Case3 爆発事故の多数傷病者への応援コメント
トリアージ、何かの漫画で見た気がします。この世界では光が立ち昇るのですな……
ロワルは最善を尽くして多数の命を救いながらも、報われないひとつの命に囚われていそうですな……自身がPTSDとならなければよいですが……
ラグが救えるのか!
作者からの返信
本当でしたら長方形のタグですが、ファンタジーなので、どうせでしたらねぇ……!
次の話を読んでいただければわかりますが、もちろんここまで悩み囚われる人がPTSDにならないはずがありませんね……
ラグの活躍にご期待を!
気嚢破裂とアナフィラキシーについての補足への応援コメント
ちゃんと裏付けがあるのですな……適当に書いている自分が恥ずかしい!
作者からの返信
私はgaction9969さんの小説の勢いと混沌空間、そして世界観おもしろくて好きですよ!
Case4 ロワルのPTSDへの応援コメント
ロワルの苦しみの深さが、本当に読んでいて胸を締め付けますね。
救えなかった者たちの名前と存在を記憶し続けるその姿勢は、尊いと同時に、あまりに自身を削っているのではないかと痛ましくなります。
そう簡単に癒せるようなものではないでしょうが、それでも、ラグの言葉がほんの少しだけ、彼に光を届けてくれたようで、読んでる方としても少し救われました。
ラグが去った後の描写も、彼を捉えている苦悩の抜き難さをあらためて感じさせるとともに、微かな希望の予感を漂わせて、とても印象的でした。
作者からの返信
ラグでさえ、事後になってようやく亡くなった方の名前を知らなかったことに気づくくらいですからね…
それを全部後悔の記録と残していく姿に痛ましさを感じますね。
それでも彼は治療を続けていきます。
ロワルの考えは変わりませんでしたが、ほんの少しですが、ラグの声とヤゴコロの心遣いも届き、ロワルにとっても、その他のメンバーにとっても救いとなりました。
1番長い話を最後まで読んでいただきありがとうございました!
Case3 爆発事故の多数傷病者への応援コメント
外から見れば、ロワルさんは、十分にやっていると見えますけれど、多分本人にはそうではないのですよね。
「救えなかった」という事実は、決して取り返すことのできない結果につながってしまうので。
救える力があるからこその辛さ、苦しさ、という側面は、個人的には好きな(というと語弊があるのですが)テーマです。ロワルさんの行く先を見届けたいと思わずにはいられません。
それにしても老錬金術師、迷惑な方ですねー。
ワシはまだまだ自分で運転できるんじゃー!の結果大惨事のドライバーのようです。
作者からの返信
みんなロワルのおかげで多くの人が助かっているのは知っているのですが、本人にとっては出来たはずなのに、今回にあってはもっと急げば間に合っていたということもあり、より心に影を落としてしまいました…
好きなテーマでよかったです!
まだ苦しむのか、救われていくのか、注目していただけると嬉しいです!
まさにそれを想像して書きました!
自分ではできると思っても大惨事を起こすので、出来ないを自覚してほしいですね…
気嚢破裂とアナフィラキシーについての補足への応援コメント
とても興味深く拝読しております!
Case 2 のところで、私も「上級治癒魔法」だと国への報告がめんどくさいという点、きっと現実に即した設定だろうけどなぜ?と気になっておりましたので、他の方のコメントへのお返事でしたが、とても参考になりました。
やはり、現場を知っている方のお話というのは、とても解像度が高く説得力があって魅力的だと思います。
この補足で、素人の自分にもさらにわかりやすい説明を頂けて、ふむふむ、と頷くことしきりでした。いきなり救急に関する本やサイトを読もうとはなかなか思いませんが、このように、エンタメとして考えさせてくれるものは貴重ですね。
少しずつですが、これから追わせていただこうと思っております。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
他の方の感想にも細かく返信しているので、そちらもお読みいただきありがとうございます。
何か小説のことでも現実のことでも質問がありましたら、ぜひ答えさせていただきますね!
私もなにも知識がない状態から硬い文体で、「アナフィラキシーショックについて」と書かれていても読む気にはならないと思います…
私の小説から少しでも興味を持っていただけたなら嬉しいです!
