3.完璧主義者にバイバイへの応援コメント
分かりやすい!
私はタイポの名人なので校正は必須です。
アルファポリスが無料でAI校正してくれるから使ってます。
校正したら、さあどうぞ!
その通りで、いちおうGPTにも一回読ませて矛盾、破綻等のチェックをかけるんですが、自前で4種?のAI全てで、瑕疵の無い小説というレッテルを貼られてます。
最初意味分からんで、どういうことか悩んだわ。
瑕疵が無いって、なに?
質問に次ぐ質問で理解したのは、作者都合の辻褄合わせ、感情の切り替え、キャラのブレが無いという事でした。つまり作品内に嘘が無いという事らしい。結末に向けてキャラの性格が突然変異を起こすとか、不自然に急にいい奴、心変わりするるとかは起きないのです。
これって、パンツァーなら当たり前だよねと、西海子さんのエッセイ読んで確信した。
パンツァーは校正したらそれで完成はマジでその通りなのね。
キャラが嘘つきなら、最後まで嘘ついてます。そこにちゃんと理由があれば自然にそれも回収してます。これは不思議だけど、フラグ回収はちゃんと起きる。拾い忘れない。偉いなパンツァー。
作者からの返信
パンツァーも執筆歴が長くなると、「書くぞ!」となった時に瞬間でプロッターがプロットを書くのと同じことを脳内でやってるんですよ。
それをそれと意識してないだけで、無意識のうちに最適な調整を脳内で行いながら出力をしているんですよね。
だから、慣れているとまず破綻やキャラブレは起きない。
仮にキャラが大きく変わったのなら、それはそのキャラがなんらかの理由で本性を出した/隠すようになった、みたいな理由がちゃんと置かれている。
作者やストーリー都合でキャラを捻じ曲げないというのは、パンツァーが成長していく過程で自然に身に付けるものなのでしょうね。
だから、変にこねくり回さないで、校正して出した方がパンツァーの文章は気持ちよく読めるのだと思います。
2.パンツァーの頭の中は大騒ぎへの応援コメント
コメントの返事が既に記事になっている!
西海子さんの書き方が、お前は俺か? 似ててビックリ。
事実上キャラは4人までが私の限界値でした。残り1台のカメラは俯瞰用に確保です。
AIに言わせると、それ以上出しても読者も迷うからダメだそうで。
元々漫画描いてたからそうなのかなと思ってましたが、作家さんでこの書き方は初めてお目にかかった!
パンツァーでよかったです!
どのサイトもプロット用のオプションとか付いてて、プロットがいかに大事かとか言われて、小さくなってました。
パンツァーだって生きて書いてるからね~
行き当たりばったりとも違うんだよって、なかなか理解してもらえないのもパンツァーの書き方なんですよね。
作者からの返信
はじめにプロットありき、という今の世界だとパンツァーは肩身が狭いですよね。
プロットや世界設定、キャラクター設定を記述するフォームみたいなのが標準搭載されているサイトも増えていて、プロッターが推奨されている世界……それでもパンツァーは己が道を行けば良いのです。
私は……7人ぐらいまでなら同じ場に居ても動いてくれますね。
ただ、会話密度なども考えるとやはり2〜4人ぐらいが一番活き活きと動いてくれると思います。
読む側も人数が増えると誰が会話しているのか読解できない、という方も増えてきてる体感もあります。
そうなると漫画のように「読者が把握する画角にしっかり入る人数」が文章としても好ましいのかな、と思います。
1.プロットなんて要らねぇよへの応援コメント
こんなにパンツァーが!
私は脳内に複数のアンリアルエンジンが搭載されてて最大五台(同時に4人登場人物1台は俯瞰用)がレンダリングしてるのを記録してる感じで書いてます。
仰る通り、カメラが止まらない。
それも年季が入るとカメラワークまで出来てズームイン、アウトも可能になる。
これはどうなんだ?
