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  • なんとも小賢しいAIアプリとも言えますけど、根本的なのは主人公が抱く劣等感や心の問題だったんだろうなと、いろいろなところに想像が及びました。
    キヤさんの考えたプロットが、牛捨樹さんのヒトコワや不気味な雰囲気として化学変化を起こしているんじゃないかなと感じました…!
    とにかくこのアプリと実際に殺人を犯してしまう流れは、アプリのいうように既に存在している結末ですが、このアプリの存在感をここまで落とし込めるのは牛捨樹さんならではだったのではないかと思います!

    作者からの返信

    古屋さん、コメントありがとうございます!
    キヤさんからプロットをお預かりしたとき、キャラ設定に毒を含んでいるのを見て嬉しくなってしまい主人公の性格がこのような感じになってしまいました……。
    お誘いいただいたプロット交換企画では色々な経験を積む事ができました!
    キヤさんから預けていただいたアイデアをちゃんと形にできてよかったです。

    楽しく読んでくださり、ありがとうございます!

  • あとがきとお礼への応援コメント

    牛捨樹さん、こちらでもこんにちは!
    重ね重ね企画へのご参加、誠にありがとうございました……!

    ずっと黙っていましたが、このアイデアを思いついたのは、牛捨樹さんが『秋葉千晴は退屈している』でミステリーを書かれると知ったのがきっかけでした。「ミステリーってどうやって書くんだろう?」という疑問からアプリの設定が思い浮かび、そこから設定を活かすストーリーを考えていたら、いつの間にかホラーな展開になってしまいました。

    「自分には書けない!」と頭の中でお蔵入りさせていたものだったので、牛捨樹さんがプロット交換を快く引き受けてくださったおかげで陽の目を見ることができました。実は二重の意味でアイデアを救っていただいたのでした……!

    私の方も足を向けて寝られないレベルですね……!

    キャッチコピーもアプリにグッと興味を惹かれるものになりつつ、主人公の後悔がにじみ出ているようで、読了後に見直された方が違った印象を持つのではないかと思いました。昨日はキャッチコピーにまで頭が回らず、今日、改めて見て、秀逸なキャッチコピーだとしみじみ思いました……!


    『黄昏時の成瀬』は親の借金返済という状況に追い込まれた成瀬くんが、そこから抜け出すためにアングラな世界へと足を踏み入れる。送迎の車内という限られた空間の中で繰り広げられる会話によって歳の離れた菊池さんとの親交を深める様子は、大いに想像力を掻き立てるものでした。

    『取っ散らかったプロット』とおっしゃっていますが、執筆中には大変に心強い味方となってくれるプロットでした。何度「プロットって大事」と思ったことか……! 特に成瀬くんの心情が丁寧に書かれていたこともあり、迷子になっても戻れるというか、物語に必要な情報がしっかりと詰まっていたため、とても書きやすかったです。

    牛捨樹さんの趣味に全力で乗らせていただく感じで書き進めましたが、綺麗にまとめられてよかったです……! プロットを託してくださり、本当にありがとうございました……!

    私も『うえのろ』再開時にはまた押しかけると思いますので、よろしくお願いします!

    作者からの返信

    キヤさん、コメントありがとうございます!

    こちらこそ、企画にお誘いくださりありがとうございます!
    お声かけいただけた事からして嬉しすぎました……! 重ね重ねありがとうございます!

    おお……! きっかけは『秋退』だったんですね……! なんたる光栄……!

    私も『秋退』を書いていて何度も思いましたが、ミステリーって難しいですね……。
    トリックが被らないように、とは思いませんでしたが、理想の出来栄えよりレベルを下げないとお話の辻褄が合わなくなってしまったり、そもそも頭の中でまとめられなくなってしまったり……。
    私がもしTOMINをインストールしたら被る云々よりも、他作品のトリックを参考にしたいです……。連携させたり人殺ししたりしないので誰か開発してください……。

    キヤさんからプロットを預けていただいたとき、凄くワクワクしました。
    機械ならではの淡々とした怖さがクセになり、立ち上げの不穏から盛り上がってオチるまでが短編ホラーとして完成されているなと感じました。
    素晴らしいプロットを預けてくださり、本当にありがとうございます!

    キャッチコピーも褒めていただけてありがたい……!
    キャッチコピー、いつも悩むんですよね……。短い文章に詰め込むセンスが欲しい……と思いつつ捻り出したので秀逸とまで言っていただけて嬉しいです!

    『黄昏時の成瀬』のプロットは作る事自体が勉強になりました。
    私はいつもプロットに状況を書きつつ全てのセリフを入れ込んでいくのですが、それだとあまりに自由がなさすぎると感じました……。
    セリフを全て入れてしまった所為でキヤさんに本文を書いてもらうだけになってしまうのは、せっかくのプロット交換企画がもったいない! と思い立ち、セリフを抜いてプロットを書いていきました。
    初めての経験なのでドキドキで……。
    人に渡していいものなのかわからないままお渡ししてしまいましたが、キヤさんの地図になれていたなら良かったです……!!
    安心いたしました……!

    素晴らしいお話にしてくださり、本当にありがとうございました!
    幸せです!!

    『うえのろ』の方も楽しみにしていただけて嬉しいです!
    こちらこそよろしくお願いします!


  • 編集済

    牛捨樹さん、こんばんは!
    この度は私のアイデアを救ってくださり、ありがとうございます……!

    あのアイデアを活かすホラーの最適解を示してもらいつつ、牛捨樹さん作品として楽しめる一作でした……!
    初読時にもお伝えしましたが、こういうのが読みたかったんです……!

