解決編への応援コメント
犯人側だけが知る事情を上手く引き出す手法、やりますな!
2つの殺人、もう少しで成功しそうだったのに、悪いことは出来ないものですねぇ。
特に二つ目のお話は守田警部補の姪御さんが関わっていたとは……もっと早く相談出来ていたら……また違う未来があったかもですね。
作者からの返信
この展開やってみたかったんですー! うまくできていたなら幸い!
お天道様は見てる、ってやつですかね。この世に悪の種は蔓延らない……まぁ、今作の二組はそれなりに事情はあったのですが。
確かに、もっと早く相談できれば、大川中町の二人が犯行に及ぶこともなかったかも。塔子さんはそこに責任を感じそうですね……。
いろいろな未来を想像してくださって嬉しいです!
ありがとうございました!
解決編への応援コメント
守田さんそうきましたか!
敢えてボロを出させるためにワザと仕込んだ
大川さん、やられましたね〜
それにしても、塔子さんがまさか守田さんの姪御さんだったとは(泣)
こう言った、人情味の溢れるタイプの倒叙型ミステリー大好きです
とっても面白かったですよ
執筆お疲れ様でした
作者からの返信
この嵌めいいですよね! 僕もお気に入りで。とある古典ミステリーからの引用的な形ですが、そちらは「ある物品の見た目」に対してこちらは「物品の中身」に注目してみました。この工夫を凝らすのも楽しかった。
塔子さんを愛している人がもう一人。血縁的な愛ですが。
倒叙型は犯人に同調しちゃう形式なので、やはり人情味は大事ですよね! 好きになるの分かります!
面白かったと入っていただけて嬉しいです。
ありがとうございました!
解決編への応援コメント
うおおおお守田さん……!!カッコいいいい!!
大川さんにボロを出させる手法も素晴らしかったですし、何より最後ですよ!
>それはあたしの矜持が許さねぇ……だがお前さんたちの尊厳は、お前さんたちの面目は、守る
いつもヘラヘラしてる男の、人間味あふれる仕事人らしい姿ですよ。部下に頭下げてるのも、グッときました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
守田さんシリーズは犯人側の事情が分かるので同情しがちなんですが、それを追い詰める守田さんが決して嫌な奴じゃなくて、ちゃんと彼自身の正義で犯人と向き合う血の通った人物として感じられる塩梅が素晴らしいんですよね。
二つの事件とも面白かったですし、「読者への挑戦」のために思考を働かせる感じもすごく刺激になりました。
土曜夜の落ち着いた時間帯に読めるのも良かったですね。この時間が毎週の楽しみでした。
連載お疲れ様でした! 今とてもお忙しそうですが、また何か書かれたら読ませてくださいね!
作者からの返信
かっこよかったですか! よかったぁ! 僕も今回のこのシーン好きで、守田さんの人情味と職人気質、そしてロジカルでの嵌めをうまく表現できていたらよかったなって。
引用していただいたセリフも、お気に入りです。
おっしゃる通り倒叙型は、犯人に肩入れしがちになるので、犯人の犯人なりの情、そしてそれを認めて受け入れる探偵役というのが美しい形なんですよねー! もしよかったら刑事コロンボの『別れのワイン』、古畑任三郎の『偽善の報酬』なんかも試聴してみてください。この2作は刑事と犯人の関係性が素敵なんです。
そして『ただひとつの愛のために』も『ホットハート・クールヘッド』も褒めていただけて嬉しいです。土曜の夜って、結構いい時間なんですね、覚えておこう。
これから加速度的に忙しくなるかも……? ですが、また頑張って書きます!
連載追ってくださりありがとうございました!
