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  • 文芸部へのご参加、ありがとうございます。
    プロの漫画家として第一線で「伝えること」に向き合ってこられた方からのアドバイス……。まさに文芸部の部室に「プロ仕様の参考書」が差し入れられたような、心強いワクワク感を感じながら拝読しました。

    ■ 全体を読んでの感想
    「冒頭で情報を詰め込みすぎない」というお話、身につまされる思いの書き手も多いはずです。読者を「設定」という名の弾丸(このメタファー、最高に分かりやすかったです!)で撃ち抜くのではなく、主人公の隣に座らせて一緒に歩き出す。創作における「親切心」の正体を、漫画の文法から説き起こしてくださり、非常に勉強になりました。

    ■ お題「比喩」の活用について
    「メタファーとオリジナリティは同義語」というお言葉、深く共感しました。
    何を何に例えるかという選択に、その作家の生き方や関心が表れる……。今回のお題を通して私が感じたかったのも、まさにそこでした。
    また、漫画用語での「シンボライズ(象徴化)」という視点も新鮮です。プロポーズの瞬間に上がる花火が、単なる背景ではなく「ヒロインの心の爆発」として機能する。小説でも、風景描写にキャラクターの心情を託す手法はありますが、それを「シンボライズ」という能動的なテクニックとして意識することで、描写の切れ味が一段と増すように感じました。

    ■ 最後に
    漫画投稿時代からの厳しい指導や、入門書での気づきなど、血の通った経験則をこうして惜しみなく共有してくださり、本当にありがとうございます。
    創作の迷宮で「う、撃たれたー!」と倒れそうになったときには、またこのエッセイを読み返して、プロローグの「お約束」を思い出そうと思います。
    これからも、気が向いた時で良いので、元漫画家さんならではの「視覚的な作劇論」を、ぜひ部室で聞かせてください。

    作者からの返信

    プロの世界の、ほんの片隅にいた私でも、その世界を知っているからこそ、お役に立てることがあるのではないか…と、いつも考えています。

    この〈文芸部〉の企画は、みなさまにとって有意義な企画になると思い、なにかお役に立ちたくて参加させていただくことにしました。

    「プロ仕様の参考書」だなんて恐れ多いですが…^-^;;;
    少しでも、これを読んだ作家さまたちが「メタファー」の重要性に気づき、ワンランク上の小説が書けるようになったら素敵です。

    また、見かけましたら〈部室〉をのぞかせていただくかもしれませんので、そのときは、どうぞよろしくお願いしますね。*^-^*