感想ありがとうございました、今後もよろしくお願いいたします!
Case2 ドワーフのアナフィラキシーへの応援コメント
アナフィラキシーショックですな…皮膚に通常針が通らないというのも多種族ならではで、描写に唸らされましたぞ!
ロワルの魔法は切り札的な感じで、しかも自身への負荷もはんぱないという……ゆえにそれだけに頼るわけにはいかないという制約、これも秀逸ですな……
作者からの返信
鉱山や鍛治師として働くドワーフが、まさか使い捨ての細い針一本に貫かれるわけないだろう!
と思い作りました!
ロワルも昔はバンバン使えたんですよ…
それがあんなことがあったばかりに…(詳しくはcase4で!)
Case6 蛇毒への応援コメント
ロワルとラグの関係がどうなっていくのか一気に気になってしまう素敵な回でした!精神を病んでいたところからある種立ち直るきっかけとなったラグが少し特別な存在になっているのでしょうか……!
それにしても、これまで描写されてきた医療現場としての過酷さに加え戦闘能力まで必要な現場は壮絶を極めますね……。ロワルの反応も納得といったところです。
この先の人間関係の発展にも大注目です👀!
作者からの返信
部下へのケアなのか、特別な存在になっていくのか、ラグの心情は!
書いててとても楽しいです(´∀`*)
護身の武器が必要となる世界、ロワルは回復特化なので辛そうですね…
ラグは今後戦えるのか、乞うご期待ください!
Case5 魔人の魔力暴走への応援コメント
より登場人物のバックグラウンドとこれからの物語にどう関わっていくか深まった回でした。
よりファンタジー色の強い事例も登場してさらに物語の展開は加速しそうです。
前回までのロワルを知っているからこそ医療事故から人命に関わる事案は許せないと強く感情移入できました。
作者からの返信
ファンタジーなら、ファンタジーならではも入れねば!
と思い入れたのが聖と魔の拒否反応です。
原子力発電所に衝撃を与え、爆発寸前と考えてください。
ロワルは自分に最も厳しく、他人にも厳しいところはありますが、初回のミスや、考えたうえでのミスは強く叱りません。
医療の知識をないがしろにし、適当な処置をする人に強い怒りを覚えます。
名前ありのメンバーには1人1人バックグラウンドを考えてますので、楽しみにしていただけると嬉しいです!
Case4 ロワルのPTSDへの応援コメント
この回を一貫して語られる命の喪失とその前後に関わる人間の心。
救えなかった人たちを名前で、しっかり記憶していることがわかったところでロワルの状況が客観的に示されたように感じ、どっしりと重い感情が伝わってきました。
私はやはりそういった現場の経験も知識もない人間ですから、ロワルがそこまで背負うことはないと思ってしまいますが、この話を読めばそんな簡単な話ではないと痛感させられます。
そんな彼を少しでも変えられたラグの寄り添った姿に心動かされました。
作者からの返信
自分が誰を救えなかったか、なぜ救えなかったかを本気で考えている人はここまで考えるかなと思い、ロワルの性格を設定しました。
私はどうすれば救えたかを考えることはあっても、さすがに名前を覚えることはできませんでした…
できるはずだったのに自分の短慮で命を落とす人が出たというのはかなり心を蝕まれますね。
ラグはこれからも寄り添ってほしいですね…!
多数傷病者のトリアージについての補足への応援コメント
この作品は教養が深まる作品だという確信を持ちました。ここに書かれていることだけで、新たにどれくらいのことを知って、どれだけのことが考えられるでしょう。
これからも作品読ませていただきます!
作者からの返信
そういっていただけると嬉しいです!
医療分野はなかなか触れることがないと思うので、話を読んで、補足で少し勉強できるようにしました。
今まで触れたことがないジャンルということなので、まだ読み慣れないと思います。
無理のないペースで読んでいただけると嬉しいです!
Case3 爆発事故の多数傷病者への応援コメント
現場の雰囲気、事故の凄惨さ、救えなかった命とその価値について……こんなにいろいろ考えさせられるこの作品の凄さを感じます。
これは経験からくる描写なのがさらに厚みを増して読む体験をより鮮烈なものにしていますね……!
