に彼女を射止めるか」が、私兵団での最も関心を集める話題です。
そんな彼女がいなくなったとなれば、生活魔法以外だろうが、なんなら爆裂魔法(この素晴らしい世界に祝福を!)だろうが、見て見ぬ振りをすることでしょうw
第31話 色を選ぶ朝への応援コメント
フード付きマントは、目立たなくするためでは無かったかな……w
女性陣はすっかり着飾る方向に走りきっちゃってますねw
リオもなんか、女子たちが喜んでることに気を良くしてしまってるし……。
やばい伊織が常識人に見えてきた!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
いざ、商品を目の前にして、本来の目的が吹っ飛んでしまう女性陣三人。そして、女性陣が喜んでいる姿を見てしまい、要らない侠気を出すリオ。
男って、本当にバカですよね・・・・・・orz
第30話 帰路の揺れへの応援コメント
ルヴェリス先生のいう「クララが潜象に触れた可能性がある」……というのは、やはりセリアの堕界体融合の一件ですかねぇ。
世界の理を歪める存在に触れてしまったから……とか。
ただでさえ持て余し気味な力に、さらに不確定要素が加わったような。
気晴らしや気持ちの整理を終えて街に戻ることになった一行ですが、まとまって動くと街の人々に警戒されてしまうという重苦しい感じが、また心にのしかかってきますね。
セリアが機転を効かせてくれてなんとかなりそうですが。
ところで、この第二部が始まってからずっと感じていたのですが、第一部に比べ、なんというかセリアが幼児退行しているような気がしています。少なくともクララやリオに比べると「幼い子」に感じますね。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
セリアが憑依されたことと、「クララが潜象に触れた」ことは、実は直接的な因果はありません。セリアがどうであれ、いずれクララは潜象に触れていたと思います。潜象は悪い物、忌避すべき物ではなく、普段目にすることの無い物ではあるが、物理・概念的に顕在化しているものの裏で確かにある物、という感じです。なので、普通に触れることは術理的には難しい、というのがルヴェリス先生の理解です。
ただ、クララは元世界でそれなりに、科学の授業を受けてきているわけで、科学的な概念を持っています。それこそ、原子や電子というレベルで考察も可能です。術理は術想や想念が重要なので、潜在的にそういう知識があると、この世界で触れることがなかった物に、術理を通して触れてしまう可能性が高まってしまうのですね。
そして、セリアの態度についてですが、貴族の娘として振る舞わなければならなかったセリアでしたが、現在勘当され、何のしがらみも無くなってしまったセリアは、自分に正直に奔放に生きることが出来るようになりました。そういう変化に対して、クララたちも内心驚く、というか辟易しております。
編集済
第29話 ハレの日と術理への応援コメント
前回のお返事で「単純な陰陽のような概念で分けられない」というお話もあり、考えてみれば本来は全てにおいて「グラデーション」なのだとも言えますね。
清濁併せ呑む、なんて考え方もそれに近いかも。
「仕事は白と黒だけじゃない。グレーだってあるんだ!」的な。
リオの家にもギリギリ日本の風習が残っているようですね。ハレの日=めでたい日として赤飯を焚く。ここはリオと伊織しか共通概念を持たなそうですね。純粋な欧米人であるクララも意味不明なよう。
そもそもこの世界「米」が今のところでてこないようですし、なぜ赤くするのか、も通じないのでしょうね。赤=紅は日本では清浄色ですが。
ps.リオが伊織の子孫なのは第一部で伊織の娘の嫁ぎ先を聞いた段階で気づいてましたw
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
そうですね、時として人は「白か黒か」でモノを語りがちなのですが、それに対する軽いアンチテーゼの回となりました。潜象・顕象は陰陽よりは一歩進んだ考え方ですが、「正反対」で相容れない、というのがルヴェリスたちの基本認識です。それに対して伊織が口にしたのは、「それぞれが反対に見えていても、支え合っている。それらも含めて、ひとつなのだ」という概念を語っている形です。
本来は柳田国男が提唱したハレとケの概念で対抗したかったのですが、残念ながら伊織たちの時代にはそのような考えはなく、むしろルヴェリスに近い考えでした。そこをどう、違いを表わすか苦慮した回でした。
ps. あ、やっぱり?w
編集済
第28話 向きの選び方への応援コメント
ルヴェリス先生がいると、どこでも「授業」になりますね。
良いんでしょうか、彼女たちは無料で教わっていて……みたいな感覚がちょっと湧き上がってきましたw
潜象と顕象の説明を聞いていると、神道における和御魂と荒御魂を思い起こしました。五行でいえば、相生と相克。陰と陽。現象には良い面悪い面、攻撃と守り……の二面性があるような。
伊織とリオの修行のほうは、対人での組手……ではなく基本をもう一度やっているような感じですね。身体に覚え込ませた型が命のやり取りをしている時にこそ生きてくるとか……?
