未知なる希望への応援コメント
「なさりたいこと」と「商業的需要」のバランスは、古今東西、どんな作家でも避けられないテーマだと思います(「出せば何でも売れる」くらいの大御所は別として)。
ハイファンタジーでも、濃厚なロマンスがなくても、売れる作品が成立することは『葬送のフリーレン』が証明しているところではありますが、同時に『葬送のフリーレン』には、世界設定の緻密さと、先を見たくなる登場人物の関係性が、高いレベルで構築されているから、成立しているとも言えます。『ダンジョン飯』だって、ちっとも俺TUEEEではなく、濃厚なロマンスもないですよね。
宮崎駿、富野由悠季が大御所として君臨するこの国で、「ご褒美がすぐもらえないと作品が成立しない」なんて言うのは、Grokくんの寝言だと思っていますが(実際「3月のライオン」「ミステリと言う勿れ」「鬼滅の刃」「推しの子」「海街Diary」など、いつご褒美がもらえるんだよ、というヒット作は、近年にも沢山ありますからね)。
ウェブ小説にしても「無職転生」とか「幼女戦記」とか、地の文や描写が分厚くても売れている作品は沢山あります。ライトな文体じゃないと受けないということは、事実をもって否定されているわけです。私の作品より、ジャンルが同じ『とある魔術の禁書目録』の方が、何倍も独自用語とかがあって、説明細かいですしね。
こういうことを指摘すると、AIは手のひらクルーする程度の意見なので、あまり彼らの意見を気にしても始まらないように思えます。
ただ、どんなジャンル、世界観でもいいとは思うのですが「読者に何を楽しんでもらいたいのか」を、AIに明確に説明した上で「売り込めるジャンルはどこ」と聞いてみるとか、質問の仕方によって、彼らは答えを変えることがあります。
私の場合は、Grokくんに酷評されていましたが、ふと気づいて「ジャンルを少女向け作品だと思って読んで」と言ったら、手の平返しされたことがあります。
その上で思うに、面白い小説(ストーリー)とは「主人公のやりたいこと」が明確、あるいは共感できるものではないかと思うのです。主人公やヒロインが迷走すれば、作品も迷走します。「推しの子」の終盤みたいなものですね。
書き手としては、そこがブレてはいけないと思って書いています。大して読まれているわけでもない者の意見なので、参考になるかわかりませんが……。
未知なる希望への応援コメント
こんばんは。コメント失礼します。
寡聞にして〝ロマンタジー〟という語句を知らなかったため興味深く、学びになりました。
AIは過去から現在までの知見から回答しているものなので未来の展望は怪しいのかもしれないですね。
既知に聡いものが未知を知るとは限らないものですからね。
楽しく拝読できました。
ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。是非、他のも読んでいただけたら嬉しいです。
いま、「戦後元年 東京ダンジョン∇1」を読ませていただいています。
仮名遣いとか闇市とかあの時代の空気感だなあって読んでいます。
(そんな年ではないですが。曾祖父の本とかが家にあるので)