データの死体への応援コメント
これは声無き叫びですね……。
AI使用者の倫理を問う作品だと思います。
エンドユーザーの問題ではなく、サービス提供者の金儲けに使われるというのがどういうことなのか、真っ向から突き付けるものです。
当然、読者をも突き刺す鋭い刃があらわになっていますが、物書きもSEも読者も、全ての人が向かい合うべきことであると私には思えました。
彼は、自らの手で文字を綴る道を選んだのですね。
生きていた物語を殺された、その事実を自らを苛む痺れと共に飲み込んで。
実験的でありながら、これは明確に羽鐘さんの作品でした。
作者からの返信
西海子さん
コメントありがとうございます。
この作品は『見せろ、語るな』を強く意識しています。
そして、中身については西海子さんが読み取ってくれたままに感じてもらえたなら嬉しいです。
私の作品と評してくれたのが、とても励みになりました。
ありがとうございます。
データの死体への応援コメント
拝読しました。
先日仰っていた、AIの作品はこちらだったのですね。
語らぬ文体、こうも胸元を掻きむしるようなイメージを焼き付けてくれるものですね。表現として秀逸ですね、象徴的な描写も多く、とても印象的でした。
テーマについて、AIの勉強をした今なら「学習」の意図するところは分かります。動画生成AIが日本のアニメをほぼそのまま出力できるようなもので、LLM型AIの学習元の文章こそ出展が分かり辛いものですが、こうした知られざる流用は数多くあるのでしょうね。こればかりはAIの制作会社の倫理に依存するのでしょう。
一方で人間が他人の作品を見て一部を真似ることは、創作においては基本であって、自分流とは他人の模倣と自分の筆の癖との混合と私は思っています。我々が何にオリジナリティを見出すのか——そこが肝要であると思います。例えば、テンプレ作品はどれも模倣から始まっているわけですしね。
作者からの返信
たねありけさん
コメントありがとうございます。
たねありけさんのエッセイなくして、この物語は書けませんでした。
改めて感謝申し上げます。
実は、作中のCo-Writeの感情増幅エンジンの設定が、まさにあのエッセイから生まれたものです。
作中では表現していませんが、LLM型の利点欠点からver3に応じた入力形式なども設定では存在しています。
AIのみならず、我々も模倣から始めてますよね。
そのことを自覚し敬意を持つことと、無自覚に学習していくことの対比のようになればいいなと考えて書きました。