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  • 編集済

     移住先がそんなに寒いならみんな毛布とか持っていくんじゃないかな。
     
     大人の限界まで詰め込んだ欲望。それはその星では意味を持たない、ただの燃料的な物質に過ぎなかった。
     しかし少女の本当に大切なものしかいらない。という気持ちで持っていった人形には希望が眠っていた。という対比構造!他の星に逃げていくしかない系SF好きww

     

    作者からの返信

    @molde様
    初めの頃は空調も効いてたけど、途中で止まっちゃったのでしょうか。
    食糧の配給も途絶えて、命の危機の前では札束の価値も変わってしまいました。
    ちびっ子の少女にはクマのぬいぐるみがこの世で一番大事なものだった。結果、そこから希望の芽が吹きました。
    読んでくださってありがとうございました。SFお好きな@moldeさんの目にとまってとても嬉しく思います。
    お星様にも感謝申し上げます!

  • せつなさの中に希望の残る作品ですね……。
    みなさんも書かれていますが、私も10キロギリギリまで何が入れられるか考えて詰め込んでしまうかも。
    極論生き残るために必要なものがなんなのか、多分最後に残るのは少女にとってのくまちゃんのような本当に限られたものだけなのでしょう。
    本作もタイトルのセンスが光っていて、とても素敵だと思いました。
    この荒れ果てた星が緑豊かな星へと生まれ変わることを祈って。
    猫小路さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋 環様
    一人10キロと言われたら、ギリギリまで考えちゃうのが人情ってものですよね。わたしもめっちゃ悩むと思います。
    クマのぬいぐるみは、ただそこにいるだけですが、少女にとってはかけがえのない親友でした。クマがいたから少女はあそこまで生きられたのかもしれません。
    読んでくださってありがとうございました。タイトル付けるときいつも悩むので、褒めてもらえて嬉しいです。
    お星様にも感謝申し上げます!

  • 女の子。
    彼女が大切にするクマさん🧸💕
    それだけで泣いちゃう😿💦
    種って、生命の始まり。
    ✨🌱✨
    とても、温かい希望を、悲しさの中で感じました。

    作者からの返信

    宮本 賢治様
    泣けますよね😭わたしも自分で書きながら「なんでそんなひどいこと書くの!?」と思ってました。
    でも、悲しさの中に希望を感じていただけて嬉しく思います。「人は『希望』がないと生きられない」……本当にそうだと思います。
    読んでくださってありがとうございました。
    温かなレビューコメントにも感謝申し上げます!

  • 一人10キロまで……そのように言われたら、自分も他の人々のように、できる限りスーツケースに『大事なもの』と思えるものを入れてしまうかもしれません(^^ゞ
    このような思考に陥ることなく、少女の父親が託したものを少女と一緒に守れるような大人にならなくては……そう背筋を正すような思いです(^^ゞ

    残酷でありながらも、深く考えさせられました!
    素晴らしい物語をありがとうございます!

    作者からの返信

    ファラドゥンガ様
    わたしも確実に『大事なもの』を詰め込みます(>_<)
    ふと思いましたが、筋トレが趣味の人は不利なのでは。鉄アレイだけで10キロ行ってしまいそうですよね?(; ・`д・´)
    何にせよ、せめて少女をひとりにしない程度の優しさは忘れないでおきたいですね。とは言うものの、極限状態でどこまで出来るかは自信ありませんが……
    読んでくださってありがとうございました。
    お星様にも感謝申し上げます!

  •  切ないけど……なぜ人類がこうなったかがわかる。
     小さな子供に慈悲もかけずに、このようなむごい仕打ちをするなんて極限状態だからこそ誰かが彼女を守らなければ希望も費えるのに。
     次の世代を担う植物たちにはこの轍を踏んでほしくはないけど、きっと植物たちも弱肉強食になるのかな。生き物の業は深いなあ。

    作者からの返信

    不二原光菓様
    なんでこんなむごい仕打ちを!って自分でも思いながら書いてました(ノД`)・゜・。
    植物たちはまたゼロから始めるわけですが、歴史は繰り返すのかなと考えるとちょっとやるせなくなってしまいますね。
    でもせめて最初は、みんなが一度は夢見たような緑の楽園であってほしいと思います。
    大事に読んでくださってありがとうございました。
    レビューコメントにも感謝申し上げます!

