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  • 第1話 大智と紫音への応援コメント

    コメント、失礼します。
    紫音さんがあまりにも達観し過ぎていて、「彼女は本当に高校生?」と思いつつ、このエピソードを最後まで読み終えてしまいました。

    カビを「死の匂い」と形容するのは、なかなか斬新だな、と感じました。
    また、そこから「死の匂い」を嗅いでいる私たちが「いつかは死ぬ定めにある」と紫音さんが自論を展開していく流れは秀逸に思えました。

    けれど、最後に紫音さんが在原業平の歌を口にして、「けれど、そうであると分かっていても、いざその時が訪れてしまえば平静ではいられない」という事実を開示する……。

    詩的な表現からはじまり、次に理屈を提示し、最後にそれを受け入れられない人間感情を示して、一連の議論を終える展開がとても印象的でした。

    読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    拙い本作ですが、ここまで深く読んでいただき、とても感謝です!!

    仰る通り、このエピソードで紫音が引用する和歌は伊勢物語のラストを飾るものですが、和歌の趣きや奥ゆかしさなんてよく分からなかった理系人間のわたしでも、思わず感傷のようなものに浸った印象深い和歌です。


    時代や立場、性別が違っても平等に訪れる「生命活動の終わり」を普段は意識せずに過ごしていますが、「生命がいつか終わることが分かっていても日々を送り続けること」自体が実は尊いことなのかな、とも思いますね!


    素敵な感想をいただき、本当にありがとうございました!!

  • 第3話 時間と空間への応援コメント

    雰囲気づくりが上手いです。放課後の光・どら焼き・小さなカップみたいな“手触りのある小道具”で距離感が作れてて、紫音の台詞がちゃんと「声」として残ります。大智の視点も素直で、読者が置いていかれにくいのが良い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    心理的な距離感とかをうまく表現する方法はいくつもあるんでしょうけれど、わたしには物体を介した表現が限界でした…。
    およそティーハウスでお話しするような内容ではないというツッコミもあるかとは思いますが、こんな拙い作品にコメントを残していただき感謝です!
    また、素敵なレビューコメントもありがとうございます!
    ほしわた様の作品もまた読ませていただきますね!!