第10話 首にかけられた青い石への応援コメント
お疲れ様です!
エルフに助けられて一安心…というわけにもいかなさそうですね。
まあエルフからしたら警戒するのも当然だとは思いますが。
本当に先が読めない展開ですね✨
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
普通ですと、当然警戒しますし安全も担保されないと思います。ここで明かすわけにはいかないのですが、リオとエルフの誰かさんと、『縁』があったお陰で……ゴニョゴニョ。
第7話 次の瞬間への応援コメント
警備の方が声を掛けたにも関わらず、結果は……というスイッチが押されるその瞬間の緊迫感をひしひしと感じました。
また、事件についての顛末は比較的あっさりと記述しながらも、「リオとクララが現場から見付からない」という情報で非常に上手くここからが真の物語の始まりということを感じさせてくれます。
カーターも、犯人も犠牲になり鍔だけが消えていた……一体どうなってしまうのでしょうか。
2人の行方と合わせて気になる内容ですね。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
長い現代パートを読了して頂き、嬉しく思います。やっとここから本題に入ります! 異世界冒険譚が始まります。チート使って、俺TUEEE! などは一切させません! 乞うご期待!
第24話 炉守のトルグへの応援コメント
リオはとうとう自分専用の武器が必要になる程成長しましたね。
リオの欲しい武器は様々なことに対応できる一本の両手剣。
しかし、だからこそなかなか難しそうですね。
そんな武器が果たして作れるのかどうか、そして使いこなせるのか、そしてお値段は?
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
実際はそんなレベルにはないのですが、成長を実感したとき、他の契約従事者みたいにオリジナルな武器を欲しがるのは、さながら子どもが他の子のおもちゃを欲しがるのと似ています。そう、リオは男の子ですので、オコチャマなのです。攻守に優れた武器が欲しい、なんて一流の戦闘職じゃないと、本来無理じゃ無いですか。彼は何にも分かっていないのです。
第23話 霊唱術入門への応援コメント
クララだけじゃなくリオも大分成長してきましたね。
お互い周りに追いつくために必死でやっていたこともだいぶ慣れてきて、やっていけそうだという自信に結びついてきました。
不安しかなかった最初の頃と比べればすごい成長ですね。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
やはり「若さ」もあるのですが、マナを急速・大量に貯蔵できる体質もあって、元世界よりもだいぶ早く成長はできるようです。そして、異なる環境に順応するのも速い。ああ、私も昔はそうだった……はず(遠い目)。
第22話 選抜高位クラスへの応援コメント
格が違いそうなハイエルフが登場しましたね。
ここ世界のハイエルフは一言で言うとエルフのエリートって感じですね。
霊晶術を教わるクララですが、風の精霊との相性が良さそうですよね。
果たしてどうなっていくかな?
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
この世界のハイエルフとは、エルフから稀に生まれる、高霊素反応型バリアント、という位置付けです。非常にレアな存在です。また、霊晶術において、特に~~の精霊との相性が良い、という特性はあまり考慮されず、七理体系全てに於ける精霊との交感を目指す形になります。ちょっと設定が細かすぎましたねw
第19話 初めての依頼への応援コメント
リオにも力が目覚めてきましたね。
リオは力、クララは知識で成長していくのでしょうか?
2人の成長が楽しみです
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
仰るとおりです。根本的にマナを如何に上手に利用していくか、がふたりの至上命題となっていると言っても過言ではありません。元世界には無かった、このマナという奴。理解しないと使いこなせません。
第9話 小さな村の牙への応援コメント
お疲れ様です。
遂に未知との遭遇絶望ver.
まともに武器持ってなくて自衛できるか?
でもコボルト族芝犬みたいな奴だったら友達になれないかな…
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
コメントを拝見して、はっ、と思いました。
コボルド、柴犬にしたかったです! その可愛さに胸キュンするクララを描いても良かったです!
まともな武器を持っていなくて自衛できるか? ですが、当然出来ませんよねw
第5話 五秒への応援コメント
おお!視点が変わりましたね!
序文で「男」としっかり出しているので、迷わずにあれ?不穏だぞ……!?とがっちりと心を掴まれました。
そして、明らかに悪行であるにも関わらず、「仕事」という意識と終わったら自分と家族に対するご褒美まで考えているというのがある意味末恐ろしいですね。
自らの行いを正義と信じて止まないということが伝わってきました。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
「彼」にとっては、国家の重大使命を帯びた「崇高な仕事」です。帰国したら、褒章と休暇が待っていますから、もう仕事を無事に完遂させて家族と愉しもう、一点しか考えていなかったと思います。そこには彼や彼の所属する国家なりの「正義」とやらがあったはずで、罪悪感はそこそこしか無かったのかも知れません。
どうも人間という奴は「正義」を標榜したら、何をやっても赦されると考える者が多いようです。
第4話 一枚の鍔への応援コメント
このエピソードで、序章で語られていたリオの態度の由来となる心情が理解できたような気がします。彼は日本人ということの当事者意識について複雑な思いを持っていたのですね。
そして、目を見張るようなクララの歴史考古学的な知識に感服します。
また、文章が本編に入り読み応えが一層上がるとともに読みやすさが変わらない文章力に驚いています。
紙の本に近い読み応えをしっかりと持たせながら、PCやスマホでも読みやすいというギリギリのバランスを見事に保っており、「流して読まず、しっかりと読もう」という気にさせてくれます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
リオは生粋の米国人ですが、日系三世にあたります。米国でいくら多様性がどうのこうのと言われていても、出自や人種というのは一生つきまとう問題で、リオも意識しない日はほとんど無かったはずです。
そしてクララですが、彼女はいわゆる『歴女』と言うやつですね。曾祖父が硫黄島に従軍した海兵でしたから、必然的に交戦国だった日本に目が向いたようです。しかしそこから、日本人でも読めないような崩し文字の文献を読み漁るようになれるということは、もはやタダの歴史オタクとは言えないかもしれません。このまま順調にいけば、大学で日本史の教授になっていてもおかしくないでしょう。
文章がお褒めにあずかり、何だかこそばゆくて床をゴロゴロ転がり回りたい気分です。素直に嬉しく存じます。
第26話 緑風の詠への応援コメント
実験といえば爆発がつきもの!
イルザは良いマッドサイエンティストならぬ……マッドアルケミストになれそう。
それと対比するようにクララは着実に霊唱術を学んでいっていますね。
ただ、精霊と感応できていたとクララに告げるリシェリナに対して、「精霊のきまぐれ」「足をすくわれる」と冷水をかけるセリア。
彼女の厳しい意見は、やっかみなのか、忠告なのか、今のところどちらにもなりそうで、気になるところですね。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
イルザ。見た目はかわいらしい男の子(に見える)ですが、内容は完全に銃を持った小学生みたいなものです。まさにご指摘の通り、マッドアルケミストの道を、本人も望んでいることでしょう。そもそも霊唱術を学びに来ているはずなのに、お前は何をやっているんだ、と……。
セリア。彼女はですねー……。複雑なんですよ、色々と……(遠い目)。
第17話 金貨十二枚への応援コメント
具体的な値段がわかりませんが、今の宿屋に一年は住めるくらいの金額ってことですよね金貨12枚とは。
なかなか稼げるような値段じゃないですね。
地球の知識で虹の原理を教えたことで金貨3枚をゲットしたのは幸運でしたが……もしかしてこれでとんとん拍子いっちゃう?
