最終話.やまめへの応援コメント
読了しました。
良い点……そにあちゃん視点の語りが、彼女の成長と変化を分かりやすく表現できていたと思います。あとテンプレな萌えに走らず、亜人ならでは可愛さが、ちゃんと伝わってきました。
気になる点……半分時点で抱いていた亜人という存在の説明について、習性や社会的立ち位置などは後半のストーリーで補完できたものの、歴史的な成り立ちや人間社会との関係性が、ちょっぴり足りなかった気が、しないこともないです。
総評としては、量産して消費されていくタイプの需要がある作品ではなく、好きで産み出され作者から愛されてる方向の作品だと感じました。
私は好きですけどね、こういう作者さんの「表現したい物語」が見える作品は。
なんだか90分完結の、ショート映画を観賞した気分です。
長々と長文、失礼しました。
作者からの返信
息もつかせぬ一気読み、ありがとうございました!
レビューまで残して下さって、本当に何から何まで……。
設定の詰めと開示をどこまでするかは、本当に悩みました。
お褒め頂いた亜人の表現が埋もれないようにしようと、フレーバー程度にまでオミットした部分でしたが、頭の中にはあるのに提示ができない部分が存在するというのは、なかなか辛いものがありました。
しかし、私自身の癖がしっかり伝わっていたのであれば、本当に幸いでした。
1-9.さかな、のむあすはるへの応援コメント
良い点……そにあちゃんの亜人的な動きが可愛いですね。流行りに沿ったテンプレではなく、自分が好きになれるラブコメを書こうとする気概が感じられるのは、好感でした。
気になる点……亜人という存在が、この世界でどのような立ち位置なのか、冒頭から気になっていました。知能レベルや生活スタイル、カワセミ風水着の入手方法などなど、後半で明かされるのかも知れませんが、この時点ではずっと気になっております。
あと野生の亜人ちゃんの匂いがどうなっているのか、とても気になりますね!
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!
ニッチな嗜好は自分で作るしかないという結論に至った身として、最高の褒め言葉です💦
ちなみにそにあさんは干した羽毛布団の香りがするそうです!
1‐1.こんくり あすはるへの応援コメント
カワセミ科の亜人の少女の可愛さが際立ってますね!なんでこんなバイトあるんだみたいなの分かる…看板持つだけとか…
1-3.ぎんのさかなへの応援コメント
忌憚のない企画より参りました。
3話分を読んでの感想です
プロローグの切なく叙情的な筆致から一転、第1話以降の軽快でテンポの良いコメディタッチへの切り替えが非常に鮮やか。記憶喪失という重いテーマを扱いながら、主人公・小百合の「なえぽよピーナッツ」といった現代的でカラッとしたキャラクター性が、物語に独自の明るさと読みやすさを与えている。
特筆すべきは、散りばめられた「謎」の配置。「黒髪から白髪への変化」「おでこの銃創(?)のような傷痕」「窓の外に現れる超人的なリリィ」「爆発するボール」など、単なる学園百合ものに留まらない、SFや異能バトルの香りを漂わせる引きが強烈ですね。リリィの献身的(かつ少し変態的)な愛情と、戸惑いつつも彼女に惹かれ始める小百合の距離感が絶妙で、読者は「過去に二人の間に何があったのか」の謎に引き付けられる。函館の情景描写も心地よく、非常に完成度の高い導入部だと感じる。
気になる点>文法
「食べない人から早死にするわよ」(第1話・母のセリフ)
↓
「食べない人から死んでいくわよ」または「食べない人は早死にするわよ」
理由として「〜から早死にする」は少し語順に違和感がある。「〜から順に死ぬ」か「〜は早死にする」とするのが自然かなと。
気になる点>表現
「全身でユリさんの温もりを感じながら朝を過ごせると思うと下腹部から喜びが湧いてきます」(第1話)
リリィのキャラ的にあえて「下腹部」としているのでしょうが、非常にインパクトが強い(かつ少し危ない)表現。読者にリリィの「執着心」を強く印象付けるには成功しているが、考え直してもよいかも。
気になる点>表現②
第4話
リリィが窓の外に現れるシーンで、一瞬「重力」や「常識」が壊れている描写をもう少し強調しても良いかもしれません。
理由として、後の第5話でボールが爆発するシーンへの布石として、「リリィは明らかに普通の人間ではない」という違和感を読者に強く植え付けるため。
気になる点>函館の描写
「潮風の匂い」や「坂道の多さ」など、函館特有の空気感をもう少しだけ小百合の五感(嗅覚・触覚)を通して描くと、舞台設定がより立体的になる
理由として、記憶を失った彼女にとって、風景は新鮮なはずなので、その驚きを描写に盛り込みやすいため。
あくまで私の感想です。
参考程度に