解決編への応援コメント
「ただひとつの愛のために」という独白を読んで、これ以上ないくらいにぴったりな章タイトルだなと、ほろ苦い読後感に浸りながらしみじみと思いました。飯田さんのお話、この物語に限らず、どれもタイトルのつけ方が本当にお上手ですよね。
守田刑事のラストの吐息も、まさに「それは一仕事終えた男の吐息だった」がぴったりで、欲しいと思った所に欲しい言葉が配置されている点も、すごく素敵でした。「私たち、嘘つかなくてよくなったね」の言葉も……切なさを感じつつも、愛のために殺人という大きな秘密を抱えていた二人が、罪を隠す重圧から解放された安堵も感じ取れて、こちらも胸の閊えが取れたような心地です。
すごく好きな章でした! 面白かったです!! 次の章も、楽しみですー!
作者からの返信
おおー! 気に入っているタイトルなのでお褒めいただけて嬉しいです! タイトルは顔ですからね。バッチリおめかししてあげないと。そして見た目と中身のミスマッチが一番怖いので、ほろ苦さも感じていただけて嬉しいです!
締めの文章も、実は結構迷った末にこれにしたので、今回感じ入っていただけて「このパターンでよかったな」とすごく満足できました。こういう、読者と感動を共有できることが小説書くことの醍醐味ですよね!
奈帆も駿介も、根っからの悪人じゃなかったからこそのこの結末ですよね。やはり罪を隠すことになんらかの葛藤があったのだと思います。それからの解放も、しっかり表現できていたみたいで嬉しいです!
楽しんでいただけてよかった!
ミステリはエンタメ文学なので、ゆずこさんの日常の楽しみになれたなら幸いです。
次章も楽しんでもらえますように!
(ラストの推理シーンがお気に入りの章なので、楽しさを共有できたらハッピーです!)
事件編② 沢間駿介への応援コメント
バレてる!! 守田刑事の追求が鮮やかで、読んでいて痛快ですね。「菰山大学」という符号まで押さえられていることですし、言い逃れはかなり厳しそうですね。本筋とずれた感想になりますが、穂村さんの丁寧な仕事をする姿勢も好ましく、この職場にはちゃんといい人もいたんだなぁと、何だか切なくなりました。
作者からの返信
奈帆が現場にたくさん手がかりを残してしまいましたね……奈帆を守りたい駿介としては、なかなか痛いところを突かれているでしょう。
「現場を徹底的に洗う」「その場にいた人の衣服などを徹底的に調査する」という手法もミステリでは王道です。古くは古典落語の世界にも、「嘘をついているのではと思われる人の衣服を没収して徹底的に埃や糸屑などを調べ、現場にいたこととの証拠を押さえる」というのがありますし、英国の古典ミステリでも「靴の裏の泥からどこを歩いたかを特定する」というものがあります。
こういうミクロを調査する手法というのは現実でもあって、本作の後の話にも出てきますが、1998年に起こった和歌山毒カレー事件ではSPring-8という「物体をナノ単位で検査する装置」を用いて「鍋についた毒物の粒子(事件後に犯人が鍋を洗ったため普通の検査では検出できなかった)を発見した」ことが事件解決の決め手になりました。
(なんか返信なのに講釈垂れてばかりですね、すみません……)
事件編② 市川奈帆への応援コメント
すごく面白いです……! あの絞殺の名前を教えていただいたときも、今回の「皮膚のめくれ具合」を守田刑事が説明してくれたときにも、これは飯田さんだからこそ書けるものだなと舌を巻きました。ガスでコンクリートが割れるのも、なるほどと腑に落ちました。私の地元も、歩道橋を舗装し直す工事のときに、タイルの間に空気が入っていたらしくて、後にボコボコになったり割れたりしてたんですよね。
奈帆、ギリギリを攻める胆力はすごいですが、父が一度帰ってきたというくだりなど、墓穴を掘っている気がしますね……駿介サイドも、楽しみです!
