『果ての桜』本文への応援コメント
2作続けてのコメント、大変失礼いたします。
私はこれは救いと読みました。社会から必要とされていない。
そう感じる屈辱、惨めさ、やるせなさ。それを桜が吸い取ってくれているのだと。
当人にとっては、やっと得られた心の平穏、安らぎだと思いました。
作品、いろいろ読ませていただきたく、フォローさせていただきましたが、
フォローバック、読み返し、返信などはどうぞお気遣いなく。執筆にお当てください。
作者からの返信
続けてのご感想ありがとうございます。
周囲から見れば「生贄」でも、当人には「救い」かもしれない――そう感じられるように書きました。
実際に、延命治療はしないでほしいと願う高齢者もたくさん居るといいますし、この作品も本人の選択の結果ともいえるかもしれません。
その選択の「果て」――タイトルにはその意味を込めました。
『果ての桜』本文への応援コメント
生贄というと怖いイメージを持ってましたが、主人公が引き寄せられてしまうほど美しい情景が浮かびました。
行き場をなくした人たちの救いの場。
生贄になった方達は、居なくなっても誰も探さないのだろうなと考えると、切ないですね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
確かに「生贄」ですが、決して強要した訳ではないと取れるように書きました。
しかし、誰も探さないと考えると寂しいですね……だからこその結末と言えますが。もし一人だけでも、主人公に寄り添う人間が居れば変わったかもしれませんね。
憐れなお話ですが、楽しんでいただけたのなら幸いです。