どうして助けてくれなかったの?
涼風琉生
第1話 忘れ去られた過去
二十年という時間は、人の傷を癒やすには十分だと言う人がいる。
時間が経てば忘れる、過去は過去だ、と。
そうやって多くの大人は、傷を「なかったこと」にして生きていく。
けれどそれは、生き延びられた人間の話だ。
あの日、あの教室で、心を殺されかけた者の話ではない。
川嶋桃乃は、法廷の前で静かに立ち止まり、スーツの袖口を整えた。
ほんのわずかな歪みも許さないように、指先で丁寧になぞる。
癖になった動作だった。
——不安を悟られないための、長年の習慣。
磨き上げられた大理石の床には、自分の姿がくっきりと映っている。
背筋は伸び、表情は穏やかで、視線は揺れない。
冷静で、理性的で、付け入る隙のない大人の女。
——弁護士・川嶋桃乃。
その名前と肩書きが、この場所ではすべてだった。
誰もが彼女を「強い人間」だと思うだろう。
努力で道を切り開いた、立派な成功者だと。
だが、その裏側にあるものを、
この場所にいる誰一人として知らない。
教室の隅。
机に爪を立て、俯いて息を殺していた十三歳の少女。
笑い声が響くたびに、身体が小さく震えていたあの子が、
今も、確かにここにいる。
桃乃はゆっくりと目を閉じ、深く息を吸った。
肺の奥まで空気を送り込み、
時間をかけて、静かに吐き出す。
大丈夫。
もう、逃げない。
今日、提出した書類は完璧だった。
いじめの記録、当時の日記、医師の診断書。
味方だった教師の証言。
加害者の発言と行動を裏づける、動かぬ事実。
証拠。
証言。
時系列。
感情を排した、冷たい言葉の羅列。
どこを切り取られても、揺らがない構成。
——これは、怒りではなく、裁くための文章だ。
それでも。
胸の奥で、
ずっと昔に置き去りにされた問いが、
錆びついた金属のように、きしりと音を立てた。
——どうして、助けてくれなかったの?
担任だった教師に。
何も言わなかった大人たちに。
家で目を逸らした親に。
そして、助けを求める声を、最後まで出せなかった自分自身に。
何度も、何度も、
眠れない夜に繰り返した問い。
答えは、ずっと出なかった。
出るはずがなかった。
だが、桃乃は逃げなかった。
問いを消すのではなく、
答えを突きつける側に回ることを選んだ。
二十年という時間を使って、
知識を蓄え、言葉を磨き、
同じ場所に、同じ高さで立つために。
——あなたたちは、間違っていた。
そう言う資格を得るために。
今日は、その第一歩の日だった。
法廷の扉の向こう側に、
かつて彼女を壊した世界がある。
桃乃は、ゆっくりと視線を上げた。
その瞳に、迷いはない。
もう、十三歳の少女ではない。
そして、
問いを飲み込む側の人間でもない。
静かな足取りで、
彼女は一歩、前へ踏み出した。
夜。
部屋の照明は落とされ、机の上だけを照らすスタンドライトが、淡い円を作っていた。
外から聞こえるのは、遠くを走る車の音と、時折鳴く夜鳥の声だけだ。
世界はすでに眠りに向かっているというのに、ここだけが取り残されているようだった。
机の上に広げられた便箋は、二通。
どちらも、同じ白い紙だ。
だが、その重さは、まるで違っていた。
一通目は、すでに書き終えられている。
簡潔で、乾いた文章。
言葉は最小限に削ぎ落とされ、感情の入り込む隙はない。
被告人 山口由紀子 様
下記日時に、地方裁判所へ出廷してください。
それだけだ。
謝罪も、説明も、問いかけもない。
敬語は形式として存在しているが、
そこに相手を慮る気配はない。
怒りも、恨みも、書かれてはいない。
——書く必要がなかった。
これは、過去を蒸し返すための手紙ではない。
これは、始まりを告げる通知だった。
桃乃は、ペンを置いた指先をじっと見つめた。
二十年前、この名前を書くだけで、胸が締めつけられた。
ノートの片隅に書き殴っては、すぐに消していた名前。
山口由紀子。
今、その名は、
「被告人」という言葉と並んで、静かに紙の上に横たわっている。
指が、ほんのわずかに震えた。
それは恐怖ではない。
達成感でもない。
長いあいだ、心の奥に封じ込めていた扉を、