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
金貨12枚は、この世界における何の知識も無いふたりにとっては、物凄い金額ですよね~~。
クララの知識で、学術協会から金貨をせしめたのは幸運ですが、この方法で稼げる道が拓けます。が、意外と買いたたかれているんじゃないか? ということに後々クララは気付くのです……w
第25話 素材と値段への応援コメント
『ミスリルとオリハルコンは武器には向かない』
これもファンタジー世界のセオリーへのアンチテーゼとして興味深く感じました。
確かに日本刀は特に『粘り』が必要ですもんね。
銀紡鉱に精緋鋼。こっちの世界で言うところの玉鋼に近いんでしょうか。
ただ、タンクをやるとなると流石に粘りがあっても日本刀は厳しいところがあるので……受け流し……肉盾じゃなく、回避盾を目指す必要がありそうです。
……難易度めちゃくちゃ上がってしまう……w
そしてリオをこの世界に導いた鍔を組み込むと。そこから過去にも日本刀を作った経験がある話が出てきて……『イオリ』の存在が明らかに。
100年も前の人ならば、『人間』ならばもう亡くなっているはずですが……。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。これから貴君の作品を読もう(やっと読める!)と思っていたら、ご感想を頂きまして、感謝申し上げます。
アンチテーゼ。鋭い……。鋭すぎて胃が痛い……w 銀紡鉱や精緋鋼は当然コチラの世界には存在しないものです。玉鋼よりは硬度があります。元々玉鋼は、現代の技術水準からすると、そこまで大した素材でもないのですが、異世界の技術水準ですとやはり、たたら製鉄のような形での製鉄になりますが、純粋な鉄と言うよりは他の元素と混じり合っている天然合金のようなもの、とお考えください。
リオのタンク職についてですが、まず本人は前衛も後衛も、何の知識もありません。また、鍛冶屋のトルグも、そこまで面倒は見ません。つまり、このままでパーティを組むと、ご懸念の通りエライことになってしまいますねw しかし、なぜサムライが盾を持たなかったのか、という理屈に通ずる話が……、おっと長くなりすぎましたねw
第8話 鍔と薄青の空への応援コメント
お疲れ様です!
遂にやって来ましたね異世界✨
モンスターも登場するっぽいですが、2人はサバイブできるのか?
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
一応、モンスターも登場します。が、この世界、魔物や魔獣は、そうは居ません。人の往来が激しいところなどはあまり近寄ってきません。それでも空腹だったり何らかの刺激を受ければ、容赦なく襲って参ります。そう、今を騒がせているクマのように……。
第3話 曽祖父の遺品への応援コメント
「戦後は今も続いている」を思わせるエピソードで素敵ですね。
忘れないよう、歴史を学ぶべきだと思わされます。
最後の不穏な感じも次話へのフックになっていてとても気になります!
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
そうですねぇ……(遠い目)。やはり、我々も祖父母の世代から脈々と受け継いできた「何か」があって、今を生きているわけですし、時折過去を振り返ってみるべきなのだと思っております。
さあ、この小説のドコが異世界譚なのか、さっぱり分からない出だしでございますが、今しばらくのご辛抱を!
第15話 薬草婆ジルダへの応援コメント
ジルダの助けもありなんとかサヴェルナの街で過ごせるようになりましたね。
レネアが渡してくれたお金ってかなりの大金だったんですね。
それらが森に迷い込んだ旅人の持っていたものと聞くと、あの森が本来かなり危険な場所だったとわかりますね。
精霊がいないと2人も出られなかったでしょうね……怖い怖い。
しかし前回の感想の返事を見ましたがサヴェルナってまだ田舎扱いなんですねw
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
そうなんです。ちょっと至れり尽くせり過ぎやしないか、という感想も頂いたほどです。しかしこれは、今回の話では明かせない、『縁』が関係しております。また、その『縁』が無ければリオやクララも異世界に迷い込むこと無く、今頃は墓の下だったと思います……。
まぁ、王都民は調子こいてますから、「田舎」扱いしますが、立派な地方都市だと思います。確かに王都は3巻以降で出てきますが、かなりデカイので、「田舎」と揶揄したくなる気持ちも分からんでもない感じDEATH。
第14話 城門の向こうへの応援コメント
サヴェルナという街はすごいですね。
王都と言っても過言じゃないほどの情景が浮かびました。
そして2人に立ちはだかる言葉の壁……。
ミリアの印だけでは翻訳に限界があって困りますね。宿は見つけましたが向かうべき場所がわからない。
2人はどうやって見つけるのかな?
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
王都の民「はぁぁぁ? サヴェルナぁぁぁ? あんなん、ただの田舎町っすよ!」
エルフの言語は完璧に訳せても、複雑な社会構造を営み、比喩表現なども多い人類の言語は、ミリアの印には厳しかったようです。
ミリアの印に宿る精霊「いや、フツーにムリッス。勉強してください」
第24話 炉守のトルグへの応援コメント
リオもクララの裏側で、かなり頑張ってきたということがわかる回でした。
戦闘職を続けるなら、やはり命を預ける武具は自分で決めた武器を使いたいのはわかります。
しかし、両手剣のタンクかー……。両手剣ねぇ……。
某FF14では、暗黒騎士がタンクになりましたので両手剣タンクもありになっていましたが、これは「暗黒魔法を使って防御力を高める」という側面がありましたからなぁ……。
ちなみに某FF14ではタンク四職全部やりましたが、主に使うのはナイトです。楽なんで……(←)
話がそれてしまいましたが、トルグの意見は正論です。付け加えるなら両手剣は『重い』攻防の切り替えが早い盾と片手剣に比べると、相当隙ができそうですが、どうするのか……。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
リオは戦闘に関して、何にも分かっていない素人同然です。格上の冒険者を見てきて、色々考えたのでしょうが、そもそも「盾……重いし面倒」という内心と、「剣だけで切り拓けたら、かっこよくない?」という甘っちょろい考えは確実に持っております。
まあ、彼も元世界に居たときにRPGでもやり込んでくれていたら良かったのですが、彼が好きだったのはスポーツゲームだったようで……全く知識が無いのですな。FF14は息子が嵌まっております。その横でUltima Online、また再開しました。全然わからんww
第23話 霊唱術入門への応援コメント
二人が着実にこの世界で生きていく術を見つけていく様子が見えてきた回でした。
クララはリシュリナと交流し、着実に霊唱術を身につけていき、周囲からも認められていっている感じがしますね。(私が心配していた)現代知識を共有することで対価を得る手段についても危なげなく受け入れられ、当面の学費の心配がなくなりましたね。
リオの方も、タンク修行もうまく行っているようで、担当教官に褒められるようになったのは大きく前進した印象があります。肉盾というより回避盾を目指しているような感じですね。もっともイメージ的には華奢な青年……といったところだと思うので、物理防御を高めるというのは難しいかもしれませんね。
いずれにせよ、「ここで……やっていけそうだな」というリオの言葉に頷くクララを見て安心できそうです。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
この世界、色々な種族や様々な価値観がせめぎ合う、混沌とした世界ですので、異色の知識や技術もすんなりと、受け入れられるのかもしれません。
リオは個人的には華麗なる剣士を目指しているのですが、まぁ、そう上手くいくはずも無く。ご指摘の通り、今のところは華奢な青年です。これからこの世界で生き残るために、是非、ガチムチになっていただきたいところです。
「ここで……やっていけそうだな」の二人、よいコンビですよね! まぁ、ここでやっていくしかないんですがw
第13話 旅立ちの火への応援コメント
レネアの想像通り2人は旅立つことを決意しましたね。
エルフの生活はとても快適でしたが何も知らないままではいられない。
この世界を知るため2人は本格的に旅立ちます。
果たしてその先にあるものやいかに?
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
ここで旅立たねば、リオとクララはエルフの森に住む、変な人間で終わってしまうところでした。
やはり「知りたい」というのは人間の根本的な欲求なのでしょう。これから二人がどんな道を歩むのか、見守って頂けたら幸いです。
第11話 守人レネアへの応援コメント
エルフの森に来てとりあえず受け入れられましたね。
レネアには敵意はないと認められたようですがこれから先どうしていくんでしょう?
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
それは当然、「エルフ色に染め上げる」……訳ではありませんw
ここではあまり開陳できませんが、レネアはリオと少なからず縁がありますので、助けてくれ……おっと、誰か来たようだ。
第22話 選抜高位クラスへの応援コメント
学院の学舎の構成が、脳内で鮮やかに(映像化されるように)描写されていくようでした。
クララも『ミリアの印』なしでもノンネイティブとは思えないほど会話ができるようになっているとのことで、かなりの成長をしていますね。
そして『霊唱術入門』の授業に登壇したのは、ハイエルフ先生。まさにファンタジー!
講義内容も興味深いですね。魔法は燃料を注ぎ込んで駆動さえるようなイメージなのに対し、霊唱術は精霊にお願いするような感じなのですね。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
世界観をしっかりと感じ取って頂いて、嬉しく思います。
やはり、リオとクララは若いので吸収が早いのでしょう。とは言っても、「ワタシ、アメリカカラキマシタ」レベルでしょうけれども……。スラングや悪口はおそらく理解できません。ですが、理解できない方が良いこともありますよね! ね!?