確かにロワルたちの出動によって多くの命が救われたでしょうが、救えなかった一人が重くのしかかりそうなのがまた考えさせられます……
作者からの返信
この回は事故現場の雰囲気を大切に書かせていただきました。
凄惨さが伝わりよかったです!
トリアージが必要な現場はなかなかありませんが、必要となった時、選択する覚悟が必要になります。
それが原因で心を病む隊員も多くいます…
気嚢破裂とアナフィラキシーについての補足への応援コメント
これ、物凄いものを私は読んでるんじゃないか?と思いました。実際の現場を経験した人が書くジャンルクロスオーバーの作品。勝手ながら物凄い期待してしまいます!
お恥ずかしながら医療方面の知識が全くないのでこういった補足は大変嬉しいです!
作者からの返信
なるべく根拠に基づいた内容で書いております!
一部こうかな…?と想像の部分はありますが…
補足は興味ある方向けでしたので、喜んで貰えたなら嬉しいです…!
Case2 ドワーフのアナフィラキシーへの応援コメント
主人公ロワルの過去と、今彼がいる状態にいかにしてたどり着いたかを事実ベースで示してくれる展開……見事な描写に思わず唸りました。
治癒魔術のようなものはある一方で決して万能ではないという設定もさることながら、それを現実の実態に則して(すみません他の方のコメントと返信を見て……ですが)物語に落とし込んでいるのは脱帽という他ないです。
ロワルは夢に出た過去の現場がトラウマなのでしょう。その発作をラグは見ていたようです。それがどのように発展して行くのか注目です!
作者からの返信
ロワルのトラウマと、そこからくる今の状況を精神面も考え書きましたが、うまく描写できていたならよかったです!
結構他の方のコメントで裏設定を語ってることもあるので、そちらを読んでいただけてるのも嬉しいです!
よく気づく新人が、トラウマを抱えたベテランとどう関係を築いていくのか注目してくださいね!
Case1 有翼種の気嚢(きのう)破裂への応援コメント
医療ファンタジーといった感じでしょうか!?
全く読んだことがないジャンルにテンションが上がりました。緊迫した現場、人種の多様さによる対応判断の重要性、世界観、登場人物のひととなりや性格……全てが織りなす鮮やかな第一話でした。
酸素を操るなどファンタジー要素をふんだんに盛り込んだ展開がこの先もいろいろ出そうで想像が広がりワクワクしました!
作者からの返信
おっしゃる通りの医療ファンタジーです!
医者の話しは聞きますが、救急隊の話はあまり聞かなかったため書いてみました。
初のジャンル、楽しんでいただけれたなら幸いです!
これからもファンタジーを掛け合わせ、作っていきます!
Case1 有翼種の気嚢(きのう)破裂への応援コメント
のっけからプロフェッショナルたちの仕事の遂行が見ていて小気味よいですな!
気胸という、一歩間違えれば医療事故につながったことへの対処も完璧で、
ファンタジーの中に骨太の医療ドラマが一本通っているような印象を受けました。
ラグの成長も期待大ですな!
作者からの返信
まずは隊としての動きを見てもらおうと思い、ベテランたちに活躍していただきました。
ファンタジーならどうするのが良くて、どうなれば医療事故だろうを考え作りました!
ラグはこれからきっと成長してくれますね!
編集済
Case5 魔人の魔力暴走への応援コメント
いつも救命の観点からの掲載を楽しみにしています
実は普通救命講習を複数回
受けています。心肺停止3分の壁
7分の壁救急車到着平均までの応急処置
心拍マッサージ 人工呼吸 AEDの一連携の研修です。
実は救命士からAEDの設置場所をいらない方が多いので皆さんと検索の方法をシェアして欲しいとの要請有り
AEDの設置場所は下記で確認し
GoogleManで位置をピンポイントしてみてください
https://aedm.jp/
作者からの返信
いつもお読みいただきありがとうございます!
じつは私も元々救命講習を行う側で、よくこのAEDマップを組み込んで講習を行っていました。
minegumaさんのように何度も講習を受けていただき、このように広めてもらえるととても嬉しいです!
