2026年2月15日 04:10
「中国が攻めてくる」という思考停止について——歴史と外交から考える戦争回避の本質への応援コメント
該当のシーレーンは周辺国も利用しているわけであり。その主権を中国が握った場合にレアアースでのやり方のように中国が他国への圧力をかけてくるだろうことは想像に難くないのですが、そのあたりへの周辺国の懸念と反発はかなり強い中国への反感につながっていると思うのです。主権を握っていない現状ですらたびたびいちゃもん付けてきているくらいですから。
作者からの返信
おっしゃる通り、周辺国からすればシーレーンを握られることは死活問題ですし、レアアースの件のような反応を中国が見せているというのは懸念として反発が強まるのも当然だと思います。ただ、ここで考えるべきなのはそれが中国独自の性質であると考えるべきなのか構造的に生じざるを得ない代物なのかという点なのではないかと考えて今回の文章を書いた次第です。私はこれが現行のアメリカ主導の覇権構造による封じ込め政策とそれに抵抗しようとする中国という構図によって発生しているものではないかと思っています。中国からの視点で世界を俯瞰したときに、どう見ようが我々西側諸国は全て敵性国家に見えるでしょうし、そうなったときに、この封じ込め政策から逃れるためには他国に対しての何らかの圧力というアクションが必須であるように考えるのも自然であると思います。となると、中国は中国で持っている手札を活かして自身の他の権益を稼ぎ、アメリカに対して抵抗できるような国力を保持しようと画策するのも自然であるかと思います。それが度々発生しているレアアースの件のようなディールとして発生しているのではないでしょうか。勿論、これに対して他国が懸念や反発を抱くというのは自然なことではあると思うのですが、これが発生している原因は中国視点で考えると我々がアメリカという覇権主義国家を守護し、中国に敵対していると認識されていることが大いなる理由では無いかと思うのです。これに賛同し、アメリカの覇権国家としての立ち位置を是認するということ自体の善悪を問うつもりは無いのですが、これを是認するコストというものをもう少し各国が認識すれば、また反応も変わってくるのかと思っている次第です。
「中国が攻めてくる」という思考停止について——歴史と外交から考える戦争回避の本質への応援コメント
該当のシーレーンは周辺国も利用しているわけであり。その主権を中国が握った場合にレアアースでのやり方のように中国が他国への圧力をかけてくるだろうことは想像に難くないのですが、そのあたりへの周辺国の懸念と反発はかなり強い中国への反感につながっていると思うのです。主権を握っていない現状ですらたびたびいちゃもん付けてきているくらいですから。
作者からの返信
おっしゃる通り、周辺国からすればシーレーンを握られることは死活問題ですし、レアアースの件のような反応を中国が見せているというのは懸念として反発が強まるのも当然だと思います。
ただ、ここで考えるべきなのはそれが中国独自の性質であると考えるべきなのか構造的に生じざるを得ない代物なのかという点なのではないかと考えて今回の文章を書いた次第です。
私はこれが現行のアメリカ主導の覇権構造による封じ込め政策とそれに抵抗しようとする中国という構図によって発生しているものではないかと思っています。
中国からの視点で世界を俯瞰したときに、どう見ようが我々西側諸国は全て敵性国家に見えるでしょうし、そうなったときに、この封じ込め政策から逃れるためには他国に対しての何らかの圧力というアクションが必須であるように考えるのも自然であると思います。
となると、中国は中国で持っている手札を活かして自身の他の権益を稼ぎ、アメリカに対して抵抗できるような国力を保持しようと画策するのも自然であるかと思います。それが度々発生しているレアアースの件のようなディールとして発生しているのではないでしょうか。
勿論、これに対して他国が懸念や反発を抱くというのは自然なことではあると思うのですが、これが発生している原因は中国視点で考えると我々がアメリカという覇権主義国家を守護し、中国に敵対していると認識されていることが大いなる理由では無いかと思うのです。
これに賛同し、アメリカの覇権国家としての立ち位置を是認するということ自体の善悪を問うつもりは無いのですが、これを是認するコストというものをもう少し各国が認識すれば、また反応も変わってくるのかと思っている次第です。