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  • アルファへの応援コメント

    自主企画から来ました。求めるアドバイスと違う方向性でしたら無視してください。

    【総評】
    原石の文章! 情報量を盛る段階は既に越えています。ここからは適切に削ることを考えていっていいと思います。
    ここで言う「削る」は「情報量を削る」ではなく「読解コストを減らす」とか「残す情報の圧を増す」とかの意味です。贅肉は減らさないといけないが、「食事を抜くだけの減量」はするべきではない、という感じ。

    【改善点】

    丁寧に描写しようとするあまり、逆に伝わりづらくなっていたり、意味が重複している部分があります。
    冒頭2文目、「眼下に広がる人工の星空、〜ぼんやりと映る満天の夜空。」が特に分かりやすい。文頭と文末で同じ「星空」を書いています。
    「──」で区切ってはいるけど、その前後で言っていることが同じ。「──」も「繰り返し/重複表現」も強調の効果はありますが、それを1文でやってしまうと逆に効果が薄れます。


    全体で使われている言葉の強さが一定で、メリハリがありません。しかも「強い言葉」がずっと続くので、気が抜けない。
    おかげで冒頭1文、「幽玄」が目立ちません。「全体の語彙がこの厚さなんだな」という印象。「幽玄」が目立たない地の文は相当癖強です。
    「簡単に」とか「読みやすく」とかではなく、「目立たせるべきところを目立たせるために」全体の語彙の強さを抑えてもよいかも。

    【まとめ】
    以上、原石の磨き方の提案でした。現状の文章だと「想像するのに必要な情報」を掴むのが大変ですが、不足はしていません。ちゃんと「小説」の形をしている。
    序章のみなので文章の話だけなってしまいましたが、「掴み」としての役割を果たせている場面だと思います。謎はとっても多いですが、「隠されている」だけで「足りない」とは感じない。

    長々と失礼しました。少しでもお役に立てれば幸いです。
    (義務感での読み返し等は不要です! お気になさらず!)