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  • 編集済

    予定調和のプロローグへの応援コメント

    読ませていただきました!
    企画内容に則って、改善案を書かせていただきます。


    ・テンプレ中のテンプレ問題

    「なろう系」「カクヨム系」のランキング上位を模倣しただけの文章に見えてしまいます。読者はこの手の「テンプレ冒頭」を何千作と読まされているため、このままでは「またこのパターンか」と最初の1ページで弾かれる可能性が高いです。独自の色気(雰囲気)と、キャラクターの「生きた感情」を乗せる必要があります。

    テンプレが悪いわけではないです。でもwebにおいてもっとも大事な1ページ目が全然フックがないという意味です。差別化がないと同じような作品が死ぬほどある中、わざわざこの作品を読む必要がないです。


    ・プロローグの役割を履き違えている

    設定資料(転生、ゲーム知識、世界の破滅)を冒頭から全部説明してしまっています。これでは読者に「これから説明しますよ」と言っているようなもので、没入感を削ぎます。

    「Show, Don't Tell(語るな、見せろ)」を徹底してください。これが小説を書く上で大鉄則です。

    この形のプロローグの場合なら

    転生やゲーム設定の説明は全カット。
    「事件の最中」からスタートし、現場の緊迫感だけを描く。
    •読者には「何かが起きている」という空気感だけを伝え、説明は第1話以降に回すこと。

    これだけで劇的に変わります。


    ・「引き」が弱い

    状況を理解させてから物語を進めようとしており、驚きがありません。
    •プロローグのラストは「謎と衝撃」で締めてください。

    • 「予定通りに進むはずが、あるはずのものが無い」という異常事態を突きつける。
    •読者がページをめくらざるを得ないクリフハンガー(絶体絶命の引き)にする構成にしてみてはいかがですか?


    ・表現が手垢にまみれている(文章力の課題)

    「鉛色の空」「鈴を転がすような声」など、過去のラノベで使い古された決まり文句が多く、作者独自の感性が見えません。もちろん使ったらダメではないですが、あなたにしか書けない文章を読者は読みたいです。慣用句に逃げず、その場の空気、匂い、絶望感を「自分の言葉」で書いてみてください。


    ・リアリティの欠如
    悪役のセリフがコント的で、主人公の独り言が説明的すぎます。敵はもっと不気味に、あるいは即物的に。主人公の思考はもっと短く、鋭く。ご都合主義的な「書き手の都合」が見えるセリフを排除してください。


    以上を踏まえた例文を載せておきますね。
    簡単に書くので、細かい部分はご了承ください。


    灰が降っていた。
    腐った臓腑のような鉛色の雲から、絶え間なく降り注ぐ「絶望」が、路地裏を白く殺していく。

    カイトは息を殺し、壁の陰から今か今かと待っていた。
    ボロ布のような地図を握りしめた手は、酷く汗ばんでいる。

    ……来る。間違いない。
    あと数秒で、チンピラに絡まれる少女を助けるために「彼」が現れる。
    その瞬間こそが、この滅びゆく世界に残された、唯一の生存ルートへの入り口だ。

    「や、……っ、離して……!」

    悲鳴が上がった。
    硝子細工が砕けるような、悲痛な少女の声。

    (よし、予定通りだ……!)

    カイトは身を乗り出す。
    視線の先には、薄汚れた男たちに囲まれる少女。
    そして――

    (……は?)

    思考が、凍りついた。

    立っていたのは、銀髪の美少女だった。
    ヒロインのヒナですらない……。
    だが、問題はそこではない。
    彼女が身に纏っている、特徴的な『鴉の羽織』だ。

    あれは、今日ここで彼女を助けるはずの「主人公」の装備だ。
    なぜ、彼女が着ている?
    いや、そもそも――。

    「おいおい、大人しくしろよ。顔だけは上玉なんだ」
    「嫌……誰か、助け……!」

    少女が組み敷かれる。助けは来ない。
    あるはずの「英雄のオーラ」も、魔力の波動も、どこにもない。

    カイトの背筋を、怖気が駆け上がった。

    ――嘘だろ……?
    カズトが、来ないじゃないか!!


    この後、1話でこの状況になる前の話に遡り、世界観を説明したら良いかと思います。

  • 悪魔の会議と闇の団長への応援コメント

    一話、一話が大変に読みやすくよい作品ですね。応援します。頑張ってください。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。