色のない世界への応援コメント
純文学として色盲(色覚異常)をテーマにして、色のない世界(モノクロの世界)を表現しようとした試みは素晴らしいと思います。
が、ライトノベル、良くてキャラ文芸止まりの浅さになってしまったのが、非常にもったいないです。
あえて現時点では医学的に使われていない(2017年に廃止されました)『色盲』という熟語を一発目に持ってきたのは、とても強烈な引きだと思います。
主人公である僕は「1色覚(全色盲)」で、その確率は日本人では数万人に一人という確率で、色盲(色覚異常)と呼ばれる人口が日本人でも300万人いて、多様性と受け入れられて、一部の職業に制限が出るものの、生活ができている、という事実を踏まえて、掘り下げていけばもっと良い話になったと思います。
また遺伝性(X染色体)のものなので、家族との仲ももっと複雑な感情なものにすれば【純文学】としての深みが出たと思います。
そして図書館で出会った彼女(好きになったヒロイン)が末期がんという重たい設定ですが、再会後にいきなりカミングアウトしたのは驚きでした。
どの部位にがんが転移しているか作中では不明ですが……手術ができ、なおかつ一時的とはいえ退院していることを考えると、まだ現代医学では助かる見込みがある感じがあります。
ハンディキャップを抱える二人がお互いに惹かれあい、支えになっていく、まだ救いが見える純愛路線のプロローグ(第一話)にした方が、もっとたくさんの読者の手に届くのではないか、と思いました。
一話完結でこの文字数にしておくのはもったいないテーマだ感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たくさんのアドバイスもありがとうございます!
熟考して頂けたこととても感謝します!
機会があれば短編小説ではなく、長編小説として書くことを考えています。
楽しい作品ができるように頑張ります!
色のない世界への応援コメント
静かでやさしい雰囲気の中に、透明感と切なさが自然に滲んでいる作品だと思いました。「色盲」という設定が、感情や人との距離感を表す比喩として分かりやすく、図書館という舞台ともよく合っています。
行動や間で示せるところを増やすと、より余韻が残りそうです。全体としては、短い中に出会いと救いをきちんと描けていて、読後に静かな余韻が残る物語でした。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!!✨
感想も丁寧に描いてもらってすごく嬉しいです!!
確かに、行間や間で示せるところを増やすといいかもしれませんね!アドバイスありがとうございます😭