  • コメント失礼します。感動しました…!
    本当の財産とはお金や価値ではなく、少女とクマとの絆であり、両親の愛であり、未来へ命をつなごうという希望なのだと感じました。少女の真っすぐで清らかな心が種を明日へと芽吹かせたのでしょうね。
    悲しさよりも、新たな生命のサイクルの誕生に心を震わされました。
    素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    お肉にはワサビ様
    わたしたちがついつい「財産」と呼んでしまうものの儚さと、少女が抱きしめた「目に見えない愛」の強さの対比。悲しみの先にある芽吹きの温かさを共有していただけて嬉しいです。
    悲しみを超えて、新たな命が芽吹く光景に希望があります。
    読んでくださってありがとうございました。
    お星様にも感謝申し上げます!

  • 文化の価値も、稀少価値も、つまるところは「命」の存在を土台としているのかも知れませんね。
    滅びた世界も、希望を守り抜いた少女とクマの存在も、忘れ去られてしまっても、この世界には希望が伸びて育ってゆくのでしょう。

    作者からの返信

    武江成緒様
    心に深く染み入るコメントをありがとうございます。
    仰る通り、わたしたちが大切にしている「価値」は、それを見つめる命があってこそ輝くものなのかもしれません。
    かつて世界のすべてだった紙幣が灰になり、一握りの種が世界のすべてになる……その移ろいの中に確かな希望を感じ取っていただけて嬉しいです。
    読んでくださってありがとうございました。
    レビューコメントにも感謝申し上げます!

  • 希望の種は根付いたのかもしれませんが……。
    どうしてそこにそれが蔓延ったのか知る人もおらず、知っているのは夜空の星ばかり。
    数グラムの種を抱えながら、そのことも知らぬまま、ひとりで彷徨っている少女が不憫で不憫で。
    大好きなクマちゃんと最後まで一緒だった少女。その亡骸のまわりにも少女の遺体を養分にして、植物がきっと逞しく育つのでしょう。

    作者からの返信

    朝吹様
    わたしも書きながら少女が不憫で不憫で仕方ありませんでした。なんでこんな目に遭わせるんだ!わたし!と思いましたよ。
    いつかこの星が緑で覆われるようになったとき、そのどこかに少女も含まれる(養分になった)んだなと思うと万感の思いが込み上げます。
    こちらも読んでくださってありがとうございました。
    お星様にも感謝申し上げます!


  • 編集済

     重量を計られなかったクマさんの中には小豆など詰め物がたくさん入っていて、起死回生を果たす……ような展開を考えていました。

     本作では別の星に向かいましたが、人の生死でも同じでしょうね。
     どれほどの財を蓄えても、持ってはいけない。誰かに横取りされないだけ、死後の世界のほうがマシでしょうか。

     緑豊かになったこの星で笑う存在はいるのでしょうか。
     はかないですね……

    作者からの返信

    咲野ひさと様
    おぉ、小豆など!それも名案ですね。まわりの人に取られないかが心配になりましたが、でもそのときはまだ両親も「娘のそばにいる」つもりで忍ばせたのかな……と切なくなりました。
    財産については、昔から「持って死ねない」と言われていますものね。子孫に遺す場合はまた違ってくるのでしょうが。
    いつかこの星が緑に覆われたとき、そこで笑っているのはどんな生き物なのか……
    読んでくださってありがとうございました。
    お星様にも感謝申し上げます!