作者からの返信
殺人の仕方に詳しくなるのは、このジャンルを書いていることの弊害……害なのか? 使い方次第ですね(怖いことを言ってみる)。
特に絞殺の場合、首を絞めた痕というのは重要な手がかりです。前にお話ししたように、「どのように紐がかかったか」から「紐の太さ、材質」「かけられた力」さらには「窒息で死んだか脳貧血で死んだか」まで分かるそうです。
コンクリートって意外と脆いですよね。空気やガス(葉っぱなどが工事中に混入し発酵すると発生するそうです)が入るとすぐヒビが入るそうです。
奈帆はいろんな意味で肝が据わっていましたが、果たしてどうなるか。
続きも楽しんでもらえますように。
事件編 沢間駿介への応援コメント
1話目で、奈帆の父親のクズっぷりに圧倒されましたが、駿介の憎むべき相手もクズですね……!
「奈帆と二人なら、本当に、どこでも」のくだりが、とてもいいなと思いました。交換殺人に臨むという、異常な状況下での心理描写に、覚悟と臨場感がこもっていて、心に残るシーンでした。
絞殺のシーンも。あの体重という負荷が首に掛かったところを想像すると、息苦しくなりますね……被害者はもちろん加害者も大変だったと思うので、駿介の覚悟の強さも窺えました……! 続きも、ドキドキしながら読み進めていきます!
作者からの返信
倒叙型という形式上、被害者はクズな方が燃えますしね……(笑)被害者に非がないパターンというのもありますが(保険金目的など)、この2作では被害者クズ人間パターンにしてみました。
上げていただいたシーン、僕も好きです! 二人で微睡ながら将来について考える、だけどその未来にはどうしても影が……みたいな哀愁。そして覚悟を決める。この緊迫感味わっていただけたなら嬉しいです!
絞殺方法、実はこれにも名前がありまして、地蔵背負いと言います。絞殺痕が顎の下から後頭部にかけて斜めにできるので、首吊りの際の擦過傷と同じ形になり、自殺に見せかけた殺害が可能なんです。
この利点の他にも、非力な人でもやりやすい(=力がある人なら最低限の労力でできる)など色々いいところ(?)ある方法です。
とまぁ、細かいところ色々ある回でした!
続きも楽しんでもらえますように!
挑戦への応援コメント
一は、研究室の清掃にはルンバが使用されてたはずなのに、薬品用のスティック掃除機が使用されてた?
二は、ルンバの邪魔になるのに、コード挿しっぱなしだったことかな。こっちのほうがメインに使用されてるって、私なら思う。ルンバとコードはなーんか相性悪いよね。
三は、中川さんかな?
四は、わざわざ中国製の紙パックについて喋っちゃった大川さん?
五、あえて香水を使った中川さん???
うーん、今回は難しい(´;ω;`)ブワッ
作者からの返信
一、そうだね! 掃除機の運用が「矛盾」になる。「零れた薬品の清掃にはスティック掃除機を使う」ことになっていたはずなのに、事件は「ルンバが薬品を吸ったから起こった」ことになっている。これが矛盾。
二、正解! そうだよね、少なくともスティック掃除機は現役で使われていそうな雰囲気がある。
三、正解! 彼はアプリを持っているからルンバの状況を把握できました。
四、これも正解! そして! ヒサ姉すごくいいところに気づいている! もしかしたら守田氏の詰め手に気づけるかも? ってか気づいた?
五、↑気づいているならもう分かるよ! もう一回考えてみて!
ヒサ姉、すごくいいところ見てる!
挑戦への応援コメント
一……古いスティック掃除機、本当は壊れてなかったんですよね。あれが壊れたと嘘をついて、ルンバに薬品を吸わせたという。
二……我が家のロボ太も時々Switchの垂れたコードに絡んで動けなくなってるんですが、古い掃除機のコードが床に伸びてたらルンバの邪魔になりそうですよね……?
これが何か決め手というより、完全犯罪の綻びみたいなものでしょうか。
三は、自分でも言ってたし、中町さんかな。
四は、指紋の残っていた大川さんということ……?
