第42話への応援コメント
ハリムの過去が語られることで、彼の戦いに宿る重みが一気に深まりましたね。初めての殺しの静けさと、そこに残る違和感――その積み重ねが今の彼を形作っているのだと強く感じました。
そしてゲルドとの戦いは、もはや常識が通じない領域に踏み込んでいて、何度殺しても終わらない異様さが恐ろしくもあり、どこか高揚感すら漂っています。
最後にハリムが笑みを浮かべる場面、戦いの中で彼の“血”が目覚めていく感覚が伝わってきて、非常に印象的でした。
作者からの返信
板野様、感想とお読みいただきありがとうございます!
ファンタジーになってきました!異常性をどこまで描けるか、それが面白さに繋がってくるのかなと思います。
ハリムさんは内心では結構葛藤していますが、あまりニコラスに見せないのは作者の癖です。
第5話への応援コメント
ここで結構泣いてしまいました。(すみません、涙もろくて…)
エリザが率直で、「妬ましかった」とはっきり言いながらも、
立場の違いや、ニコラスに選択肢がなかったことをちゃんと分かっているのが伝わってきて、精神的に大人な子なんだなと感じました。
ニコラス、周りにいい友達がいてよかったなと思いました。
でもハリムとのことでも嫉妬されていたんですね…思わずハリム~!となりました。
作者からの返信
水瀬様、感想とお読みいただきありがとうございます。そして感情が動いてもらえて嬉しいです!
エリザさん、可愛いだけじゃないんです。ちゃんと本質を捉えて教えてくれる、かなりの優しい子なのです!
ここらでこの物語の方向が決まってきたと思います。
第1話への応援コメント
ずっと気になっていて、やっと読みに来ました!
一話目からハードボイルドな空気があって、かっこよかったです。
ニコラスの人となりが、説明されすぎないままにじみ出ていて、好きな予感がしました。
>内心でハリムを恨む。が、“受けたのは自分。恨むのは筋が通らないか“と思い直し、苦笑いが浮かぶ。その程度は余裕がある。
このあたりの、余裕のある描写もとてもかっこよかったです!
ゆっくりになると思いますが、これからも読ませていただけたら嬉しいです。
作者からの返信
水瀬様、感想と読んでいただきありがとうございます😊
初のファンタジーで試行錯誤を繰り返しながら書いています。今も頑張って書いていますので、よかったらお付き合いください!
第30話への応援コメント
ニコラスが目覚めた……!
もともと素養があったのと、類まれなるセンス、があったからこその開眼ですね。
そして青い線が加わると、ハリムとはまた別の強さを得られそうですね。
3章も面白かったです。特にミド、ダンフィ、ボーラスが、ニコラスを丁寧に導いてくれた素敵な人物だと感じます。
作者からの返信
式守様、感想とお読みいただきありがとうございます😭
素養もあったことは勿論なのですが、それ以上に身体構造をしっかりと学んで、どうすれば活かせるかを、ずっと意識してきたニコラスの努力の結晶でもあるのです!
どうすれば力を活かせるか、効率良く投げられるかを研究し続けたニコラスだからこそ。
そこらへんサボって力任せで解決してきた(脳筋)ハリムには真似出来ない技なのです!
第40話への応援コメント
これは……あまりにも重く、そして美しい決着でした。ニコラスが涙を“弱さ”ではなく“強さ”として受け止め、その上で依頼を引き受ける流れがとても印象的です。
そしてミドとの戦いは、単なる勝敗ではなく“想いを貫くための一撃”になっていて、あの肘打ちの瞬間に全てが込められているように感じました。
最後に残る「重み」が消えない描写が、この結末の意味を静かに、しかし強く刻みつけてきます。
作者からの返信
板野様、感想とお読みいただきありがとうございます(*´ ˘ `*)♡
この40話は、ここまでのニコラスの集大成として書くことを決めていました。
ミドに応える覚悟を持つことが出来たのが、ニコラスが成長している証として書かせていただきました。
でも「重み」を背負うのもまたニコラスで……。最近、酷使が過ぎる気がしてます。
第17話への応援コメント
2章、拝読いたしました!
それぞれの変化がとても鮮烈で、これからの期待も膨らみます……!
ハリムにとっての力、ニコラスにとっての力
悩み続けてもきっと正解はない、正義と悪の答え
夫人との決別、そしてニコラスへの想いの自覚。
ニコラスのハリムに対する信頼への自信。女として生きること
盛りだくさんの揺さぶりと変化、それを受けてなお育っていく関係性が強く印象に残ります。
今の関係が心地よいと締める余韻も、読んでいて心地よい体験でした。
作者からの返信
式守様、感想とお読みいただきありがとうございます!
