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  •  企画からの閲覧となります。遅ればせながら、私の企画にご参加いただき、ありがとうございます。
     まだ1~2話までしか読めていませんが、この時点で個人的に結構気になる点が見受けられました。なので、不慣れではありますが、企画の趣旨に則り、気になった点を赤裸々にお伝えできればと思います。
     某出版社の新人賞応募時に頂いた評価シートを参考に、3項目、用意させていただきました。

    ・ストーリー
     主人公のしでかした犯罪、それが原因となって綻んでいく認識(で合っているだろうか?)に酔ってしまいそうになる。そのためにも、是非とも! 今一度! 推敲をおススメしたい。
     まず、リアリティについて。察するに、我々が生きる現実世界と舞台設定はそう大差はないと思うので、社会構造についても同じような認識をもつのが自然と思われる。そう仮定した時、部下を安く長くコキ使いたいブラック企業の社長は、果たして作中のようなことを宣言するだろうか? 「創作だから」の一言で片づけられるかも知れないが、それにしても不満を抱いているのが主人公だけだというのが、個人的にはちょっと疑問。作中通りの環境ならば、真面目に働く人でも、愚痴をこぼすくらいのことはすると思う(あるいは弱みを握られているのか?)。なので、仮に主人公が一匹狼な性格をしていて「周りの人の様子はわからない」のなら、それとなくそこを示唆するような表現があれば、親切だと思う。
     表現にも(誤用という意味で)注意が必要。例えば、「ここで横領をやめれば、過去の横領のすべてが明らかになるような恐れに捕らわれた。」という文章がある。ここの「とらわれた」は、「囚われる」が正解。「『捕』らわれる」は物理的な表現となる。誤字脱字や誤用が多くなると、読者がついてこなくなる。私自身の実体験としても、言い切ることが出来る。二の舞は踏まないでもらいたい。

    ・キャラクター
     一人称で話が進んでいくだけあって、主人公については若干の悪者ムーブ、だけど自分のしでかしたことに怯える臆病さは、とてもリアルに感じ取れた。そういう内面の機微も、「もし自分がやらかしたら?」と思うと、共感できる。
     ただ、昔の知り合いとの再会やその後の展開については、はっきり言って、「なんでそうなるの?」と思わずにはいられなかった。中学生から30代に至るまでに起こる変化は、相当大きいはず。もっと他に理由があるのなら、そっちを明記するか、匂わせるような要素を盛り込んだ方が良いだろう。


    ・オリジナリティ
     横領から始まる人生の転落――そこから這い上がるような何かが待っていることは、タイトルからも感じとることが出来る。前述の通り、いろいろ引っかかる点やわからないことは多いものの、その先が気になるという意味では、キャッチーさは感じられた。正直、この一点だけは、素直に嫉妬したレベル。


     ひとまずは、以上となります。今は書くのが楽しい時期だということであれば、とりあえずは感性の赴くままに筆を進めても良いとは思いますが、個人的には是非とも、どこかのタイミングで振り返ってみて頂くことを強くお勧めしたいです。理由は、オリジナリティの項目に書いてある通りになります。
     また、今回の評価の内容は、今後読み進めていく中でいくらでも変わる可能性があること、私の感想を活かすも殺すも自由であることは、改めてお伝えしておきたいと思います。
     とりあえず、今回は以上となります。このような内容でもよろしければ、また来週、どこかにコメントさせていただきますので、今後ともよろしくお願いします。

    作者からの返信

     私の文章をよく読み込んで下さってありがとうございました。またよろしくお願いします。

  • 失礼いたします。
    拝読させていただきました。
    横領し、変な商法に引っかかりそうになった時、突然現れた知人。渡木は私のことを名前まで覚えていた。運命を感じてしまいますよね。しかも、仕事で疲れ切っている時⋯
    カラオケに行ったり、外国人の妻の話を聞かされたり⋯
    不倫と誤解されないためのことを考えながら会う日々⋯。
    でも、二人とも満たされない日々を送っているので、二人は吸い寄せられてしまうのですね!

    作者からの返信

    これから奇想天外なストーリーを展開していく予定ですので、ぜひ読んで下さいね。