    序盤から主人公の傲慢さと恨みたっぷりの様子でキャラが立っているぶん、AIの無機質な感じとの対比が出ていて、一気に引き込まれました! TOMINをダウンロードする動機にも主人公の人間性が出ていて、「なるほど、その手があったか!」と声に出してしまいそうでした。細かいところですが『選考員』を『あいつら』と読ませるところが好きです!

    “TOMIN knows everything.”の文言も印象的で、後半に思い出すシーンでは、スッと温度が下がる感覚を味わいました。人知を超えた存在に対する本能的な恐怖を呼び起こしてくれる演出にゾクゾクしました……!

    またTOMINの説明の下りも簡潔で分かりやすかったです! 主人公の目線で所感が伝えられることで、私もちょっと使ってみたくなりました……! 自分で言うのもなんですが、原作版では全く面白味の感じられないシーンだったもので……! 自分で設定を作っておいてなんなのですが、全然興味がわかなくて! こんな面白そうなアプリなら、初月無料の設定にすればよかったです。そうしたら初月だけ遊んでみれたのにっ……!

    『ハンバーグ……』と『カケヨメ』の下りはツボすぎて何度読んでも笑います。実際に目撃したことはないですが、こういう考えの人がいそうですし、「なにもそこまで毛嫌いしなくても……」と可笑しくなってきます……!
    設定を美味しく調理してくださり、ありがとうございます……!

    プロットで大苦戦した承の部分も、牛捨樹さんのおかげでホラーに仕立て上がっていて、自作のアイデアだったことを忘れて読んでしまいました。静けさを保ったまま、心の隙に入り込んでくる恐怖……というのでしょうか。殺害のシーンがきちんと描写されていたこともあり、死体の隠蔽という後ろ暗さを通知に指摘される流れが自然に感じられました。最初の通知でホラーへのスイッチが沈み込み、“TOMIN knows everything.”の文言でカチッと入った気がします……!

    前半部分でアプリを最初に起動し際に、ポップアップのシーンがあった効果なのでしょうか。『トリック~』ピン『トリック~』の下りでは、TOMINからの通知が表示される画が自然と脳内に浮かび上がりました。画面を想起させるという部分では、友梨亜からの着信があった場面もそうですよね。この視覚に訴える感じがさすがだな、と思いました。

    追い打ちをかけられてからの展開は「ごちそうさまです」としか言えません……! 主人公がTOMINに敗北するシーンでは、自信やこれまでの考え方が打ち砕かれていく様子が痛々しかったです。そこからの後悔と諦め、最後の選択と絶望には同情を覚えるほどでした……! 主人公の心情の変化は牛捨樹さん作品ならではというか、キャラクターに対する優しさを感じてしまいました。ですが、一方でTOMINがエスカレートして追い詰められるのではなく、狭く独りよがりな考えから抜け出せなかった主人公が自滅していくという構図が皮肉のようにも思えます……!

    ホラーあり、人間ドラマありの牛捨樹さん作品に昇華され、ひとりのファンとして大変に楽しめる作品でした!
    ありがとうございます! 牛捨樹さんに押し付け……じゃなくて、お任せしてよかったです!!!

    あとがきについては、明日またじっくりとコメントさせていただきますので、よろしくお願いします……!

    作者からの返信

    キヤさん、コメントありがとうございます!
    「こういうのが読みたかった」と言っていただけて嬉しいです……!!
    楽しいテンションに任せて自分の癖全開で書いてしまったので、後から不安になったりしておりました……。

    TOMINに興味が湧かなかったですって……!? 
    私なんてもう、設定を見たときからかなりグッときておりました……!
    初月無料が無いところにすらグッときています。この優しさの無い感じ……金を払っている者は『選ばれし者』感を味わえるのです……うふふ……自分で金を払う事を決めただけなのに、普通の人間では登れないステージに上がったように錯覚する素晴らしい仕掛けだと思いますうふふふふ……(性格が悪い

    今回、キヤさんからお預かりしたキャラたちを随分と良くない意味で”人間臭く”してしまったのでそちらも不安でしたが、その露悪が彼らの動きを裏付ける要素になったらいいなと思いつつ好き放題に書いてしまいました……。頂いた資料に潜んでいた毒にテンションが上がってしまって……つい……。
    『カケヨメ』のくだりにしてもそうですが、居そうですよねこういう方……。多分web小説でヒットが出せず腐ってしまったんでしょうね……。楽しめればそれでいいじゃん、なんて言ったら3万文字くらい文句を言われそうです。

    頂いたプロットを一通り読んだとき「なんでもお見通しされてしまう怖さイイね!」という精神だったので、アレンジとして“TOMIN knows everything.”を入れました。アプリの無機質さと、犯人が探偵相手に感じる恐怖をドッキングさせたかったのです。
    上手く効いていたようで良かった……!! 一安心です……!!

    ポップアップを思い浮かべてくださっていて嬉しいです!
    その昔に存在したブラクラというヤツを意識して書きました……! 古すぎて通じないだろと思いながらもやりたかった……!
    主人公ならきっとあの怖さを解ってくれる……!

    ラストシーンも褒めて頂けてほくほく幸せです。
    キヤさんから預けていただいた素晴らしいアイデアと展開のつまったプロットに私らしさも入れ込む事が出来ていたようで嬉しいです!
    キヤさん、この度は楽しい企画に誘ってくださり本当にありがとうございました!


    キヤさんの書かれた『そのトリックは既に使われています』も、とっても楽しみにしております!
    よろしくお願いいたします!!