どうにも私は戦闘よりも人間関係、本質的な課題などなど、考え方のズレや向き合い方を描きたいようで……こんな作品になってきました。本当は戦闘を書きたくて舞台をファンタジーにしたはずなのに(´・_・`)
でも楽しんで苦しんで書いています。
2章まで読んでいただき、ありがとうです!
第39話への応援コメント
薬が思った以上にえげつない使われ方をしていて度肝抜かれました。ドルイドはニコラスを精神的に試して弄んでるので余裕ありまくりなのが不気味です。
ミドの生存を手放しに喜べない超シリアス展開をありがとうございます。ニコラス同様に、心を揺さぶられまくっております……!!!!
こういうシビアな展開、物語的には悲しいけれど個人的には好みなので読めてよかったです!
作者からの返信
nako様、感想とお読みいただきありがとうございます😊
ドルイドさん、今までいないキャラクター性で不気味と感じていただければ嬉しいです!
私は少しニコラス曇らせようとし過ぎみたいですね…。好きな子をいじめてしまうアレだと思ってもらえれば!
第39話への応援コメント
静かに積み重ねてきたミドという人物の魅力が、この場面で一気に胸に迫ってきました……これはあまりにも切ないですね。
特に、崩れていく意識の中でも「人として死にたい」と願う言葉が、彼女の強さと矜持を際立たせていて、胸が締め付けられます。
そしてニコラスに託された“依頼”という形――この関係性の帰結があまりにも美しく、同時に残酷で、強く印象に残りました。
作者からの返信
板野様、感想とお読みいただきありがとうございます。
この場面、この小説を書くときに書くと決めていた場面です。辿り着けて嬉しいのです!
あまり楽しいという感情で書く場面ではないですが、物語を作るという楽しさは込めて書いていきます。
第36話への応援コメント
ニコラスの怒りと誇り、そして孤独が一気に噴き出す場面がとても痛々しく、強く胸に残りました。
「対等でいたい」という想いがここまでの積み重ねとして響いてきて、言葉一つひとつに重みがあります。
そして最後の抱擁とハリムの言葉――不器用ながらも真っ直ぐな感情がぶつかり合う、非常に印象的な回でした。
作者からの返信
板野様、感想とお読みいただきありがとうございます。
ここ最近のニコラスさんは焦ることが多いので、精神的に追い詰められてしまい、ネガティブに捉えてしまう。そんな心理状況でした。
こういう時は言葉の正しさではなくて、熱い心じゃないかと思いまして、ハリムさんに頑張ってもらいます。
第36話への応援コメント
力不足な自分が嫌で信用されようともがくニコラスと無謀な行いを心配するハリム、すれ違いそうになった二人ですがハリムが珍しく本心を口にしたことでニコラスに響くものが少しでもあるといいなー。
ハリムが抱きしめるシーン、ニコラスへの想いとハリムの覚悟がバッチリ伝わってきました~!!
二人が扉越しに会話したシーンに次ぐ激エモシーンに認定させていただきます……!!
ニコラスが一人で突っ走った結果ここに繋がるのかと思うと、、不器用両片想いカップルのシリアスデレシーンがめちゃ尊いです!
ほんとありがとうございます。
作者からの返信
nako様、感想とお読みいただきありがとうございます!
エモいの伝わって良かったですー。
これは私の願望のようなもの…!