ようやく開けたときに生じる、微かな反動だった。
桃乃は、二通目の便箋に視線を移した。
こちらは、まだ封をされていない。
何度も読み返したせいで、紙の端は少しだけ柔らかくなっている。
宛名は、由紀子の勤める学校の教頭。
個人名ではなく、役職名を選んだのは意図的だった。
この手紙が向けているのは、ひとりの人間ではない。
組織だ。
中には、事実が淡々と並べられている。
中学生時代のいじめの経緯。
担任教師による不適切な言動。
それを知りながら是正されなかった校内の状況。
日付、場所、発言。
一つひとつが、検証可能な形で記されている。
そして、証拠の一覧。
当時の記録、日記、医師の診断書。
証言に応じる意思を示した元教員の名前。
感情は、ここにも書かれていない。
「苦しかった」という言葉すら、ない。
最後に添えられた一文だけが、
この手紙の本質を示していた。
本件に関し、学校側が事実を把握しながら是正を怠った場合、
学校法人もまた、法的責任を問われる可能性があります。
脅しではない。
事実の提示だ。
桃乃は、封筒を手に取り、しばらく動かなかった。
糊をつける前に、もう一度だけ、文面に目を通す。
——これでいい。
そう、心の中で確認する。
それでも、すぐには封をできなかった。
ペンを置いた瞬間、
意識の奥に押し込めていた記憶が、
許可もなく、ゆっくりと浮かび上がってくる。
英語の授業。
教室のざわめき。
笑いを含んだ声で、自分の名前を呼ぶ教師。
——「あなたのためを思って言ってるのよ」
その言葉が、どれほど残酷だったかを、
当時の桃乃は、まだ知らなかった。
スタンドライトの光の中で、
桃乃は静かに目を閉じた。
過去は消えない。
だが、今はもう、飲み込まれない。
封筒に糊をつけ、
二通の手紙を、ゆっくりと閉じる。
その音は小さく、
夜の静けさの中に、すぐに溶けていった。
——もう、戻れない。
それでいい、と桃乃は思った。
ここから先は、
選んだ道を、最後まで歩くだけだ。
——中学二年の春。
英語の授業が、いちばん嫌いだった。
教科そのものが苦手だったわけではない。
単語も、文法も、理解できていないわけではなかった。
ただ、その時間になると、
教室の空気が、はっきりと変わるのを知っていた。
チャイムが鳴り、
英語教師・山口由紀子が教室に入ってくる。
細いヒールの音が、廊下から規則正しく響くたび、
桃乃の背中は無意識に強張った。
「それじゃ、前回の続きをやりましょう」
柔らかな声だった。
笑顔も浮かべている。
誰が見ても、感じのいい先生だと思うだろう。
「川嶋さん」
名前を呼ばれた瞬間、
胸の奥が、ひくりと跳ねた。
「また答えられないの?」
責めるような口調ではない。
むしろ、少し困ったように、残念そうに。
——だからこそ、逃げ場がなかった。
「こんな簡単なのもわからないの?
家で勉強してない証拠ね」
言葉の端に、軽い笑いが混じる。
それを合図にしたかのように、教室のあちこちから声が漏れた。
「やっぱりね」
「またか」
誰かが呟き、
誰かが小さく笑う。
桃乃は、何も言えなかった。
言い返す言葉は、喉の奥で凍りついていた。
答えを知っていたとしても、
口に出した瞬間、また何かを言われることがわかっていた。
それが、始まりだった。
由紀子は、決して手を出さない。
声を荒げることもない。
「いじめるな」と言えば、簡単に止められるはずなのに、
そんな言葉を口にすることは、最後までなかった。
代わりに、
桃乃の発言を拾い上げ、
少しだけ言い換え、
笑いを添えて、教室に投げ返す。
間違えれば、必要以上に強調される。
黙っていれば、「やる気がない」と言われる。
そうして少しずつ、
桃乃は「空気を乱す存在」になっていった。
誰も明確に指示していないのに、
クラスの視線は、自然と同じ方向を向く。
——触れてはいけない。
——関わると面倒だ。
教師という立場で、
由紀子はそれを、静かに、確実に教えていた。
理科の山元佐江と、
国語の東美智子だけは、違った。
廊下ですれ違うとき、
一瞬だけ、視線が合う。
その目は、いつも問いかけていた。
——大丈夫?