そして伊織の住んでいた洞窟に向かう一行ですが、やはりルヴェリス先生の様子が……伊織の諸々を知りたくなってしまってますね。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
学院は半年で金貨12枚も授業料を取っているのです! 何なら24時間365日、授業をしてくれても良いくらいです(by 他の生徒の親)!
潜象と顕象に関しては、単純な陰陽では説明できない概念として作り上げました。言うなれば、エントロピーが拡大するか縮小するか、みたいな概念ですね。単純な表裏ではないように作り上げ、ルヴェリスに説明させるのが難しかったです。
ルヴェリスら、ハイエルフは通常のエルフよりもかなり長命で、高度に霊素に適応できるバリアントのような存在です。そのため一族の長的な役割を任されることが多く、人生の伴侶を得ることも殆ど無いのですね。ですが、興味はあるわけで……。ルヴェリスの人生に、今まで居なかったような男・伊織。めっちゃルヴェリスの心を掻き乱しまくっております。
第27話 刃のあとへの応援コメント
私の推測だと、①と④かなぁと思いました。
カリオン君もPvPの経験がなかった。見栄をはって騎士っぽく「寸止め」ルールにしたは良いけれど、最初の立ち会いでリオが酷く不気味に見えて、ヤる気になってしまったかなと……。
②と③の騎士道精神みたいなのは……ちょっと無いかな。いや逆にその精神があったのなら「寸止め」を指定しておいて破るほうがルール違反ですしね。
リオもここでようやくここが「気を抜いたら死ぬ世界」だという実感がでてきたようですね。でも伊織はリオに人を斬らせたくなかったんですね。西南戦争とこの世界の150年を見てきたからでしょうか……。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
そうですね、私も①と④で概ね良いと思います。カリオン的には焦りがあって、
① 噂に聞いてはいたが、俺の魔法でイチコロでしょ? 実戦経験ないけど
② 魔法効かねぇ? 何で?
③ あれ、俺、ダサい? ダサく見られちゃう?
④ 何だ……あれだ、きっとリオがズルしてたに違いねぇ
という思考過程をたどり、もう自分のプライドを守るためには、
⑤ あれ、このまま殺しちゃえば解決じゃね? 振り抜こっ♪
と短絡的思考になったようです。その後伊織に対峙しようとした所からも、正常な判断力を失っていたことが分かりますw
また、何度も白石様からご指摘のある、伊織やレネアがなぜリオたちを気にかけるのかという話ですが、ここだけの話、リオは伊織やレネアの血縁に当たるからです(こそっ)。
第26話 踏み込めない距離への応援コメント
カリオン氏とリオだと……そんなに大きく技量の差はなさそうですね。
前回のように油断さえなければリオの方が若干強いのかも?
ただ、伊織とカリオン氏だと、圧倒的すぎる。
相手が達人すぎて戦いにすらならないという感じですね。剣を交える以前に戦いが終わってしまっている。
伊織の剣鬼のような目と、優しい目というギャップに……あらら?ルヴェリス先生の様子が……。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
伊織レベルからしますと、カリオンもリオも「目くそ鼻くそ」レベルですよね。ただ、「殺す覚悟」を持っているか否か、で勝負は分かれるはずです。そういう意味では、リオは危なかった。
カリオンはいずれどこかで出番をやろうと思っていますが、この場で斬り捨てても良かったかなぁ。そして返り血を浴びた伊織が、優しい目をルヴェリスに向ける、なんて感じでも良かったかもしれませんw
第25話 街道に立つ剣士への応援コメント
リオの体質は、カリオン氏のプライドを相当傷つけたみたいですね。
まあ、そりゃそうか。普通にやって負けたならともかく、自分の得意が全て封じられた状態ですからね。
彼に取ってみればなぜ魔法が発動しなかったのか判らないままですし、得体のしれない相手。何か魔導具でも使ったチートだと思うしか無いというか。
「裸で勝負する」=「インチキなんてしてないのを見せてやる」
だったのでしょうが、女性陣に冷たい目で……wあわれw
その後の戦いではまだちょっとPvPではリオの分が悪そうというのが見えました。
意味のない戦いを裂帛の斬撃でとめた伊織は見事ですが、北の魔人としてロックオンされてしまいましたね……。
まあカリオン氏に勝ち目はないですが。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
まぁ、そもそもですね、魔導剣士だとか魔法剣士だとか、「お前はどっちなんだい!?」って感じですよね。
それはともかく、リオはズルをしていない証拠に裸で勝負してやる! と言ったので、別にフル○ンでは無いにせよ、ほぼ言葉の意味通りでした。
やはり魔獣・魔物相手と、タイ人、じゃなかった対人では全然違いますからね……(「田中、タイキック」)。
第24話 緑角亭の夜への応援コメント
最初の宿屋を追い出され、シメオンに紹介された新たな宿。
いくつかの文化の違いが垣間見えた回でした。
現世と異世界、というより、時代の違いですね。
現代でもパイプたばこを吸う人は極稀にいますが、煙管はほぼ見かけない。
パイプもそうですけど、煙管で吸う人は酔狂人というか、ややブルジョワな感覚を覚えます。
こっちの世界の人たちにも不思議な吸い方だと思いますし、アメリカ人のリオとクララもそうでしょうね。
逆に伊織は「キャンプを楽しむ」という文化がないので、リオたちが少しウキウキしているのが判らないでしょうねw
そしてキャンプ地に向かう一行の前に現れたのは……カリオン!って誰だっけ……ああ、魔法を封じられてしまった魔法剣士!
