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  • 精神疾患の例としてよく耳にする事例ですね。倫理というものが理解できない人。しかし、彼女は決して『悪人』ではないのでしょう。彼女はずっと、殴られていた5歳のまま。世界を、自分の視点でしか見れないだけの人。だから、もしかしたら、酷いことを言うようですが、彼女はこの世に、生まれるべきではなかったのかも知れません。

    作者からの返信

     J.Dさん、丁寧に作品に向き合ってくださり嬉しいです。ありがとうございます。

     わたしは、作者としてではなく【グランピー・カップ】を読んだ一読者(作者はわたしですけど)として素直な想いを言いますね。

     わたしは「生まれるべきではない命」は存在しないと感じます。

     ただね、いつも思うのは赤子で、また幼いまま、大人だって、他殺により死んでしまう人。なんで?! 胸が張り裂けそう。
     人の命は、誰かに教訓を与えるために在る訳ではないのです。

     とても悲しい気持ちでこの物語を創りました。

     わたしは時々J.Dさんが仰ったことを感じる瞬間があるのですよ。ネクラな話になってしまい、ごめんなさい。

    (生まれて来たくなかった)って。
     それは、わたしのエッセイで、性的虐待のサバイバーであることなどをお読み戴いたら、よりわかっていただけると思います。
     宣伝ではないので読まなくてももちろんOKです(-人-)*:·゚✧

     こんな風に、自分が執筆することにより、キャッチして下さった方が、自分の持ちえない視点からの思いを率直にお伝え下さることが素晴らしいなと思います。

  • あることについては悪いことだと認識できず、主治医に報告をするという発想がない一方で、懲役を逃れるにはこう返答すればいいと理解している。
    ピースが埋まることのないパズルのような彼女の脳と生き様の物語を読み終えたとき、始めに開示されていた年齢が妙に生々しく感じられ、彼女の残りの人生に思いを馳せずにはいられませんでした。

    作者からの返信

     狭野さん、作品を大切にお読み下さり、また、コメントをくださり本当にありがとうございます。

     わたしは絶望的な気持ちでこの物語を書きました。
     それでも1mmの光を探してね。

  •  生々しさを感じる描写が良かったです。
     きっと薬に依存する以前から、どこか壊れていたのでしょうね。

    作者からの返信

     異端者さん、お読み下さりありがとうございます。

     母親にぶん殴られ続けて沙代里の頭のネジはぶっ飛んだのかも知れません。

     世には「先天的サイコパス」なんて言葉もありますね。
     でもわたしは、皆オギャーと純朴な心を持って生まれてくるんじゃないかなと信じてやまないのですよ。

  • 一人の女性の剥き出しの人生を、そのまま覗き込んでいるような感覚になりました。なぜ繰り返してしまうのか、なぜ心が満たされないのか……。沙代里さんの目に映る桜の美しさと、彼女が抱える孤独の深さが、ずっと心に残っています。衝撃的で、それでいてどこか優しい物語でした。

    作者からの返信

     ああ、ほしわたさん、泣きそうです。嬉しい。

     彼女に元気になって欲しくて。

     読んで下さり、ありがとう!