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  • 明日への歌への応援コメント

    離脱ポイントを探す企画から来ました。

    短編・一話完結型の作品のように感じましたので、連載作品のように「何話で離脱するか」というより、読んでいる途中で少し引っかかりそうなところがあるか、という目線で読ませていただきました。

    まず、雰囲気がとても綺麗な作品だと思いました。
    ロボットの少女リーズンさんが、博士に与えられた「歌手になる夢」と、自分自身の気持ちの間で揺れていく流れが切なくて、最後まで静かに読ませていただきました。

    少しだけ気になったのは、詩的な文章のところで、もう少しだけ息継ぎがほしくなる部分があったことです。
    海辺の描写などはとても綺麗だったのですが、文章がまとまって続いているところは、スマホで読むと少し詰まって見える方もいるかもしれないと感じました。

    たとえば、

    「海は不思議です。すぐ近くにあるのに、決して私には触れることのできない世界━━。
    魚たちは何を知っているのでしょう? 鴎たちは、何を思い、舞うのでしょうか……。」

    という部分も、

    「海は不思議です。
    すぐ近くにあるのに、決して私には触れることのできない世界━━。

    魚たちは何を知っているのでしょう?
    鴎たちは、何を思い、舞うのでしょうか……。」

    くらいに改行が入ると、海辺の静けさやリーズンさんの心の揺れが、よりゆっくり伝わりそうだと思いました。

    内容を削るというより、改行や段落で少し余白を作ると、作品の詩的な雰囲気がさらに活きそうだと感じました。

    大きな離脱ポイントというより、序盤から中盤にかけての詩的な表現の読みやすさで、少し好みが分かれるかもしれないという印象でした。
    ただ、物語としては「与えられた夢」から「自分で選ぶ夢」へ変わっていく流れが綺麗で、ラストの「私の夢は、始まったばかりです」という締め方も素敵でした。

    もし私の読み違いや行き過ぎた意見でしたらすみません。
    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!元々紙媒体の公募向けに書いていたもので、WEB小説は難しいと感じています。

    紙媒体だと、壁のように詰まっているのが好まれるものもあります。

    しかし、ここはカクヨムなので、もっと勉強しないといけないと思いました。

    今多忙でなかなか、改稿ができませんが、時間ができたらもっと詰め詰めではなく、いい余白を作れるように調整したいと思います。

    どうも貴重なご意見、ありがとうございました😊