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
異世界商人1「……なんだ、あの細っそいパイプ……?」
異世界商人2「あんなパイプじゃ、すぐに吸い終わっちゃうじゃん」
煙管は2~3回喫煙したら終りですが、パイプは1時間くらい保つんですよね。しかしこのサッと終わらすところが、粋でいなせな江戸っ子……伊織は薩摩隼人だったw
なろうに掲載して暫くして、カリオンとは転スラのビーストマスターと言われる魔王の名前と同名だったということを知りました。いやぁ、どうしよう。こっそり変えてしまおうかw
もう、魔法が効かないのなら、剣技で勝負するしかねぇ! と勢い込んできているようです。
第23話 答えを消す街への応援コメント
完全に『光輪』と揉めてしまいましたからねぇ。敵対……まではいかないかもしれませんが。
そうすると表側の商売をやっている店や宿屋は関わりたくないでしょうね。
中立であろうと信仰者であろうと。まあ『光輪』のターゲット層は持たざる者のようですし、宿屋さんとかは信仰はしてなさそうですが。
そうすると最初に聞いて回った商業会が相談する相手としては一番適してますね。
彼らは商売のやりやすさだけで状況を見てますし。
調査が完全ではない以上、しかも異変を感じている以上は、まだ街から立ち去れないわけですから、教団の干渉を受けにくい宿屋が見つかったのはまずは良かったですね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
商人の中でも行商人は各地を回るので、毒されていない者が多いのですね。また、そういう彼らは城壁外の宿を常宿にする風習があります。これは街で事件や異変が生じた際にロックダウンされてしまうため、それを避ける為です。今回、こういう宿がリオたちの受け皿になってくれたというわけですね。
城壁外ですと、保安上問題が生じるのですが、大体商人たちは護衛を連れているので問題が無いようです。
第22話 広場に生まれた沈黙への応援コメント
思考コントロール、集団心理……。いろいろ乗っかってきている感じで、
『銀の輪の者でない者は、人にあらず』になってきていて、じんわりとした畏れを感じますね。
クララの術が違法術式ではないのは明らかなので、言いがかりですよねぇ……。
あちら側の術者がクララの結界を崩せないのは、越境者>現地人だからですね(設定覚えてた)。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
ご指摘の通り、マナの貯蔵量が桁違いですので、クララの術式を破れる者など、果たしてこの世界に居るのかどうか……。
基本的に生活魔法(火をおこす、水を浄化する)程度であれば赦されるのですが、防御術式は基本的には戦闘用なので、やはり咎められてしまうのですよね……。でもね……バレなきゃいいんですよ(バレている。目の前だし)! まぁ、信徒にもジジィを詰めようとしたという負い目がありますし! 私兵団や王国兵にバレなきゃいいんですよ! チクれるものならチクってみやがれw!
