文殊の便りへの応援コメント
過去と現在のズレが、静かな恐怖としてじわじわ染み込んでくる作品であると感じました。怖かった。
丁寧で落ち着いた筆致だからこそ、廃墟となった飲み屋街や、立ち尽くす主人公の違和感が現実味をもって迫って来るように感じました。
とりわけ、移転したと自分に言い聞かせる心理と、最後の葉書で一気に裏切られる構成は、すごいなぁと率直に思います。
女将の礼儀正しい文章が、かえって不在を強調し、読後に説明のつかない何とも言えない気持ち悪さ。
怪異を声高に語らず、人の記憶や習慣の隙間に忍び込ませる語り口が、怖いけど素敵でした。
作者からの返信
コメントとレビューありがとうございます!
ホラーにしては、ちょっと落ち着き過ぎかなと思っていたのですが、狙っていた部分を全て読み取って頂けて、とても嬉しいです。
こんな素敵なレビューで、垢BANされることはないですよ笑
文殊の便りへの応援コメント
こんにちは。お邪魔しております。
女将さんの、目には見えない佇まいが想像出来て、何とも印象に残るお話ですよー……怖ろしくもあるのですが、ちょっとお店に立ち寄ってみたくもあったり……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
◯十年前は、当時の上司宛に、よく飲み屋から葉書が届いていたなあということを思い出して書いてみました。
今はもっぱらLINEがDMでしょうね…
印象に残ったのであればとても嬉しいです!