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  • エピローグへの応援コメント

    一気読みしました。素晴らしかったです。
    私は昨年まで8年間、オホーツクのとある町で暮らしていました。(今は実家の都合で故郷である茨城にUターンしています)
    雪国の描写が巧みです。本当に、冬の北海道は雪と氷に閉ざされますからね…。

    数年ぶりにカクヨムに帰って来て、「もう現代ドラマなんて書いてる人はいないんだろうなぁ」と勝手に思っていましたが、神山さんの「さようなら、電波塔」に出会えて、何だかとても幸せな気持ちです。

    作者からの返信

    辛口カレー社長さま

    丁寧なご感想をありがとうございます。

    厳しい北の大地の描写について、実際にオホーツクで暮らしていらした方にそのように受け取っていただけたこと、本当に嬉しく思います。

    現代ドラマは、カクヨムというプラットフォームではなかなか難しい面もありますが、このような感想をいただけて、書いてよかったと心から感じました。

    改めまして、ありがとうございました。

  • エピローグへの応援コメント

    初めてコメントします。
    あまりに鮮やかな描写の数々に、まるで高倉健の映画か「北の国から」のような情景を頭に映しながら読みました。
    私は父を早くに亡くしたので、大人になって語り合うことがほとんどなく、ただ恐い印象のまま本当の姿を知らずに終わった感じでいます。
    男親との関係って恐らくそういうものなのでしょうが、それらの深い思いを、ラジオや鉄塔、雪の北帰行に、巧みに絡めながら描き上げられたことに、ただただ感嘆します。
    このような濃厚で、深く、余韻の残る小説を書けるようななりたい。そう思わせる一篇でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    星ジョージさま

    丁寧なご感想をお寄せいただき、ありがとうございます。

    作品の描写や空気感をそのように受け取っていただけたこと、大変ありがたく思います。

    ご自身の記憶と重ねながら読んでいただいたとのこと、作品がそうした時間に触れられたのであれば、書き手としてこれ以上ない喜びです。
    今後も何か少しでも心に残るものを書けるよう努めてまいります。

    こちらこそ、ありがとうございました。

  • エピローグへの応援コメント

    遠く離れた故郷へ帰る
    陸路を選んだ主人公の心情
    とてもリアルに感じ、
    父のラジオを修理するシーンは胸が熱くなりました。
    なんでか父親の背中って、こうだよな
    と思いながら拝読いたしました。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    @itsukitiさま

    拙作をお読み下さり、ありがとうございます。
    心情や描写に関しましては力を込めた部分ですので、とても嬉しく拝見しました。

    父親については、なんでか不器用と申しますか。背中が全てを物語っていますよね。

    こちらこそ、素敵な感想をありがとうございました。

  • エピローグへの応援コメント

    電波塔とラジオと雪が主人公と父親の断絶と交流、そして関係性からの卒業を象徴していました。
    特に電波塔は主人公が幼かった頃の思い込みや父親への誤解の象徴でした。
    また、音、それも力強い電車の駆動音や、電波塔が解体される大きな音が、静かな雪景色において、主人公の心境を表していました。
    神山さんの作品において、雪は重要な要素ですね。再生と密接に関連しています。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    アサカナさま

    お読みいただきありがとうございます。

    電波塔やラジオ、雪といった要素を丁寧に読み取っていただき、とても嬉しく拝見しました。特に音の描写に触れていただけたのは印象的で、書いていた際の意図とも重なる部分がありました。

    父については、息子はいつまでも背を見ているものなのかもしれません。自分としては明確に言い切らずに置いた部分も多いのですが、その分こうして解釈していただけるのはとても興味深く感じております。

    改めて、ありがとうございました。

  • エピローグへの応援コメント

    読了しました。

    亡き父との断絶を、電波という形で新たに繋ぎ、感じたように思えました。

    作者からの返信

    遠藤孝祐さま

     最後までお読みいただき、ありがとうございます!
     そのように感じて頂きまして作者冥利に尽きます。

    編集済
  • エピローグへの応援コメント

     描写の外側まで深く覗かせるような文章がすごく好きです! 丁寧かつ巧みに感情を書き出しているので思わず唸ってしまいました。

    作者からの返信

    あばら🦴さま

    ありがとうございます。
    本作は特に描写には拘りましたので、そう言って頂けますと作者冥利に尽きます。

    本当にありがとうございます。

  • エピローグへの応援コメント

    両親と主人公の、不器用な親子愛が伝わる良い作品でした。
    親子って、特に父と息子って素直な関係には中々なれませんよねw 男というものはみんな「カッコつけ」ですからww

    他のコメントでも「自分の体験」を重ねておられる読者もいるようですし、本当にリアリティのある人物・心理の描写がなされた作品でしたね。
    他にも様々なネタがありましたし、そのうち「北海道出身」の方や「鉄オタ」の方のコメントも現れるかも?w

    作者からの返信

    最後までお読み下さり、ありがとうございます。

    そうなんですよね。結局、男は基本的にアホなのでw 素直にはなれんとです。

    >「自分の体験」を重ねておられる読者
    ありがたい事に、そう感じて下さる方もたくさんいらっしゃって、作者冥利に尽きます。

    >「北海道出身」の方や「鉄オタ」
    調べはしましたし、実際に乗った事もあるのですが、ここを詳細に触れられると厳しいところもあるので、できればやんわりくらいだと助かりますね……w

