応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  •  主人公の変化が感動的で最高です! 大変よくできたお話だと思います〜面白かったです!

  • 拝読しました
    目から水が……
    タイトルや導入の軽さに反して、最後の主人公の覚悟が素晴らしい
    嘘つきの主人公だから、このまま姫様を騙し続ける
    嘘が本当になる日まで
    熱いし、超カッコいいです
    気軽に読んだのに、とんでもない当たりを引いた気分です
    ★★★評価を置いていきますね
    執筆、お互いに頑張りましょう!
    よろしければ、こちらの作品にも遊びに来てくださいね

  • 気を悪くしたらすみません。勝手にアレンジしつつ応援メッセージをキャラに言わせてみました。

    特別リメイク短編:『クロームの繭と、光を知らぬドール』

     酸性雨が降り注ぐ|九龍街《スラム・スプロール》。ネオンの光すらもヘドロに溶けるこの街で、俺は|生体回路《ウェットウェア》の修理屋として食い繋いでいた。

     依頼人は「|帝国財閥《エンパイア・コーポ》」の令嬢。
     案内された実験棟の最深部、無機質な|強化ガラス《プラステール》の向こう側にそいつはいた。
     
     かつて「勇者」と呼ばれた|生体機兵《バイオ・ユニット》の成れの果てだ。
     神経接続に失敗し、膨れ上がった|生体組織《バイオマス》は、もはや巨大な芋虫にしか見えない。
     
    「……キモいな。これが世界を救った英雄の末路か」
     俺の呟きに、怪物の脳内チップから直接通信が飛ぶ。
    『無礼な修理屋だ。だが、10分で俺の|冷却液《クーラント》を交換しろ。令嬢が来る』

     俺は鼻を鳴らし、合成タバコの煙を吐き捨てた。
    「タマネギ・エキス入りの|栄養液《サプリ》だと? こいつは|遺伝子汚染《ジーン・テロ》の味がするぜ」
     無理やり注ぎ込むと、怪物は激しく|痙攣《スパズム》を起こし、|嘔吐《パージ》を始めた。
     
    『クソ、回路が焼けた……。おい、修理屋。そこにある|偽装外皮《シンセ・スキン》を被れ。令嬢には俺が犬に見えるフィルタが掛かっている……』

     ───ガチャリ、と重厚なハッチが開く。
     現れたのは、視覚モジュールを焼き切られた|盲目《ブラインド》の令嬢だ。
     
    「勇者様……? また、お話を聞かせてくれる?」
     彼女の指が、俺の被った|合成毛皮《フェイク・ファー》に触れる。
     
    「……ああ。大魔王の|中枢電脳《メイン・サーバ》を小指一本でハックした時の話だ」
     
     俺は嘘を吐いた。
     この頽廃した|電子の檻《ケージ》の中で、彼女にだけは、存在しない「青い空」を見せてやりたかった。
     
     怪物の|機兵《ソルジャー》は、死に際に笑った。
    『いい嘘だ、修理屋。地獄の底まで、その光を連れていけ……』
     
     俺は令嬢を抱き上げる。
     警報が鳴り響き、|機動鎮圧部隊《サイボーグ・コップ》の足音が近づく。
     
    「勇者様、どこへ行くの?」
    「冒険だ。データの海でも、毒の雨の中でもない。本物の『太陽』をハックしに行くんだ」
     
     俺は嘘つきのプロだ。
     だが、この嘘が真実になるまで、俺はこの引き金を、いや、ペンを離さない。
     
    ───この物語は、あんたの「挑戦」へのエールだ。執筆という名の冒険を楽しんでくれ。

    作者からの返信

    いえいえアレンジ、面白い試みですね。
    こちらは本格SFといったところでしょうか。同じ登場人物でもまったくちがう話ができそうですね!
    お互い頑張りましょうー!!

  • 面白い!次も楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございました。
    完結しましたので、暇な時にぜひ!
    お互い頑張りましょう!