生きるための選別への応援コメント
企画から読ませていだきました。
感想等はあまり上手く書けないので、期待外れな内容でしたら申し訳ありません。
文面としては、テンポ良く読めたので、そこはすごく良いと思いました。文を読むのが苦手な私でも、難なく読めました。
他の方も言われてる通り、風景等の描写が少なく、暗闇で話が進んでる感じがありました。どんなに良いテーマであっても、それを引き立てる描写が無いと、雰囲気が引き立てられないので、場所や時間・環境等の描写はもっと欲しいかなと感じました。
あと、これは伏線を作り難い短編として見てるからかもしれませんが、重いテーマなのにそこまで重く感じなかったという印象でした。
意識してそうしてるとは思いますが、感情の起伏が弱いから、重みが弱くなってる気がします。
私も重いテーマで作品を書いてますが、上手く重いテーマを書くのは難しいですよね。
私は素人ゆえに、失礼なコメントになっていましたら申し訳無いです。
頑張って下さい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
テンポの良さについては自分でも意識していた部分なので、そう言っていただけたのは嬉しいです。ただ、その分「暗闇で話が進んでいる」というご指摘はまさにその通りだと感じており、読みやすさと引き換えに大事なところを疎かにしていたなと反省してます。
また、重いテーマに対して重さが伝わりきっていない点についても、自分の中で整理が進みました。感情の起伏について、しっかり考えていこうと思います。
とても学びの多いコメントをありがとうございました。引き続き試行錯誤していきます。
付け加えて、こちらからのコメント遅くなりそうです。
申し訳ありません。
この企画を立ち上げた狙い通り、自分の作品よりも小説としての完成度が高い方々からアドバイスを頂いており、しっかり考えてから返信したいため、少しお時間をいただいています。
生きるための選別への応援コメント
はじめまして。企画の方から訪問させていただきました。
第一印象として、作者様の中で書きたいテーマがはっきりある物語なんだなと感じました。
そのうえでですが他の方も指摘されているように、情景描写が少ないので、どの様な世界観なのか、何歳くらいの主人公なのか、昼なのか夜なのか、こうした足場がないままテーマが前面に出てきており、読者の認知負荷が高い様に思います。
その辺を読者に委ねるのが狙いであれば、2~3話に分割しても良さそうな気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「書きたいテーマがはっきりしている」というご推察、まさにその通りで、自分でも意識している部分でした。
自分は社会学的な視点を物語の中に織り込み、読者に登場人物の行動や状況、対話を通して自然と感じ取れるような作品を目指しています。
ただ、ご指摘いただいた通り、現状はその前提となる情景や人物の輪郭が不足していて、結果としてテーマだけが先行してしまっている状態だと感じております。
まずは読者が状況を掴めるだけの足場を整えたうえで、テーマが立ち上がる構造を意識していきたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
生きるための選別への応援コメント
恐らく、正反対の意見を持つ割には、会話のリズムが同じで、静かすぎます。
議論をしているような感じでした。
起伏の激しい怒りの表現は、会話は言い切り、心情表現で補うなど、リズムを変えないと単なる押し問答みたいになってしまいます。また表現に凝りすぎると、テンポそのものがスローになってしまい、起伏のある感情は表せないのでそれもトレードオフ。シンプルな方がいいこともあります。これも結構悩みますが…
例えば、
「大事なものが奪われる時さえ正しさを選ぶ。合理性を重視するだと? 私はそれを、人だとは認めない!」
呼吸が荒くなる。そんなことができるわけがない。それでは本当に魔族そのものではないか。
「たとえ正しくなくとも、怒り、憎み。全部抱えたまま、奴を殺す!」
とかかな。
でも、まだ序盤でこの二人が全く同じような考え方を(心の内に)持っているならばこれもアリでしょうが、テンポが同じで、怒りがあまり伝わってこなかったというのが正直な感想です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このご指摘には本当に驚きました。自分の中でも違和感としてはあったのですが、うまく言語化できていなかった部分を的確に指摘していただいたと感じています。
改めて考えると、対立しているはずの会話が感情の衝突ではなく、思想を並べるディベートのような構造になってしまっていました。
今後は会話のリズムや感情の出し方を意識しながら、思想だけでなく衝突として伝わる表現を目指して改善していきたいと考えています。
本当にありがとうございました!
生きるための選別への応援コメント
概要を読んだだけで、好きな書き方だと思いました。
企画的に、何か書かなければ、ということで敢えて
五感に訴える描写がほとんどないので、場面のイメージが完全に読者に委ねられています。
2話目以降でもう少し世界観的なものが見えてくるのでしょうが、1話だけだと中世ヨーロッパ的ファンタジーなのか、もっと古代風なのか、ギリシャ神話風なのか、などどういうイメージで読めばいいのかわかりません。
人によってはそれを負荷と思うかもしれません。
(でも、この詩的な書き方、テンポだと余計なものを入れたくないですよね。私は勝手にイメージして読ませていただきました。)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
書き方やテンポを好意的に受け取っていただけて、とても嬉しいです。
一方で、ご指摘いただいた通り、五感的な描写が少なく、イメージを読者に委ねすぎている部分は自分でも課題だと感じました。本作は世界を観測する旅の記録、具体的には社会の構造や「当たり前」をテーマにしていて、それゆえ思想が先行しやすく、世界の見え方が薄くなっていたと思います。
このコメントを通して、今後はそのバランスを意識しつつ、読者が体験として世界を掴めるような描写も取り入れていきたいと考えました。
貴重なご意見、本当にありがとうございました!
生きるための選別への応援コメント
はじめまして。
企画の方から参加させて頂きました。
読みやすいです。
でも、読者を輝く表情筋さんの物語に誘う描写が足りないように思いました。
「昔の英雄」「怒りの感情が強い主人公」「先生となりそうな存在」「感情が燃料」「炎の魔族」といものが出てくるのは伝わりました。
例えば「炎の魔族」というのがキーワードになる場合、
炎の描写が足りません。
町が炎ので燃える描写、町は土壁なのかレンガなのかコンクリートなのか。
筆者の中ではイメージがあるはずですが、読者は知らないです。
私的にはこの辺りの描写があると、物語に入り込めます。
本は印刷されたものだったのか。手書きなのか、羊皮紙なのか。
物語の時代背景の匂いがあってもいいかもしれません。
概念的な言い方になってしまいますが、
ここは輝く表情筋の物語であるという匂いがほしいです。
長文、失礼しました。