26.への応援コメント
悠臣の正体と告白、そのあまりの凄惨さに言葉を失いました。同時に「似た者同士だった」という告白が、葵との関係と重なって、歪んだ共鳴として響いてくるのが非常に印象的です。救いのない流れの中で、最後に葵が悠臣を止めたと示唆される結末――それは愛であり断罪でもあって、胸が締め付けられました。大河の叫びと、その後の空白の時間が、この物語の痛みを静かに深く残しています。
作者からの返信
ありがとうございます!
悠臣は設定自体は最初から裏切り者だったんですが、書いてる内にどんどんテーマとシンクロしていって、予想以上に深いキャラになりました。
その結果、葵と悠臣のプロローグが生まれました。
4.への応援コメント
こんにちは。
どこにでもあるような学校の情景に、冒頭の物悲しいやりとりが効きますね。そして大河の虚無感がひしひしと伝わってきます。調子合わせて笑ってる、でも何もかも歪に見える、そんな自分に対する乾いた叫びをタバコの煙にのせて吐き出しているのに「ああこれきついな」と感情移入。
そんな中現れた葵、学校の連中とは違う空気を感じます。
気がついたら気になっていた大河の心境がリアルです。空っぽと痛いところを突かれた大河が彼女の名前をつぶやく……チクチクしますw
運命的な出会いの予感。しかし気になるのはあのバーコードハゲがいつ泣くのか、だったり。
大河の変化に期待が高まります!
作者からの返信
ありがとうございます!
割と思春期の男子にありがちな気持ちを描いたので、感情移入してもらえれば嬉しいです。
葵との関係と結末にも注目して下さい!
バーコードハゲにも意外な結末があったり?
エピローグへの応援コメント
静かで、それでいて確かな余韻を残す見事なエピローグでした。再会とも言えないすれ違いの一瞬に、これまでのすべてが凝縮されているようで……振り返らない選択が、かえって二人の関係の深さを物語っているように感じます。「今どんな名前で呼ばれてる?」という最後の一文が、タイトルのように心に残りますね。喪失も痛みも抱えたまま、それでも前へ進んでいく大河の姿が、とても静かで強く、美しかったです。
作者からの返信
ありがとうございます!
ここまで読んでいただき、感想まで貰って、本当に感謝です😭
自分でもあれは葵なのか、あえて決めてないし、決めない方がいいなとも思ってます。
最後のセリフは、やっぱりタイトルと掛かってます。