2026年2月23日 02:20
漫画に学ぶ『プロローグ』のお約束。への応援コメント
文芸部へのご参加、ありがとうございます。プロの漫画家として第一線で「伝えること」に向き合ってこられた方からのアドバイス……。まさに文芸部の部室に「プロ仕様の参考書」が差し入れられたような、心強いワクワク感を感じながら拝読しました。■ 全体を読んでの感想「冒頭で情報を詰め込みすぎない」というお話、身につまされる思いの書き手も多いはずです。読者を「設定」という名の弾丸(このメタファー、最高に分かりやすかったです!)で撃ち抜くのではなく、主人公の隣に座らせて一緒に歩き出す。創作における「親切心」の正体を、漫画の文法から説き起こしてくださり、非常に勉強になりました。■ お題「比喩」の活用について「メタファーとオリジナリティは同義語」というお言葉、深く共感しました。何を何に例えるかという選択に、その作家の生き方や関心が表れる……。今回のお題を通して私が感じたかったのも、まさにそこでした。また、漫画用語での「シンボライズ(象徴化)」という視点も新鮮です。プロポーズの瞬間に上がる花火が、単なる背景ではなく「ヒロインの心の爆発」として機能する。小説でも、風景描写にキャラクターの心情を託す手法はありますが、それを「シンボライズ」という能動的なテクニックとして意識することで、描写の切れ味が一段と増すように感じました。■ 最後に漫画投稿時代からの厳しい指導や、入門書での気づきなど、血の通った経験則をこうして惜しみなく共有してくださり、本当にありがとうございます。創作の迷宮で「う、撃たれたー!」と倒れそうになったときには、またこのエッセイを読み返して、プロローグの「お約束」を思い出そうと思います。これからも、気が向いた時で良いので、元漫画家さんならではの「視覚的な作劇論」を、ぜひ部室で聞かせてください。
作者からの返信
プロの世界の、ほんの片隅にいた私でも、その世界を知っているからこそ、お役に立てることがあるのではないか…と、いつも考えています。この〈文芸部〉の企画は、みなさまにとって有意義な企画になると思い、なにかお役に立ちたくて参加させていただくことにしました。「プロ仕様の参考書」だなんて恐れ多いですが…^-^;;;少しでも、これを読んだ作家さまたちが「メタファー」の重要性に気づき、ワンランク上の小説が書けるようになったら素敵です。また、見かけましたら〈部室〉をのぞかせていただくかもしれませんので、そのときは、どうぞよろしくお願いしますね。*^-^*
漫画に学ぶ『プロローグ』のお約束。への応援コメント
文芸部へのご参加、ありがとうございます。
プロの漫画家として第一線で「伝えること」に向き合ってこられた方からのアドバイス……。まさに文芸部の部室に「プロ仕様の参考書」が差し入れられたような、心強いワクワク感を感じながら拝読しました。
■ 全体を読んでの感想
「冒頭で情報を詰め込みすぎない」というお話、身につまされる思いの書き手も多いはずです。読者を「設定」という名の弾丸(このメタファー、最高に分かりやすかったです!)で撃ち抜くのではなく、主人公の隣に座らせて一緒に歩き出す。創作における「親切心」の正体を、漫画の文法から説き起こしてくださり、非常に勉強になりました。
■ お題「比喩」の活用について
「メタファーとオリジナリティは同義語」というお言葉、深く共感しました。
何を何に例えるかという選択に、その作家の生き方や関心が表れる……。今回のお題を通して私が感じたかったのも、まさにそこでした。
また、漫画用語での「シンボライズ(象徴化)」という視点も新鮮です。プロポーズの瞬間に上がる花火が、単なる背景ではなく「ヒロインの心の爆発」として機能する。小説でも、風景描写にキャラクターの心情を託す手法はありますが、それを「シンボライズ」という能動的なテクニックとして意識することで、描写の切れ味が一段と増すように感じました。
■ 最後に
漫画投稿時代からの厳しい指導や、入門書での気づきなど、血の通った経験則をこうして惜しみなく共有してくださり、本当にありがとうございます。
創作の迷宮で「う、撃たれたー!」と倒れそうになったときには、またこのエッセイを読み返して、プロローグの「お約束」を思い出そうと思います。
これからも、気が向いた時で良いので、元漫画家さんならではの「視覚的な作劇論」を、ぜひ部室で聞かせてください。
作者からの返信
プロの世界の、ほんの片隅にいた私でも、その世界を知っているからこそ、お役に立てることがあるのではないか…と、いつも考えています。
この〈文芸部〉の企画は、みなさまにとって有意義な企画になると思い、なにかお役に立ちたくて参加させていただくことにしました。
「プロ仕様の参考書」だなんて恐れ多いですが…^-^;;;
少しでも、これを読んだ作家さまたちが「メタファー」の重要性に気づき、ワンランク上の小説が書けるようになったら素敵です。
また、見かけましたら〈部室〉をのぞかせていただくかもしれませんので、そのときは、どうぞよろしくお願いしますね。*^-^*