五はどっち??トリックを考えた中町さん……?
ええーーほんと、守田さんどうやって切り込むんだろ?? 解決編が楽しみです!
作者からの返信
一……そうですね。スティック掃除機が壊れていたというのは嘘です。しかしもう一個矛盾点があったと思います。粉末の薬品の清掃はスティック掃除機に吸わせると中町が証言したにもかかわらず、死亡事故は「ルンバが薬品を吸ったから」ということになっていましたね。「掃除機の運用の仕方の矛盾」。守田氏はここに「作為」を感じました。完全に事故と言えるなら、こうした「作為」はないはずですよね。
二……何かの綻び。いいですね、その推理正しいです。↑でご指摘いただいた、「スティック掃除機は壊れてない」ことの証左がこのコードの状況です。壊れた掃除機ならルンバを動かした際に邪魔になるという理由でどこかに片付けられるはずですよね。それが片付けられず、コードが邪魔になるような状態で置かれていたということは「この掃除機はまだ使われている」ことの証拠になります。使われているものだから、使いっぱなしで置かれている→邪魔になりかねない状態で置かれていても仕方がないという推論です。
なので、仮に「一」の矛盾を指摘した場合「掃除機が壊れていたからルンバを使いました」と返されても嘘だと断定できます。
三……正解ですね!
四……も続けて!
さて、五ですが、確かにトリック発案者の中町はこだわりを見せたように思えます。
しかしそれは着想時点(桃の匂いを出して塔子の雰囲気を演出しよう)でのことで、実行時に癖が出る考え方をしたのは大川です。
覚えていますでしょうか。実はこの回でも触れていますが、大川はどうもケチくさい人間が嫌いなようですね……? 玉川教授が「ケチだ」と判断できたのは何を見た時でしょう?
さて、今回の守田さんは老練さを発揮した勝負に出ます。
天才コンビ推理作家とはいえ、相手はまだ若造です。守田さんの方が上手。
どうでるでしょうか……!
事件編 中町将吾への応援コメント
おおお、なるほど。ルンバに仕込んだ酢と、吸わせた物質で化学反応を起こす。すごい。
どう見ても事故にしか見えないと思うんですが、バレるとしたらどこから……?
玉川教授は殺されても仕方ないので、めでたくクズが消えてみんなハッピーになってほしいところなんですが。
守田さんがどこから切り崩していくのか、ちょっと楽しみでもありますね。
作者からの返信
今回の犯人二人はなかなか頭の切れる二人ですね。そもそも考える頭が二つある時点で、守田氏に対して数の有利を取っています。
めでたくみんなハッピー……まぁ、こういう作品の都合上、なかなかそういうのは難しいですが、多少の救いはあるように書いています。どうかお気に召しますように。
今回、守田氏は早々にあるプランを取ることを決めます。『挑戦』のコーナーでそこを割れたら、すずめさん、いよいよ本当に名探偵ですね……!
続きも楽しんでもらえますように!
事件編 大川昇平への応援コメント
これは、まぜるな危険なやつかな。クリーンベースに仕込んだお酢にどうやって混ぜるのか、楽しみです( ̄ー ̄)bグッ! 薬品を扱う研究室だと、事故死に見せかけるつもりなのかなぁ。
しかし、いくら自分のせいで彼女が苦しめられたからって、殺そうってなるのは怖い。殺人をネタにしてるミステリー作家やってるからってのもあるのかな。
小説のように現実が上手くいくのか((o(´∀`)o))ワクワク
作者からの返信
そうそう、薬品を混ぜることによる化学反応をトリックに使います。どうやって混ぜるか。特に難しいことを考えなくても、勝手に準備してくるそうな設備があるね……?
事故死に見せかけるっていうのもいいところ見てるね。果たしてどうなるか。
そして、そうそう。ミステリー作家って絶対作中で一回は憎い奴殺してると思うんだよね(笑)かく言う僕も……?
