命を玩具にしたへの応援コメント
命を飼うこと、増やすことの重さを、これほど静かで切実に伝える文章はあまり多くないと思います。丁寧な飼育描写と専門的な経験談が、後悔と愛情の両方を裏打ちしてくださっているので、読んでいる画面の向こう側の私たちは確実に「可愛い」のその先へ連れて行かれます。
とまとへの視線は決して自己弁護に傾かず、無知と好奇心が招いた結果を真正面から見つめているその誠実さが、同じ過ちを繰り返させない力を持っていることをこの文章が証明してくれたように思います。命は絵の具ではないという一文が、全編を貫くとても深い作品だと思いました。長文失礼いたしました。
作者からの返信
コメント、レビューもありがとうございます。
「可愛い」だけでは済まされない責任を負っている事を痛感した出来事でした。
ブームに乗った過剰な交配に今は疑問を感じます。
ずっと発信したかったのですが、中々踏ん切りが付かず、良い機会を頂いたと思います。
この文章が読んで頂いた方に何か届けられていたら良いと思います。
命を玩具にしたへの応援コメント
ヘビでは無いのですが、うちにもエキゾチックアニマルがいます。
デグーと言うネズミです。
3匹いてそのうちの1匹が2年ほど前、背中に腫瘍ができて亡くなってしまったのですが、病院に連れて行っても情報が少なく大変だったのを思い出しました。
貴重なお話が知れて良かったです。
ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
デグー可愛いですよね。なんでも凄く賢いとか。
犬猫以外のペットも沢山いるので、家畜と犬猫以外の医療ももっと進んで欲しいと心から思います。
私も解剖して貰いましたが、この症例が広まるかどうかは先生次第ですし……。
これは私の失敗の記録ですが、発信する事で少しでも広まれば良いと思います。
お読みいただきありがとうございます。
デグーさんのご冥福をお祈りします。
命を玩具にしたへの応援コメント
生き物を飼うことの責任の重さを、改めて痛感しました。
とまとさんへの愛情もひしひしと伝わってきました。
いま飼っていらっしゃるへびさんやレオパさん、とまとさんの子どもたちが、健康に長生きしてくれることを祈っております。
私自身は動物を飼うのはむずかしいのですが、爬虫類好きの一人として、爬虫類の医療が進展してくれることも祈ります。
……あっ、でもへびぬいなら飼っているんですよ。わにぬいとかめぬいも!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
好きでも飼えないと言う事情もありますよね。
無理して飼っても不幸を呼ぶだけなので、諦められることはご立派だと思います!
寒いのでみんなじっとしていますが、今いる子を大切にしようと思います。
ぬいも良いですよね!
飼えない動物もぬいなら飼えます。
我が家にはタコとシャチがたくさんおります。
編集済
命を玩具にしたへの応援コメント
とまとのことをとても大切に、誠実にあろうとされていたんだなと伝わってきました。
エキゾチックは、住環境の管理、食事や飼育、病院探しのどれもが大変かと思います。
緊急で診れると言われて連れていった病院が、殆ど診たことがない先生で、当時、飼っていた子に申し訳ないことをしてしまったと、今でも悔いています。
あの時、他の病院に連れて行っていたら、は仮定の話でしかないのですが。
それでも、あれのせいかもしれない、もっと何かできたかもしれない、と後悔がつきません。
大切にお世話をしても、こう言ったことはあるでしょうし、
こうして、文章に残して下さり、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
エキゾの飼育経験がおありなのですね。
「エキゾチック」の幅が広すぎますよね。犬猫科、鳥科、爬虫類科、虫科、みたいに分かれていると助かるんですが、そんなに診られる先生がいないという……。
蛇の病院探しについては運だったと思います。私も病院が県外とかだったら諦めるしかなかったので……。
どれだけ手をかけても、亡くなってしまうともっと何か出来たんじゃないかと後悔しますよね。
忘れないこと、経験を活かすことがとまとや他のペット達の為になるのではと思い今回筆を取りました。
トキナガさまの小さなご家族にもトキナガさまの真摯なお気持ちは伝わっていると思います。
お読みいただきありがとうございました。
命を玩具にしたへの応援コメント
近況ノートからやってきました。
これ、実話ですよね・・・?
