第4話 スーパー戦隊

こんにちは、真野てんです。


すでにご存知の方も多かろうと思いますが、東映制作による特撮ドラマシリーズであるスーパー戦隊が現在放送中のシリーズ49作品目となる「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の最終回をもって、その長きにわたる歴史に一旦、終止符を打ちます。


スポンサーの減少や関連商品のマーチャンダイジングの業績不振などなど、数年前から放映存続の難しさはちらほらと囁かれておりました。

寂しいなと思う反面、よく続いたなと、偉大なる作品群への畏敬の念が湧き上がります。


とはいえこちらも相当なおじさんなので、毎シリーズ欠かさずに観ていたかと言われれば、そんなことはないわけで、直近かつ通年でちゃんと観たと言えるのは「王様戦隊キングオージャー」が最後でしょうか。


本作はコロナ真っ只中という撮影現場としては最悪の状況下で、外ロケもままならぬ環境を創意工夫をもって乗り越えた近年稀に見る快作でありました。


物語のベースが西洋風ファンタジーということもあり、Web小説書きである自分の興味を引くには十分な設定と、チャーミングな俳優さんたち、そして過去作品である「獣電戦隊キョウリュウジャー」の客演も話題になりました。

当作品は放映当時、大好きだったので、自分的にも熱狂したものです。


シリーズの各作品は「海賊戦隊ゴーカイジャー」などを除き、基本的にはつながりが無いにも関わらず、ただ「スーパー戦隊」という一点でもって世代を超えたなにかを共有しています。

それは半世紀にも及ぶ歴史が持つ凄み。

継続することの力強さをあらためて認識させていただきました。


東映公式のアナウンスによれば、あくまでも「休止」であって「終了」ではないと言います。

後継番組である「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」もまた、かつてのメタルヒーローシリーズをこの令和に復活させた意欲作であり、おじさんたちからすればただそれだけで、ありがたやーなわけですが。


いつかきっとまたこの世に「スーパー戦隊」が戻ってくることを願って、特撮ヒーローというジャンルそのものの火を絶やさぬように。

我々のようなファンには、熱を失わずただひたすら待ち続けることこそが戦いなのでしょう。

その頃にはもういい加減おじいちゃんですが、楽しみですねw

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