霊唱術や魔法にも、一定の物理法則を当てはめることで、何とかリアリティを出したかったのですが……果たしてどう感じて頂けたのか……ドキドキ
ご指摘の通り、魔法は体内にある魔力(マナ)を放出するのに対し、霊唱術はマナを霊素に変換して精霊と交感することで成立させる術理ですので、根本原理が全く違う術理同士であります。
第21話 入学の日への応援コメント
立場上、よく入学式を見ることがありますが、
新入生の希望に満ち溢れた姿、良いものですね。
種族も多種多様で⋯⋯まだ内情は不明ではありますが、多様性を尊ぶ学校のように感じました(そうであってほしい。またマイノリティも変に権利を主張しないで欲しい)。
そして、またもクララの魔力量が周囲を戦慄させてますね。学院側としてみれば才能あふれる逸材⋯⋯ライバルともいえる学友たちから妬みを受けないといいなと思います。
やはりというか選抜高位クラスに選ばれ、さっそく友人ができたことで一安心というところでしょうか(なんとなく親目線)。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
元々、様々な種族がおりますので、建前上「みんな平等」という形にはなっております。が、やはり各々の種族間ではトラブルが生じやすく、エルフVSドワーフ、エルフVSダークエルフ、というのは分かりやすい例かもしれません。
この世界でマイノリティというと……それは未登場の○○ですね。うーん、ヤツらが権利を主張することは許容できませんなぁw
親目線、ありがとうございます。私も同じ気持ちです!
第20話 訓練所への応援コメント
二人とも頑張りましたね。
これでついに術理学院に入学することができますね。
地道にお金を稼いだリオ、現実世界の知識を提供することで対価を得たクララ。
前者はこの世界のルールに合わせた肉体的なお金の稼ぎ方でしたが、
後者は最悪『異端者』扱いされてしまうのでは⋯⋯とハラハラしていました(まさに『チ。』のように)
ここから新たな道が開けるわけですが、それが二人にとって明るい道になることを祈ります。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
クララはリオより空気が読める子なので、あまり突飛なことはやらない……と信じたいです。やはり、リオのような正攻法が安全ですよね!
この世界で言う『異端者』とは、やはり術理に反する存在を信奉するような輩です。学術ギルドがあるように、「この世は何か、人とは何か」を探求する知識欲がありますので、クララもそうそう、とっ捕まったりはしない……
と信じたいです。
第19話 初めての依頼への応援コメント
筋肉痛が3日で回復⋯⋯これが若さか⋯⋯!
と一瞬思ったのですが、ちょっと違うようですね。派手な能力ではないものの、回復力が現地人に比べると早いのかな。
そしてリオはタンクを選んだのですね。パーティの要。いかに敵のヘイトを稼ぎ他にダメージが行かないようにする。そして自分自身も極力ダメージを軽減する。
頑張ってほしいものです(元タンクなので)。
リオの場合は、ちょっと回復力が高いがこの異世界のルールに適応しようとしているので着実な感じがします。
クララについては現代人の科学知識が学術ギルドで重宝されていて、信頼も徐々に勝ち取っているようですが、やはり危うさを感じます。大丈夫かな⋯⋯。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
そうです。これが現在のところ、リオの【チート】です。リオはRPGに詳しいわけではないので、おそらく自分が「タンク」を選んだなど露ほどにも思っていないと思います。哀れや……。
実世界の科学知識を持ち込もうとしても、現実に大学へ入学したばかりのふたり(というか、クララ)には、大して出来ることなどないとは思います。が、もしこの世界が以前ご指摘をいただいたように天動説であったら、地動説を大声で唱えてしまった日には、そりゃあ『チ。』と同じようなことになったに違いないですね!
第3話 曽祖父の遺品への応援コメント
お疲れ様です!
鹿児島弁ってやっぱり暗号通信に使われてたんた…
ルーツが色々あるって、やっぱり複雑な気分になりますよね!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
早速、鹿児島出身の日系人に解読されて終了してしまったという、悲しい歴史がございます。じゃあ、琉球語にすれば良かったんじゃ、という話もありますが、沖縄出身の移民はもっと多かったので、やっぱりダメだったでしょう……。
様々なルーツがあるからこそ面白いと思うのですが、現実は争いの火種にしかなっていませんねぇ……(悲)。
第9話 小さな村の牙への応援コメント
水と食料を得られて何とか人心地付けたかと思いましたが……やはり帰って来ますよな、家の主たちが……
コボルド……言葉が通じればいいですが、だとしても話も通じるかは……どうなるッ!!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
リオとクララ、空腹と渇きに耐えかねて、思わず犬の餌に手を付けてしまいました。餌と寝床を蹂躙された犬。果たして彼らは許してくれるでしょうか!?
許されるわけないですよねw
編集済
第18話 登録証への応援コメント
異世界に転移(転生)したら、チートスキルを得て無双!
⋯⋯という作品が多いですが、実際現代人が異世界に行ったら⋯⋯これが現実ですよね。リオとクララはたまたま良い人たちに巡り会えたから生き延びられましたが。
敢えて最強にしたくない、という甘栄堂さんのテーマがよく伝わってくる回でした。
確かにそういう作品ばかりですからね。
⋯⋯まあ、私も⋯⋯生まれ持った力で最強の主人公と、オーバーテクノロジーで最強になる主人公の物語を書いているのであまり他作のことは言えませんが⋯⋯w
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
仰るとおり、現実はそんなに甘くない、ということをテーマにしております。ただ、「俺TUEEEE!」は読んでいて爽快感がありますので、それはそれで私も愉しんでおります! 実際、わたしも「なろう」で、短編ですがそういう作品を上梓しております。今作は、そういう作品に対する一種のアンチテーゼとして出しております。また、なるべく物理や化学で説明がギリギリ可能な(マナや精霊は説明できないけどw)世界観にすることにより、リアル感を味わえるようにしてみました。
こんな作品で宜しければ、最後までお付き合い頂けますと幸いです。
第17話 金貨十二枚への応援コメント
が、学費が高すぎる⋯⋯。
これでは特別な人しか通えませんね。いやまあこっちの世界の現代人は「学ぶ」ということが実は贅沢なことなんだという感覚が薄いからかもしれませんが、現実でも近代以前はお金持ちや貴族しか学校には行けないとかありましたしね。
ただ、それを稼ごうと思っても彼らの今の能力ではできないことの方が多いですね。
そんな中たまたま呟いた現代人なら当たり前の物理法則がお金になりましたが、これも価値観の違いが大きい世界では危険かもしれないという感覚を持ちました。
天動説 vs 地動説のようなことが起こらないと良いのですが。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
仰るとおりです。学ぶことは贅沢なことなのですよね。しかもこの世界、魔法や霊唱術を修めれば、高給取り間違いなし、ですので……。
ご指摘の通り、元世界の感覚のままで行動していると、いずれ危ない目に合う、というのは間違い有りません。ですが、このころのクララとリオは、全くそんなことに思いが至らなかったのですよね。
第16話 紹介状への応援コメント
またもや文化の違いを目の当たりする回でした。
現実世界では家名を名乗るのが当たり前ですが、現実の過去もそうですが、異世界では『家名』を持つものは貴族だと思われてしまう⋯⋯。
誰による紹介なのか、というのも大きな意味があるようですね。レネアがエルフの里のリーダーというレベルではなく『森の聖導』。里の外でも有名だったとは。
そしてクララ自身もかなりの魔法の才能があるようですね。その素質が開花したらクララはどういう存在になるのでしょうか。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
レネアはなかなかハイランクなエルフでございまして、実は……ゴニョゴニョ。しかし、それに匹敵するエルフ様もいずれ出て参りますので……ゴニョゴニョ。
クララは一見そのように見えますが、マナのない世界から来たリオとクララは、乾いたスポンジが水を吸うが如く、どんどんマナを吸収してしまいます。なので、この世界ではあり得ないような高濃度マナ含有個体となっている、という実情で御座います。これは諸刃の剣でして、まるで水風船……ゴニョゴニョ。
第15話 薬草婆ジルダへの応援コメント
親切な婆ちゃんのジルダに出会えたのは本当に幸運だったけれど、やっぱり言葉の壁は大きいですね。最悪の場合、罪を背負ったり命の危険にさらされることもあります。あらためてジルダに会えてよかったとしみじみ感じます。
路銀もエルフたちが奮発してくれたのはわかりますが、どうしてここまで気前よく支援してくれるのかはやはり不思議でした。
ジルダの説明でエルフはあまりお金に興味がない、ということが少し理解できました。もちろん、リオたちがこの世界で不自由なく過ごせるようにという意味もあるのでしょう。
彼とエルフ、あるいはこの世界との間にどんな『縁』があるのか気になってきます。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
仮にリオたち以外が転移したとしたら、レネアはここまで至れり尽くせりにはしなかったはずです。これはだいぶ遠い未来に判明しますが……実はそれもまた、『縁』によるものでした。
第14話 城門の向こうへの応援コメント
ヘトヘトになりながらも二人がようやくサヴェルナに到着したのですね。
空を裂くように高い壁が、まるで……進撃をふせg……おっと。
かなり強い印象を受けました。これを作らなければならないような『敵』がいる気がしますね。
少し驚いたのは、翻訳の魔導具「ミリアの印」が相手の言葉(こちらの言葉も?)を完全には翻訳してくれなかったことです。エルフの里でこれを受け取ったとき、言葉の問題は解決したと思っていたのですが。不完全な言語は誤解を生み、争いの火種になることもあります。
この二人にはそんなことが起こらないよう願うばかりです。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
「ミリアの印」はエルフ謹製でございますので、彼らの言語「ルナリエル」はほぼ完璧に相手に伝えることが出来ますが、人間や多種族の言語はルナリエルに比して、どうも複雑なようです。
ご指摘の通り、不完全な言語のやり取りはトラブルを当然生みます!