編集済
第21話 噂が先に歩く街への応援コメント
サヤの格好が、この荒っぽい世界、そして戦場での女性の過酷さを物語っているかのようでした。本人はあまりそういう自覚が無いというのもまた……。
リオにとっては「何だか大胆な格好をしている」くらいの受け止め方なのでしょうか。
今日のサヤは非番だったんですね。見知った人物が揉めていて、最悪刃傷沙汰になりそうなところを、私兵団の威光をうまく使って仲裁してくれた感じでしょうか。
そしてまたもや出てきた『北の魔人』。そうとう伝説が残っているみたいですね。
伊織の風貌から完全にそれを利用されてしまっていますが……まあ、本人なんですけどw
全面的にではないにしろ、サヤがこれから協力的になって情報を流してくれそうですね。
???「さしずめ、情報屋さんといったところですかしらねぇ」
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
数多あるファンタジーもので、どうして女性だけが破廉恥な格好(防御的にも大変問題あり)をしているのか、ということに対する、ひとつの解答を設定してみました。勿論、国や文化が違えばその限りではありませんが、これがいわゆる、女子的な「カワイイ♪」になっていくというのも、また現実世界でたまに見られる現象なのかもしれません。
サヤは享楽主義者的な面は無いと言えば嘘になりますが、もっと普通の女の子だもん(人格変貌)! どっかの杏樹とは違うもん!w
第20話 道を塞ぐ静けさへの応援コメント
『銀の輪』側は街からでていって欲しい。リオ一行はまだ調査の核心を得ていないから出るわけにはいかない。どうにもならん状態ですね。
そこに割って入った女性は……懐かしのサヤ!(って読者的にはそんなでもないけれど、リオやクララにとっては久しぶりなんでしょうね)
ガクチカ……じゃなくて、もう学院は卒業したんですかね。
王宮魔導士のための実績を積むために私兵団に参加していたんですね。
そういえばサヤはセリアを助け出した時には……いましたっけ?
顛末を知らないから「珍しい組み合わせ」なんですかな。
珍しいどころかセリアはクララに依存しまくりなのに……💧
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
サヤはクララの一学年上です。魔法科で、セリアの救出劇には参加しておりませんでした。セリアのいびり(?)に対抗しようと、人知れず報復したダークエルフの子です。
サヤは噂のクララに興味津々で、学年・学科で全く遠い存在でしたが、様子を見に来ておりました。
セリアの事件は学院的には内密に処理しようとしたため、事情を知る者、どうしても助力してもらいたい者以外には知らされませんでした(口止めも当然行われた)。そのため、サヤはこの事件に関しては全く知りようがありませんでした。サヤの記憶では、セリアはチクチク、クララを刺していた同級生のままでしたので、仲良くしている姿に驚きを禁じ得なかったという形です。
第19話 考えない街への応援コメント
人を支配させるのに最も楽な方法ですよね。
「考えさせないようにする」
考えなければ、選ばなければ、誰かの言う通りにすれば、それで自分は責任から解放されますからね……。
伊織のいう戦の話でいうなら、倒れた草木……という描写は、各個人で考えなくなった結果、残酷なことをしても感じなくなる。その惨状が思い浮かびます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
そうです、人は「考える」ことが如何に大事かは、紀元前から人類は分かっていました。しかし数千年経っても、なおもこのような支配を受けている人々がいるということは、結果的に何にも進化していないことの表れであるかも知れません。
伊織の言葉、真意まで深く読み取って頂き、このランズベルク伯アルフレット、感嘆の極み(銀英伝)。
第18話 救いの答えへの応援コメント
うーん……辛かったこと、苦しかったことは覚えている。
その原因や詳細は覚えている。しかし『銀の輪』に入ったことで救われている。
信仰ではこの苦しみの『原因』を解決することはできない……これは『救われた』と誤認させられているか、感覚をマヒさせられている感じでしょうか。
思考レベルも低下させられていて『なぜ』も消えていますね。
カルトにハマった信者を何人か見ましたけど、まさにそういう状態ですね……。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
本人が救われている(と自覚している)のなら、それもまた、信仰なのでしょうね。私達から見たら感覚がバグっている、ということになるのですが。
かつて、統一教会から無理矢理連れ出して、洗脳を解く、といったことが普通に行われていましたが、当時はそれが『正義』として捉えられていましたが、現在では本人の意思に反して『拉致・監禁』して無理矢理信仰を捨てさせた、と問題視する向きもあります。
……何の話だろう?w まぁ、色々ゴチャゴチャ書いてしまいましたが、理屈ではナイヨネ、ということです。本人が幸せに感じているからと言って、だから良いのだ、という風にはしたくない。やはり、ルヴェリス先生の、「だめなものはだめ」で決着付けておいて良かった!w
第17話 見られている街への応援コメント
『銀の輪』の信徒から思考力が奪われている感じがヒシヒシと。
幼い子供までもこういう状態なのはセリアじゃないけど『嫌』ですねぇ。
そしてリオ一行には追跡者が付くようになってしまいましたね。
隙を見せたら襲ってくるのでしょうか。まあ……襲ってきたら伊織に返り討ちにされそうですけども……。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
大丈夫です。追跡者は幹部信徒に言われて見張っているだけです! それが教団のためだと思っていますから! ネタバレじゃん! ダメじゃん、俺!
