2025年12月30日 10:54 編集済
予定調和のプロローグへの応援コメント
読ませていただきました!企画内容に則って、改善案を書かせていただきます。・テンプレ中のテンプレ問題「なろう系」「カクヨム系」のランキング上位を模倣しただけの文章に見えてしまいます。読者はこの手の「テンプレ冒頭」を何千作と読まされているため、このままでは「またこのパターンか」と最初の1ページで弾かれる可能性が高いです。独自の色気(雰囲気)と、キャラクターの「生きた感情」を乗せる必要があります。テンプレが悪いわけではないです。でもwebにおいてもっとも大事な1ページ目が全然フックがないという意味です。差別化がないと同じような作品が死ぬほどある中、わざわざこの作品を読む必要がないです。・プロローグの役割を履き違えている設定資料(転生、ゲーム知識、世界の破滅)を冒頭から全部説明してしまっています。これでは読者に「これから説明しますよ」と言っているようなもので、没入感を削ぎます。「Show, Don't Tell(語るな、見せろ)」を徹底してください。これが小説を書く上で大鉄則です。この形のプロローグの場合なら転生やゲーム設定の説明は全カット。 「事件の最中」からスタートし、現場の緊迫感だけを描く。•読者には「何かが起きている」という空気感だけを伝え、説明は第1話以降に回すこと。これだけで劇的に変わります。・「引き」が弱い状況を理解させてから物語を進めようとしており、驚きがありません。•プロローグのラストは「謎と衝撃」で締めてください。• 「予定通りに進むはずが、あるはずのものが無い」という異常事態を突きつける。•読者がページをめくらざるを得ないクリフハンガー(絶体絶命の引き)にする構成にしてみてはいかがですか?・表現が手垢にまみれている(文章力の課題)「鉛色の空」「鈴を転がすような声」など、過去のラノベで使い古された決まり文句が多く、作者独自の感性が見えません。もちろん使ったらダメではないですが、あなたにしか書けない文章を読者は読みたいです。慣用句に逃げず、その場の空気、匂い、絶望感を「自分の言葉」で書いてみてください。・リアリティの欠如悪役のセリフがコント的で、主人公の独り言が説明的すぎます。敵はもっと不気味に、あるいは即物的に。主人公の思考はもっと短く、鋭く。ご都合主義的な「書き手の都合」が見えるセリフを排除してください。以上を踏まえた例文を載せておきますね。簡単に書くので、細かい部分はご了承ください。灰が降っていた。腐った臓腑のような鉛色の雲から、絶え間なく降り注ぐ「絶望」が、路地裏を白く殺していく。カイトは息を殺し、壁の陰から今か今かと待っていた。ボロ布のような地図を握りしめた手は、酷く汗ばんでいる。……来る。間違いない。あと数秒で、チンピラに絡まれる少女を助けるために「彼」が現れる。その瞬間こそが、この滅びゆく世界に残された、唯一の生存ルートへの入り口だ。「や、……っ、離して……!」悲鳴が上がった。硝子細工が砕けるような、悲痛な少女の声。(よし、予定通りだ……!)カイトは身を乗り出す。視線の先には、薄汚れた男たちに囲まれる少女。そして――(……は?)思考が、凍りついた。立っていたのは、銀髪の美少女だった。ヒロインのヒナですらない……。だが、問題はそこではない。彼女が身に纏っている、特徴的な『鴉の羽織』だ。あれは、今日ここで彼女を助けるはずの「主人公」の装備だ。なぜ、彼女が着ている?いや、そもそも――。「おいおい、大人しくしろよ。顔だけは上玉なんだ」「嫌……誰か、助け……!」少女が組み敷かれる。助けは来ない。あるはずの「英雄のオーラ」も、魔力の波動も、どこにもない。カイトの背筋を、怖気が駆け上がった。――嘘だろ……?カズトが、来ないじゃないか!!この後、1話でこの状況になる前の話に遡り、世界観を説明したら良いかと思います。
2025年12月27日 21:06
悪魔の会議と闇の団長への応援コメント
一話、一話が大変に読みやすくよい作品ですね。応援します。頑張ってください。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
編集済
予定調和のプロローグへの応援コメント
読ませていただきました!
