2026年2月23日 02:14
第1話への応援コメント
「緑の集まり」に続き、「青」の世界を届けてくださりありがとうございます!前作では緑を「香り」として五感で捉えていたのに対し、今作の「青」では、その色が内包する「意味」や「感情」へと踏み込んでいて、色に対する意識をさらに深めることが出来ました。■ 全体を読んでの感想空や海といった「雄大な青」から始まり、視線がラムネや小さな花といった「足元の青」へと降りてくる構成が、自身の内面を見つめていく過程のようで、とても美しかったです。特に「オオイヌノフグリの青」を「孤独」と結びつけた部分。前作の「スダチの緑は、切ない香り」という表現にも通じる、作者様独特の「小さなものに宿る微かな哀しみ」を掬い上げる感性が、今作でも静かに光っていますね。■ お題「比喩」の活用について「〜を示しているようだ」という言葉を重ねる手法が、色の背後にある物語を解き明かす「鍵」のように機能しています。「ラムネの青は、笑顔を示している」という表現は、夏の日の弾けるような喜びを象徴しており、一方で「モルフォチョウの自由」や「オオイヌノフグリの孤独」という対比は、青という色が持つ多面性を鮮やかに描き出しています。最後に「青」という存在を、自分を支えてくれる「静かな伴走者」のように擬人化して捉えている点に、今回もまた、日常を肯定する優しさを感じました。■ 最後に前回の「緑」は私を支えてくれる「香り」でしたが、今回の「青」はそばに居てくれる「美しさ」でした。作者様の目に映る世界は、なんて彩り豊かで、意味に満ちているのだろうと、読むたびに心が洗われるようです。また新しい「色」や「意味」を見つけたときには、ぜひその欠片を部室に飾りに来てくださいね。次のお便りも、心待ちにしております。
作者からの返信
@naimaze様コメントありがとうございます。前回と同じような作品だったにも関わらず、丁寧に分析していただけ、とても嬉しいです。また、このようなお褒めの言葉をいただけ感無量です。参加させていただく度に、技法について考え学ぶいい機会になっていて、とてもためになります。次回も楽しみにしています。読んでくださりありがとうございました。
第1話への応援コメント
「緑の集まり」に続き、「青」の世界を届けてくださりありがとうございます!
前作では緑を「香り」として五感で捉えていたのに対し、今作の「青」では、その色が内包する「意味」や「感情」へと踏み込んでいて、色に対する意識をさらに深めることが出来ました。
■ 全体を読んでの感想
空や海といった「雄大な青」から始まり、視線がラムネや小さな花といった「足元の青」へと降りてくる構成が、自身の内面を見つめていく過程のようで、とても美しかったです。
特に「オオイヌノフグリの青」を「孤独」と結びつけた部分。前作の「スダチの緑は、切ない香り」という表現にも通じる、作者様独特の「小さなものに宿る微かな哀しみ」を掬い上げる感性が、今作でも静かに光っていますね。
■ お題「比喩」の活用について
「〜を示しているようだ」という言葉を重ねる手法が、色の背後にある物語を解き明かす「鍵」のように機能しています。
「ラムネの青は、笑顔を示している」という表現は、夏の日の弾けるような喜びを象徴しており、一方で「モルフォチョウの自由」や「オオイヌノフグリの孤独」という対比は、青という色が持つ多面性を鮮やかに描き出しています。最後に「青」という存在を、自分を支えてくれる「静かな伴走者」のように擬人化して捉えている点に、今回もまた、日常を肯定する優しさを感じました。
■ 最後に
前回の「緑」は私を支えてくれる「香り」でしたが、今回の「青」はそばに居てくれる「美しさ」でした。
作者様の目に映る世界は、なんて彩り豊かで、意味に満ちているのだろうと、読むたびに心が洗われるようです。
また新しい「色」や「意味」を見つけたときには、ぜひその欠片を部室に飾りに来てくださいね。次のお便りも、心待ちにしております。
作者からの返信
@naimaze様コメントありがとうございます。前回と同じような作品だったにも関わらず、丁寧に分析していただけ、とても嬉しいです。また、このようなお褒めの言葉をいただけ感無量です。参加させていただく度に、技法について考え学ぶいい機会になっていて、とてもためになります。次回も楽しみにしています。読んでくださりありがとうございました。