なので、結構リオたちの動向を教団は把握しているのですよね。まぁ、露骨に嗅ぎ回れば、そりゃそうです。リオ、アメリカに居たとしても、捜査官とかCIA職員には『絶対』なれないですね!
しかし、襲ってくるような設定でも良かったかも知れません。仰るとおり、伊織が一刀両断にするので、法的に大変な問題が持ち上がり、異世界法廷ドラマになってしまったかもw
第16話 静かな選別への応援コメント
『輪』を持つ者と持たぬ者で差別が起きている……
これも一つの『誘導』なのかもしれませんね。『輪の仲間』と見なされれば優遇される。露天商が(信じなくても)『銀の輪を持っていれば融通がきく』といっていたのも判りますね。
『銀の輪』によって救済された者がいる以上は、無碍にできない。
そして信者のど真ん中で「その信仰は間違っている」と叫んだところでだれも聞く耳は持ってもらえないでしょうね。
『鰯いわしの頭も信心から』……意味のないものに(その人にとっての)意味を持たせる。他人から見れば価値がないものでも、信仰者にとっては崇めるべきもの……ということがルヴェリス先生と伊織の会話から見えてきました。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
炊き出しでの一コマですが、光輪の奇跡本部がそのようにせよ、という指導を行っているわけではなく、同じく『正しい』道を歩んでいる同志には、手を差し伸べて然るべきという、信者同士の連帯とも言うべき事象でした。
このことは「誰もが等しく救われるべき」というような教義と相反する行為で、自己矛盾に陥っている状況です。これを「おかしい」と指弾するほどの考えも育っていない。子ども達も譫言のように、説法の台詞を繰り返す。人から『考えること』を奪うこの宗教の罪深さを表わしたかった回でした。
第15話 輪の内と外への応援コメント
新教は『誰も傷つかない』代わりに『誰も成長しない』世界。
旧教は『誰かが傷つくかもしれない』代わりに『努力により成長する可能性がある』世界。
『救済』を目的としても、あり方が違うから、相容れるはずもないですね。
そして新興宗教といえば、人を集めるための『デモンストレーション』も付き物ですね。それが『死者蘇生』ですか……。
これはかなり……外法な行為を感じますな。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
仰るように、新教と旧教は完全に反対の思想です。旧教のシンボルをモチーフにしてはいますが、なぜこうも尖った形になってしまったのか。それは、若き日のファルクの体験が大きいのです。
ファルクの巧みなところは、ガチな信者を少数手元に置いておき、なんとなく、という程度のシンパのみを大勢こさえているところです。濃淡あったとしても、数は力であると言うことを本質的に理解している。また、彼は学のある男ではないのですが、人の心理を察する力も強く、また異様・異端な行動や言動を見せつければ、弱っている人間や純粋に真面目に生きてきた人間にカリスマ性を感じさせることなど、容易いことだと分かっています。
デモンストレーションもそのひとつで、ご指摘の通り『外法』なのですが、これが効果絶大。中には「あれ?……これヤバイ奴じゃね?」という聡い者もいるでしょうが、この世界、SNSも無ければ平民は学校にすら通っていないので……。
編集済
第14話 木輪の祈堂への応援コメント
こちらは『旧教』というところでしょうかね。
聞き心地良い言葉で本当は何もしない以上は結果などでないのに、結果がでたと思わせるいわばまやかしの『新教』に対して、結果は自らの努力によって生み出すもの……という本質を説いている。
結果を出すために信仰している者にとっては、求めているものと違うのでしょうね。
そこからの『北の魔人』の逸話が、どう見ても伊織のこととしか思えず、ちょっと笑ってしまいました。本人も認めてますし。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
ご指摘の通り、ルメル・サークは在来宗派です(まともな方)。ですが、ルメル・サークも偉そうな事を言っていますが、腐敗していたのですね。このことはいずれ、若き日のファルクが出てくる話で出て参ります。
『北の魔人』、仰るとおりです。これは伊織の伝説です。クロムヘヴン近郊で色々やらかしており、中央王国フェンデリアの北方に『魔人』がいる、という噂が、古の頃より語られておりまして……w
第13話 仲間の声が残る夜への応援コメント
「輪の内と外の境界」
偽りの絶対安全圏ですね。
人生は必ずしも良い事ばかりではなく、悪い事も含めてその人を形成している。ルヴェリス先生の言う事は正しい。けれど難しいですね。その苦しみを思い出したく無いと思う人もいるわけで。
(そして先生『整った』状態だしw)
そう言う結構真面目な空気が、セリアの一言で破壊されてますw
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
仰るとおりですね。溺れる者は藁をも掴む、と言いますが、その藁を掴んだことを、どうして責めることができましょうか。だとしても、「良いことは良い、ダメなものはダメ」という一定の線引きは必要ですが、ルヴェリスは他の人と違って、結構堅物ですからねぇ……。
セリアは貴族の子弟としての重圧から解放されて……解放されすぎてしまいました。自由になった途端、別の意味でも自由になっちまったようです。
編集済
第12話 思考を手放させる声への応援コメント
「頑張ったのに、報われなかった人はいますか」
「誰にも褒められなかった人は」
は⋯⋯はいっ🙋♂️
あぶない、私がこの教団に取り込まれそう⋯⋯w
まあ、現代社会みんな抱えてることかもしれません。そして現世に比べれば生きるのが大変なこの世界でこんなことを言われたら⋯⋯抗うのは難しいかも⋯⋯。
老人が語る今と過去の教団の違い。
なんとなくこちらの世界のカルトの手法を使っている人間がいるような⋯⋯?