生き物大好きで自分も子供のころ色々飼ってきましたが、蛇はないです笑
驚いたのは、その一つの命に対して向き合う気持ちと最期まで見届けるさま。
亡くなった後、(犬だったら聞きますが、爬虫類では)解剖まで依頼する方の話は初めてで恐れ入りました。
獣医もちゃんと選んだほうがいいですよね。
二度目に行った先生はウデのいい先生でしたね。お陰で卵づまりが解消できましたから。
「好奇心で安易に手を伸ばすものではない」という言葉はペットを飼う全ての人に刺さると思います。
亡くなった原因がご自分が卵を産ませたせいではないか、と責めていらっしゃいますが・・・うーん。どうでしょう。
とまとさん自体が既に交配されていらっしゃるかもしれませんから。
とはいえ、ずっとひとりでケージの中にいる方がいいのか。短い間でも伴侶と過ごし、卵を産む経験した方がいいのか。とまとと過ごした時間や命が次へつながったのも事実です。
命と真正面から向き合った、とても誠実で考えさせられるエピソード、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本文にもありましたが、爬虫類の医療って全然進んでいないようなので、何かの役に立てばと思って依頼する事にしました。先生も献体として扱って下さりありがたかったです。
TVにも沢山出ていらっしゃる有名な方が母体を運営している病院でした。本当に助かりました。
はい、とまとは交配種でした。
もう出回っている蛇たちは凄く沢山交配されています。
遺伝性の病気の可能性が高いので、死因について書いたことはただの私の感傷ですね。
どちらにしても死んでしまっていたかもしれないので、卵を残せたことは良かったのかも知れませんね。
お忙しい中、沢山感想を書いていただき嬉しいです。
いつもありがとうございます。
命を玩具にしたへの応援コメント
こんばんは。
コメント失礼します。
タイトルがスゴく良いですね。
惹かれます。
感傷は文章にすると、陳腐なウソになりがちなのに、この作品はまったくウソくさくない。
書くものぜんぶウソくさい私には慄くほどの、真っ当さでした。
なんか、たくさん学びになったような気がします。
……ウソじゃないですよ?
ではまた。
作者からの返信
コメント、レビューもありがとうございます!
タイトルはちょっと、ウケを狙いすぎたかなと思います……。本心ではありますし、コピーも詩的にしたとはいえほぼ事実なんですが……。
本当はこんな内容はもっとひっそり書くべきなんでしょうね。
とまとが亡くなってからかなり時間が経っているので、冷静な目で見られた部分はあると思います。
語り手としては格好付けたがる方なので、真っ当と言って頂けて驚きもあります。
少しでも彼らの事を知って頂けたのなら幸いです。
お忙しい中、ありがとうございました……!