第10話 首にかけられた青い石への応援コメント
大ピンチの状況でエルフたちに助けてもらって一安心。
しかし、口数は少ないのに冗談が好きなのかな?
流石に射たれるのは洒落にならないですねw
便利な意思疎通用の魔道具があってよかったです
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
サエランはエルフの集団の中ではいわゆる、【ハードボイルド】的存在といえます。こんな状況でさらりとジョークが言えるのがカッコイイ!ともっぱらエルフの女性陣には好評ですが、我々人間にはよく分かりませんねw
編集済
第9話 小さな村の牙への応援コメント
村を見つけなんとか飢えを凌いだ二人。
ですがその民族?というかコボルド族に完全に警戒されていますね。
二人は無事村をでられるかな?
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
もう、警戒と言うより「ブッコロス」だったのだと思います。勝手に人の寝床に入って餌まで漁っていますし……。
第8話 鍔と薄青の空への応援コメント
とうとう異世界入りしましたね。
あまりのリアリティに夢ではないとわかった二人ですがやっぱ現実感はなさそうです。
見たことない生き物に驚きながら西部劇のように西へ向かう二人ですがどうなるかな?
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
やっと異世界に辿り着きました。これからふたりの旅は始まったばかりです。犯罪者は北へ逃げる、というセオリーがありますが、リオが選んだのは西でした。三蔵法師も西へ向かいましたし。取り敢えず西!です。
第8話 鍔と薄青の空への応援コメント
静かな異世界転移の始まり、といった趣きで、まあ何も説明が無かったら、まず陥るよな的な思考が極めて自然な感じでそれが逆にまた新鮮……!
ふたりが一緒でよかったですな! ひとりで放り出されたら確実にパニックになりそうな状況……とりあえずの目的地も定まったところで、どうなるッ!!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
「少しでもリアルな人間の反応にしたい」という思いが通じて、非常に嬉しく思います。
こんな訳のわからん世界にひとりで放り込まれたら、通常の人間なら生き残ることは難しかったでしょう。支え合い、お互いの足りないところを補えば、どうにかこうにか生きていける……はず。
第13話 旅立ちの火への応援コメント
なぜこのエルフの集落の人たちは、ここまで親切なのか⋯⋯?
そもそも『越境者』は言ってしまえばこの世界の異物。本来なら何をしでかすかわからない人物たちなわけで、最初の時点から文化価値観の衝突もなく受け入れている⋯⋯だけでなく、衣食住まで全て至れり尽くせり。
ここまで世話をしたなら⋯⋯多少なりとも見返りを求められそうですが、それも望んでいないようですし、旅立つとなれば反対もせず旅の必需品まで用意してくれる⋯⋯。
あまりに待遇が良すぎて違和感を覚えています。素で本当にただの『いいひと』たちであったとすると、この先リオたちが『わるいひと』と出会った時が心配に⋯⋯。
作者からの返信
続けてお読みいただき感謝申し上げます。
本当に鋭いご指摘ですね! サエランたちの反応の方が、エルフとしては当たり前ですもんね。レネアはなぜ、リオたちを厚遇したのか。今回の話では明かされないのですが、レネアはリオとの『縁』を、その鍔に読み取っていた、ということでご勘弁ください!
第12話 残滓の声への応援コメント
『鍔』に注目するレネア。
そもそもこの鍔を見た瞬間から何かを知っているような口ぶりですね。
探査をすることでさらに確信を得たようでこの世界とリオの縁というか、ここに転移した要因についても理解しているように感じました。
クララは巻き添えといえば巻き添えですが、あの場に残されていたらクララは確実に死んでいたわけで、リオが大事に思っている相手なので鍔に宿る「意志」がクララをも守ったのではないか、と解釈しています。
作者からの返信
続けてお読みいただき感謝申し上げます。
ご明察の通り、レネアはこの鍔の正体を知っております。そして、ご指摘の通り、転移の要因も分かっております。
何故クララが巻き添えに転移したのか、という御考察も、鋭いな、と思わされました。クララとリオは、カップルというわけではないのですが、少なくとも共に連れて行こうとするだけの「縁」はあったわけです。
編集済
第11話 守人レネアへの応援コメント
苔むした巨木や、そこに住む生き物たち。深い森の情景が浮かんでくるようでした。
その先にある森と共生するエルフの集落がまた良い雰囲気を醸し出してますね。
そこで出会う森の守人。リオとクララが森(や集落)にとって害をなす存在かどうかチェックされていますが、ここで同時に価値観の違いや自分たちと同じような存在が他にもいることがわかり、自然に情報が入ってくるのはわかりやすく感じました。
作者からの返信
ご感想をありがとうございます。
わかりやすい、とご感想を頂き、素直に嬉しいです。エルフたちにとっては森は聖域であり護るべき存在なので、どうしても警戒はしなくてはなりません。特に彼らにとって、産業や工業というのは森を破壊する存在ですので、それらを持ち込もうとする輩は、可能な限り排除したいと考えております。
第10話 首にかけられた青い石への応援コメント
コボルトからは許されなかった⋯⋯。
けれど、エルフという救い主が! コボルト君たちは食料だけでなく命も奪われて哀れだけど⋯⋯。
言葉の問題をどうするのかと思っていたのですが、翻訳の魔導具のようなものがあるのですね。これでエルフといえど「話が通じるこの世界の人間」と出会えたのは二人にとって幸いでしたね。
異世界人の『ことわざ』を自分たちの世界のことわざで理解するのはいいですね。というより二人が地頭が良いのかもしれませんね。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
仰るとおり、コボルト的には闖入者に食料を漁られた挙げ句、仲間を殺害される等しておりますので、本当に可哀想です。
さすがに「ほんやくコンニャク」は出せませんでしたので、エルフ謹製【ミリアの印】を登場させた次第です。が、ほんやくコンニャクほどには有能ではありません。
異世界には異世界の慣用句・言い回しがあるとリアルさが増しますが、これを考えるのが最も苦労しますね……(汗)。
第9話 小さな村の牙への応援コメント
爆破テロから異世界転移でかろうじて救われたとはいえ⋯⋯食料が無ければ生き残れない。
⋯⋯というところで運よく集落があって、なんとか食べ物にありつけたけれど、その集落はコボルトの集落だったのですね。
コボルトといえば一般ファンタジー的には序盤の敵というか、よわよわですが⋯⋯現代社会の一般人の二人にとっては脅威になりかねませんね。
このあとの展開が気になります。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
そうです。リオとクララは飢えや渇きを満たすため、犬の餌に手を出してしまいました。現実世界でも、犬に勝てる一般人は、普通いないなぁ、と思いまして。武装して何とか、だと思いましたので非武装の二人は当然、コボルトには勝てないのですね。しかも武装犬。よく考えたらヤバイですよねw
第8話 鍔と薄青の空への応援コメント
リオとクララがいた博物館のホール(?)とは明らかに違う光景。
ついに幕が上がり⋯⋯本編が始まった! という印象を感じています。
やはり鍔が二人を守ってくれた感じなのでしょうね。
二人はこの世界でどう生きていくのか、あるいは元の世界に戻ることはできるのか、今後の展開が気になるところです。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
異世界へようこそ! これから長い長い二人の冒険が始まります。
第6話 赤信号への応援コメント
カーター氏自身は式典に来ることは本意じゃなかったんですね。
それでも政府の要人である以上は⋯⋯そして警戒が緩い田舎町だからこそ狙われてしまう。
