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  • 第6話 終わりへの応援コメント

    今回は割とツボにはまった内容だったので、久々の★3です。摂食障害よりは、愛着障害を巡る話かなと思います。

     ただ最終話の説明が、ちょっと飛びすぎかなと気にはなりました。
    淡瀬のシーンに

    「できるだけ連絡するね、という約束は、果たされる事は無かった。
     あの女性(ノア)に正論を言われた後で、景くんの連絡先は、ブロックで固めてゴミ箱の底に沈めた。
     切り捨てられる側の私にとって、切り捨てという行為に、もはや痛痒は無かったーーはず。ほんの微かな鈍痛が、胸に走った事を除けば。」

    「数日前のネットニュースに『ガルバ勤務の女(24)、男性を殺害の疑いで逮捕』という記事が流れた。
     だがそれは報道の渦と目まぐるしい朝に埋もれ、私の目に届くことは無かった。」

    とかあると、まあ余韻を残しつつ、説明も出来るかなと思います。
    では、各キャラの分析をば。

    ・景
     いかなる理由があろうと、巻き求人(普通の接客業に雇い入れ、後から風俗に飛ばす)は悪質。今から普通に生きたいと願っても、「背負った罪の重さ」を、乗り越えることは出来なかったと思います。
     「美への偏執」以外で摂食障害というのはちょっと珍しい気もします(多分、リスカやドラッグの代わりでしょう)。

    ・淡瀬
     愛着障害パターンは「本心から信頼できる人を、一人も作らない・作れない」タイプです。自己否定の強さは澄恋(初期)、ルッキズム敗者の感覚はマリンに似ています。
     澄恋と違って「苦しいけど、分かりやすい地獄ではないので、助けも求めない。変に動いて、状況を悪化させたくない」という、一種の生活保守とも言えるでしょう。

    ・ノア
     愛着障害パターンは「だれでも愛せてしまう、ポリアモリー的な博愛型」です。
     「こんなに愛してるのに!」は、本心からの言葉でしょう。「景も浮気相手も、同じくらい大好き」という感覚なので。
     ただ男のほうは、それを認めると托卵リスクに晒されるので、『理解は出来ても付き合いきれない』という感じになるでしょう。

    作者からの返信

    殉教様、ありがとうございます。

    ★もありがとうございました✨
    今回のは勢いで、一気に駆け抜けてしまった作品だったので、最後は説明不足でたたんでしまいました。

    本当はもう少し救いがない、ボロボロで痛々しい感じにしたかったんですが、今回は上手く入らなかったみたいでした。

    確かに淡瀬側にその描写があれば、もう少し余韻に浸れて、綺麗に終われたですね💦

    そしてキャラ分析も、流石です✨
    愛着障害、たしかにそうかもな。
    景もノアも愛されたかっただけなのに、不器用な生き方しかできなかった子たちだったのかもしれないですね……。
    淡瀬に関しては、自己肯定が低いので程々で納得できるけど、満たされない日々にもがいて生きるんだろうな。
    ただ、『普通』に戻った淡瀬だけど、彼女もまた甘さを知ってしまったので苦しむことになるんですが——そこを書くと救いがなくなるので割愛。

    いや、この手の話は重くなりますね💦
    初めから景は4のエンドにしようと決めてはいましたが……。
    重たい内容でも最後まで読んでもらえて嬉しかったです(๑>◡<๑)
    いつもありがとうございます!

    編集済