最終話 そして旅立ちへへの応援コメント
うーんなるほど、ここで終わりにしますか。
物語の序章部分としては、ますまず申し分のない構成だと思います。主人公の性格、聖剣のスペック、この時代の政治状況なども過不足なく語られていて、次の章があるのならさらっとページをめくってしまいそうな、読みやすく明快な文章スタイルにもなっているかと。「武器を手放すための旅」というのが、ある種日本的と言うか、色々と深掘りできそうな要素ではありますね。その意味では、全年齢向けに手広い話作りも可能でしょう。宮部みゆきの長編SFみたいな感じで。
ただですね……作品の方向性として、シリアスとギャグの境界線がどうもはっきりしない感じ。戦闘場面でしっかりと重め、シリアス寄りにしたのは大正解だと思うんですけど、それとコントラストを作るべき日常の描写が、なんというか……コミカルにするならするで、もう少しはっきりとコメディ寄りにしないと、空気が微妙と言いますかね……いや、微妙なんですよ w
キャラクターが原典と同じネーミング、舞台も同じイギリス(?)で、かつそれほど離れていない時代らしいというのもやや戸惑うところです。ギャグ寄りのパロディなのか、正典を別ルートでたどる異世界ものなのか、はたまた有名な伝説を素材にしての(まじめな)パロディ文学か。アーサー王伝説がこの話の中でどういう位置づけなのかが見えてないということは、結局この先に何を期待したらいいのかも不明瞭な感じなんですよね。まあ本物のラノベ読みはそんなこと気にしないんですけど、そっち路線ならそっち路線で、女性キャラがいないのは問題とか、やはりツッコミは入るかと。
そういう感じで、結構基礎はしっかりしてるのですけど、物語の売り込み要素と言う視点だと、色々と物足りないというのが率直な感想です。このまま長編化などお考えでしたら、ここをたたき台に改めて戦略を練るのをお勧めします。上記の元ネタとの距離感を除けば、基本的にダメなところはなく、これに色々足していけばいいだけだと思いますんで。
以上、例によってごく個人的な見解です w。まあAIとの相談のタネにでもなりましたら。
作者からの返信
ありがとうございます!
大変参考になります。
うーん、そうですか、空気が微妙ですか〜w
やはりコメディは難しいですね〜
(>_<)
あと、本家アーサー王物語との関係が不明瞭なのが気になる、というのは、指摘されるまで思い至りませんでした。
安直に舞台装置とキャラクターの名前だけ借りてオリジナルストーリーを展開、というつもりだったのですが、その辺の浅はかさが原因ですねww
女性キャラについては、気付いてはいたのですが、今回は尺の都合で切り捨てました。長編化するなら登場させる予定ですが、……読者ウケを狙うなら、もっと早く登場させた方がいいか……?
貴重なご意見、本当にありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします!
第2話 聖剣の力への応援コメント
え、ミナガワさんが聖剣もの? しかも、ライトノベル? と目を疑いつつ w 拝読しています。
キャッチはネタバレなのか、ミスリードなのかと言う問いはいずれ解るとして、アクションシーンがなかなか洗練された描写で、あ、実はこっちの方でもイケる人だったのかなと、少し嬉しくなりました。
折り返しでなんとなく方向性が見えてきたところですが、この第二話に関して言うと、三合目辺りからその先、いささか「だが」が連続し過ぎなんではと、読んでいて思いました次第。一気呵成に書かれた余波かなと思いつつ、不粋ながら申し上げておきます。一度ご確認いただければと。
まーしかし聖剣と魔剣って、ほとんど紙一重……というより、ただの言い換えですよね。英雄と魔王もしかり……などと書くと、別の話にスライドしそうですが。
作者からの返信
湾多さん、いつもありがとうございます。
今回は、思いついてしまったので、ライトノベルに挑戦してみました。
ほんとだ!
指摘されてはじめて気づきました。
「だが」3連発ですね。
ありがとうございます。
早めに直します。
あと2話でささっと終わります。
お楽しみいただけますかどうか、ドキドキです(汗)
最終話 そして旅立ちへへの応援コメント
確かに最終話でちょっと雰囲気が変わったかもしれませんが、内容としては「全くそうだよね」と腑に落ちるものでした。
王から説明を受けるよりアーサーが自分で理解していく、あるいは後日談としてアーサーが振り返るように語るみたいな方が雰囲気の維持はできたのかもしれません。
作者からの返信
コメント&星をいただき、ありがとうございます!
そうかー、言われてみれば確かに、そういう持って行きかたもありですね。勉強になります。
今回はエンタメに振り切って、ジャンプマンガのようなものを書くつもりで書いたのですが、いやー、当然ですが、やはり難しいですね〜(汗