しかしリオの中では警戒の「赤信号」を感じている。普通の人のように見えたリオになぜそういう感覚が⋯⋯? という疑問とともに、状況はどんどん悪くなっていっていますね。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
リオはたまたま「見ていた」んですよね。そして、おそらくNCISとかFBIなどの刑事ドラマも鑑賞していたことでしょう。不自然な動きに気付いてしまったようです。ただ、「まさか現実にそんなことがあるはずが」という感覚が、彼らをそこへ留め置いてしまいました。
第5話 五秒への応援コメント
ああ、予感が当たってしまった。
一気にきな臭くなりましたね。破壊工作や暗殺のような情報が妙に解像度が高く、かなり緊迫した空気を感じました。
人間爆弾的な、某思想系(あえてそう呼びますが)のテロリストと比べると、これが終わった後のことまで考えている人間味が、なんとも表現しがたい印象です。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
こんな破壊工作を通常の「仕事」として捉えている工作員ですが、ちゃんと家で待っている家族がおり、彼らとの生活があるようです。とんでもないモノを仕掛けておいて、今度の休みのことを考える様は、通勤電車に揺られるサラリーマンと同程度の「仕事」という認識しか無かったのでしょう。
第4話 一枚の鍔への応援コメント
まるで染み渡るように、特別展の開催理由が語られていると感じました。
今回は国務省の大物が式典に出席するとのことで、これまでになく注目を集めているのですね。最近の状況を考えると、何事も起きないといいな……とふと思ってしまいました。
そんな特別展ですが、ナカムラ家の鍔。地味で注目されにくいこの鍔こそクララには興味深い。この一枚だけが何か「異質」なものを感じる⋯⋯何かあの夢と繋がりそうな気配がありますね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
田舎のショボイ博物館に、連邦政府のお偉いさんが来るもんですから、カーター以外、みんな湧き上がっております。この分ですと、連邦職員以外による警備はザル警備なんでしょう……。
クララは幕末オタクなので、WWⅡの遺品等には全く興味が無いようです。ただ、この鍔はおそらく江戸の頃のモノ……!クララは萌えます。
第59話 百五十年の先でへの応援コメント
ああ、こうしてレネアの世界へ二人してまた飛んだのですね! そして離れ離れに。百五十年経っても互いの消息を掴めずここまで来たのでしょうか…。
セリアが元気になっていてよかったです。すっかり憑き物が落ちたようですね。
酔っ払ってルヴェリスに抱きつこうとする伊織に笑ってしまいました。しかも、ルヴェリスは伊織にほんの少し寛容に…ちょっと気になる視線を向けていますね…! これは、早くレネアと再会しないと困ったことになりそうで心配になりました。
第一部完結、おめでとうございます。大変丁寧に紡がれた物語でした。チート体質になっても努力が必要な世界というのがよかったです。リオとクララが二人とも努力を惜しまない人間だというのも、好感度が高かったです。
楽しませていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みくださり、感謝申し上げます。
レネアと伊織は、現在徒歩で3日程度の所にいるのですよね。しかし、近くて遠い。『縁』のあったはずのふたりが、この世界では完全に分断されている。伊織はもしかすると、何らかの天命によってレネアと会うことが出来ないのかもしれません。
ルヴェリスはハイエルフなのですが、寿命の長すぎるハイエルフは生涯伴侶を持つことは、ほぼ無いと言って良い存在です。他のエルフも、そういう感情は向けてこないですし、他の種族も童謡です(「綺麗なねーちゃんやな」くらいは思うでしょうが)。しかし、勘違いとは言え、愛情表現を向けてきた初めての男性とも言える伊織のことを、心ならずも憎からずと思ったのは事実でしょう。
「チートで何でもかんでも解決は無理だと思う」という、この作品のテーマを読み取っていただき、本当に嬉しく思います。重ねて御礼申し上げます。
第58話 守れぬ約束への応援コメント
仲睦まじくなっている伊織とレネア! 素敵ですね。こうやって伊織に助けられて世話になっていた彼女だから、リオたちにもあれほど親切にしてくれたんですね。まさか子まで為していたとは!
そしてあの鍔。こうして久兵衛から交わしたものだったんですね。時代の大きなうねりに伊織も久兵衛も呑み込まれていたんですね。
作者からの返信
続けてお読みいただき感謝申し上げます。
伊織にとっては、このままの暮らしを続けていた方が、きっと幸せだったに違いありません。しかし、時代がそれを許してくれませんでした。
竹馬の友と脇差を交換し合いました。その脇差に付いていた鍔は、二人の娘に受け継がれ、巡り巡ってリオの元に辿り着くのです。ということは……?
① 大東亜戦争で没収された脇差が、アメリカに渡った
② 実は娘の末裔がリオだった
さて、どちらでしょうか……?
第57話 山里の風への応援コメント
おや、リオが見ていた夢は伊織たちのことだったのでしょうか。
そしてこれは、まだ元の世界にいた頃の伊織と、リオたちとは逆に転移してきてしまったレネア…! こんなことがあったんですね…。今は離れて暮らしていることを考えると、ここから色々あったんですね。
レネアを「れん」とか「おれん」と呼ぶのが、なんだか好きです。
エルフである彼女にとってはマナの感じられない世界は息苦しそうですね…。
作者からの返信
続けてお読みいただき感謝申し上げます。
そうなのです。リオは伊織の過去を、夢に見ていたのです。なぜ、伊織とは無関係に見えるリオが、彼の幼少期を夢見たのか。なぜ幼少期の伊織が、リオに向かって「お前は誰だ」と誰何したのか。これについては、今作以降の展開で明らかになっていきます。
「れねあ」とは言いづらかったのでしょうね、伊織様は。日本風の名前を勝手に付けてしまうところなどは、この時代の人間らしい、しざまだと思います。
第56話 境を断つ刃への応援コメント
ああ、やりましたね。クララは対話でセリアを引き戻し、最後は伊織が境界を断ち切った…。リオが、自分では無理だと伊織に託すところ、彼らしくて好きです。できるできないを正確に見極められていて、それを悔しく思うけれども、「まだ」そこには至っていないと考えられるところ。リオの伸びしろが感じられました。それにしても伊織はすごいですね…!
戻ってきたセリアのセリフ、憎まれ口なのに以前とは違う、というところに彼女の心の変化が感じられてホッとしました。
お守り、無事に伊織の元へ戻ってきてよかったです。とても大切なものだというのが、彼の仕草でよく伝わってきました。
作者からの返信
続けてお読みいただき感謝申し上げます。
最終的にセリアから堕界体を引き出す切っ掛けは、魔法や霊唱術の力でも何でも無く、クララの「言葉」でした。言葉には『言霊』が宿る、と日本人は考えてきましたが、この世界ではそれが現実のようですね。
対してリオは、何も出来なかった。しかし、「自分では出来ない」という判断を瞬時にすることが出来るのも、才能のひとつだと思います。師には全く追いつけない。数ヶ月しか稽古していなければ当たり前ですけどね。
セリアは堕界体が引き剥がされたことにより、自分の素直な気持ちに正面から向き合うことが出来るようになりました。そこにはもはや、『本当は好きな子を虐めてしまう小学生男子』のような気持ちは微塵もなくなっています。しかし却ってそのことが、クララを今後悩ませるきっかけになってしまうのです。
もしルヴェリスが『貴重な資料』として、お守りを術理学院に納めてしまったら、ひょっとしたら伊織が魔王化し、この街を滅ぼしていたかもしれません……w
第55話 フィルヴァスの名への応援コメント
再び挑むクララたち。今度は伊織から半ば奪った布袋——お守りが守ってくれましたね…! ルヴェリスの見立ては正しかった。
フィルヴァス召喚までの様子にドキドキしました。霊句の唱えが格好良かったです。
一瞬正常に戻った好機を逃さず、クララはセリアを引き戻せるのでしょうか…!