第35話への応援コメント
極限状態の中での心理の揺れと決意が、非常に濃密に描かれた回でした。
ドルイドの不気味な余裕とゲルドの圧、その両方に挟まれながらも退くニコラスの判断が印象的です。
そして最後、ミドの情報を隠してでも一人で向かおうとする決意――彼女の強さと危うさが同時に浮かび上がる、胸に残る展開でした。
作者からの返信
板野様、感想とお読みいただき、ありがとうございます。
相手が脅威になるということを感じてもらいたい回でしたし、味方の面々との合流の回にもなって、少し慌ただしい回になってしまいました。
ニコラスが一人で行こうとしている理由。それも後々書いていくつもりですので、またお読みいただけたら嬉しいです。
第14話への応援コメント
「手にタコがあるのが見えた」
「埃も付いていない骨董品」
この2つが特に印象的でした
アマンダがナイフを突き出すコンマ数秒前、彼女の生活が刻まれた掌のタコを見逃さなかった。単なる反射神経ではなく、相手の背景(戦い慣れているかどうか)を一瞬でプロファイリングする。
戦い終わった店内で、品物の手入れ具合に目を向けアマンダという女性が、どれほど誠実に生きてきたか(そしてその誠実さが国に踏みにじられたか)を、言葉ではなく視覚情報で感じ取ってしまう。
私はそんなニコラスの「静かで鋭い観察眼」に痺れました。
ほのゆかさんはおそらく意図的にされているのだと思いますが、直接的な説明ではなくニコラスの視線を通して、その人の人生や絶望を描き切る、、、
派手なアクションの裏にある、この静かな行間で語る演出が本当によかったです。
作者からの返信
琥珀様、感想とお読みいただきありがとうございます。
確かにニコラスの観察する目は鋭く、人となり程度は少なからず想像はできます。何か抱えているんだろうな程度は分かるかもしれません。
ですが、どんな想いを抱えているのか、葛藤があったのか、そこまで想像できるようになるには、まだ世間を知らなすぎるのです。
生きることや戦う上での駆け引きは大人以上に出来ますが、対人の気持ちや考え関しては、とてもピュア。だから訓練兵の間で、なぜ嫌われているかも、エリザに突っ込まれるまで気が付けなかったんです。
ニコラスはIQが高く、エリザはEQが高いタイプですね。
ハリムは両方とも高い。だけど高いEQを悪いことに使いがち。
第32話への応援コメント
エリザとの恋の会話、瑞々しくてとても良いですね。ニコラスの不器用な言葉一つ一つに感情が滲んでいて、読んでいて思わず頬が緩みました。
特に、楽しい時間から一転してミドの報せが差し込まれるラスト、その落差が鮮やかで胸を締め付けられます。
日常と非日常が隣り合わせにある、この作品らしい緊張感が際立つ回でした。
作者からの返信
板野様 感想とお読みたいただきありがとうございます。
4章は恐らくシリアスな展開が続くので、初めに息抜き回を持ってきました。
エリザが登場すると、華やいだ雰囲気で書ける気がします。たまにしか登場できませんが、存在感あるキャラにしていきたいなーって思っています。
第30話への応援コメント
ボーラスの「技」を自分なりに噛み砕いて実践するひたむきなニコラスが健気でいい子すぎるー!!
実験台にされるハリム、かわいそうだけど面白いです。笑。
締めの文章めっちゃいいです!!
以前のお話で出てきた道のくだり、ニコラスなりに答えを見つけられたみたいで良かった!
当初はまさかこんなに仲間が増えるとは思わず、、
賑やかになってきましたね~!
作者からの返信
nako様、感想とお読みいただきありがとうございます。
最近のハリムさん。少しカッコ良すぎたので、ここらで少し情けハリムを入れてみました。
終わりの文は、絶対にその内いれたい!tれ思っていた文です。成長していっている実感に繋がってくれればいいなぁって思いました!
第29話への応援コメント
ボーラスの強さの見せ方が非常に鮮やかで、「技」というテーマが一気に説得力を持つ回でした。
ニコラスの「力」という結論を覆す形で示される実演、その静かな衝撃が印象に残ります。
また、自分の限界と向き合い始めるニコラスの表情も良く、次の成長への期待が自然と高まりました。
作者からの返信
板野様、感想と読んでいただき、ありがとうございます。
ボーラス様の技、次回にどういうタネがあるかは書くのですが、どう書けばイメージを膨らませてもらえるかを入念に書くつもりです(書けるかな)。それがさらに説得力になってくれたらと思っています。
この物語はニコラスの成長のお話が中心になるので、そこも次回に書けたらと思います。
第10話への応援コメント
ハリムの背景に驚きながらも、その境遇を抱えながら生きる姿に引き込まれました。
最後、ニコラスとの再会に私も肩の力がほどかれるような安堵を感じました。
商会、ホワイトな職場(?)で良かったです。
作者からの返信
式守様!お読みいただき、数々応援と感想ありがとうございます!
異世界ファンタジーのお話ですが、人間模様が多く、ニコラスを始めとした、登場人物が成長していくような物語にしたいと頑張っています。
特にニコラスは優秀だけど、一生懸命になりすぎて、色々と捨てたり、拾ったりとしてこなかったので、デネブの言う通りに、捨てたら拾って、人として強くなって欲しいなって思っています。
そんな物語ですが、空き時間にでも読み進めていただけたら嬉しいです!
第42話への応援コメント
ゲルドの生命力、まさに悪夢を感じさせますね……!
ミドとの戦いでのニコラスも感じた「心臓を潰した感触」がハリムでは、さらなる悪夢を呼び起こす呼び水になっているのが印象的でした。