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    第三話 終端の単語がないへの応援コメント

    自主企画に参加いただきありがとうございます!

    プロローグの『不老不死が契約書で手に入るようになった』っていう書き出しから、この物語がファンタジーじゃなくて『不動産とか保険の延長線上にあるSF』だってことを手際よくわからせる内容で、斬新さがありました。

    一番シビれたのは、やっぱり『適応の停止』っていう概念です。
    生物学的なバグを思わせる一文、『老化が止まるということは、同じ速さで適応も止まるということ』。
    これだけで、リアリティを押し付けられるような感覚になりました!世界はウイルスも環境もどんどんアップデートしていくのに、自分の体だけが100年前のOSで固定されてる。古いスマホで最新の重いアプリを無理やり動かそうとして熱暴走してる状態と同じような…!
    その熱暴走が『慢性的な痛み』として現れるっていう発想が、合理的でした!
    第一話の病院の描写も興味深かったです。『咳のない病院』。
    永続者は風邪を引かないから、内科的な騒がしさがない。その代わりにあるのが『椅子の軋み』。
    動くと痛いから、みんな慎重に、まるで精密機器を扱うように自分の体を座らせる。この『痛みとの共生』が、精神論じゃなくて『生活の技術』や『手順』として描かれているのがまるで見てきたかのようでした。
    そして、極めつけは医師のセリフ。『あなたの痛みは死に向かう痛みではない』。
    普通の物語なら救いの言葉になるはずなのに、この世界では最大級の絶望として機能してる。医療のゴールが『治癒』でも『安楽』でもなく『管理』。つまり『薄く引き伸ばして、一生付き合え』と言われる。今の現代人が抱えてる『終わりのない生活』のメタファーにもなっていて、読んでいて胃のあたりがまるでじわじわと重たくなるような感覚になりました。
    主人公が132年経って、ようやく『眠りは中断でしかない』と気づくシーン。あそこでの絶望の解像度の高さ。など、リアルなSF味のある作品でした!
    読んでいてすごく楽しかったです!
    自分もSFを書いてますので、よかったら見に来てください!

    ⭐️3つ送らせていただきます!

    作者からの返信

    サカサギさん、丁寧なコメントありがとうございます。

    この作品、私の作品としては結構PVが多かったので、なんでだろうと思っていたのですが、サカサギさんのコメントを読んで府に落ちました。

    物語を書く前に、その世界観に私自身入り込んで見えたこと・感じたことを作品に取り込もうとはしているので、その点を評価していただけると、創作のレベルが上がってきたのだなと感じることができ、ありがたいです。

  • プロローグ 百億の祝福への応援コメント

    面白い設定ですね!

    作者からの返信

    人とはちょっと違うところで引っ掛かりを感じたりすることが多いので、それを膨らませて、物語に落とし込む感じですね。
    なので、逆に王道ストーリーは苦手です。