作者からの返信
続けてお読みいただき感謝申し上げます。
術理師だからなのか、ハイエルフだからなのか、ルヴェリスにはお守りから発する守護の力が見えていたようです。そんな彼女でも、堕界体の処理にはひと苦労するのです。
術理学院の重鎮・サールまで引っ張り出して、数人がかりで対処せねばならない。そんな相手にクララやリオが、どう立ち向かえるというのでしょうか?そろそろ物語はクライマックスに向けて動き出しました。
第54話 祈りの行方への応援コメント
見覚えじゃなくて、強い加護を感じていたんですね。妻の浴衣…元の世界での奥様でしょうか…。想像してしんみりしてしまいました。無事に伊織の手元に戻ってくるとよいです。
ルヴェリス指導のもと、講師たちとクララの試みがセリアを救えるかもしれない。仄かな希望が生まれていますね…!
作者からの返信
続けてお読みいただき感謝申し上げます。
今回の事件の解決に、伊織は本当に欠かせない存在ですね。直接手を下すわけではありませんが、リオを鍛えたことでセリアの結界を崩し、堕界体からクララの身を護るためのお守りまで持っていた。
リオがもし、イオリに興味を持たなかったとしたら、この話はここで終わっていたのかもしれません。
第52話 さようなら、クララへの応援コメント
リオが来た…! 稽古を終えてから駆け付けるとは。
剣でぶった切って入っていくなんて、ルヴェリスもポカン( ゚Д゚)でしょうね…! 伊織式剣術はなんでも斬れちゃいそうです。
間に合ってくれたリオのお陰でクララが助かって何よりでした。本当に普通に(?)いいカップルな気がするんですけど、これ違うんですよね…?
セリアは…歪みの向こうへ行ってしまった、のでしょうか?
作者からの返信
続けてお読みいただき感謝申し上げます。
伊織ならば簡単に斬れるのですが、この段階でのリオでは、本来不可能な話でした。結界を断ち切るためには、マナの操作が必要です。リオは術理も何にも学んでおらず、ひたすら基礎稽古としての立木打ちをしているのみでしたから。
しかし友人の危機を感じ、転移者特有の、膨大に溜め込んだマナを「火事場の馬鹿力」として剣に乗せて放出。これで断ち切ることが出来たということになります。
カップル、ではなく、あくまでも彼らの意識は「友人」なんです……。
第51話 深淵の呼び声への応援コメント
クララだけがセリアのいる空間へ呼ばれてしまいましたね…。これはマズい。
自分を守るための霊唱術も形を取れない…!
これは外からの援護に期待するしかなさそうですが…。
作者からの返信
続けてお読みいただき感謝申し上げます。
堕界体は、戦略家ですねぇ……。まるで蜘蛛のようにクララだけを囲い込んでしまい、ゆっくりと取り込もうとするところは、まさに捕食者です。
ご指摘の通り、この状況を打開するだけの力や方策は、クララには全くありません。
第50話 届かなかった手紙への応援コメント
セリアがマーヤを逃がしたことに、希望を感じました。マーヤが感じたように、まだセリアはそこに在るのだと。
クララへの、出せなかった手紙の数々…! 嫉妬から拗らせた愛情へ…閉じられた世界でそれは膨れ上がっていったのでしょうね…。
これほどの強い想いを向けられて、クララはどう感じたでしょう。クララ一人では受け止めきれないような気がします…。
作者からの返信
続けてお読みいただき感謝申し上げます。
私たちも青少年期には、少なからずセリアのような想いを溜め込んだことがあるはずです。しかし、セリアのそれは、家族からの愛を受け取って来れなかった者として、かなり歪な形をとっているように見えます。
正直、「重たすぎる」想いを向けられたクララですが、それよりも同級生を救わねばならない、という強い使命感が勝ちそうです。
第49話 まだ諦めたくないへの応援コメント
リオは蚊帳の外感が嫌みたいですが、実際セリアのことを知らないので仕方ないですね…。伊織の言うように、今のリオは何もできないでしょうし、クララには寄り添ってくれる学院の仲間たちがいますから。自分の稽古をするしかなさそうです。
ルヴェリスもセリアをまだ助けられるかもしれない、と思っている。そのための可能性を強めるために、クララへ問いかけたように思います。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
リオにしてみれば、最近冒険者(契約従事者)として、そこそこやれるようになってきているのに、仲間の手助けすら出来ないことにやきもきしているという状況ですね。
ルヴェリスも本来、講師としては生徒を危険な目に合わせるわけには行かない立場ですが、彼女の辞書には無いでしょうけれども、伊織の言う『縁』が、今回セリアにとっては大事なことなのだと考えたのだと思います。
第3話 曽祖父の遺品への応援コメント
クララは歴史が好きですね。
鹿児島の方言が米軍に暗号と思われてたことは初耳でした。
戦争の時代は確かに嫌ですが、その時代に生きて戦い抜いた人たちに尊敬もしているみたいですね。
さて、博物館に無事着いたけど確信にも近い予感に、不穏な空気が漂ってきます
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
クララは米国版・歴女というやつですね。やはりクララ自身も曾祖父が出征した逸話を聞いて育っておりますので、自然とリスペクトできるのだと思います。
まだ何にも表現されていないはずなのですが、やはり小説家の皆さん、既に不穏な空気を感じ取ってしまっています……怖い!
第3話 曽祖父の遺品への応援コメント
展示資料には鹿児島出身者の遺物が多いという話題から、
鹿児島弁とナバホ族の言語が、双方にとって暗号となる……という対比が興味深かったです。
そしてクララの曽祖父は硫黄島で戦った海兵隊員で、日本兵とも戦ったけれど、日本人を恨んでいない。その影響もあってか、世界の多くはいまだ過去に囚われいつまでも憎しみを持ち続けている人たちがいる中、クララはあの戦争を一面的に見たくないという思考は素晴らしいと思いました。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
クララのようなバランス感覚のある人は貴重ですよね。育った環境によるのでしょうが、そこには『敬意』があるからではないでしょうか。まぁ、最近ラッパーが「リスペクト!リスペクト!」とか敬意の欠片もねぇくせにライムしていますが、敵味方にかかわらず、一定の敬意を持つことが大事なのではないか、とクララは私達に教えてくれます。
第2話 博物館へへの応援コメント
展示会の朝、母への挨拶に躊躇してしまう、という件に家族仲に何かあるのか?という疑問を感じたのですが、この『鍔』に対する重みを家族の中で共通認識として何かある、「背負う」ということに歴史以上の何かがあるのかな?と感じました。
何を緊張しているのか、ということと、そして夢の中での「お前は誰だ」という問いかけに不安を感じます。
それを払拭するような明るくクララの朝食への誘いは、すこし影のあるリオを励ましてくれているかのようでした。
ダイナーでのクララとの朝食がリオの心をすこしでも軽くしてくれると良いですね。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
裏設定に抵触するのですが、確かに鍔は受け継がれてきたものです。今回展示会に出す、となり、博物館との面倒な折衝が予想されたリオの父は、急いでリオに受け継がせ面倒ごとを押しつけたという形になっております。
そんな形ではありますが、家庭の仲は良好。我々日本人と違い、アメリカ人は「俺はママが好きだぜ!」と臆面も無く言える人種ですが、リオもそうです。が、挨拶を躊躇したのは、夢での問いかけにより、「ひょっとして自分は、ママや自分の知る『自分』ではないのでは」という感覚がよぎってしまったから……なのかも知れません。
第48話 屋敷に満ちる異質への応援コメント
あああ、セリアの父母はルヴェリスたちから警告される前にこんなことになってしまったんですね…。決してよい父母ではありませんでしたが、後でセリアの罪になるのはつらいです。
火事かと思った時に無理にでもドアを開けたのは、少しでも娘を案じる気持ちがあったと思いたい。使用人たちが無事に逃げられたのがせめてもの救いです。
作者からの返信
続けてお読み頂き、ありがとうございます。
さすがにセリアの父母はここまでされる謂れはないですよねぇ。まぁ、彼女に取り付いた堕界体のせいですしねぇ……。
父はセリアのみを案じたのか、屋敷や財産の心配をしたのか?素晴らしい目の付け所です。
これについては、父がその後セリアをどう処遇したかに答えが出ているのですが、第2巻なんですよ……申し訳ございません。
第47話 月影亭の沈黙への応援コメント
伊織、ルヴェリスを見て誰かを思い出したのしょうか? エルフに知り合いがいそうな…。
ルヴェリスに話がいったことで、学院の先生たちが動き出してくれそうで、厳しい状況のようですが期待したいところです。
矛盾を抱えた状態での術理、今まさにクララがやっていることに似ている気がします。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
そうです。伊織には大事な人がいて、ルヴェリスを見たときにフラッシュバックしてしまいました。その人は既に出てきている……あの人です。
セリアの事態はこの世界では初めてに近い状況です。講師も生徒も一丸となって、事に当たらねばなりません……!
