速度で見失う相手に対して、見えないなら確率で殴る、という発想が鮮やかでした。
しかも確率密度の最大が自分の頭上、という自己ツッコミが入った瞬間に、観測チラッで収束して刺さる流れが完璧。
量子ネタの言葉遊びだけで終わらず、戦術ミスとキャラの間抜けさに直結していて読み味が気持ちいいです。最後の重力波とマンガ表現の星のズレも綺麗に刺さりました。
作者からの返信
量子力学回、楽しんでいただけて嬉しいです。
実はあの後、彼は本気で「頭部打撃による重力波の可視化」という論文を学会に提出しようとして、ヒロインちゃんに全力で止められました(笑)
本人曰く、「星の周回軌道は完璧なデータだった」そうです。
学術活動するより先に、病院に行ってほしいですね(笑)
第2話【対集団戦!】超高純度『巨大凸レンズ(アイス・バーニング・グラス)』で太陽光を収束させたら、火力密度は理論値(最強)に達したが、攻撃範囲が直径1cmしかなくて敵の数に追いつけなかった件への応援コメント
一点収束の火力密度だけ追った結果、点攻撃になって物量に負ける、という発想が綺麗です。
しかもスライム側が ちっちゃい穴を即修復しながら進軍してくるので、理屈としてもギャグとしても強い。
詠唱がどんどん光学用語で盛られていくテンポも気持ちよくて、最後の報告書オチでトドメ。社畜の敗北、笑いました。
作者からの返信
社畜の敗北エンド、笑っていただけて何よりです!
実はあの後、3時間が経過して日が暮れてしまい、光源不足でレンズがただのガラス板に……。
結局、翌日にこっそり「ステルス出勤」して、スライムを始末したようです。これが、報告書には書けない、悲しき「サービス残業」の真実でした(笑)
第1話【対熱源戦!】必殺『絶対零度(アブソリュート・ゼロ・ケルビン)』で分子運動を完全停止させたが、ボイル・シャルルの法則による急激な空気の爆縮(インプロージョン)で、敵と熱烈なハグをしてしまった件への応援コメント
こんにちは。
僕は門外漢なので物理は詳しくないのですが、今までに会ったことがないコメディで嬉しくなりました。
僕は小説を書く時、漫才なんかのお笑いを参考にして、リズムや間で笑いどころを作るのですが、この話は知識とか過剰さの部分で笑いを取ろうとしてるなと読めて面白かったです。
後、主人公のキャラもただ頭がいいわけで無く、頭が良すぎて一周回ってアホな感じがして親しみやすかったです。
ありがとうございます!
作者からの返信
物理の用語って、「中二病的なカッコいい英語」や「難解な漢字」ばかりで、もはや「魔法の詠唱」と同じじゃないか? と前から思っていまして、だったら、異世界やギャグ(どっちも好き)と混ぜてしまえ! と朦朧になりながらミックスしたら、こんな怪作が出来あがっていました(笑)
洗練された鷹仁さんの文体とは真逆のカオスな作品ですが、「笑いで世の中を明るくしたい」という想いは共通点なのかな? と勝手ながらシンパシーを感じています。……って、真面目に書きつつも、
むむ(★_★)
そのお名前……もしかして、あのお方のリスペクトですね!?(ビシッ!)っというツッコミで締めさせて頂きます!
最終話【最終決戦!】宇宙からの神の鉄槌『衛星軌道質量爆撃(サテライト・キネティック・ボンバードメント)』を敢行したが、スペースデブリと衝突して見事に砕け散り、戦場に平和の虹が架かった件への応援コメント
……ママと坊やだったのか、このふたり。どうりで、面倒見がよかったわけだ。
それにしても、四五分も待ってくれる魔王軍、優しすぎる。こんな連中と戦っているなんて、人間のほうが極悪にちがいない。
そして、魔導師よ。
お前は魔導師なんぞさせておくのはもったいない。魔力も尽きたことだし、後輩僧侶と一緒にヨシモトの舞台に立つのだ。
(お笑いの)世界がお前をまっている!
作者からの返信
完結回でも、ツッコミの絨毯爆撃、ありがとうございます!
まさかの「ママと坊や」認定……!実は二人、血は繋がっていませんが、過去にとんでもない「衝撃の出会い」をしています。そのエピソードは、防御魔法編の【第0話】として必ず書き綴ります。ゼッタイ!