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
作中に出てくる『光輪の奇跡』は、現代のカルトや一部のラディカルな政治団体を参考にしております。彼奴らは、人の弱みにつけ込みオルグするのが得意です。こういう手法は確かに、この世界では特異な存在でありますし、異世界からの手が入っている……と思いますよね。
しかし、今回は異世界人ではなく、この教団のトップによる独自の教義となっております。その人物がいかにこの教団を成したか、後半で出て参ります。
第11話 銀の輪の演壇への応援コメント
「言葉は軽いほど遠くに飛ぶ」
なんとも深い言葉です。
生きることに疲れている人にとって届く言葉は含蓄のある重いありがたい言葉では無いのですよね。
やはり教義がかなり共通していて、あとはそれをどう物語上で受け止め消化しているのか、という違いになって来ましたので、甘栄堂さんの『語り』に注目させていただきます!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
そうですねぇ。ゆっくりと貴作を読み進めておりまして、本当に偶然と言いますか、共通していますよね。
どう受け止め消化しているか。……まって、ちょっと怖い。ちゃんと消化できているかしら? 不安になってきましたよ……w
第10話 夜に現れた訪問者への応援コメント
これは⋯⋯『教団』を調べている人間たちがいる、と気づかれ、
視察と警告に来たような感じがしました。どこで見られているかわからないし、商業会以外の人の告げ口かもしれませんね。
人を力でねじ伏せるのではなく、すこしずつ侵食していって心を捉えていくような⋯⋯だからこそカルトは怖い。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
少なくとも信奉者全員、リオたちの行動を逐一報告はするでしょうね……。そういう意味ではリオの行動は、計画性が甘いと言わざるを得ません。まぁ、20歳そこそこの若者にそこまではムリだとは思いますが、馬鹿正直に正面から当たったら、当然監視はついちゃいますよねぇ。
とは言え、この世界でカルト的な宗教の走りとも言えるこの教団。この世界の民に、免疫はありませんから厄介ですよね。
第9話 綻びを探す足取りへの応援コメント
やはり信徒の数は多そうですね。街全体に影響を与えるほどに。
本来ならば中立であるべき学術協会はあちら側⋯⋯。
救いは利に聡い商業会はまだ教団を利用している段階に留まっているというところでしょうか。
ただ、このまま勢力が拡大していくと、そうも言っていられないでしょうし、商人だからって信仰を持たないわけではないでしょうから、いずれは⋯⋯。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
クロムヘヴン常駐の商人は、商いにも関わることですし、ある意味仕方無いですよね。行商人は街から街へと旅をしており、クロムヘヴンに居る間は、下手に刺激しない・否定しない、という態度で過ごしております。
で、この教義がダメなのかというと、まぁ、ダメなんでしょうけどもw 時代や国によっては、受け入れられてしまうのかもしれません。この世界は生きていくのに過酷ですし(実社会の我々と異なり)、どんな形であれ、救いにすがる人は多いのですよね……。
第8話 銀の輪が通る街への応援コメント
露天商が勧めてきたアミュレットは⋯⋯『教団の信徒』である証ですね。
それを「持っていたほうが良い」という言葉は、『教団』がクロムヘヴンという街の一大勢力となっていて、影響力をかなり持っている⋯⋯ということを意味するのでしょうね。
ほとんど乗っ取られているという状態に近そう。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
そうです。逆に信じていなくても持っていれば、スムーズに話がいくぜ、という露天商の商売魂だったりします! が、それほどのシンパが居るということになりますよねぇ……。
編集済
第7話 答えきれない問いへの応援コメント
いや、ビックリです。何がって、教義というか思想というかが、
そっくりなんですよ。私の作品に登場するそれと⋯⋯。
なんとなく日頃感じる「聞こえの良いこと」には、共通するモノがあるのかもしれませんね。
リオが遭遇した若者は、私が遭遇した事のあるカルト系の信者、マルチ会員、自己啓発セミナー会員にそっくりです。『自分たちの教えが正しい』と信じ『その正しさを多くの人に伝えねばならない』という使命感に突き動かされている感じが⋯⋯。
マルチのみ自分にわずかなキックバックがあるので欲が絡んでるけど⋯⋯。