命を玩具にしたへの応援コメント
とまとという小さな命と真剣に向き合った時間が、そのまま静かに胸へ届いてくるようでした。喜びも不安も後悔も、どれも大げさに語られず、ただ事実として並べられているからこそ、読んでいる側の心にそっと沁みていきます。きっと生き物と暮らしたことのある人なら、この痛みの形をどこかで知っているはずです。命を預かるということの重さと、そこに確かにあった愛情が丁寧に描かれていて、自分の過去の記憶が蘇り、涙しました。とまとの一生は、決して無駄ではないです。むしろ、あなたの手の中で過ごしたその時間は、深い愛情と学びに満ちた、かけがえのないものだったのだと静かに伝わってきます。悩み、迷い、必死に守ろうとした日々そのものが、とまとの存在の証であり、誰にも奪えない尊い軌跡です。
たとえ最後に痛みが残ったとしても、それは本気で向き合ったからこそ生まれた痛みであり、愛情の裏返しだと思います。とまとの一生は、小さくても確かに輝いていて、その輝きは今も、このお話を通して、僕等の中にも息づいています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
温かいお言葉を頂き、私も涙ぐんでしまいました。
をはちさんも、素敵な関係の小さなご家族がいらしたのですね。
哺乳類のように一緒に遊ぶこともなく、毎日給餌する訳でもなく、本当に暮らしを共にしていたというだけのささやかな関係でした。
そこにあった愛情を汲み取って頂き、大きな喜びと、また後悔に襲われています。
ただこれは一生付き合っていかなければならない気持ちだと思います。
とまととの暮らしには、痛みだけでなく喜びや感動も沢山ありました。
痛みだけでなく、それもちゃんと憶えておこうと思います。
編集済
命を玩具にしたへの応援コメント
コメント失礼します。
自分は爬虫類が苦手な方です。独特な捕食の印象が強いからかもしれません。
ただ語り手が大事にしていたことは伝わってきますし、その命が失われるのは切ないものです。生き物はひた向きに生きているだけですから。
人間の都合で動物を飼うことは、どうしても矛盾を孕むのかもしれません。
考えさせられるお話でした。
追記:いえいえ、あれぐらいの描写なら大丈夫ですよ。こちらこそ気を遣わせてしまってすみません。
作者からの返信
コメント、レビューもありがとうございます。
給餌の様子を綴ってしまいましたが、御気分を悪くされなかったでしょうか……?
勉強になったで片付けてはいけない出来ごとでした。
ペットを飼う事がそもそも可哀想という方もいらっしゃいますが、私はそこまでは思いきれませんね。やっぱり可愛いので。
ただ、命を扱う自覚と、後悔を背負っていく覚悟を持つことが必要だと考えました。
命を玩具にしたへの応援コメント
読みました。これは「飼育の失敗談」じゃなくて、命に手を伸ばした人間が、最後まで責任を引き受けようとした記録だと思いました。
卵詰まりで病院を探して走ったこと、解剖まで依頼して“分からなさ”から逃げなかったこと、その全部が「玩具にした」と言い切れる人の誠実さで、胸が痛いのに目を逸らせませんでした。
「ペットを可愛がること」と「命を繋ぐこと」の重さが別物だ、という結論も刺さりました。
とまとに起きたことを、他の飼育者に残すために書いてくれた文章だと伝わります。救いがあるなら、“救い”で終わらせずに、同じ穴に落ちる人を減らす形にしたところだと思う。
大事なことを、軽くしないまま書いてくれてありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
青羽さんのコメントを頂いて少し救われた気がします。
普及しているペットはヒトより寿命が短い生き物が殆どなので、交配して血を残したいとか、面影を残したいとか思う人もいて良いし、私もそう思います。
ただ、それに責任と命を背負う覚悟が必要だと思います。
当時の私はそんなこと考えもしませんでした。
また、突然変異的な死だったとしても、過度な近親交配や品種改良が生んだ異常かもしれない。
犬でも猫でも昨今は「ミックス種」を可愛がる風潮があると思います。
簡単に交配に手を伸ばせるからこそ、ちょっと問題提起というか、考えて頂きたかったことです。
重ねてになりますが、コメントありがとうございました。
命を玩具にしたへの応援コメント
私は生き物を飼うのが苦手です。
自分の器量では命に対しての責任がとれない…。
昔、ハムスターを飼っていた時に、ちょっと言えないような事態止まり、つくづくそう思いました。以来、言葉にできない「怖い」という感覚を抱き続けておりました。
この作品を読んで、それを具体的に捉えられたように思います。
ありがとうございました。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
ハムスターは、入り口の広さの割に難しいと聞きます。
ペットを飼う、命を囲うということは重いことだと私もつくづく実感しました。
経験を無駄にしないこと、忘れないことがせめてもの償いになるかと思いしたためた作品です。
お読みいただきありがとうございました。