もし興味がありましたら上級の救命講習もぜひ受けてみてくださいね!
編集済
Case6 蛇毒への応援コメント
ロワル率いる医療チームは、医療行為だけでなく、戦闘もこなす必要があるのですね。なかなかハードな職場だと感じました。
小柄なヤゴコロが大太刀を背負うギャップが、地味に面白かったです。しかも強い…。
今回のお話、メンバーの関係性がより深まる、素晴らしい回だったと思います。
皆、それぞれが互いを支え合うことで、チームが成り立っている。それが伝わる、素敵なシーンでした。
それからすみません…また質問なのですが、
>魔獣討伐部隊の隊長がジンクへ状況を引き継ぐ。
>その後すぐにジンクは指示を出し動き始める。
途中にある、この文章が気になりました。もしかしてこの世界って、ジンクさんのいる世界とつながっているのでしょうか?
作者からの返信
魔物が出る世界で、前線で治療をしなくてはいけないこともあり武器の携行を許されています。
得意不得意はあり、ロワルは大して戦えませんが…
ヤゴコロは書いていてすごく楽しいキャラです!
この兎人に次はどんなことをさせようかと楽しみながら書いています。
隊で動くため、良いチームワークが必要となります。
人を治し助けるという一つの目標があるため、治癒班は人間関係含め、助け合える良いチームです!
質問ありがとうございます!
明確な誤記です、報告ありがとうございます!!
ちなみにですが、ジンクの世界とこちらの世界は繋がっています。
時系列にズレはありますが、大きくはズレておらず、同じ時代に生きています!
もちろんジンクたちはこのハクタクを訪れますので、そこも楽しんでいただけたらと思います!
Case6 蛇毒への応援コメント
今回はクロッサの内面と、ラグの傷の両方が見えてくる回で、とても読み応えがありました。フロール家の不正を追うくだりでは、普段穏やかなクロッサの責任感と苦さがよく出ていて印象的です。
そして港での襲撃場面、ラグが身体より先に心で立ち止まってしまう描写が切実でしたね。そこからのヤゴコロの鮮やかな一太刀、ロワルの悲痛な駆け寄り方、さらに最後の食事の誘いまで、一連の流れがとても良くて、関係性が少し進んだ余韻まで含めて好きな回でした。
作者からの返信
上に立つ者と現場の責任を負う者、自分の行動に責任を負う者など、色々な心模様を感じていただき嬉しく思います!
職場の関係で終わるのか、それとももっと親しくなっていくのかもご期待ください!
Case3 爆発事故の多数傷病者への応援コメント
真言については言霊返しと言う方法もありますよ。
参考まで
言霊返し(ことだまがえし)とは、自分に向けられた悪口や呪詛(悪い言葉の力)を、発した本人にそのまま返す呪術的な護身方法です。不動明王の真言や、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)の神名を唱えることが代表的な手法。前向きな言葉を日頃から使うことで、負のエネルギーを跳ね返す環境を作ることも本質的な防御と言えます。
言霊返しの代表的な手法・考え方
不動明王の真言: 不動明王に祈念し、かけられた呪術や負の言葉を相手に返す呪文。
「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」: ピンチの時や悪意を感じた際に、この神名を頭の中で唱えることで守護を得るとされる。
「おん・あ・び・ら・うん・けん・そわか」: 大日如来の五字真言も、強力な防衛手段として含まれることがある。
日常での「言霊返し」の考え方
意識的な言葉選び: 「できる」「大丈夫」「幸せ」など、ポジティブな言葉(ことほぎ)を意識的に使う。
負の言葉を断つ: 悪口や不平不満は、言った本人に返ってくるとされているため、そのような言葉を口にしない、または受け取らない心構えを持つ。
このように、言霊は発した言葉通りの結果を招くと考えられており、ポジティブな言霊を意識することが最良の防御と言えます。
作者からの返信
言霊の力、私も聞いたことがあります!
できる、やれるとポジティブな言葉を使えば良い方向に向かい、できない、やれないと言うと本当にできなくなってくる…
元は不動明王や雨之御中主神からきてたのですね!
