ハッピーエンドのドライブをへの応援コメント
心理と情景が端正に絡み合う、こうした純文学的な空間を保っていらっしゃるすえのは様が、羨ましくてたまらない狸です。
老化のためか、自分では、説明文みたいな文章を細々と紡ぐだけの日々でして……。
作者からの返信
バニラダヌキさま
ありがとうございます!
約7000字を費やしてのドライブ風景で何かしら狸さまを幻惑の空間にお連れできたなら光栄です!
面白いわけでもなく、感動的なものでもないですが、そういう風にご評価いただけて嬉しいです。
作品を書く上で、私自身はさしたる美学も信念もほとんど持ち合わせず、ただ好き嫌いの勢いだけで書いてしまう悪癖がありまして、お恥ずかしいほどの無学でもありますから、私の書くものは記憶の中の風景と過去に抱いてきた気持ちだけでできていると言っても過言ではありません。
知識も経験もないので、何だかリアリティーのない空っぽな作品しか書けないのが悩みです……。
狸さまのような知識と経験に裏打ちされた重厚な世界観は私の憧れです。
『天壌霊柩』や『たまたまタマ』では私の知らない世界が際限なく広がっていて、読んでいてわくわくします。
『天壌霊柩』の物語序盤でビル内の構造を読ませていただいた時は、『私はまた一つ、新たな知識を手に入れた! 頭がよくなった!』と歓喜したものです。
年々創作意欲が減退していく中、この作品を書き切れたのはラッキーでした。
大した作品ではないんですが、書いていて、やっぱり楽しかったので。
あと何作、こうした作品が書けることか……。
せめて年に1度はこれくらいの読み切り短編を書き続けていきたいものです。
ハッピーエンドのドライブをへの応援コメント
ロードムービーみたいですね。楽しく歌っているのだろうけど、なんだかとても静かな二人です。
作者からの返信
天野橋立さま
ありがとうございます!
青年二人がただドライブをする、本当にそれだけのお話なんですが、ロードムービーみたいだと言っていただけて嬉しいです!
二人で一緒になってめっちゃはしゃいでる! というわけでもなく、お互いそれぞれのペースでこの時間の空気感を楽しんでいる感じです。
相手の性格を理解しているからこそ生まれる雰囲気だと思います。
肩肘張らずに付き合える友人がいるってありがたいことですよね。
歳を重ねたらこういうドライブもきっといい思い出になるのだろうなぁと思います。
ハッピーエンドのドライブをへの応援コメント
山茶花二重奏楽団の元ネタは椿屋四重奏でしょうか(
文章の情景表現がとても雰囲気があり、週末の夜に暇を持て余した免許取り立ての頃、こんなドライブをよくしていたのを思い出しました。華のない青春でしたけど、それはそれで楽しかったのを覚えています。
今はあの頃に憧れたクルマを手に入れましたが、気ままにドライブする暇がないのが悩みですね…
作者からの返信
@GinSK20DETさま
まさかまさか! 気付いてくださる方がいらっしゃるなんて、嬉しいです! ありがとうございます!
仰る通り、椿屋四重奏をモデルにしました。
ちょうどシンデレラにはまっていて、スポティファイで何度も聴いていたので。
彼らの中毒性のある世界観には何度圧倒されたか分かりません。
運転免許を取ると行動の幅も広がって、色んなところに行きたくなりますよね。
大人になると時間の制約もなくなりますから、学生の頃にはできなかった夜のドライブにも気兼ねなく行けるようになって、いい思い出になりますね(^^)
歳を重ねると今度は社会的な重圧を担うことが増えますし、自分のための時間ってなかなか取れなくなりますよね。
若い頃にはお金がない、歳を重ねたら時間がない!
もどかしい限りです……。