そしてこの二人は、その悪魔の誘惑に逆らえなかったみたいで……?
はたして小説のようにいくのか。
続きもお楽しみに!
事件編 大川昇平への応援コメント
ミステリー作家は完全犯罪を成し遂げられるのか?飯田さんご自身もそうだと思うんですが、小説書いてるときって結構物騒な思考回路になりがちですよね。
今回の二人組がどんな殺人トリックを実行するのか、気になります。
ルンバに酢を注ぐことで、これから起きる何かの痕跡を誤魔化すということですかね。
続きも楽しみにしています!
作者からの返信
かつて親友とコンビを組んでいた時、喫茶店で殺害方法について話していたら隣の席のおばちゃんがどえらい顔していたのを思い出しました……(笑)そうなんです。ミステリーやってるとなかなか物騒でね……(笑)。
お酢。
ヒントは「酸性」ですね。化学系の研究室。薬品と薬品が混ざると危険なことも……?
引き続き、楽しんでもらえますように。
この『ホット・ハート、クール・ヘッド』は、守田守シリーズでも渾身の一作になりそうです。
解決編への応援コメント
なんというか、もとから交換殺人に向かない二人だったと改めて想いましたね。
切り札にしていた動機の面もやっぱりでしたし、交換殺人するなら赤の他人と交換するのがベストだなと考えさせられました。
にしても、守田氏いい性格してるなぁ。
でも、なんだかんだで、しっかり二人に自首させて反省させる方向で収めるの、さすがです。
この二人、逃亡に成功しても、ずっと罪悪感抱え続けるだろうから、救いになってよかったですね。
作者からの返信
確かにね、交換殺人するにはちょっと関係性が深すぎた。
僕が初めて読んだ交換殺人は、吹雪の山小屋の中で凍え死にかけた人を助けるために「お前憎いやついないか? 俺が殺してやるって言ったらどうだ?」って話しかけて意識をしっかりさせ……ってやつだった。山という運命が二人を変えた、みたいな。
守田さん、若者に対する向き合い方がいいよね! 下手に暴くんじゃなくて、それぞれの弱点をついて一番いい形に収める。
そしてそう、最後まで悪人にはなれなかった二人だね。
ただひとつの愛のために狂いました。
解決編への応援コメント
なるほど……一人ずつ問い詰めても崩せないけど、二人一緒に呼び出して片方を追い込めばもう片方も崩れる、と。
二人が互いを庇い合っている状況だからこその手法ですね。そのために守田さんがいつも以上にねっとりいやらしく振る舞ってる感じ。お見事です!
>「私たち、嘘つかなくてよくなったね」
仮にこのまま逃げおおせても、苦しかったでしょうね。
やむにやまれず犯した罪だからこそ、奈帆さんのこの一言が切なくて哀しいです。
作者からの返信
そうです。お互いが庇いあっているという状況を、逆手に取った作戦ですね。「どちらか片方だけ救われる」展開はお互いに望んでいない。でもお互いに「相手には幸せになってほしい」とも思っている。これが決め手でしたね……!
守田さんもいつも以上に粘着質に攻めました。「こうするけどいいね?」と相手に見せつけるかのよう。もちろん向こうが「やめてくれ!」と言うのを知っていてのことです。
そしてそう、仮に逃げ切れても二人は心の底からの悪人じゃないので、後悔すると思うんですよね。既に少なからずその心情があったんだと思います。
そういう意味ではちゃんと捕まってよかったのかも。
挑戦への応援コメント
ネイルのパールとヒールの跡で、女性が現場にいたのは断定できるけど、守田氏はもう奈帆だって見抜いてるところまできてる。すげぇ(゚A゚;)ゴクリ
二人とも、お互い殺す動機がない一点を切り札にしてるみたいだけど、守田氏は甘くないですよね。でも、同じ場所で同時に死体が発見された時点で、交換殺人のそのメリットはだいぶ破綻してる気もするんだよな。防犯カメラ映像からも駿介くんは重要な容疑者になって、じゃあパールとヒールの女性の容疑者が誰ってなって、大学から、二人の接点ついていく感じになるのかな。
(◍°ㅁ°◍)‼そうか、これは二つの遺体から犯人を求めるんじゃなくて、二人の犯人から動機の切り札は後づけのおまけでしかなかったのかな?