今回であれば、出動がないという言葉をポジティブに捉えれば出動はそのままありませんが、多くの人がそれを言ってしまっては出動が入ると思っているからそうなってしまった。
という感じでしょうか!
細かいところまで気にして読んでいただきありがとうございます!
気嚢破裂とアナフィラキシーについての補足への応援コメント
医療の観点から書く点から面白いです。これからも楽しみにしています。
読み応えあります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
救急隊ベースでというお話があまりないと思い、書かせていただきました!
楽しみにしていただき嬉しいです、これからも医療とファンタジーの掛け合わせを頑張っていきたいと思います!
Case5 魔人の魔力暴走への応援コメント
今回は医療事故そのものへの怒りが前面に出ていて、ロワルの「救う側」としての矜持がいっそう鮮明に感じられました。魔人の魔力暴走という種族特有の危険性も非常にこの作品らしく、世界設定と救急医療が噛み合う面白さがよく出ています。
また、クロッサの元婚約者とフロール治療院がここで繋がるのも見事でした。穏やかな署長であるクロッサの内側にある重さが垣間見えて、物語の人間関係がまた一段深くなった印象です。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
神官として、また人を救う者として、ロワルの精神面が強く出ています。
魔力暴走はもう少し現実の救急に絡めたかったですか、とりあえず次回以降に回すということで…!
人間関係は一人一人バックボーンを考えているので、楽しんでいただけたなら嬉しいです!
また読みに行かせていただきますので、よろしくお願いします!
編集済
Case5 魔人の魔力暴走への応援コメント
ロワルさん、復帰できたんですね。
ヤゴコロとラグが心を砕いた甲斐があったようで、良かったです。
どうやらメンバーのクロッサも、複雑な過去を持つキャラクターのようですね。
それにしても”元”婚約者とは…彼女とフロール家の間にいったい、何があったのでしょう?
<返信を受けて>
忙しい中、メッセージをありがとうございます!
私の作品については、どうかお気になさらず。こちらとしては、稗田様の作品を読めるだけで十分ですよ!
作者からの返信
メンタルを崩してはなんとか復帰していましたが、今回はちゃんと回復して復帰できました!
今回はクロッサ、ラグ回となっています、お楽しみにしてください!
最近ちょっと多忙で読みにいかずすみません、今度コメント書きに行きますね!
Case4 ロワルのPTSDへの応援コメント
ロワルの抱えてきた「55人」という重みが、これでもかと突きつけられる回でした。特に、救えなかった一人一人を数ではなく“名前”として刻み続けている姿があまりにも痛々しく、それだけ彼が真摯に命と向き合ってきたことが伝わってきます。
ラグの言葉も印象的で、「魂の救済」という視点がロワルの世界にわずかな光を差し込んだ瞬間はとても静かで美しかったです。最後、夕日が差し込んだ場所だけ瞳が消える描写が、ほんの一歩の救いを象徴していて強く心に残りました。
作者からの返信
名前を覚えることで、55人という人数では無く、1人1人を背負って生きていく。という覚悟をしています。
伝えられたようで良かったです…
ロワルとしては命を救わなければ意味がないという考え方に縛られてきましたが、ほんの少しだけラグの言葉が届いたようですね。
最後のシーンは私も想像して好きなシーンでした。
少しでも心に残っていただけたのでしたらとても嬉しいです!
