応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 亡き弟の人形と共に過ごすレオルさんの設定や、文章などから感じられるアンティークな世界観がとても好みでした…。

    魔法がなければ弟の笑顔は模せなかった・魔法がなければ弟は死なずに済んだ、のところ…『弟を奪ったものに縋らなければ弟を保てない』というような構図になっている感じが皮肉で好きです…

    人形でありながら成長する弟と人間で在りながら成長が止まった兄、という部分もとても好き…
    レオルさんが撃ち抜かれたあと、弟のユーリさん視点が入る演出が素敵でした。

    レオルさんを守るために噛まれた手の痕が未だに残っていて、それを勲章としているエマリーさんのシーンも良くて…エピローグの静かな切なさを噛み締めて読了しました…。
    首飾りと金貨を届けに来てくれたのはブロックマンさんだと思われますが、レオルさんが買った首飾りが『おもちゃの首飾り』と書かれているのもなんだか切なく…
    ブロックマンさんはどこまで知っていたのだろうかとか、レオルさんとユーリさんはあのあとどうなったのか等、色々と想像ができて、良い読後感に浸れました…ありがとうございました…

    作者からの返信

    藍染三月 様
    わ、わコメントありがとうございます。
    それも、すごい長文ですごくすごく嬉しいです。

    書きたいテーマに時代に飲まれた個人の感情があったので、取り残された 感じを出したかったのです レオル個人はあの時からずっと止まったままという雰囲気を感じ取れて頂けたなら幸いです。(肉体的にも精神的にも)

    ずっと握っておくべきだった手は、いったい誰の手だったの?
    というある意味での問いですね。
    届けてくれたのは一体、誰だったのか?舞台で散った二人のその後、本当におもちゃだったのか?など、悲壮感の中にマクロの希望を抱いていただけて作者としては感謝しかありません。
    ありがとうございます。