「また会いましょう」と言いながら次に現れるのが翌朝という「相手の事を考えない」あたりも通じるところがありますね。
最後、何も言い返せないリオに「だめなものはだめ」と伝えたルヴェリス先生が、リオから「南雲先生みたいだ」と言われて感情をあらわにした姿が、ちょっと可愛らしかったですw
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
そうですね、やはり現代社会でまことしやかに囁かれている事柄の裏に、私達が違和感を感じているもの。それを教義として扱った訳なんです。きっと、「こんな怪しい……」と深層心理で感じていたのが、そのまま小説に出てしまったかもしれません。
そして、「だめなものはだめ」というのには元ネタがありまして、会津藩・什の掟というものに、「ならぬことは、ならぬものです」という一文がありまして、これに教育の全てが詰まっている、と感動したことがありまして……げへへ(なぜ?)。
第6話 広場を満たす声への応援コメント
リオはこの手の『カルト宗教』のことを良く知っていますね。
『“だれでもここに居れば赦される”“努力はいらない”』
人間の心の弱さを逆手にとって人を操る人心操作。カルトにマルチに、自己啓発。
こっちの世界でもいろいろありますね。
「声が揃えば、それだけで熱を帯びるもんだ~」伊織の言葉が真を突いていると感じました。どこの世界でも集団心理は一緒ですね。
『えぇじゃないか』は映画でみました⋯⋯。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
アメリカはカルト天国ですしねぇ……。リオやクララにとっては、意外と身近な存在なのですが、この世界には今まで無かった存在ですから、ハマる奴が案外多かったようですw
伊織も「ええじゃないか」は実際に見たことはないですが、このことは広く日本中に知られた現象だったようです。
第5話 沈黙する魔法への応援コメント
これはかなりのアドバンテージでは。少なくとも魔法はリオに対しては発動しないならば、警戒すべきは霊唱術師だけになりますね。
そこから越境者の説明になりましたが、ルヴェリス先生は、伊織に頭を抱えてますね。
現代人じゃないから並行世界などの概念はないでしょうし。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
そうなんです。この世界で魔法の影響を受けない(リオよりマナ量が多い術者が居れば、話は別)ということは、物理攻撃以外無効というチートがあるということになります。しかしその前に、リオは心が折れかけてしまいました。どんなに恵まれた才能があっても、それは強靱な心がないと支えられませんよね。
ふはははは、悩め、悩めリオよ(頭おかしい)!
編集済
第4話 不発の詠唱への応援コメント
リオも有名になったものですね。
もっとも、この世界では馴染みのない『日本刀』を使い、伊織の教えを受けて一撃必殺……。なんて戦い方をしていたら確かに目立ちますね。
勝負を挑んできた騎士は魔法剣士系だったようですが、なぜ魔法が使えなかったのか……このあとの先生の解説を待ちます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
仰るとおり、伊織ほどではないにしろ、リオもこの世界では異様な出で立ちですから、目立ってしまいますね。しかし何より、リオは実直・真面目な性分で、誠実に仕事をこなすことが評価に繋がっています。
この世界、意外といい加減で荒々しいものですから……(ディストピアというほどではない)w
第3話 薩摩の記憶と宿場の影への応援コメント
リオは腕は立つようになったのでしょうが、空気の読まなさというか失言癖は相変わらずなんですね⋯⋯w今回は伊織のゲンコツは落ちませんでしたがw
伊織ももうここが死後の世界とは思わなくなったのですね。しかしそれならなぜ150年間も30代の姿のまま生きているのか⋯⋯という疑問が残りますね。
中村半次郎⋯⋯はリオの先祖でしたっけ?伊織とリオはお互い深い縁があることを知らないんですよね。この辺りはこれからなのかな。
個人的には伊織に奥さんに合わせて上げて欲しいところですが⋯⋯。
そして明かされるこの三人が異世界人であるということ。
これでセリアも腹落ちしたでしょうか。
作者からの返信
続けてお読みいただき感謝申し上げます。
リオは、思ったことをハッキリと言う、アメリカ人の若者としてのステレオタイプな感じですね。思いやるとか空気を読むと言うことを一切してこなかったといいますか……。