編集済
Case4 ロワルのPTSDへの応援コメント
ロワルの苦しみが痛いほど伝わってきました。
彼の周りの人は、「あなたのせいではないよ」「もう十分だよ」と言葉をかけて気遣うのでしょうが、治療に直接関わった彼の心は、そう簡単に切り替えられるものではないだろうな、と感じます。
これまで私は事故現場に遭遇したことはありませんが、救命士が現地で味わう壮絶さは、一般人の想像を絶するものなのでしょうね。
私は以前、NHKの『エマージェンシーコール 〜緊急通報指令室〜 』という番組を目にしたことがあったのですが、通報内容の生々しさに恐怖を覚え、視聴をやめてしまった経験があります。それ以来、あの番組は見ていません。あまりに怖くて…
現場の音声だけでも十分怖いのですから、「現地で対応に当たる救命士の方々の心理的負担は、どれほどなのだろう」と考えてしまいます。
作者からの返信
共感していただきありがとうございます。
最初書き上げた時はもう少し救われた話にしたのですが、ロワルの傷はそんな簡単に良くならないだろうと思い、このようなお話しにしました。
現場は切羽詰まった声が多く聞かれますからね。
倒れた人の家族や友人、通行人…
傷を見て無理になる隊員もいます。
私は傷を見るのは大丈夫ですが、若い人が亡くなってるのを見たり、その家族が泣くのを見ると、とても辛くなります…
編集済
Case2 ドワーフのアナフィラキシーへの応援コメント
3月18日の近況ノートを拝見しました。ここのコメントと近況ノート、どちらに投稿しようか迷ったのですが、こちらで質問させてください。
ドワーフの治療のために上級治癒魔法を使用した際、ロワルは、
「この魔法、国への報告がめんどくさくてな、報告書の数が段違いなんだよ……」
と答えていますよね。この回を読んで、二つの疑問が湧きました。
①「高度な治療を施すほど、大量の報告書を書かなければいけない」という傾向は、この作品の中だけでなく、我々のいる世界(日本)にも当てはまるのか。
②もし現実の世界にも当てはまるのであれば、なぜ大量の報告書を書く必要があるのか。治療者に負担を強いるだけではないのか。
この二点が気になりました。ご迷惑をおかけするかもしれませんが、簡潔でいいので答えて頂けたら幸いです。
最後に、私は稗田様の物語を読んで、今まで全く無関心だった医療の分野に興味が湧きました。
私は頭が良くないので、稗田様のような高度な知識を持つことはできませんが、一般人でもできる応急処置の方法など、時間のある時に少しずつ学んでいきたいと思います。
この作品に出会えてよかったです。稗田様、ありがとうございます。
<お礼の追記>
すごく詳細な解説、ありがとうございます! 報告書の膨大さには驚きました。救急隊の方は救助だけでなく、大量の報告書も書かねばならないとは…
現場は恐ろしいほど大変なのでしょうね。
報告書が後々、研修で役立つというのは初耳でした。日々まとめられる報告書が、結果的に一般人の救助に役立てられているのですね。とても勉強になりました。ありがとうございました!
作者からの返信
質問ありがとうございます!
早速答えていきますね!
①ですが、救急隊では当てはまります!
救命士は点滴や薬を使うことができるのですが、それを行うと、
いつもの報告書に詳細な時系列が必要になります(00:00 傷病者に接触、00:00 静脈路確保実施など)。
追加で、特定行為という医者に電話をして指示を行為をすると、
特定行為実施報告書が必要になります。
さらに心電図の添付
心臓が止まっていたら口頭指導の報告書
医者に今回の活動が正しかったのか意見を求める検証記録票、
怪我をしていたら外傷検証票などなど…
なぜこれが必要かというと、処置の正当性を証明するためですね!
例えば救急隊が使える電気ショック(AEDの少し良いやつです)は3回しかできず、4回目以降をやるなら医者に相談が必要でしたり、薬も何分おきに何本まで投与と決まっています。
ちゃんとやってますよ!違反をしていませんよ!と伝えるのに報告書が大量になります…
あとは特殊なものや今後似たような活動の指標となるよう研修に活用されています!
まさか私の作品から応急処置について興味を持っていただけるとは…
こちらこそありがとうございます!
質問もいつでも受け付けていますので、今後ともよろしくお願いします!
多数傷病者のトリアージについての補足への応援コメント
黒を結ぶのは、少し想像しただけでもツラいですね……
責任感の強い人ほど、しんどそうです。
紐結ぶと光の柱が上がるという設定がいいですね!
すごく便利そう!
こういった緊急かつ正確性を求められる現場だと、デジタルツールが逆にラグを生んだり、精度を落としちゃうことがあるんじゃないかなぁと想像してます。
活かされてるところもあるんでしょうけど……
今後も、こういったファンタジー要素、期待しちゃいます!
