🌙への応援コメント
うみたたんさんの近況ノートから来ました。
誰かに心の内の悲しみを打ち明けるだけでも、澱みが取れる気がしますよね。
『妖精の騎士が、魂のもっとも昏い一部分を――奪っていったからだった』
ってところすごくいいです。
その悲しみがなくなるわけではないけど、自分を苛むことから、解放されたのかな。
とても心打たれる話でした。
こういうのぜひまた書いてください。
切望!!
作者からの返信
コメントありがとうございます💫
否定も肯定もせず、ただ話を聞くというのはカウンセリングの基本なんですよね。だからもうこの時点であらかた救われていたのだとは思います。
魂の一部を持って行かれた事は、救済ではあるんですが、深い悲しみは=深い愛情の裏返しなので、それがなくなったーーという事は、やはり欠落であり人間の社会で生きていく為に払った代償でもあるのだと思っています。
多分、悲しみが薄れたと同時に、顔の輪郭がおぼろげになったり、会話の一部を忘れたりといった事もあるはず。
だから、これは人間の医師にはできない、呪われた亡霊だからこそ与える事のできた、奪う事による救済なのだと思っています。
記憶、境界、異人、代償、欠落、部分的回復ーーこの辺りをテーマにしたシリーズとして、また、書いていくつもりです。よろしくお願いします。😇
編集済
🌙への応援コメント
少しだけ怖くて、でも温かくて素敵です。
サイモン&ガーファンクルのScarborough Fair好きなんですけど、意味を調べたことはなかったです。初めて歌詞を調べました。
なるほどー。
追伸……この作品を読んで、イギリス民話のほうも興味を持ちました。調べてみます!
作者からの返信
感想ありがとうございます💫
ダークファンタジーは好きなのですが、私自身がガチガチのホラーがあまり得意ではないので、どうしても少し甘いティストが入ってしまいます。
でも、このお話はそれで良かった、と思います。
サイモン&ガーファンクルの曲は名曲なのですが、反戦歌としての側面が強すぎて、意外とみんな元々のエルフィン・ナイトの幻想的な部分に目が行かないんですよね。
私も、最初に聴いた時には「ハーブがあちこちに生えてる故郷が懐かしい」みたいな歌かと思いましたし😇
🌙への応援コメント
読み終わったあとのなんとも言えない心地良さ、安堵感。素晴らしい物語でした
作者からの返信
コメントと、素敵なレビューまで、本当にありがとうございます✨
生前はさぞや知的で素敵な人物だったんだろうな、とあの少し皮肉や悪戯心ある亡霊としての台詞を書きながら、思っていました😇
楽しんでいただけたならこんなに嬉しい事はありません。ありがとうございます✨💫