企画内容に則って、改善案を書かせていただきます。
・テンプレ中のテンプレ問題
「なろう系」「カクヨム系」のランキング上位を模倣しただけの文章に見えてしまいます。読者はこの手の「テンプレ冒頭」を何千作と読まされているため、このままでは「またこのパターンか」と最初の1ページで弾かれる可能性が高いです。独自の色気(雰囲気)と、キャラクターの「生きた感情」を乗せる必要があります。
テンプレが悪いわけではないです。でもwebにおいてもっとも大事な1ページ目が全然フックがないという意味です。差別化がないと同じような作品が死ぬほどある中、わざわざこの作品を読む必要がないです。
・プロローグの役割を履き違えている
設定資料(転生、ゲーム知識、世界の破滅)を冒頭から全部説明してしまっています。これでは読者に「これから説明しますよ」と言っているようなもので、没入感を削ぎます。
「Show, Don't Tell(語るな、見せろ)」を徹底してください。これが小説を書く上で大鉄則です。
この形のプロローグの場合なら
転生やゲーム設定の説明は全カット。
「事件の最中」からスタートし、現場の緊迫感だけを描く。
•読者には「何かが起きている」という空気感だけを伝え、説明は第1話以降に回すこと。
これだけで劇的に変わります。
・「引き」が弱い
状況を理解させてから物語を進めようとしており、驚きがありません。
•プロローグのラストは「謎と衝撃」で締めてください。
• 「予定通りに進むはずが、あるはずのものが無い」という異常事態を突きつける。
•読者がページをめくらざるを得ないクリフハンガー(絶体絶命の引き)にする構成にしてみてはいかがですか?
・表現が手垢にまみれている(文章力の課題)
「鉛色の空」「鈴を転がすような声」など、過去のラノベで使い古された決まり文句が多く、作者独自の感性が見えません。もちろん使ったらダメではないですが、あなたにしか書けない文章を読者は読みたいです。慣用句に逃げず、その場の空気、匂い、絶望感を「自分の言葉」で書いてみてください。
・リアリティの欠如
悪役のセリフがコント的で、主人公の独り言が説明的すぎます。敵はもっと不気味に、あるいは即物的に。主人公の思考はもっと短く、鋭く。ご都合主義的な「書き手の都合」が見えるセリフを排除してください。
以上を踏まえた例文を載せておきますね。
簡単に書くので、細かい部分はご了承ください。
灰が降っていた。
腐った臓腑のような鉛色の雲から、絶え間なく降り注ぐ「絶望」が、路地裏を白く殺していく。
カイトは息を殺し、壁の陰から今か今かと待っていた。
ボロ布のような地図を握りしめた手は、酷く汗ばんでいる。
……来る。間違いない。
あと数秒で、チンピラに絡まれる少女を助けるために「彼」が現れる。
その瞬間こそが、この滅びゆく世界に残された、唯一の生存ルートへの入り口だ。
「や、……っ、離して……!」
悲鳴が上がった。
硝子細工が砕けるような、悲痛な少女の声。
(よし、予定通りだ……!)
カイトは身を乗り出す。
視線の先には、薄汚れた男たちに囲まれる少女。
そして――
(……は?)
思考が、凍りついた。
立っていたのは、銀髪の美少女だった。
ヒロインのヒナですらない……。
だが、問題はそこではない。
彼女が身に纏っている、特徴的な『鴉の羽織』だ。
あれは、今日ここで彼女を助けるはずの「主人公」の装備だ。
なぜ、彼女が着ている?
いや、そもそも――。
「おいおい、大人しくしろよ。顔だけは上玉なんだ」
「嫌……誰か、助け……!」
少女が組み敷かれる。助けは来ない。
あるはずの「英雄のオーラ」も、魔力の波動も、どこにもない。
カイトの背筋を、怖気が駆け上がった。
――嘘だろ……?
カズトが、来ないじゃないか!!
この後、1話でこの状況になる前の話に遡り、世界観を説明したら良いかと思います。