作者からの返信
はじめから亡くなっている人につける場合と、助けれた人につける場合で気持ちもかなり変わり、大変辛いですね……
光の柱、昔消防時代にできないかなーと考えていたものでもあります笑
結局視認性も悪いしコスパも悪いしなぁとなりましたが、ファンタジーなら!と思いこちらで採用です!
最近実際の救急隊でマイナ救急という仕組みが作られたりしましたが、結構ラグがあったり使いにくいみたいですね。
お読みいただきありがとうございます!
これからもファンタジー要素を出しながら書いていきますね!
多数傷病者のトリアージについての補足への応援コメント
本編の凄惨な現場の裏側にある「トリアージ」の考え方がよくわかる、非常に興味深い解説でした。とくに黒タグが「死亡判定ではなく、優先度の問題」という説明は、前話のロワルの苦悩を思い出すと胸に響きますね。
また、クロッサが現場全体を管理していたという補足も印象的で、あの事故現場が多くの人の役割によって支えられていたことがよく伝わってきました。物語のリアリティを支える背景として、とても読み応えのある回だったと思います。
作者からの返信
新しい話への感想もありがとうございます!
死亡判定ではありませんが、ロワルの力では治すこともできず、次へ行かねばならないというのもまた重くのしかかってきます…
物語で書ききれなかった裏を書けて、またそれを読んでいただき大変嬉しいです!
お読みいただきありがとうございました!
Case1 有翼種の気嚢(きのう)破裂への応援コメント
いきなり緊張性気胸きた!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
しっかり見ればわかりますが、一見わかりにくい重症な病気ということで取り入れました。
結構世界観と話しに馴染んで、よかったです!
多数傷病者のトリアージについての補足への応援コメント
トリアージという名称自体は聞いたことがあったのですが、ここまで細かい区分があったとは…初耳でした。
前回のお話は、稗田様の知識や経験が、存分に生かされた回だったと思います。特に事故現場の描写がリアルで、印象的でした。
ロワルが前回の出来事とどのように向き合うのか、気になりますね。
作者からの返信
そうなのです、結構細分化されてて覚えるのがなかなか大変でした…
ありがとうございます、似たような現場に出ることもあったのでそこをしっかりと描写しようと意識しました。
次週もよろしくお願いします!
Case3 爆発事故の多数傷病者への応援コメント
ブラックジャック先生を思い出す話……。
多数傷病者の現場の描写が凄まじく、読んでいて胸の奥が重くなるような回でした。トリアージの色分けや現場の混乱の描写が非常に生々しく、救急の現場の厳しさが強く伝わってきます。
そして何より、ロワルが全力で祈りを捧げても救えなかった兎人のメイドの場面が胸に残りました。「ありがとう」という言葉と、それでも自分を責め続けるロワルの姿があまりにも切ないですね。
それでも黒い紐を結び、「次に行こう」と立ち上がる姿に、この物語の核心にある“命を背負って現場に向かう人間”の覚悟を感じました。
作者からの返信
私が実際に出動した、似たような現場を想像して書きました。
凄惨な現場は本当に辛いものがあります。
助けられたはずなのに助けられなかった。は、全て心に重くのしかかってきます。
ロワルはそれを人一倍強く感じ、また背負い、次へと向かっていきます。
気嚢破裂とアナフィラキシーについての補足への応援コメント
本編の緊張感とはまた違った角度から作品世界を覗ける、楽しい解説回でした。気嚢やアナフィラキシーといった医学的な背景が丁寧に説明されていて、「あの場面はこういう危険があったのか」と物語の理解が一段深まりますね。
特に、現実の救急対応とファンタジーの魔法医療をうまく対応させて説明しているのが面白く、作品のリアリティを支えている部分がよく伝わってきました。作者の現場経験が物語に生きていることが感じられる、興味深い補足でした。
作者からの返信
もともと研修資料や報告書など堅苦しい文章を書いてきたので、自分の頭の中のファンタジー要素と医療要素を書き連ねる、私にとっても楽しく、楽に書ける回でした!
これだったらどうだろう、どうなるだろうを考えると楽しくなってきます!