登場人物が立てる舞台だけは作らないとこのカメラも回りません。
空間認識力が高いので、立体的に全部構成して考えてしまうのですよ。
レイヤー的な思考かな。
だから舞台になる場所、設定、人物は決めないとダメなんです。何も決めてないと舞台にキャラが立ってくれないので。だから毎回書かなくてもキャラが立ってる所は外でも室内でも、画像があるんですよ。クソ面倒くさい頭の中ですわ。
舞台さえ整えば、後はキャラをぶち込めば勝手に動きます。
あ、ラストは決めて書く方かな。
作者からの返信
アンリアルエンジン!
なるほど、一人に一台、空間用に一台使用なんですね、それをコントロールできるのはやはり熟練の技だと思います。
まず空間ありきというのも世界構築としては順当ですね。
そのキャラクターが生活する世界が無ければどういうキャラクターなのかが不明になるのは、世界の作り方としてとても筋が通っていると思います。
パンツァーは一人一人、本当に違うので「これが正解」がないのが伝えにくいところですね。
5.物書きは人それぞれへの応援コメント
初めまして、千古不易です。徘徊しにきました。
非常に興味深い話でした。
プランサー、パンツァー、プロッター。そんな用語があるんですね、戦車しか頭に浮かばない苦笑
西海子先生の言葉を借りるなら、私は現在プランサーになるのかなと考えております。
と言うのも、ウェブにあげてない習作への出力時間を確保する為に、プロット制作をケチっていまして。
物語全体を頭の中で管理してます、基本は。
先生が仰っしゃるように、脳内管理は杜撰――ヒューマンエラーばかり――になりがちなので、整合性を捏ね回さなければ私は書けないタイプだったりします。
しかしながら。
私はプロット通りにも書くし、プロットなしでも書くし、極端な話ではどちらも慣れではあるのかなとも愚考しております。
今の私のやり方ですが。
複数の別プロットを頭の中で組み立て、整合性の有無を確認し、もっとも合理的な道筋を選んでいる感じです。
物語全体の終わりはずっと見えており、キャラクターの思想や行動も見えおり、勢いかと言われたら……あれ、ちょっと違う……となるやり方ですね。そもそもパンツァーでもない気もする……。
プロットから矛盾してるんですよね、人を救う話から、人を救わない話から、どちらが論理的に説得力があるかを考え選んでいるだけなので。いや、プロットを文字起こししてないだけとも言えます。
脳内管理の許容内なら、書かんでええかぐはっ!(蹴
現時点、私のやり方ですと。
プロットの文字起こしが壮絶な苦行になりますね。
平行世界感覚でプロットを脳内管理しているので、破棄になるプロットばかりなんすよね。プロットを書いたとしても、結局はその中から一つしか書かないので無駄ですし。そう考え、執筆時間の確保に切り替えた訳です。
メモをするか、について。
一応やります。
やはり用語忘れとか、そうした設定ミスを減らす為に。
流石に……習作を複数管理するにもなぁ……。
脳内だけじゃあ限界がありますよね、受験勉強かよって笑
いやはや、非常に面白かったです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
なるほど、なかなかに苦難の道を選ばれましたね。
あなたのやり方だとどれだけやっても脳内で細かな破綻が積み重なってしまい、かと言ってプロットに起こすのは時間もかかるし大変……。
もし提案できるとしたら、プロットではなく、簡易なフローチャートを作ることでしょうか?
