応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ともだちへの応援コメント

    壊れた彼女の爪先が、やけに“生きていた”のが刺さる。
    機械なのに、情がこぼれて止まらない。
    境界線ひとつで守られる命と零れる命が分かれる世界、静かに残酷で、でもクラクの「間違わない」がやけに救いになる。
    優しさがちゃんと痛い。
    だから次を読みたくなる。

  • 白煙への応援コメント

    日常のサンドイッチが一瞬で“命の選択問題”に化ける。
    消火器の一文、軽口みたいに見えて芯を抉る。
    それでも手を取る決断が、怖さを上書きするのがいい。
    守ると言う側と、踏み込むと決めた側、どっちもヒーローでどっちも危うい。
    続き、連れていってくれ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    クラクはどうやら何者かに狙われたようです。
    ドウツキも加速装置のコツを一つ得て、二人で現場に向かいます。
    さて、比較的安全なお外はどんなところでしょう? お楽しみに!

  • 三十日の疑念への応援コメント

    軽やかなカフェの空気に紛れて、価値観の地雷を平然と踏み抜くクラク。
    誰を愛するかをこんなに飄々と、でも逃げずに言い切る強さに、笑いながら胸を撃ち抜かれる。
    そして日常の会話が、静かに“自分の正体”へと繋がっていくあの冷たい手触り。
    サンドイッチは温かいのに、世界の核心だけやけに鋭い。
    余韻がじわっと刺さる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    クラクにも街に留まる理由があり、人と相容れない部分はあるようです。
    さて、ドウツキがある疑念に気づいたようです。
    彼の苦悩は続きますが、容赦なく時間は過ぎていきます。続きをお楽しみに!

  • 夢の向こう側への応援コメント

    夢と現実がほのかに溶け合う街角で、手を握る温度やサンダルウッドの香りまでが鮮やかに胸をくすぐる。
    危うさと日常が同居する空気の中で、クラクの軽やかな笑顔や細やかな気配りに思わずほっとし、同時に胸の奥がキュッと締まる。
    物語は銃口やグレムリンという緊張を抱えつつ、機械と人間の距離感、友情と信頼の線を揺るがせずに描き、読後に静かな余韻を残す。
    空を見上げれば月食の光が二人を包むようで、笑いと優しさ、ちょっとした修羅場が絶妙に混ざった世界に、ただただ身を委ねたくなる感覚が続く。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    クラクお気に入りの場所に向かうドウツキは、今日もいっぱい活動する予定です。
    Day2昼で何が待ち受けているのか、お楽しみいただければ幸いです。

  • 呼べど現れぬ声への応援コメント

    アンハラの軽口に笑った直後、心臓みたいな回路をえぐられる。
    見えない影とジニアが、記憶じゃなく“関係”の亡霊みたいで、怖いのに寂しい。
    ミッドの不器用な情も沁みるし、優しさが遅れて届く感じがたまらない。
    忘れてる側の痛みと、待ってる側の執念、その両方を抱えたまま次へ引きずられる。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    呼びかける声はドウツキにとっては怖く、まだ失われた記憶の手がかりにはならなさそうです。
    とはいえ、ミッドやクラクも見守ってくれています。今はただ、生まれて一日目の終わりとして、彼には休息してもらいましょう。

    そろそろDay2です。引き続き、お楽しみください。

  • 歌をやめたアンドロイドへの応援コメント

    胸がざわつく夕暮れの光に、静かな戸惑いと温もりが交差する。
    ミッドの言葉の一つ一つが、理屈を超えた孤独と誠実さを映し出す。
    人間でも機械でもない、どこか不完全でだからこそ愛おしい存在に出会った感覚。
    椅子の揺れに身を委ねる瞬間の、自分の感情がふっと浮き上がるあの心地よさが忘れられない。

    作者からの返信

    こちらもコメントありがとうございます。
    人間に近く作られたからこそ、人間のようだという評価が付きまとう。
    アンドロイドが機械種に紛れて闊歩する世界、どうやらミッドにも生きづらさがありそうです。

  • 小さな約束ごとへの応援コメント

    壊れかけの身体よりも、自分を知りたいという衝動の方がずっと人間くさくて、ぐっとくる。
    イデアーレの無垢な善意が優しすぎて、逆にちょっと怖いのもいい塩梅。
    愛って、こんなにまっすぐだと刃物なんだなって思わされる。
    まだ名前の輪郭しかない物語なのに、明日が待ち遠しい。
    この出会い、絶対ただじゃ済まない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    新しい友達ができて、ドウツキはより人間味を帯びてきました。
    それはアンドロイドというあり方にはちょっと外れるかもしれませんが、彼らしさというものは着実に育まれていそうですね!