言葉にされなくても、
その意味は伝わった。
放課後、誰もいない廊下で、
あるいは職員室の前で、
こっそりと声をかけられたこともある。
「無理しなくていいからね」
それだけの言葉だった。
慰めでも、解決でもない。
けれど、
自分の苦しさを、見えている人がいる。
それだけで、息ができた。
——まだ、世界は全部敵じゃない。
そう思えた。
だが、それだけだった。
由紀子のほうが、強かった。
若く、要領が良く、
管理職の前では愛想がよく、
「熱心で指導力のある教師」として評価されていた。
山元や東が何かを言えば、
「考えすぎですよ」と笑って返される。
あるいは、
「本人のためを思って」と、正論の形で封じられる。
正しいことは、
いつも、静かに負けていった。
桃乃は、その様子を見ていた。
大人たちの力関係を、
言葉にされない序列を。
——助けてくれる人はいる。
——でも、守ってはくれない。
それを、桃乃は中学生のうちに学んだ。
だから、何も言わなくなった。
期待もしなくなった。
ただ、嵐が過ぎるのを待つように、
毎日をやり過ごすようになった。
英語の授業が終わるたび、
机の上に残るのは、
ノートと、消えない屈辱だけだった。
春の光は、教室に差し込んでいた。
それでも、
桃乃のいる場所は、いつも薄暗かった。
家に帰っても、居場所はなかった。
玄関の扉を閉めると、学校とは別の緊張が待っている。
靴を揃える音さえ、必要以上に大きく響く気がした。
「ただいま」と言う声は、いつも小さくなる。
返事が返ってくるかどうかは、運次第だった。
その日も、リビングにはテレビの音が流れていた。
母・玲子はソファに座り、画面を見つめたまま言った。
「先生がそう言うなら、あなたが悪いのよ」
桃乃の顔を、見ようともしない。
それが、母なりの結論だった。
「学校の先生が、わざわざ嘘つくわけないでしょ。
あなた、何かしたんじゃないの?」
責めるというより、
“面倒なことを増やすな”という声音だった。
父・享は、テーブルの向こうで新聞を広げている。
視線は紙面から一度も上がらない。
「空気を読め」
低く、短い言葉。
それ以上の説明も、関心もなかった。
「波風を立てるな。
家族に迷惑をかけるな」
迷惑。
その一言で、桃乃の存在は片づけられた。
説明しようとすれば、
「言い訳」と切り捨てられる。
泣けば、
「みっともない」と言われる。
だから、黙るしかなかった。
リビングの隅では、弟の涼がゲームをしている。
画面に向かって、無邪気な声を上げていた。
「見て、ママ! クリアした!」
母はすぐに立ち上がり、
涼のそばに寄る。
「すごいわね。
涼は本当にいい子ね」
頭を撫でるその手は、
桃乃に向けられたことがない。
涼は、何も知らない。
姉が学校で何を言われ、
どんな目で見られているのか。
知らなくていいように、
守られて育っている。
それが、はっきりとわかった。
——どうして私は、同じ家に生まれたのに。
その疑問は、喉の奥で止まり、
言葉になることはなかった。
この家では、
「正しさ」は、外にある。
学校で問題が起きれば、
教師の言葉が正解になる。
親は、それを疑わない。
子どもの声は、
都合が悪ければ、存在しないことになる。
親も、教師も、
同じ方向を向いていた。
守るべきものは、
子どもではなく、
波風の立たない日常だった。
桃乃は、自分が少しずつ、
この家から切り離されていくのを感じていた。
家族の輪の中にいながら、
最初から数に入っていないような感覚。
それでも、出ていく場所はない。
逃げ場は、どこにもなかった。
夜、布団に入ると、
天井の染みを数えるのが癖になった。
何も考えないための、唯一の方法だった。
泣いても、
誰も来ない。
声を出せば、
怒られるだけだ。
だから、
静かに息をして、
朝が来るのを待つ。
——生き延びるために。
その夜、
桃乃はひとつ、確信した。
この家に、
自分の味方はいない。
そしてその確信は、
二十年後、
彼女が誰にも頼らず、
自分の足で立つ人間になるための、
最初の土台になっていた。
記憶から引き戻され、
桃乃は、しばらく机の上を見つめていた。
過去は、いつも不意に現れる。
呼び戻したつもりがなくても、
一度触れれば、容易には手放してくれない。
やがて、ゆっくりと手を伸ばし、
書き終えた便箋を揃える。
紙の端を丁寧に合わせ、
一枚ずつ、封筒の中へ滑り込ませた。
指先は落ち着いている。
震えも、迷いもない。
少なくとも、そう見えた。
糊をつけ、
封を閉じる。
その動作は、驚くほど静かだった。
紙と紙が触れ合う、かすかな音だけが、夜の部屋に残る。
取り返しのつかないことをしているという実感は、
まだ、どこにもなかった。
コートを羽織り、
玄関を出る。
夜風は冷たく、
街灯の光が、歩道に長い影を落としている。
人影はまばらで、
世界はすでに次の日へ向かう準備を始めているようだった。
ポストは、いつもと同じ場所に立っている。
赤い塗装はところどころ剥げ、
