☀️🐬ただの雑記です。💫✨

夏乃緒玻璃

第1話 読書の悪癖

 ◇食前酒としての解説


 本を読む際の悪癖を二つ自白しましょう。


 一つは、前にもエッセイで書きましたが「解説・あとがき」から読む事。


 これは、作者もまあ嫌がるかもしれないし、ネタバレくらう可能性はあるし、推奨されない行為なのは、分かっています。


 うん。


 わかってはいますがね、読者にとって本の本文ってのはメインディッシュなわけですよ?


 これをね、いきなりガバッと開いて読み始めるなんて乱暴な事はできないわけです。


 まず食前酒と前菜、スープを味わってから、さてそろそろ、とナイフ🍴フォークを入れるわけです。


 まあ、新書だと解説もあとがきもない場合が多く、だから私はどちらかと言えば文庫本の方が好きですね。



 ◇許せぬ解説者たち



 さてさて。その文庫本解説、許せぬ解説者がいますよね。二種類。


 まずネタバレかます解説者。


 いやまあ、悪いのはこっちですよ。


 でもね、文庫本を解説から読む人種がいるなんざぁ、失敬、いるなどとはそんなもの白亜紀からの常識ですよ。


 少なくとも、解説を依頼されるような人間が、その存在を知らない筈がありません。


 という事は、これは「わざとだ」。


 はい、西尾維新風に読んでくれたかな。


 わざと、ですね。

 ヤメロと言われているのに解説から読む叛逆の読者に対する制裁です。


 しかしまあ、これは赦します。


 書店で選んでいる時にネタバレくらって、買われなくなるというリスクを背負っての捨て身の攻撃だからです。

 あるいは、それでも面白いから買うだろうという自信のあらわれだからです。


 ◇真に救い難き者


 救い難いのは二種類目。


 それは「ネタバレ書くわけにはいかないから、本の内容は、いっさい書きませーん」という解説者。


 キサマ、それは解説ではないだろう。


 しかも、まだ何か作者や作品の裏話でも書いているなら許せるが、それすら書かぬ悪虐非道すらある。


「ボク昨日クレープ食いました。わんわん!」


 そんな情報知りたくないわっ!


 その駄文も本の代金に含まれているのだろう?返せ今すぐその分の金💰返せよぉ。


 また、延々と作者との交流を綴るタイプもゆるしがたし。


「マルマル先生は大学の先輩でえー、いっつもお世話になってるんですね。凄い人でー尊敬してまーす!わんわん!」


 いや知ってる。

 凄い人なのは知ってるよ!


 世話になってるなら、少しは先輩の売り上げに貢献するような解説をだなあ、はあはあ。


 ええーい②に続きます!



☠️本気で怒ってるワケじゃないから、許してね。

わんわん!(←これは本気で、、、いやいや)

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