スタートとエンドは決まっている、キャラクターの思想や行動の管理もできる。
複数のシナリオ案の合理性を突き詰めて、最終的に一本のお話を書くのだったら、ノベルゲームの選択肢のような形でシナリオのルートを単語や短い一言で起こしていって、平行する部分のどれを採択するかを視覚的に把握すると、脳内で全て管理するよりやりやすいかもしれません。
プロットの有無が執筆に影響しないのならば、自分の思考をより整理するための道筋としてそういう形もありですね。
どうか、良き執筆ライフを。
5.物書きは人それぞれへの応援コメント
ああ、私もハイブリッド型だな
このタイプは担当編集さんには頭の中にある最終的なゴールは早めに伝えるのがお薦めです
で、忘れないように担当編集さんにメモっておいてもらおう
何せ我々はプロット書かないから(笑)
作者からの返信
ハイブリッド型の方はまだ伝わる方なので有利ですね。
私なぞ、一切のメモもなくゴールすら分からないまま平然と書いてしまうので、伝えようがないもので(笑)
私がプロを目指さないのもそのディスコミュニケーションが故……なんて欺瞞も口にしてしまいます。
5.物書きは人それぞれへの応援コメント
良い学びとなりました。ご教授してくださり、ありがとうございます。
パンツァーですと頭の中のイメージを上手く言語化出来ず、悩むことが多々あります。それで行き詰ることもあります。
そうした中でも楽しんで創作することが出来れば、行き詰っても苦しむことは少なくなるかもですね。
励みになる素敵なエッセイでした。深く感謝です。
作者からの返信
プロッター向けの書き方っていくらでもあるんですけど、パンツァー向けって本当にないんですよね。
何せパンツァーは頭の中で全て勝負しているので、改めてその工程を言語化して、と言われると「はてな?」となってしまうからです。
人によって思考形態も違うし、プロッターのようにお手本が作れない。
なので、いちパンツァーの生態からなるべくパンツァー達に伝わるような形になっていきました。
あなたの励みになったのなら何よりです。
執筆、楽しんでいきましょう。
4.彼方の灯台を目指してへの応援コメント
灯台を建てる。なるほどと思いました。
五里霧中で進み続けるより、その方が着地点を見つけられそうで良いですね。
参考にさせて頂きます。
作者からの返信
キャラクターたちと、あの光に行くんだよ、とちゃんと決める。
それだけでもグッと書きやすくなるかと思います。
途中で逸れ始めたらそこはそれですので、まぁ多少動かしてもいいんじゃないですか?
パンツァーの特権というやつです。
1.プロットなんて要らねぇよへの応援コメント
コメント失礼します。
私もどちらかというとパンツァー側の人間で、頭の中で勝手に動いてくれないと、物語が進んでくれなくて苦労しています。
キャラ設定のメモはしますが、筋道を立てるとどうしても突っかかるというか、立てたところで絶対にキャラが脱線させてくるので、プロットは無い方がやりやすいと思ってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
プロットで決めてしまうよりも、キャラクターの行きたい方向に向かって行く方が書きやすいんですね。
それはもう、キャラクターを信頼して任せてしまいましょう。
メモをとっているということですから、キャラクターの芯さえブレなければ問題ないでしょうね。
4.彼方の灯台を目指してへの応援コメント
あー、ななこの『エンディングだけ、先に聞かせてもらってる』は、これをキャラがやってくれてるのかー!
作者からの返信
夏々湖さんのキャラクターは「あっちに灯台あるから」と伝えてくれているんですね。
それも素敵な関係だと思います。
4.彼方の灯台を目指してへの応援コメント
灯台を置く
いい表現ですね!
この点はプロット書くとき
と共通しているのかもしれません
作者からの返信
パンツァーは感覚的な方が伝わりやすいので、こういう表現になりましたが、確かにプロッターにとっては普段からやっていることですね。
3.完璧主義者にバイバイへの応援コメント
私もプロット無しで脳内で映像を動かして文章として変換して出力しているタイプです。
メモはキャラ表としてキャラの容姿や口調、主人公の呼び方を備忘録として書き留める程度で。
改稿は私の場合は、20話程度まで書きためた時点で、書いてる途中でキャラ変してるキャラがいる場合は整合性を取る程度の直しはします。
作者からの返信
連載の場合は絶対にブレてはいけない、キャラクターに関わる部分はちゃんとメモを取るというのはキャラクターと読者への真摯さの表れだと思います。
改稿についてもキャラクターの整合性に留めている時点で、パンツァーとして物語に対する愛の深い方なのだとお見受けします。
素敵な姿勢ですね。
3.完璧主義者にバイバイへの応援コメント
めっちゃおもろいっすね〜。熱々の料理こそ正義ですね👍️✨️
作者からの返信
パンツァーの命は「執筆時の熱」をそのままお出しすること。
アッツアツを召し上がっていただきたい料理人なのです。
4.彼方の灯台を目指してへの応援コメント
自分も長編の最終話付近で使う予定の会話文を大量にストックしています。灯台の素材とでもいった感じでしょうか。実際にはその半分も使わないかもしれないけれど、それでもです。
大イベントという名の灯台を並べて、道中は思い付いたままといった感じが自分のスタイルです。
作者からの返信
無論、あなたにとって一番書きやすいのが正解です。
いいですね、建材を積み上げておくスタイル。
現地に行ったらあれとこれを組み合わせて、と楽しみが増えますね。
キャラクターとそれを楽しみにしながら走っている姿が見えるようです。
1.プロットなんて要らねぇよへの応援コメント
コメントは初めまして!
