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  • 乾いたアルペジオへの応援コメント

    こんばんわ。

    Maya さんの語りって、景色そのものが語り手みたいで不思議と心に残りますね。現在のマヤと2016年の“彼女”が、八幡坂を挟んでそっと手を触れ合う瞬間があるように感じました。光の温度が違うだけで、記憶ってこんなにも別の質感になるんですね……。

    素敵な作品を読ませていただき、有難うございました。

    作者からの返信

    悠鬼さま、本作にもコメントをありがとうございます!
    そしてご感想がとても嬉しいです。
    本作ではまず風景の美しさが伝わって、その後に「私」の感情が伝わればいいなと思いました。
    そのため「彼」と「旦那」のキャラクターを極限までそぎ落とした結果、二人が同一人物にも読めるという、わりと致命的な問題が発生したりもしました(汗
    情景描写のみで感情は表現し得るか、という点については今でも課題が残ると思っており、今後同様の作品を書くことがあればこの点についてもっと練っていきたいと思ってます。
    重ね重ね、ありがとうございました!

  • 乾いたアルペジオへの応援コメント

     うん、マヤさん。よい作品でした。純文学ですね。
     8年前の自分に蹴りを付けるための傷心旅行、心情描写も、函館の坂の情景描写も細やかで綺麗で、眼に浮かぶようでした。特に、8年間の坂のシーン、濃い蒼と薄い青のグラデーションのところがよかったです。別れの予感の中で一つの救いになったことでしょう。結局彼には届かず、多分共有もできなかったのでしょうけれども。

     てっきり、気持ちに整理がついて、断ち切って、旦那のもとに戻るのかと思いきや、気持ちを抱えたままのビターエンドでしたか。それもまたよし。人の気持ちとはそうそうすっきりと晴れ渡らないものですね。

     よい短編でした。お星さまパラパラしておきますね。

     

    作者からの返信

    小田島さま、コメント&評価をありがとうございます!
    そしてとても嬉しい感想をありがとうございます、やっぱり小田島さまは恋愛小説にとても強い方でいらっしゃいますね。
    創作と違い、リアルの恋愛は綺麗に割り切れることの方が少ないと思います。
    たぶん、このドロドロした気持ちは一生抱えて生き続けなければならない。
    その呪いを、歌と写真で記憶に固定したお話でした。
    美しい情景に紛れていますが、この小説はそれが書きたかったので、小田島さまが拾い上げてくださって本当に嬉しかったです。
    ありがとうございました!

  • 乾いたアルペジオへの応援コメント

    情景描写や温度感がとても丁寧に盛り込まれていてじっくりと浸らせていただきました……!
    経った時間や、心の動向を追う作品でまたじくじくと響きます。
    他作とはまたひとつ、違った文学寄りの作品だったのですね。

    文章表現一つ一つ素敵だなと拾いたくなる物が多くて雪の匂いや伸びていく呼気など表現美しかったです!

    作者からの返信

    ヒロさま、こちらの作品もお読みいただきありがとうございます!
    今回は風景がそのまま主題の作品でしたので情景描写はこだわりポイントでした。
    お褒めの言葉を頂けて、とても嬉しいです。
    これに限らず短編ではわりといろんなものを書いています、文芸っぽいのもコメディもあります。
    ですがパリピジャックレベルで突き抜けたものはないですね……あれはやっぱりヒロさまのリンデルという作品の、しっかりとした土台があってこそです。自分だけでは書ける気しないです。そういう意味で、ヒロさまの作品からとても勉強させて頂いてます。
    ぜひまたパリピを書かせてください!というか勝手に書いてしまうのですが、いずれまた送らせて頂きます、よろしくお願いします!

  • 乾いたアルペジオへの応援コメント

    雪と温度と光と音と――

    感情を言語化せずに、
    静かで、冷たくて、
    でもどこか透明な温度を感じました。

    同じ場所なのに、
    世界の質感がまるで違う。

    対比の演出が素晴らしいですね!

    「静かな残響」が残る、
    素敵な短編をありがとうございました。

    作者からの返信

    霧原さま、とても嬉しいご感想をありがとうございます!
    情景描写のお褒めのお言葉もとても嬉しいです!
    こちらの話は実話を元に書いておりまして、近況ノートの方に実際の八幡坂の写真を並べて載せてあります。
    2016冬と2024秋、2枚の対比を見比べていただけます、よろしければぜひご覧ください。
    また本作はGLAYの「Winter, again」という曲を下敷きにしております。こちらも近況ノートにYouTubeへのリンクを貼ってあります。
    ですがそういった事前の情報がなくともお読みいただき、そしてご感想を頂けたことは本当に嬉しく、またありがたく感じました。
    重ね重ねになりますが、お礼を言わせてください、本当にありがとうございました!

  • 乾いたアルペジオへの応援コメント

    こんばんは☆
    沢山の作品をこんなに高いレベルで書けるなんてどんな才能ですか!?(≧∀≦)
    本作もすごく雰囲気が良くて一気読みしてしまいました☆

    邪馬台国の物語も好きですが、こちらの作品も大好きになりました(^^)

    また、拙作へお越しいただきありがとうございます。コラボ作品という初の試みでしたが、評価頂けてとても光栄です。

    作者からの返信

    千央さま、こちらの作品にもお越しいただきありがとうございます!
    ご感想がとても嬉しいです!
    本作はフィクションではありますが、実話ベースなので書きやすくはありました。
    近況ノートの方に本作の背景を書いてありますので、ぜひそちらにもお目を通して頂ければと思います、八幡坂2016冬と2024秋の写真も載せてあります。
    本作はGLAYの「Winter, again」という曲を下敷きにしておりまして、真夜中に1曲リピートしながらハイテンションで書きあげました。
    近況ノートにYouTubeへのリンクも貼ってありますので、もしご興味があればそちらもチェックしていただけると幸いです。

    千央様のコラボ作品、拝読させていただきました。
    可愛らしいお話、とても良かったです。
    ウカミちゃんはお稲荷様こと宇迦之御魂神ですかね、コラボ先のお話はまだ拝読しておりませんので、いずれ読ませていただきたいと思います。

  • 乾いたアルペジオへの応援コメント

    いつもお世話になっております!
    作品拝見させて頂きました!