Case2 ドワーフのアナフィラキシーへの応援コメント
冒頭の悪夢の描写から始まることで、ロワルが背負っている過去の重さが一気に伝わってきました。歓迎会の和やかな雰囲気と、突然始まるアナフィラキシー対応の緊迫感の落差も見事で、まさに「現場もの」らしい空気を感じます。
特に印象的だったのは、神官としての祈りの治癒魔法の場面です。奇跡のような光景の裏で、路地裏で吐き気に耐えるロワルの姿が描かれることで、彼が命を救うことにどれほどの執念と代償を払っているのかが静かに胸に迫りました。
作者からの返信
フラッシュバックと悪夢という症状で過去に縛られる、まさに呪いですね。
ですがロワルも人を救うことを第一に考えているので、この呪いを背負い、これからも人を救っていきます。
Case1 有翼種の気嚢(きのう)破裂への応援コメント
導入からいきなり現場が始まる構成で、救急の緊張感がぐっと伝わってきました。アルゥの処置の場面は、迅速で的確な対応と子供への優しい声かけの対比が印象的で、ロワルという人物の人柄がよく出ていますね。
そして後半の有翼種のケース、「気嚢」という種族特有の身体構造を踏まえた判断が非常に面白く、医療ファンタジーとしての魅力がしっかり立ち上がっていました。最後のロワルの「安心して失敗しろ」という言葉も、現場を預かる者の重みが感じられて胸に残ります。
作者からの返信
一見に読んでいただき、また全てに感想を書いていただきありがとうございました!
職人気質で、過去に挫折を経験したがゆえに形成されたロワルの人柄です。またそれが呪いにもなります…
医療ファンタジー、前から書きたかったのでうまく表現できたようでよかったです!
編集済
Case3 爆発事故の多数傷病者への応援コメント
事故現場の描写がリアルですね。読みやすい文章にも関わらず、緊迫感を十分に表現できていると感じました。
ロワルさんには、「あまり自分を責めないで」と伝えてあげたいです。世の中には、いくら頑張ってもどうしようもないことがあるので…。
作者からの返信
ありがとうございます!
今まで得た知識がここで活かせるとは、消防のときには想像できませんでしたね…
救える力があるのに自分としては発揮しきれていない、責任感が強いがゆえの葛藤ですね…
次回はロワル回となります!
気嚢破裂とアナフィラキシーについての補足への応援コメント
解説を読むのが凄く楽しいです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
解説はなかなかマニアックな部分だと思いますが、楽しんでもらえて嬉しいです!!
編集済
気嚢破裂とアナフィラキシーについての補足への応援コメント
現実の世界にも関係する話で、読んでいて勉強になりました。
医学の知識をもとに小説を書けるなんて、すごいです…! 尊敬します。
作者からの返信
いつもいつも本当にありがとうございます!
ファンタジー世界って大抵魔法か回復薬で治るな、からのどんなふうに治るんだ?
を考えてたらこうなりました。
医者や看護師のように深い知識ではありませんが、褒めていただき嬉しいです!
ありがとうございます(*´∇`*)
Case2 ドワーフのアナフィラキシーへの応援コメント
企画から来ました!
世界観が練られていて、没入感に溢れていました。
ロアルが一体どうなるのか、今後の展開も気になります。
★★★を置かせて頂きます!
良ければ私の作品にも、遊びに来て頂けると嬉しいです。
これからも応援しています!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
今後もロワルの過去とこれからを書いていきますので、よろしければご覧ください!
お邪魔させていただき、全部読ませて頂きました!
これからの更新楽しみにしてます(*´∀`)
Case7 虎人の腹膜炎への応援コメント
今回は食事前のラグのそわそわした可愛らしさから始まって、後半で一気に緊迫感へ切り替わる構成がとても良かったです。腹膜炎という医療案件に、治療ミスの隠蔽や襲撃まで重なることで、フロール治療院の闇がいよいよ本格的に牙を剥いてきた感じがありますね。
そして何より、ラグがついに自分の強さを見せる流れが格好いいです。ロワルが彼女の正体と過去に繋がっていく感覚も非常に熱く、「護剣のラグだ」の名乗りには思わず痺れました。