Xから来ました、緒とのわです。
Xで西海子さんのポストを見て、初めてプロッターとパンツァーの言葉を知りました。
AIに聞きながら、さらにこちらの作品を読みながら、感じたことは、自分が子どもの頃に出来ていた、止まらない想像がこういう事だったのかなと考えました。
でも今は、執筆初心者で、人に見せることにしてからは、破綻や記憶の薄れが怖くなり、情報の整理やメモをたくさん残していくことにしています。
でもどうやら自分はハイブリッド型のようで、始まりと目的のプロットはあるけど、中身は流れにより書いていると。
AIが言っていたので、正確には自分も分からないですが……。
自分は画像が頭に浮かびますが、日常を過ごすうちに忘れることが多々あるので、記憶から消えない、パンツァーの方の方法は「凄い…良いなぁ」と思いました。
苦労を知らないから、言えることかもしれませんが💦
長文、失礼しました🙇
作者からの返信
子供の頃のあの途切れない想像力、きっと誰もが持っていたものをずっと捨てられないのがパンツァーのもう一つの姿なのかなと思います。
大人になるに連れて理論立てて考えるようになり、物事を把握してきちんと整理して出力するようになる。
これが上手くできないまま熱に当てられるように書いているだけなのかもしれません。
どちらが優れているというわけでなく、書く方法はどれでもいい。
ただ、パンツァーにはあまりにも教科書が少ないのが現状です。
自分は間違っているんじゃないか、プロットが書けない、プロットがあると書けないというのは欠陥なんじゃないか…そんな初心者の不安を少し取り除いてあげたいな、というのがこの創作論というのも烏滸がましい覚書です。
そのうち「ハイブリッド型」にも触れると思います。
その時にそういうのもあるのか、と思ってもらえるように進めていきたいと思います。
1.プロットなんて要らねぇよへの応援コメント
多分、夏々湖はパンツァーなんだと思いますの。
お話が全てキャラからの聞き取りの結果なので、話してくれないから筆が止まる……なんてことはよくありますし。
ただ、その都合上
『キャラにネタバレ喰らった』
なんて、よくわからない現象も発生したりするので、シリーズエンディングがわかってるんですよね……あれ? これってプロッター?
