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  • 淡々とした文体で、
    導入から一気に読んでしまいました。
    設定も面白いですし、
    その設定を生かした主人公の叛逆、
    最後の落ちも、この制度この国ならではで、
    短編SFとして最高でした。

    ただ一点気になる点として、
    ”この国の通貨価値は、
    「国民が将来支払う税額の総和」を担保に”
    の部分が少し難解で理解に一瞬詰まりました。

    要は税収があまりに増えたことで、
    銀行が金をどんどんと刷った状態、
    流通する金が増え、金の価値が下がる
    インフレーションが起こったということ、
    だと私は勝手に解釈し読み進めましたが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    淡々とした文体や設定、主人公の叛逆まで楽しんでいただけて、とても嬉しいです。

    ご指摘の通貨価値の部分についても、まさにその通りです。
    「国民の未来の納税額をもとに価値を担保する」という極端な制度を描くことで、税が増えすぎると国家そのものが破産する……というインフレーション的な仕組みを表現したつもりでした。少し説明が抽象的になってしまったかもしれません。解釈して読み進めてくださったようで安心しました!

    貴重なご意見、本当にありがとうございます😊