作者からの返信
おお、そうそう!
まず女性の影を特定したよね。そして奈帆までも一直線に。
これは西沢さんの情報が関係するかもな。彼は独身で、親しい女性がいなかった。加えて職場は男性しかおらず……となると、ちょっと特殊な場……たとえば飲み会とかで出会うしかない。
そういえば、社長は飲みの二次会に自宅を使うことがあったね。この時女性と知り合えないかな……?
そしてそう、「動機がない」の一点張りは、「曖昧な事件の捜査を遅らせる」手としては有効だけど、今回みたいにハッキリしたいが見つかってしまった場合は弱い手だよね。
守田刑事、動機の面についてはあまり掘らないよね……「後づけ」「おまけ」という視点は確かにいいかも。
極論さ、「犯行時に現場にいたこと」が証明されれば、責任能力という点では問われるわけだし……?
挑戦への応援コメント
現場に落ちていたパールは奈帆さんのネイルの装飾でしたね。彼女、当日はヒールを履いてたので、その跡も残ってしまったんですね。
そこから奈帆さんに辿り着けるのかな。二人の接点は大学ですが。
駿介さんが奈帆さんのお父さんを自宅まで送った話になっていますが、その辺りから崩すのかな。うーむ。
回答編を待ちます!
作者からの返信
おお! 早速いいところを拾っていますね、さすがです!
そう、パールは明らかにネイルのものですね。これが落ちることが奈帆さんの中の「成功のジンクス」でした。
また、彼女は殺害後にデートをする(!)予定だったので、ヒールを履いていましたね。おっしゃる通りです。
さて、そう、奈帆さんには比較的簡単に辿り着きます。大学が接点、これも駿介さんとの関係を疑うには十分な証拠ですね。何せ被害者二人が別地点で殺害されている都合上、犯人は二人いる必要があり、奈帆さんが協力を要請できそうな人物、となると駿介さんは有力な候補として入ってきます。
問題はどう詰めるか、ですね。
この犯人たちの失敗は、捜査の入り口は複数あることを想定しなかったことですかね。
引き続きお楽しみください!
事件編② 市川奈帆への応援コメント
たかが豆、されど豆。。。
にしても、駿介くん、どこ経由で死体が見つかったこと知ったんだろう。現場に近づくタイプじゃないだろうし、ある程度身元把握したうえでの身元確認前にマスコミが流すとは思えないし(゜-゜)
もしかして、守田氏がすでに仕掛けてたり???
作者からの返信
豆って実際かなりガスを出すらしい。イモの方が〜とは聞くけど、豆の方がすごいそうな。
駿介くんは職場で事件起こしたからね。高跳びする予定とはいえ、建物の基礎の上に建築をしないと今回の死体隠滅計画は作用しない。一応職場に顔を出せば事態を把握してしまう、というか。
事件から二日後、月曜日というのも大きい。みんな仕事しに来る。
とはいえ、ヒサ姉鋭いね! そう、守田氏既に何か仕掛けていそうだよね。次話で明らかになります!
事件編② 市川奈帆への応援コメント
やはりあの豆が!
たった2日で発覚してしまうなんて、というのもあるし、たった2日で警察がここまでいろんなことを調べ上げてるっていうのも驚きですよね。
というか守田さん、すでに犯人の目星をつけているような口ぶりですね。
奈帆さんのついた嘘が、どう響いてくるのか。ハラハラします……!
作者からの返信
まめ!