  • イデアーレへの応援コメント

    無機質な図書館の隅で、こんなにもやわらかい体温に出会うなんて。
    孤独同士が「お揃いね」で繋がる瞬間の優しさが沁みる。
    星の見え方すら違うのに、心はちゃんと重なるのがたまらない。
    静かなのに、確かに世界が広がる手触りが残る。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ドウツキくんに知り合いができました。少しずつですが、彼の視界は広がりつつあります。
    まだまだ手探りが続きますが、お付き合いいただければ幸いです。

  • 鉄塔図書館への応援コメント

    白く整った図書館が、こんなにも息苦しいのは反則だろう。
    優しさの顔をした言葉が、じわりと首を絞めてくる感じ、めちゃくちゃ刺さる。
    それでも彼が抱いた違和感と、消えかけの感情への寂しさがやけに人間くさい。
    救済って誰のため? と静かに問いながら、あの「帰ってきて」が胸に居座って離れない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    機械種たちはアンドロイドたちのことを大事にはしてくれているようですが、かといって事件の犯人探しをやめることはなさそうです。
    ドウツキくんには、少し休憩が必要そうですね!

  • 地球移民への応援コメント

    世界に置いていかれたはずのドウツキが、優しい説明と物騒な現実の板挟みで、とりあえず歩くしかない感じ、妙に人間くさい。
    クラクの軽やかさも不穏の緩衝材みたい。
    笑顔を勧められるこの街、たぶん全然笑えないことが起きるんだろうな…と予感させる余韻がいい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    機械の街では何かとても良くないことが起きているみたいですね……不安でいっぱいのドウツキですが、はたして目的地で何か得られるのでしょうか?
    次回をお楽しみに。

  • 機械の街への応援コメント

    異物だらけの世界なのに、出会いだけがやけに人間くさい。
    迷子の一歩に、偶然が次々と手を引いてくる。
    硝子一枚に運命の匂いがして、あの街の雑踏ごと物語に巻き込まれていく感覚が気持ちいい。
    クラクの胡散臭い優しさ、信じたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    さあ、いよいよ家の外です。奇妙なものも人もたくさんいそうですが、無事にお散歩できることを祈っていてください。

  • 隈のあるアンドロイドへの応援コメント

    サンダルウッドの匂いとステンドグラスの光、その静かな部屋に落ちていたのは、記憶をなくした機械の“はじまり”。
    Midの淡々とした優しさがじわり沁みる。
    銅の月から名をもらう瞬間、胸のどこかがカチリと噛み合う。
    優しい世界か、優しすぎて怖い世界か。
    その境目に立たされた気分。
    続き、絶対見届けたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アンドロイドの名前が銅の月からドウツキになりました。
    ミッドはいろいろ支度をしてくれているようですので、安心して街の中を探索してみましょう!

  • 大停電から三十日への応援コメント

    静かな香木の匂いの中で、自分が誰でもない機械から始まる瞬間。
    痛々しいはずの姿なのに、不思議と孤独だけじゃない温度がある。
    置かれた靴や服が、無言で「大丈夫だ、続きがある」と背中を押してくる感じ。
    記憶は壊れても、物語はちゃんと起動している。
    ここからどんな自分に再起動していくのか。
    その一歩目の震えが、妙に愛おしい。

    作者からの返信

    こちらでもコメントありがとうございます。
    大変ぼろぼろの姿ですがこれが彼のスタートになります。
    書いたのはかなり前の作品ですがお気に召していただけたら嬉しいです!