透明な檻(短編ホラー)への応援コメント
主人公も一緒に入ってしまったんですね。初めから金魚ならざる金魚が悪さをするお話や、濁り過ぎた水槽の中にいる何かが悪さをする話は見たことがありますが、水槽自体が怪しいお話は初めて読みました。
主人公の感性が豊かで、細かな変化をキャッチしてしまう性質だったので取り込まれてしまったんでしょうか。波長が合ってしまったというか…。
水の中では外の音がボワボワと遠くに聞こえる、その描写もリアルでとても良かったです。楽しく拝見しました。
作者からの返信
ありがとうございます。
家に水槽がありまして、ある日にぼんやりと魚たちを見ていて思いつきました。
逆転の世界というか、身近にある異世界というか。
金魚たちに異界に招待された。という感じでしょうか。
浦島太郎に感覚は似てるかもです。
透明な檻(短編ホラー)への応援コメント
ホラーはあんまり得意じゃないんですけど、
遠藤さん贔屓です。
読みましたよ?笑
私は割と見る人なので、髪の毛が増え始めたあたりからもう怖くてなぁ😅
それに奥さん……もしかして知っていて一人で行かせたんですか?
怪異とは別の怖さまで残りました。こわいよーー😭
作者からの返信
苦手分野ですみません。
随分前に書いてあったんですけど、最後の一文に悩んでまして、お盆になったので、えいやーで出しちゃいました。
福山さん、見えちゃうんですか!!
それだとホラーヤバイかもですね。
髪の毛って、この手のホラーの常套手段でして、〇番煎じという感じで(笑)
奥さん、叔父さんと折り合い悪いというのは、悪しき者の存在を感じていたのかも…ですね。
透明な檻(短編ホラー)への応援コメント
遠藤 世羅須さんこんにちは😊
この物語はすごい勉強になりました!
情景描写と心情がおり重ねるように、小気味良いリズムを奏でておりました🥰💕
怖さより、その巧みさが美しかったです!
そして、水槽の魚になってから気付く怪奇現象。
不動産屋が連れてくる新たな魚。
知っているのか?知らずに?......
作者からの返信
早速ありがとうございます。
自宅に水槽がありまして、こいつら檻の中だよな。と思ったのがきっかけです。
中から見た景色をイメージして書きました。と言っても随分前ですが(笑)
最後の締めがなかなか決まらなくて塩漬けになっていました。
お盆なので出してみましたw
透明な檻(短編ホラー)への応援コメント
コメント失礼します。
水槽という小さな檻が、まさか人生ごと閉じ込めるとは。
静かな恐怖の中に、叔父の残した“見えない何か”の重さが残る。
最後の一匹の金魚が告げる余韻、怖いのに目を逸らせない味わいです。
作者からの返信
早速ありがとうございます。
書いてあったのですが、最後をずっと悩んでまして、お盆だからと出してしまいました。
自宅にある水槽見ながら思いつきました。
これも一つの異世界ですねw
透明な檻(短編ホラー)への応援コメント
文芸部へのご参加、ありがとうございます。
叔父様の遺品整理という静かな日常の場面から始まり、少しずつ現実の輪郭が歪んでいくような、緻密で計算された構成に深く引き込まれました。
■ 全体を読んでの感想
誰もいないはずの部屋で感じる微かな違和感や、テレビの音が少し遅れて水槽から反響してくるという描写が、静かで心理的な恐怖をとても美しく描き出していると感じました。
そして何より、見つめていたはずの日常の景色から自分自身が完全に剥ぎ取られ、いつの間にか非日常の側へとすり替わってしまう結末の鮮やかさに、強く心を揺さぶられます。
■ お題「異化」の活用について
本作では、お題である「異化」が、見慣れた日常の小道具を、現実の物理ルールが通用しない空間へと静かに変貌させる装置として見事に機能していると感じました。
・日常の小道具が持つルールの異化
部屋に置かれたごく普通の水槽が、遅れて聞こえる音や内側から震えるガラスの描写を通して、少しずつ未知の空間へと変貌していきます。
当たり前にあるはずの事物から日常性を剥ぎ取り、静かな恐怖を纏わせる手腕は、素晴らしい異化効果を生み出していると感じました。
・視点と存在の反転による異化
物語の結末で、主人公自身が水槽の中から部屋を眺めているというオチが明かされます。
自分が見つめていたはずの日常の景色から自分自身が切り離され、非日常の側へとすり替わってしまう構成は、読者の視点そのものを決定的に異化する、非常に技巧的で文学的なアプローチだと感じました。
■ 最後に
日常が静かに裏返っていくような恐ろしくも美しい物語を紡いでくださり、本当にありがとうございました。
また部室にて、あなたの描く、日常の境界線を揺さぶるような素晴らしい物語に出会えるのを心より楽しみにしております。
作者からの返信
ありがとうございます。
非常に丁寧な読み込み。痛み入ります。
家に水槽があり、ぼんやりと魚たちを見ていた時に思いつきました。
実際、中から見た世界はどうなんだろうと。
物理的には我々を見ているのでしょうけど、たった1枚のガラスの向こうに「異界」があるような気がしまして。
魚君たちも、ピュアに泳いでいるように見えて、全く違う世界の眼なのではないかと。
変な想像している変な人になり、こんな物語になってしまいましたw
異化というお題に添えましたでしょうか。
また、お題に合えば是非参加させて頂きたいです。