伊織がなぜ歳を取らないのかは、すみません。今後の話の展開に関わることでして、ここでは明かせません。どうかご容赦いただきますよう。第三巻(執筆中)で明かされます。伊織も本当は別世界に来ていることは分かってはいるのですね。しかし、死後の世界(来世)なら、愛した妻に会えるかもしれない、という期待があるので、そう思い込むことにしていたようです。
中村半次郎は後年、桐野利秋と名を変えましたが薩摩の英雄で、リオとは血縁が御座いません。この辺り、明かされるのはもうちょっと先になりそうです。
第2話 教団を追う五人への応援コメント
リオの仕事にクララも付いてくる⋯⋯と思ったらセリアも。
セリアは実家から縁を切られているのですね(あそこまでだと仕方ないか⋯⋯)。
クララの近くにいる、仲良くなったのは良いのですが依存にも感じられるのが気になりますね。
伊織もリオとクララの近くにいるのが自然になっている⋯⋯彼も付いてくるのは心強いですが、そこにルヴェリス先生も?霊唱術師を魔導師扱いしてよいのかわかりませんが、侍侍魔魔魔⋯⋯と魔法強めなパーティになりましたね。
追伸:ストーリーはもちろん全く違うのですが、偶然にも「信仰」「救済」というコンセプトが私の作品の第五部と共通してました。純ファンタジーの『フェンデリアの空の下で』ではどう料理されていくのか、楽しみにさせていただきますね。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
セリアは両親をフルボッコにしましたので(本意では無いにしても)、体面を重んじる貴族の家庭からは放り出されてしまいました。そして、ご推察の通り、クララへの依存。現代実社会なら、何らかの病名が付くと思いますw
パーティですが、魔物や魔獣と戦うパーティではなく、単純に「おもしろそーだからついてこー、ひまだしー」的なパーティでございます。
そして貴作の第五部、本当に面白そうです。オラワクワクすっぞ!
第1話 ミスリル級への昇格への応援コメント
おおー! ついにミスリル級になりましたか!
伊織に相当しごかれて、そして強さに見合った依頼をこなしてきたようですね。
今や名のしれた従事者に!
そして昇給と同時になにやら不穏な依頼を頼まれましたね。
新興(?)宗教の調査ですか⋯⋯きな臭いですねぇ⋯⋯。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
前作と異なる雰囲気の今作へ、ようこそお越し下さいました。ちょっと人気の無い作品で(爽快感が無いためと自己分析)……お目汚しとは思いますが、耐えられるところまでで結構でございますれば。
伊織のしごきと、何よりもリオの実直さが、契約従事者連盟からの評価に繋がりました。
第2話 教団を追う五人への応援コメント
パーティーに教師が入るのがいいですね!軽薄さと保護者としての矜持がとてもいいです!
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
やはり生徒2人が行くとなれば、引率の先生が欲しいですもんね! 普段、ルヴェリス先生はこんなノリではないのですが、やはり旅となると心躍るのは、実世界も異世界も同じようです。
第1話 ミスリル級への昇格への応援コメント
四季折々の美しい街の営みとリオがくぐり抜けてきた地獄の対比が、生きる世界の過酷さと彼の守ろうとしているものを伝えてきますね。
リオの成長と葛藤が解像度高く紡がれていて引き込まれました!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
この作品は、人の心の内面に焦点を当てた物語で、時に残酷な描写もございます。もしかすると非常に読みづらいかもしれません。その点、どうかご容赦くださいますよう……orz(ドゲザッ)
第33話 灰へ向かう足への応援コメント
ああ、うん……。
リオたちには「できる限りの情報は渡す」といっていたけれど、結構積極的に動いていたのですね。
彼女自身がダークエルフであることと、こう……セクシーな格好であることから、これほど目立つ娘が聞き込みをしていたら……彼女もターゲットになってしまいますね。
深入りしすぎてしまった……。
彼女の身に起きたことが「ちょっと、失敗しちゃった」で済む程度なら良いのですが。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
ここの部分はセンシティブなのでどうしようかと悩んだ箇所です。
この世界は現実世界より過酷で、このようなことは日常茶飯事です。「ちょっと失敗しちゃった」というのは、サヤならではの気遣いをさせないような配慮の言葉ではあります。
ルヴェリスやセリアは、クララほどショックを受けていないのも、そういう事情があるという・・・・・・設定盛り込みすぎて、読者に違和感を与えてしまう状況ですね(汗)。