  • 拝読しました。

    淡々とした文体が物語の雰囲気ともあっていて、自分まで凍えてしまうような心地で読みました。

    悲しい終わり方ですが、わずかに希望もある素敵なお話でした。

    作者からの返信

    仁木一青様
    自分まで凍えてしまうような……なんとも嬉しいご感想です。分厚い靴下を履いていても寒いのに、この少女の足はどれだけ冷たかっただろうかと胸が痛みます。
    少しの希望の芽がこの星の未来をつくることができますように。
    読んでくださってありがとうございました。
    お星様にも感謝申し上げます!

  • 種は芽を出したけど、少女はもう。
    悲しくも少しだけ救いのあるお話でした。

    作者からの返信

    七月七日様
    この物語がいつまでもフィクションであり続けますようにと祈ります。
    希望を持ち続けるのは難しいときもありますが、それでも信じる気持ちは捨てずにいたいですね。
    レビューコメント、感謝いたします。
    読んでくださってありがとうございました!

    編集済
  • お父さんんがクマに詰めてくれたのは様々な植物の種。
    少女は力尽きてしまったかもしれませんが、芽吹いた種はこの星の希望ですね。
    読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    時輪めぐる様
    ここから新しい世界が始まるのですね。
    人がいなくなった星を覆うのは、悲しみではなく「希望」であるようにと祈ります。
    こちらこそ読んでくださってありがとうございます。
    お星様も嬉しいです!

  • こんばんは!

    とても面白く、そして興味深く拝読しました✨️
    猫小路さん、ほんといろんなものが書けて素晴らしいですね!
    しかも深みもある!

    良き作品を読ませていただき、ありがとうございます(⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠´⁠꒳⁠`⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠)

    作者からの返信

    櫻庭ぬる様
    わああ、ありがとうございます(ノД`)・゜・。
    でも深みとか特に考えてないことも多くて……楽しく読んでいただけたら、それだけでも嬉しいです!
    こちらこそ読んでくださって感謝でいっぱいです。
    レビューコメントもありがとうございました。わたし、櫻庭さんのレビュコメ読んで「なんていい話なんだ!」って泣きそうになりました|・ω・`)笑

  • こんにちは。
    おそらく両親は私財をすべて投げうって娘を空へと送り出したのでしょうね。
    こうした描写を見ると、どうしても自分の子供たちを重ねてしまいます。
    自分だったらどうするか。
    あてのない旅でも少しでも生存の望みがあるなら子供たちだけを送り出すか。
    それとも最後の瞬間まで一緒にいることを選ぶか。
    実際その選択の時になってみなければわかりませんが……。
    とても心に刺さる物語でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    志乃亜サク様
    こんばんは、サクさん。
    子供がいると、どうしても重ねて見てしまいますよね。誰しも悩むと思います。
    書いてくださったレビューコメントを読んで唸ってしまいました。まるでエッセイを読んだような気分です。思わず「なんていい話なんだろう!」と感動しました(ノД`)・゜・。
    読んでくださってありがとうございます。
    サクさん好みの温度感で書けたことが嬉しいです。

  • 猫小路様、誤って作成途中のレビューを投稿してしまって申し訳ございません。改めて書き直させていただきました……今後気をつけます。

    10キロの荷物なら、自分なら何を持っていくでしょう。食料とサバイバルキットぐらいしか思いつきません。
    少女の父親は思慮深い方だったのですね。もしかしたら人類に先がないことを予期していたのでしょうか。種が芽吹けば、きっとその色は映えることでしょう。

    作者からの返信

    二ノ前はじめ様
    いざ10キロと言われると困ってしまいますよね。10キロなんてあっという間ですから、あんまりたくさんは持って行けないんだろうな。
    人間がいなくなった大地で、植物たちは静かに育って、いつかその星も地球のように、宇宙で一番美しいと言われる星にしてくれることを祈ります。
    読んでくださってありがとうございました。
    美しいレビューコメントにも感謝申し上げます!(何度もお手数をおかけしてすみません。お気遣いありがとうございます。)