何年も、ただ手紙を受け取り続けてきた顔をしている。
桃乃は、立ち止まった。
封筒を持つ指先が、
ほんの一瞬だけ、震えた。
それは、恐怖ではなかった。
怒りでも、復讐の昂揚でもない。
「やめたい」という気持ちでもない。
ただ、
ここまで来たという実感だった。
この封筒の中には、
誰かを罰する言葉が入っているわけではない。
恨みをぶつける文章があるわけでもない。
入っているのは、
ずっと心の奥に押し込めてきた問いと、
それに対する、静かな応答だ。
——どうして、助けてくれなかったのか。
その問いを、
ようやく、自分の手で外に出せる場所まで運んできた。
二十年という時間は、
怒りを薄めるために使われたのではない。
問いを、言葉に耐えうる形へと整えるためにあった。
ポストの投函口が、
小さく口を開けている。
桃乃は、封筒を差し入れた。
指を離す。
封筒は、重力に従って、
静かに、音もなく、中へ落ちていった。
それだけのことだった。
世界は変わらない。
夜は続き、
車は走り、
誰かは眠り、
誰かはまだ、明日の準備をしている。
だが、桃乃の中では、
確かに何かが区切られた。
もう、問いを抱えたまま、
黙り続ける人間ではない。
振り返らずに、歩き出す。
背中に、何かが崩れる音はしない。
代わりに、
長いあいだ張り詰めていた糸が、
ようやく緩んだ感覚だけが残った。
それでいい、と桃乃は思った。
答えは、
これから、向こう側が出すものだ。
自分はもう、
差し出すべきものを、差し出した。
夜の空気を胸いっぱいに吸い込み、
桃乃は、静かに歩き去った。
数日後。
職員室には、いつもと変わらない朝が流れていた。
出勤簿に名前を書き込む音、コピー機の低い駆動音、
誰かが淹れたコーヒーの匂い。
どれもが、長年繰り返されてきた、ありふれた光景だった。
郵便が届いたのは、二限目が始まる少し前だった。
事務職員が無言で封筒を配り、
各机の上に、淡々と置いていく。
二通の封筒が、
職員室の中央付近に並ぶ。
一通は、教頭の机へ。
もう一通は、英語教師・山口由紀子の手元へ。
どちらも、装飾のない、白い封筒だった。
差出人の名前は記されていない。
ただ、宛名の文字だけが、整った筆跡で書かれている。
由紀子は、それを何気なく手に取った。
授業の準備をしながら、
片手で封を切る。
日常の一部に過ぎない、そんな仕草だった。
だが、文面に目を落とした瞬間、
その動きが、わずかに止まった。
一行。
二行。
三行目。
空気が、変わる。
由紀子の顔から、血の気が引いていく。
頬の筋肉が、わずかに引きつり、
呼吸が浅くなる。
「……え?」
声は、ほとんど音にならなかった。
誰かに聞かれたわけでもない。
それでも、喉が鳴る。
記憶の底に沈めていた名前が、
突然、呼び戻された。
——川嶋、桃乃。
忘れたはずの名前だった。
忘れたというより、
思い出す必要がないものとして処理してきた名前。
何百人も教えてきた生徒の中の、一人。
問題のあった子。
手のかかる生徒。
そう整理してきたはずだった。
それなのに、
紙の上に並ぶ文字は、
その整理を許さなかった。
日付。
出来事。
自分の言葉。
曖昧にしてきた記憶が、
具体的な形を伴って、目の前に突きつけられる。
由紀子は、無意識に周囲を見渡した。
誰も、こちらを見ていない。
いつも通り、職員たちはそれぞれの仕事に戻っている。
——まだ、誰にも気づかれていない。
そう思った瞬間、
胸の奥に、冷たいものが広がった。
教頭が、ゆっくりと顔を上げる。
手元の封筒を持ったまま、
視線が由紀子へ向けられる。
「山口先生」
呼びかける声は、低く、感情がない。
しかし、その落ち着きが、
かえって場の空気を張り詰めさせた。
「……これは、どういうことですか?」
教頭の机の上には、
すでに何枚もの書類が広げられている。
整然と並んだ文字が、
「個人的な訴え」ではないことを示していた。
由紀子は、言葉を探した。
だが、口を開いても、
すぐには何も出てこない。
喉が、乾く。
否定すればいい。
知らないと言えばいい。
昔の話だと、笑って流せばいい。
——本当に、そうだろうか。
紙の中の文章は、
あまりにも具体的だった。
自分しか知らないはずの言葉が、
そのまま記されている。
職員室の空気が、
少しずつ、冷えていく。
誰かが気配を察し、
視線を上げる。
コピー機の音が止まり、
ペンの走る音も、いつの間にか消えていた。
二十年前、
助けを求めた声は、
ここで、かき消された。
だが今、
その声は、
形を変え、
否定できない重さを持って、
再びこの場所に届いている。
由紀子は、手の中の紙を、強く握りしめた。
白い紙が、わずかに歪む。
逃げ場は、もうなかった。
職員室という、
かつて自分が支配していた空間が、
静かに、しかし確実に、
彼女の足元から崩れ始めていた。
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