第7話 掲げる旗は、ただ一つへの応援コメント
読了いたしました。
セラの視点を通して語られる、一つの街の物語、ですね。静かで落ち着いていながら、テンポがよく、それでいて熱い思いも込められた作品だったと思います。
目的や野心をもって仲間や家族が旅立っていく中、主人公のセラは街を離れることができなかった。その理由は明確には語られていなかったように思いますが、なんとなくわかるような気がします。故郷愛も勿論あるのでしょうけど、それだけではないような…。すみません、うまく言語化できなくて…。
クライマックスシーンは熱いですね。街を守るために命を捨てる覚悟を決めた彼女のもとに、続々と集まってくる仲間や家族。さらに、ご主人が最後にセラを救う。いいシーンだったと思います。
面白かったです!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
セラが旅立てなかった理由はいくつかありますが、感じていただいたままのことで正解と思います。あえて行間を多くしているのは、読んでいる方の人生経験と重ねて読み取ってほしいという想いもあるからです。
最後の場面をお褒めくださり嬉しいです。あまり出来過ぎず、かといって足らぬようにはさせず。さらりと書くのに苦労した部分でした。
楽しんで下さり感謝です。
第7話 掲げる旗は、ただ一つへの応援コメント
守り切りましたね。
かつての仲間も、息子も、黎明の剣の元に集いましたね。
そして愛する者は最後まで彼女を守りましたね。
作者からの返信
読了のご感想ありがとうございます。
最後の戦いで彼女が抱いた気持ちは、時間の経過と共に変化した様々なものです。マルクスが倒れた時にも一言で済ませたのも、互いに信頼していたからこそでした。
“戻るべき場所”を守り切ったセラに満たされたものは何だったのかを感じていただけると嬉しいです。
第7話 掲げる旗は、ただ一つへの応援コメント
読了しました(*‘∀‘)/
窮地に立った時に現れる仲間たち、同じ時を過ごしてきた絆のようなものを感じます。
ギルドから若者らを送り出す日常から、再び戦地に立たなければならない状況になったときの心情は複雑であったと思いますが、これをきっかけに仲間との再会を果たし、求めていた日常に戻れたのであれば、セラの人生は報われたと言えるのかなと思いました(*^_^*)
作者からの返信
読了のご感想ありがとうございます。
セラの若い頃に抱いた気持ちは、別れを起点として時間とともに様々な形に変化していきました。最後に再会した仲間たちに抱いた気持ちが一体何なのかは、読んだ方の人生経験に委ねようと思っています。
楽しんで下さり感謝です。
第7話 掲げる旗は、ただ一つへの応援コメント
年の瀬、もうあと少しで年も明けるというタイミングで、とてもいい話を読ませていただきました。
ありがとうございます!
絶対もう戻ることはないだろうと思った仲間が、一人、また一人と戻って来る場面は胸に迫るものがありました。
読み終わって涙がにじむ、本当によい話でした。
セラ、よかったね。
作者からの返信
読了のご感想ありがとうございます。
嫉妬をして、羨望して、諦観して、そしてただ矜持を抱くだけに至ったセラ最後の戦い。彼女が守りたかったもの、手に入れたかったものが何だったのかを感じてくださって嬉しいです。
第7話 掲げる旗は、ただ一つへの応援コメント
セラには仲間たちに対して色々な感情を持っていたのかなと思いました。
才能や力への嫉妬や羨望。
私とあの人たちは違うという思いが、故郷だから。この街が好きだからという理由と結びつけた気がします。残る理由をつけることで、矜持を守ろうとしたのか。
ただ変わらぬ思いもあったと思います。
仲間への想い。
再会した彼女の元にあった感情は複雑だと思いますが、仲間たちの心情の理解なような気がします。
作者からの返信
読了のご感想、ありがとうございます。
仰る通り、セラの心情は様々なものがありました。
私の想定と近い部分で感じていただけているようです。
そこを汲んでくださりありがとうございます。
読み手の人生経験が彼女の気持ちを代弁してくれていると思っています。