  • 第三話への応援コメント

    おや? 通夜と火葬は終わってました?
    訃報を受けてすぐに電車に乗ってたので、まだだと思ってました。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    自分の中では、訃報を受けた時点で通夜は済んでいて葬儀にすらも下手したら間に合うかどうかといった計算でいました。
    雪でダイヤがかなり遅れているので、移動だけで半日以上を費やしているといった感覚ですが、確かにちょっとこの辺は明示した方がいいかもしれませんね。

    ※追記

    第一話を少し修正しました。

    編集済
  • 第二話への応援コメント

    「父の死」「10年ぶりの帰省」
    これらを含めた「母との気まずさ」漂ってきますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この微妙な距離感というのが、息子なのかな、というイメージですね。

  • 第一話への応援コメント

    うわぁ……。
    この、ほぼ地の文だけでの描写、中々できませんねぇ。
    私のような下手な人間が書くと、クドクド長いだけの駄文になってしまいそうですw

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    情景はかなり拘ったのでお褒め下さり、嬉しいです!

  • 第一話への応援コメント

    青函トンネルから北海道へ至る移動の描写が、音・匂い・手触りまで伴って「十年の断絶」を体感させる導入が好きでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作は描写に特に力を込めたので、その点を褒めていただけて素直に嬉しいです。ありがとうございます。


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    同じような経験をされた方がおられると感じましたので投稿致します。馬齢重ねて76年 、過ぎること50年程前に肢体不自由や病弱の子供対象の養護学校の教員に赴任しました。前担任が転勤となりましたので中等部3年生の担任を引き受けました。生徒の中にALSであり体幹が強く変形していながら陽気な生徒がいました。趣味としてアマチュア無線2級を持ち 当時としては黎明期のパソコンを操る天才少年でした。彼に感化され私も1年後に何とか2級になり開局しました。そんな彼でしたから県下の最高レベルの普通科に合格しましたが驚いたことに校長からは受験は黙っていたが進学すると相手校に負担になるから辞退せよと反対されました。結局 本校の高等部に進学しました。でも高等部で頑張り1浪後国立大学に進学できました。その後はモールス通信等で交信し繋がりを持っていましたが症状が悪化し二十歳を目前に他界しました。わずか3ケ月前迄モールス通信で会話したのが最後でした。印象的なのは悪天候で信号強度も明瞭度もなぜか悪く短時間の通信で終わり増した。これが最後の通信でした。やがて訃報がもたらされました。いたたまれず無線機の電源を入れ、電鍵を叩きました。JA9S?? DE JH9T??
    当然返事は帰って来ませんでした。
    しかし天候が悪化し雷鳴が轟き出したのでヘッドフォンを外そうとしたとき彼のコールサインが聴こえたような気がしました。昔を思い出して有り難うございました。貴君の今後の作品に期待致します。

    作者からの返信

    @tamatamanさま

    拙作をお読みくださり、誠にありがとうございます。
    また、その大切なお話をお寄せくださったこと、心より御礼申し上げます。

    頂いた文章を前に、しばらく言葉を失っておりました。
    ただ、ひとつだけ確かに思うことがあります。

    打たれた電鍵の呼びかけは、きっと届いていたのだと。
    そして、応答もまた、確かにあったのだと。

    この作品が、もし再び灯が入る場所となり得たのなら、書き手として、これ以上の喜びはありません。

    こちらこそ、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    私の文字ラジオを読んでくださり、ここまで構想を考えるとは…脱帽しました😭

    全体的に重厚なイメージが湧きました。雪国では暮らしたことはなかったですが、実際にそこにいるかのような錯覚に陥りました。やはり、まだ若いから才能はあるのだなと感じました。

    他の作品も時間のある時にちょくちょく読ませていただきます。お互い頑張りましょう♪

    あ、私の父は普通に元気に過ごしています😁咳とか風邪をひきやすいのは体質みたいですが、健康上では大丈夫です🙆マスクしないで働いてるからなぁ…💦仕方ないんだけど、かかりつけの医者で定期検診してもらってて異常はなかったですね。健康だと言われたみたいです😆

    作者からの返信

    鴉さま

    いえ、勝手にこちらが着想を得たにも関わらず読んでいただきまして、恐縮です。
    なんだか、催促したみたいで申し訳ないです……。ありがとうございます。

    鴉さまが文字ラジオで「ご両親について語っていらっしゃった」時に、不意に思いつきました。父といつ話したっけなー、と考えて、気付けば書き上げていたという感じです。

    >私の父は普通に元気に過ごしています
    はい、文字ラジオで拝見しております。
    何かと鴉さまと家族の仲を知れて、少しだけ羨ましい気持ちもあります。


    お読みくださり、ありがとうございました。

  • エピローグへの応援コメント

    わたしの父も無愛想で不器用だったので重ねて読ませていただきました。
    父が亡くなった時も父の好きな物や趣味を追って心の傷を癒してたので、主人公が父が断念したラジオを修理したくなる気持ちも分かります。
    思い出の場所もなくなっちゃいますけど、奇跡も起きて父との思い出は温かさと一緒にずっと消えないだろうなという余韻が残りました。
    素敵な作品、ありがとうございました。

    作者からの返信

    登々@tottoさま

    そう言って頂けますと、作者冥利に尽きます。
    私も父とは会話がなくてなくて(苦笑) 往復四時間くらいでも黙ったまま、私が運転する車の助手席に座っているような男です。ある意味、この主人公の父と私の父がどこかで重なったのかもしれません。

    でも、別に嫌いじゃないです。尊敬していますし、頼りにもしています。なんか、そんな感じです。

    こちらこそ、ありがとうございます。