ハイブリッドというか、2値の間なんでしょうけど……
そう、今この瞬間の感想も指が勝手にひた走るあたりが、パンツァーなのかもしれません(笑)
作者からの返信
パンツァーもゴールだけ知ってる、というのはあるあるですね。
その途中で何が起きるかは知らんけど、辿り着く場所だけは知っている、キャラから聞いた、そういうのはよく起きると思います。
それはキャラクターが生きていて、彼らなりに芯の通った存在としての理屈で「ここに行くから」とアピールしてきているに過ぎないのかもしれません。
パンツァーとプロッターの間ははっきり区切れるものではなくてグラデーションですから、本当に人によって違うんですよね。
その辺も面白い点だと思っています。
1.プロットなんて要らねぇよへの応援コメント
はじめまして。自分もゴリゴリのパンツァータイプでやらせていただいております。
確かに文章打ち込むときは映像が浮かぶのをそのまま当てはまる文字にして出力してますね。主様の文章を拝見して納得しました
作者からの返信
パンツァーは感覚で書いていて、その過程を言語化して説明するのは難しいですよね。
プロッターには奇怪なものを見ているように言われますし。
なので、このゆるい覚書がパンツァーたちの「あるある」になってくれたらいいなと思っています。
編集済
2.パンツァーの頭の中は大騒ぎへの応援コメント
長文の質問で申し訳ありません。
大枠と終着点だけは決めて、道中のイベント展開は即興で、基本的にキャラクターに任せて書いています。
その結果として当初の想定から外れても、最終的に自分が納得できれば壊れても構わない、という考え方です。
ただその一方で、出来上がった物語に対しては「自分が面白いと思えるかどうか」という基準で常に検閲がかかっており、
物語の最終的な「手綱」まで完全に手放すことには、まだ強く抵抗があります。
これは典型的な初心者パンツァーの書き方だと自覚していますが、慣れたパンツァーの方々は、
・手綱を手放した後の整合性
・ご自身が物語を面白いと思える説得力
を、どのように整えておられるのか──という点を伺いたいです。
「どの段階で」「どのくらい」作者として介入するのか、考え方や経験があれば教えていただけると嬉しいです。
作者からの返信
ここがあなたが苦しんでいる部分ですね。
言語化するのも苦しかったと思います。
まず、大前提として「私は最初から手綱を握ることを放棄している」ということ。
これは単なる無責任ではなく、結果として私が介入しないほうがキャラクター達はそれぞれの思考で動いてくれるからです。
また、私は常に自分の書いた物語が面白いと思っています。
これは精神論に過ぎないかもしれませんが、私が書いたものを一番面白いと思って、一番愛してあげられるのは私だからです。
次回の内容で触れますが、パンツァー型の物書きにとって「書いている時の熱量」を後から介入することで冷ましてしまうと、「自分の本当に書きたかったことはこれなのか?」という疑問が浮かび、「これは本当に面白いのか?」「脳内で見ていたものはもっと面白かったはずだ」という呪いになります。
おそらく、書き上がったものに対して「自分が面白いと思えるか」という目で見ると、勢いで書いた部分=手綱を放した部分が粗として見えてしまい、そこを改稿することで熱が失われ、より「これは面白くないのではないか」という悪循環を起こしてしまうのではないかと思います。
結果として最終的な手綱を放すことが出来なくなるのでしょう。
それは物語が想定と変わってもいい、という思想と真逆の、心を守るセーフティーになっているのだと思います。
「最低限の面白さだけでも担保したい」という欲求です。
物書きとして、それを間違っているとは決して言えません。
慣れたパンツァーは手綱は必要としない、それでも整合性を保ってくれるキャラクターがいる、だから、私が信じて任せた彼らの話は面白い。
これが根本の思考です。
作者として介入するのは「校正」の時だけです。
「推敲・改稿」ではありません。「校正」です。
パンツァーは、脳内の映像を見て書き留めています。
「校正」はその時のレンズの曇りを取る作業。誤変換や、タイプミスなど、見たものがちゃんと伝わらない、という部分だけ修正することです。
一方で「推敲・改稿」は、自分が見た光景を後から編集で作り変える行為です。
浮きます、当然、後付けだから。
だからパンツァー……私は書き上がったら校正以上の手を入れないんです。
パンツァーというのは、自分の感性と直感だけで無意識のうちに物語の方向を決め、キャラクターを解き放ち、信じてついていく物書きです。
なので「作者」ではなくて、パンツァーは「観察者」なんですよ。
今は連載のことで頭がいっぱいだと思います。
だからこそ、4000字程度の、連載と全く関係ない短編を、最初から手綱を放棄して書いてみてください。
大枠も結末も決めない、全部フリーハンドで。
もしそれで、とりあえずでも破綻せず、読んでてまあまあ面白いじゃん、というものが書けたら、貴方はパンツァー寄りでしょう。コツを掴めば手綱を放しても面白いものが書けるようになります。
まったく言葉が出てこない、きちんと話を畳めない、キャラクターがどこへ行ったらいいかわからなくて止まってしまった、この症状が出た場合は、貴方はプロッターの方が向いています。
作品をきちんと管理したい、という欲求を抱いたならば、プロットを立ててきちんと話を整えて書き始め、ここはちょっとキャラに任せようかな、という部分だけ手綱を緩める。
そういう書き方が合っている可能性があります。
長文の上、的外れな返答になっていたら申し訳ない。
ただ、初心者の内は書き方で迷ってもいいんです。
私は30年以上かけてこの状態に体や思考を調整しました。
あなたはまだ、たった3ヶ月じゃないですか。
大いに迷って、色んなやり方をしていいんですよ。
貴方にとっての正解は、経験と時間が連れてきてくれます。
1.プロットなんて要らねぇよへの応援コメント
分かります!