第46話 歪みの底への応援コメント
セリアの父親に向かって「アメリカ合衆国!」と言い話すクララが小気味いいですね。
セリアは…もはや異形の姿になってしまっているんですね。クララを待っていたけれど、まだクララの中には澄んだ音が残っている…。クララまで闇に侵されそうで怖いです。一緒に仲間がいてくれたことが救いです。
ルヴェリス先生、頼もしい響きですね。そして帰還したリオ。彼も関わることになるのでしょうか。
作者からの返信
続けてお読み頂き、感謝申し上げます。
セリアは、いわゆる悪魔が受肉したような状況です。この世界では未だ悪魔の存在を想定も認知もされていませんので、世界初・悪魔!ということになります。
ルヴェリスは術理の理論的支柱であり、また精神的支柱ともなる頼もしい存在です。
第45話 白む前の気配への応援コメント
ああー契約従事者はブロンズ級から…受付嬢が躊躇うのも無理ないですね。実力と階級が見合っていませんから…。
モノはあっても換金できない、伊織にお金がないのはこういうことだったんですね。
でも伊織はあまり気にしていない様子! こういうマインド眩しいです…!
セリアはとうとう部屋に籠ってしまうように。使用人も心配してくれているのに…セリアには届かないのが悲しいです。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
嫌ですよね、なんか歴戦の勇者っぽい人が、初級登録しにくるなんて。伊織はこれまで、時折出会う隊商などと物々交換したり買い取って貰ったりしていました。が、これはこの国では違法です。というより、そもそもギルドに登録していないくせに、勝手に遺跡などを荒らし回っていたのです。
セリアの心は渇きに喘いでいます。甘い言葉を囁く堕界体に引き寄せられてしまうのも、致し方ないですね。
第44話 縁の夜への応援コメント
なるほど…あの鍔は、伊織の竹馬の友から生前の形見としてもらったものなんですね。それに似ている、と。それそのものかもしれませんね…。でもそれがここにあるということは、友はもうこの世界にはいない可能性も…。
縁とは不思議なものですね。こうしてこの物語に出会ったことも、良き縁です。
クララはセリアのことが気になっているんですね…。セリアを救えるとしたら、彼女のことを気に懸けているクララなのかもしれません。
伊織、お宝をずっしり持っていた…! これはすごい!
目を輝かせるリオが素直で可愛いですね!
作者からの返信
続けてお読みいただき、感謝申し上げます。
この鍔の来歴は、物語の最終局面で明らかになってきます。が、なぜリオが所持しているのかはまだまだ先の展開となります。
縁とは偶然の産物のようにも思われますが、そもそも生きとし生けるものは、互いに何らかの関係を持ち、影響を及ぼし合って生きているものだと、お釈迦様が説いています。正しく前向きな心を持てば、自然と良縁が舞い込む、そうあってほしいですし、そう信じています。そのことをこの物語では表わしたかったのです。
伊織は貴重なものを大量に所持していました。が、全然裕福には見えません。その理由はこの後明らかになっていきます(たぶん……)。
第43話 交わる影への応援コメント
クララの涙、ですよね、心配でしたよね…!
伊織はマイペースで、するりと人の懐に入るのがうまそうな印象を持ちました。
そして飯テロ―! しまったこんな時間に…美味しそうです。伊織も満足そうで何よりでした。リオも修行がひとまず終わって風呂に入って、温かくて美味しい食事をこの面子でできてよかったですね…!
『絶対的な一撃』伊織の戦法がものすごい…極端ですが実行できれば強いですよね。リオも彼に弟子入りしたからには、その道を行くことになりそうですね。
お、クララが開発したのは眼鏡なんですね! これはものすごく喜ばれそうです。見えるって本当に、有難いことですから…。
作者からの返信
続けてお読みいただき、感謝申し上げます。
伊織は良くも悪くも自由人(この世界では)ですね。身分証も持たず勝手に街に出入りし、弟子の宿にもふらふらついてくる。まぁ、自由に生きると言うことは、野垂れ死ぬ自由と背中合わせだと、隆慶一郎が『一無庵風流記』にて前田慶次郎に語らせていたことですが、まさにそんな人物です。
眼鏡自体はこの世界にはあったのですが、それは凸レンズを用いた老眼鏡でした。しかし、クララは反対に削ることで凹レンズを作り出し、近視用眼鏡を作り出しました。誰でも思いつきそうですが、いわゆる逆転の発想という奴で、この世界では初の遠用眼鏡が生まれた形となったのです。これはひと財産築けますね!もう術理学院の学費は卒業まで確保したようなものです!
第42話 木を打つ朝への応援コメント
イオリが指示した訓練。あの遺跡で起こったことが納得できる迫力でした。リオと一緒に呑まれてしまいました…!
ゲンコツを落とされながら、やり切ったんですねリオ。しかも、一度も宿に戻らずずっとあの場所で!? 食事はイオリが何か獲ってきてくれたんでしょうか…。ボロボロで返事もろくにできないリオ、お疲れさまでした…。クララが見たら目を剥きそうです!
討伐に来られる前でよかったですね!笑
作者からの返信
続けてお読みいただき、感謝申し上げます。
ある程度の修練を積むまで、食料も現地調達、風呂の代わりに湖で体を洗う。所謂『山籠もり』と同じような状況に置かれたリオ。
街に聞こえてきたのは立木打ちの気合か、果たして悲鳴だったのか。しかし強くなるためには我流でやっていても意味が無く、師となる人物に正しく導いて貰う必要がありますから、仕方が無いですよね。ただ、この師匠は、かなり極端な剣術を教えているようで……。
第41話 渇きの声への応援コメント
これは…もうセリアは末期症状といって良さそうですね…。
積もり積もった愛を求める心が形を持ってしまったようにも思えます。鏡を通してそれを見てしまい、そして言葉をかけてしまった…。
七理の循環から逸脱した状態、堕界体は悪でなく人の心に寄り添うだけ…一見無害に思えるこれは、一時は慰みになるかもしれないけれど深入りすると厄介ですよね…。昨今のAIだけを話し相手にする怖さにも似ている気がします。
セリアが見ているのは、異形のセリア、なのですよね。それがクララの姿としても見えている…? セリアの中でクララの存在はそれほど嫉妬と羨望の対象ということでしょうか。なんとか彼女が救われるとよいのですが…。
作者からの返信
続けてお読みいただき、感謝申し上げます。
セリアは生まれも育ちも上流階級ですが、たったひとつ自由にならないものがありました。それは『愛』でした。愛を知らずに育った人間は、心のどこかが空っぽになっていて、その隙間に良からぬものが侵食します。
ひとつ確実に言えることは、クララはセリアの中で、よほど大きなウエイトを占める存在だと言うことです。
第40話 湖畔の異国人への応援コメント
とうとうイオリを見つけましたね、リオ!
飄々としていながらどっしりとした物腰が想像できる剣士、この世界に長くいるだろうに、ギルドなどに属さずに自由に生きている感じですね。リオには不思議で新鮮な存在に映っただろうと思います。
ちょっとやそっとの魔物では臆さず、あの遺跡もちょっと覗いたと言ってしまえる圧倒的強者感! そしてリオの剣にある鍔に目を留めたように思います。遠い過去に何か…あったような。そんな一瞬の表情でした。
これからは『南雲先生』と弟子ですね!