ところで、ヨシモトへのお誘いについてですが…… 本人は「私は科学者だ!」と拒否しているようです。 ただ、無職になってしまったので、僧侶ちゃんが(生活費目当てで)勝手にエントリーシートを送ったようです(笑)
第4話【対要塞戦!】物理・魔法融合奥義『超電導氷塊電磁砲(スーパーコンダクティング・アイス・レールガン)』を放ったが、運動エネルギーが強すぎて、単に風通しの良いトンネルを開通させただけだった件への応援コメント
軍隊用の拳銃は、貫通力よりも打撃力を重視する。
そう聞いたことはあったが……その理由がよくわかる、教育的な良き回でした。
作者からの返信
ま、ま、まさかの「教育的」評価。ありがとうございます(笑) 確かに理屈としては合っているんですが、今回も上級氷魔導師の安定のダメさ加減でしたね!あと、実は明日が最終回なんです。ウルウル。。。
普通に氷の槍をばら撒けばいいものを。つくづく学習能力のない。これでよく、エンジニアになれたな。
それにしても、こいつといちいち遊んでくれる魔物の優しさ。なんかもう、泣けてきますわ。
作者からの返信
不謹慎ですが、「泣けてきますわ」の一文に、笑ってしまいました!が、まだまだ冒険は続きます(笑)そして、ついにっ!ついにっ~~!先輩の涙を頂戴致しました記念!……ということで、アメリカンクラッカー送りとさせて頂きますね!カチーン……カチーン……カチーン……
(失礼あったら大変申し訳ございません。。。)
第2話【対集団戦!】超高純度『巨大凸レンズ(アイス・バーニング・グラス)』で太陽光を収束させたら、火力密度は理論値(最強)に達したが、攻撃範囲が直径1cmしかなくて敵の数に追いつけなかった件への応援コメント
『今さら『失敗しました』なんて方針転換できるか!』
損切りできずに、損害を増やしつづけるタイプか。ギャンブルだけはしてはいけないタイプだな。
あと、子どもの頃によくやったなあ。
虫眼鏡で光を集めて紙を燃やす遊び……。
作者からの返信
おっしゃる通り、彼は「ふっ。俺には、あと少しで取り返せる未来が見える!」と更なる泥沼にハマるタイプです。
そして虫眼鏡、皆やりますよね!私も当時、調子に乗って自分の手に焦点を合わせ、「アチチッ!」と生身で実験をしてしまいました。 本当にヤケドするので皆さん気をつけましょう!(笑)
第1話【対熱源戦!】必殺『絶対零度(アブソリュート・ゼロ・ケルビン)』で分子運動を完全停止させたが、ボイル・シャルルの法則による急激な空気の爆縮(インプロージョン)で、敵と熱烈なハグをしてしまった件への応援コメント
頭が良すぎて、お馬鹿なタイプですか。
とりあえず、不死身そうなところがすごい。自爆特攻ひとつで全勝できそうですね。
あと、木の幹にしがみついて真空の吸引力に抵抗できる後輩僧侶。実はマッチョ?
作者からの返信
防御魔法編に続き、愛のある厳しいツッコミありがとうございます!
僧侶(ヒロイン)ちゃんは、マッチョではなく、スリムビューティーな聖女です(涙目)。もちろん、当然の如くノーダメージです。今後も自爆していく主役を横目に、彼女がサクサク全てを解決していきます!
これからも、主役……ではなく、ヒロインちゃんの活躍の応援をよろしくお願いします(笑)
最終話【最終決戦!】宇宙からの神の鉄槌『衛星軌道質量爆撃(サテライト・キネティック・ボンバードメント)』を敢行したが、スペースデブリと衝突して見事に砕け散り、戦場に平和の虹が架かった件への応援コメント
最終話、スケールの大きさと読後感の良さの両立が素晴らしかったです。宇宙からの質量爆撃という最終兵器が、スペースデブリという現実的な要因で崩れて、雨と虹が戦場を洗う流れがとても綺麗です。
また、45分の待ち時間のギャグと、最後のホワイトシチューという日常への着地が効いていて、余韻が温かいまま終わっていると感じました。
壮大にやらかして、世界が優しくなるオチが最高でした。
完結お疲れさまでした。
作者からの返信
ほっこりシチューエンド、楽しんでいただけて嬉しいです。
誰も傷つかない優しい世界を描きたかったので、最後はああなりました!
……が! 戦いのなくなった世界は、彼にとっては過酷な世界でした……。
人を癒やす能力を持つ僧侶ちゃんは引く手あまたですが、氷魔法使いの需要は夏季限定。冬は需要ゼロなので、「冷凍マグロ倉庫の番人」のバイトで細々と食いつないでいるそうです(笑)