    場所の情景や温度感が本当に上手く文学的な美しさを感じました。

    きっと体験談に基づいて描いたのか記憶とともに良い思い出だったのが伝わってきました!

    作者からの返信

    キョンキョンさま、コメントありがとうございます!
    直樹の物語でよく旅行に出かけているのを読んでいて、私も旅行の話を書いてみたくなりました。
    いろいろ盛ってはいますがベースは実話なので、実際に体験しないと書けない描写もちゃんと盛り込みました。
    雪中行軍とかIngressあたりはマジもんの実話です、殺意湧きましたwww
    近況ノートの方には写真もありますので、良かったら見てやってください。冬の函館はめっちゃ綺麗です!
    ただ下手すると歩道がアイスバーン化しているので、観光の際はくれぐれもスノーブーツをお忘れなく。
    あとWinter, again / GLAYはマジ名曲です、いや神曲と言ってもいい、ぜひ聴いてやってください!

  • 乾いたアルペジオへの応援コメント

    この作品の中であった、

    ───噛み合わない幸せと、噛み合ってしまった痛み。そのどちらも、私のものだ。

    凄く秀逸ですね。

    ここ、よく分かります。
    確かに、どちらもそう。

    しかも、噛み合った痛みと、それを”そうだ”と認めた時のストンと落ちる気持ち。
    あれはもう、誤魔化しが効かないですよね。
    きっとタイムマシンが出来たとしても、”そこ”には戻れない。
    自分の中で区切りがついてしまったから。

    また、忘れたいと思ってる時は想いが”積り”、
    思い出にしようとすると雪のように溶けてゆく。

    けれど、心のどこかに雫は沁みている。
    そう思って前に進むしかないですよね。

    作者からの返信

    ジュンさん! いらっしゃいませ!
    とても物語に寄り添った感想をありがとうございました、嬉しいです!
    どんな失恋でもそうですが、「ストン――」ってなってしまった瞬間の痛みと冷たさはめっちゃ来るものがありますね。
    そして歌と写真を使って固定化することで、歌を耳にすると必ず景色が蘇る、一生解けない呪縛になってしまいます。
    たぶん誰にでもに訪れるそんな体験を、この物語で表現できたらいいなと思って書きました。
    ちなみにGLAYの出身地は函館でして、故郷に戻ったこの歌詞の中に出てくる坂道も、おそらく函館の坂道を指してるんだと思ってます。
    横浜も神戸もですが、どうして異国情緒と坂道ってこんなにも相性がいいんでしょうねぇ、不思議です。

  • 乾いたアルペジオへの応援コメント

    まさかの短編新作!

    北海道が舞台なんですね!
    行動での距離感表現はお見事ですね。

    八幡坂で同じ方向を向けた“救い”と、その直後に来る「終わりの共有」の静かな落ち方が印象に残りました。

    文学よりの作品。
    楽しませていただきました!

    ありがとうございます!

    作者からの返信

    サブサンさま、コメントありがとうございます!
    邪馬台国の続きじゃなくて大変申し訳なく!(汗
    近況ノートの方でもお知らせしてますが、突発的に完徹して書きました。
    (私の短編、そんなんばっかだなぁ……)
    函館・元町の八幡坂を舞台にした物語です。
    実際の写真も載せてますので良かったら見てやってください、とっても綺麗ですよ。
    しかしリアル恋愛ものは書いてて色々こっ恥ずかしいものがありますねぇ、真夜中のテンションじゃないと書けそうにないです……

  • 乾いたアルペジオへの応援コメント

     ほろ苦く切ない掌編ですね。冬から秋に、という季節は心の傷の変化を象徴するのか。或いは瘡蓋のように糊塗することを受け入れただけなのかも、などと想像してしまいました。

     そして「幻聴」とは「風音がギターに聞こえた」だけなのか。或いは…という深読みまで過ってしまいます。

     冬の寒空に長き余韻を震わせるような、大人の詩情漂う作品を読ませていただき、有難うございます。お体、どうぞご自愛ください。

    作者からの返信

    紫瞳鸛さま、とても丁寧なコメントをありがとうございます!
    お返事が遅れまして大変申し訳ございませんでした。
    この短編からとてもたくさんのものを読み取って頂いて、とても嬉しいです。
    このお話は2016冬→2024秋なんですが、風が「Winter, again」を連れてきたときに、共にあの日の冬景色も連れてきた、的なニュアンスでふんわりと受け取って頂ければ嬉しいです。
    この歌を知っているとニヤリとできるような小ネタもちょこちょこ仕込んでますので、よければ合わせて聞いてみてください。
    (リンクはYouTubeの公式MVです)
    https://youtu.be/IzqLX_KVK0Q

  • 乾いたアルペジオへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     抒情的な情景描写と再起へ向かう心情描写がマッチして素敵でした。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野さま、コメントありがとうございます!
    お返事遅くなりましてすみません。
    風景描写を褒めていただけて嬉しかったです。
    景色を函館の景色はとても綺麗です、もし良かったら近況ノートの方に合わせてご覧下さいませ!