すずめさん目をつけてましたね。ここで活きてきました。
まぁフィクションなんでここまで一足跳びに調査が進んでいますが、実際はもう何日かかるのかも?
そしてそう、守田さん、もう目星がついていそうですよね。
今回の話が事件から二日経った日の午後のことなので、次の話で午前中のことが語られます。
お楽しみに!
事件編 沢間駿介への応援コメント
交換殺人の緊迫感が凄いハラハラしました。
個人的に、大学行ってたとはいえコンクリート関係の資格持ちじゃないのに、コンクリートを使うのはちょっと完全犯罪失敗フラグな気がしてたまんないです(*´艸`*)トリックとかの推理要素抜きに、なんかこう追い詰められてやっちゃった感が増すというかなんというか(*´艸`*)
作者からの返信
おおー、ハラハラしてもらえてよかった! こういう緊迫感を書けるのも倒叙型のいいところよね!
そして、コンクリート。
資格ない人が無理やりやらされるの、ブラック企業あるあるらしい……。
資格もないのにコンクリートを扱ってしまったこと。
これはある想定が弱くなることを示しているね。
被害者の社長は死ぬ直前に豆料理を食べました。そしてそれは「膨らむ」とも。
硬いものの中で死体が膨らんだら……?
事件編 沢間駿介への応援コメント
西沢もまた殺すべき相手ですね。見事に二人の利害が一致したと。
この二人には自由の身になってほしいところですが……
>だがな、豆は消化する時ガスが出てな。腹が膨れてきつくなるのが欠点だ
ここ、何かアリバイなどの鍵になりそう。
続きも楽しみです!
作者からの返信
西沢もなかなかの悪党ですよね。実際沢間くんの立場になったら憎くて仕方ないかも。
そして、二人の交換殺人が成立しました。このあとどうなるか?
豆に注目しているのはいいですね! 考えてみてください。犯人二人はコンクリートに死体を埋めることを想定しています。けど、硬いものの中で死体が膨らめば……?
そもそもこの計画では死体はどうなることが前提でしたでしょうか?
事件編 市川奈帆への応援コメント
交換殺人……! 冒頭からすごく面白いです!
拝読しながら、奈帆の父への怒りも爆発しています……! これは、絶対に許せないやつ!! それでも、解決の道を、殺人ではない方法で探せなかったことを思うと、胸が痛みますね。こうするしかなかったんだという息苦しさを想像すると、なおのこと。続きも楽しみです!
作者からの返信
楽しんでいただけて嬉しいです! 倒叙型は最初から殺人シーンを描けることもあるので(例外はありますが)冒頭のキャッチーさは高いかもですね!
この父親はいただけませんよね。一昔前ならまだしも、今の時代では通用しません。
今回の犯人は学生ということもあり、直情的です。殺害という手段を選んだのもそういうところがあるからかな。
続きも楽しんでもらえますように!
解決編への応援コメント
守田氏、人情味ある追い込み方、好きです。
もしかして、証拠、なかったのかな。だとしたら、もうさすがすぎですね、守田氏。まさかの姪っ子。塔子さん、こんな叔父さんいるなら、もっと早く相談してくれればもしかしたら。。。いつか、三人で顔合わせて向き合ってほしいですね。
挑発する相手を見極めて仕掛けるの、なんだか古畑任三郎が懐かしくなりました。
お忙しいようですが、また新作待ってます(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
このラスト、書いてみたかったからすごく満足! 追いかけてくれてありがとうね。
証拠押さえきれなかったからこういう手に出たんだと思う。どうなんだろう、事件最初のほうから関与していて、証拠がなくなる前に調査できていたらもしかしたら正攻法で勝ったかもしれないね。
そして塔子さん、いつか三人でまた笑いあえる日がくるといいけど……。
古畑任三郎、vs. SMAPなんかがいい例だよね! キムタク狙いでカマかけるシーン。あそこ好きだよ。
忙しいなりに頑張って創作しようと思う!
ありがとうね!