自分もプロット立てて書けなくなった口ですから〜。
作者からの返信
プロットが枷にしかならない物書きは確かに存在するんですよね。
その辺り、あまり触れられない部分かな、という気がしています。
だから大概の創作論は「プロットを立てよう」から始まっているのだろうな、それで苦しむパンツァーもいるのだろうな、という思いです。
編集済
1.プロットなんて要らねぇよへの応援コメント
面白いです!
私も最初に小説を書いた頃は、まさに“パンツァー”でした(笑)。ただ、勢いだけで走ると、どこかで必ず詰まるんですよね。今はプロット必須で、まず「核になるシーン」を先に固定して、そこへ辿り着くために前後を組み直す――いわゆる逆算型で書くようになりました。
スティーブン・キングも確かパンツァー寄りでしたよね。ジョージ・R・R・マーティンの「設計図を引く人」と「育てる人(庭師)」の比喩は、その違いを一発で伝えてくれるから好きです。どちらが正解というより、自分の癖を理解して、詰まった時に立て直せるのが一番強い気がします。
作者からの返信
そもそものパンツァーはスティーブン・キングの「行き当たりばったりで書く人」からきていますが、現在の日本では「プロットなしで書く人」の意味の方が通りやすいので説明は省いてますねぇ。
定義は簡単に、気になれば物書きなのだから自分で調べればよろしい。
割とスパルタです(笑)
パンツァーからスタートしてプロッターになっていく人が大半だと思うんですよ、おっしゃる通り、行き詰まるから。
それでも、走り始めたパンツァーには補助輪が必要になるよな、という思いでこれを書いていました。
よかったら不定期ですがまた読んでやってください。
4.彼方の灯台を目指してへの応援コメント
灯台という発想!
分かりやすくて良いなぁ。
一里塚みたいなのも置いておくといいかもですね。
ここで話半分(のつもり)で自分で置いておく。第1部完みたいな。
エンディングだけは決めて書いてるので、その付近に来たらヨッシャってなります。
AIを引き合いに出して申し訳ないですが、自分的には尻切れトンボ的なエンドで納得いかなった短編がけっこう読まれてて謎だったんですが、これもパンツァーならではのエンディングらしいっす。
つまり、一旦ここで終わってる。終わっても良いポイントで終わらせてる。
でも中の話は続いてるから作者には尻切れトンボ的な印象になるとAIが言っとりました。
つまり何したってパンツァーの話は終わらないのですね。
作者からの返信
灯台は複数建っているものです。
海岸線に沿って点々と。
なのでパンツァーの中で「一旦この灯台まで来たからここまででいいけど、もう一個先の灯台まで行けるよなぁ」の状態で止まることもしばしばあると思います。
パンツァーはもう一個先の灯台の光が見えているので物語はまだ続くことを知っている(どうなるかは知らんけど)が、読者は出されたものが全てなので最初の灯台までの物語で判断する。
それだけの話です。
気が向いたら次の灯台までの話を書けばいいし、別にそこで留まって終わりでもいい。
その外に出さない柔軟性もまた、パンツァーの武器になっていくんだと思います。