作者からの返信
続けてお読みいただき、感謝申し上げます。
この物語の最重要人物と言っても過言ではない、南雲伊織の登場です。後々判明することですが、伊織はギルドなどに属さなくても、一人でやっていけるような男です。そもそも彼がこの世界に転移してきた時、彼は永らくひとりぼっちで生活してきたわけですが、その話は2巻以降のネタバレになってしまいます……。
主人公のひとり、リオは、よくあるラノベのように決して『最強』ではありませんが、この伊織は間違いなく『最強』の一角を担う存在です。今後も伊織の活躍に、乞うご期待(リオじゃないのか)!
第39話 囁きの根への応援コメント
クララは魔法で難儀しているようですね。抑えるではなく通す、フィネア先生の教え方が丁寧で安心します。実際にやってみせてくれるのもいいですね。
セリアには変化が出てきている様子。これは、彼女に働きかけている存在がいるからでしょうか。その存在にセリアの心が捕らえられていきつつある…怖ろしいことが起こりそうでハラハラしています。そしてセリアはティオのことが好きだったんでしょうか…クララに負の感情が集まりそうですね…。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
魔法と精霊を使役することは根本的に原理が異なりますので、クララは苦労すると思います。しかし元世界で古い日本語の文献を解読できるようになるほどの勉強家。何とかなるでしょう。
ご明察の通り、セリアに働きかける者がいるのです!いや、「者」と言えるのかどうか……。
ティオは明らかにクララが好きですが、セリアは果たして……?乞うご期待!
第59話 百五十年の先でへの応援コメント
第一部完結お疲れ様でした。
伊織とれんの別れ――その約束の儚さが、胸に深く残りました。戦場に駆けつけたれんの姿と、あの閃光の中で交わされた無言の想いが、あまりにも切なく、美しいです。
そして百五十年という時を越えてなお止まったままの心……それが今の伊織に繋がっていたのだと分かり、静かな衝撃を覚えました。
最後の宴の場面での一幕は、どこか温かく、それでいて彼の抱える過去を優しく滲ませる余韻があり、とても印象的です。
作者からの返信
ここまでお読みいただき、本当に感謝申し上げます。
リオとクララの旅は始まったばかりですが、伊織は既に明日も見えない長い刻を生き抜いてきました。二人に出会ったことで、伊織自身もまた、新たに生きる希望が生まれてきたのだと、そう感じております。
第58話 守れぬ約束への応援コメント
れんと過ごした年月の積み重ねが、静かに、しかし確かな重みをもって伝わってきました。娘「まな」の誕生や、穏やかな暮らしの描写があるからこそ、れんの“時の違い”の告白がいっそう切なく胸に響きます。
そして後半、時代の激流に飲み込まれていく伊織の姿――弥五郎との再会と別れは、あまりにも静かで、だからこそ深く心に残りました。
守りたかったものと、時代に抗えない現実の対比が、非常に印象的です。
作者からの返信
素晴らしいご感想、痛み入ります。
二人が大事にしてきた暮らしも、やがては時代の波に呑まれていく。あの当時や大東亜戦争時代の日本人が経験してきた、悲しい記憶です。
竹馬の友も今は敵味方。別れの名残を惜しめば、却って心残りになる。「それでは、さようなら」は、そんな思いを断ち切るための、日常のままの挨拶でした。
次回で最終話。本当にここまでお読みくださり、感謝申し上げます。
第57話 山里の風への応援コメント
時代を遡って語られる伊織の過去、空気の質まで変わるようで、とても印象的でした。弥五郎との稽古や父の教えが、今の伊織の在り方に繋がっているのがよく伝わってきます。
そしてレネア――「れん」との出会いは、静かでありながら運命の重さを帯びていて、美しさと不穏さが同時に胸に残りました。
言葉を交わしていく穏やかな日々の中に、それでも消えない彼女の孤独が滲んでいて、切ない余韻がとても良いですね。
作者からの返信
素晴らしいご感想を戴き、感謝申し上げます。
幕末の日本に突如現れたレネア。彼女との邂逅が、伊織の運命を決定づけました。普通なら「妖怪じゃぁ!」と叫ばれてもおかしくない時代背景ですが、あまりの美しさに伊織は我を忘れたことでしょう。
ふたりの穏やかな日々、このまま過ごさせてあげたかった、と今になって思います。
第37話 月影亭の再会への応援コメント
久し振りに会えたリオとクララ、互いの存在が安心材料になっているんですね! 一人じゃない、と思えるのは大きいですね。心の支えになるのが分かります。
シルバー級を飛び越えてゴールド級へ。言葉通り、カイたちは推薦してくれたんですね。運の実力のうち、巡ってきた機会を逃さず生かしたリオの実力ですね…!
クララの方は…おやおや、クララに恋の視線を向ける男がいる…! 僅かなクララの変化を感じ取れるほどに彼女を見つめているのに、どうやらクララは彼の存在に気付いていないか…眼中にないような気がしますね…。
クララは周囲の視線が気になっているんですね。彼女が異世界人だということを差し引いても、突出した異質な才能は怖れを抱かせますからね…。傍にリシュリナたちがいてよかったと思います。
作者からの返信
続けてお読みくださり、感謝申し上げます。
契約従事者の飛び級など、本当に異例です。しかし、数少ない高位精鋭等級のカイたちの助言は、連盟の意思決定においては大きなウェイトを占めます。良かったな、リオ!
一方、美人だし性格も良いクララ。好きにならないわけが無い!ティオ、頑張れ!アタックだ!
出る杭を打とうとする人間は元世界も異世界にもおります。しかし、クララは「選抜高位クラス」におり、同級生もいわゆる「神童」として扱われてきた者たちですから、クララの心情を理解してあげられるのでしょうね。一部を除いて。
第36話 工房に現れた影への応援コメント
やっぱりイオリ! 生きていたんですね。時空の歪みにでもハマっていたんでしょうか? まだまだ現役なようです。トルグ相手には気さくそうで、それでいてどっしりとした安定感のある強者に見えました。これは、リオとの出逢いを期待してしまいます!
リオはカイたちに認められてよかったですね。セルディアの言葉は冗談ではなさそうに感じました。
作者からの返信
続けてお読みくださり、感謝申し上げます。
なんでイオリが生きているんでしょうねぇ……。残念ながら、その理由は3巻以降になってしまい、今回の物語では明かされません……。
リオはアメリカの若者にしては(アメリカ人、ごめんなさい)真面目で実直な男です。そういう態度はどの世界でも好かれるのでしょう。また、秘めた何かをセルディアは感じ取っています。こうして、リオの世界は少しずつ開いていくことになります。
第35話 神殿の異様への応援コメント
さすがミスリル級の契約従事者たち、と納得の振る舞いでした。彼らの息の合い方、役割分担もしっかりされている様子から、長くこのパーティで仕事をしているんだなと思えました。言われる前に後方を警戒していたリオ、やりますね!
神殿には先行者…清潔な斬り方。これは日本刀を想像してしまいますね…。しかもおそらく扉の仕掛けなども無視した一刀、常人ではあり得ない腕と剣が必要でしょう。死んでいそうな、名前だけ聞いたあの人が思い浮かびます。これは、怖いけれど期待も高まります!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
やはりこのレベルともなると、振る舞いからして変わってきます。下の等級には荒くれ者も多く、品性下劣な連中もおります。そんな奴らに、リオが染まらなくて良かったです。……染まっていたら……それはそれで面白い物語になっていたかもしれませんね。早々にクララたちと袂を別つことになったでしょうけれどもw
第10話 首にかけられた青い石への応援コメント
エルフ!助けてくれた!そして言葉が通じるのは何よりですな!! 思ったより話せるじゃあないですか……笑えない冗談もありつつですが!
ダークエルフも始祖は同じの群生相みたいなものなのですかな…?
ともあれ窮地は脱せられたようでひとまず安心…ですかな?
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
ミリアの印さえあれば、少なくともエルフの話すルナリエル語は完璧に理解できます! その他は……まぁ、それなりに。
ダークエルフはかなり昔にエルフから分岐した派生種と設定しております。
流石に物語序盤でこれ以上、主人公たちを窮地に追い込むほどサディスティックではありませんので、ひとまず安心でございます。少なくとも身体的は!