亡霊帝國日本
自宅防衛隊
序章
第1話 (序章)原爆投下出来ず・・
沖縄戦も終結した昭和20年、7月末。
実験完了した原爆を搭載したインディアナポリス号はテニアン基地を目指して急行してた。
真珠湾を19日に出港し、重大任務を帯びてある爆弾のパーツを搭載。
24h、MPが弾火薬庫を警戒し、士官はおろか、艦長でも近寄れない。
そんな重大部品を搭載した艦を「伊58」艦長・橋本以行中佐が発見。
期日はテニアン港到着寸前の7月23日。午前11:00。
>実史より早い日にします。
橋本は回天、多聞部隊に出撃を命じた。
「敵は戦艦、あるいは重巡洋艦クラスと思われる。
単艦であるので三隻に出撃を命じる。
方位角度40度、距離5000、敵速度10ノット。伴中尉、水井少尉、
林兵曹。
この三人に往って貰う。」
「艦長、僕等は・・・。」
残る三人の下士官は涙で訴えるが・・。
「敵は一隻のみだ。すまんが機会を待つ様に。
出撃セヨ!!」
命令を受けた多聞隊の三人は艦長に敬礼をして自分の回天の通過筒に飛び込む。
ハッチを閉め、「出撃準備ヨシ!!」と報告すると次々に固縛ベルトが外れ、
回天は熱走し敵艦目指して疾走。
40ノットの高速でジグザグもしてなかったインディアナポリス号の艦腹を3隻同時に食い破る。
すると・・・。
<<<<ちゅどぉぉぉ~~~ん>>>>>
搭載してた原爆が起爆し、インディアナポリス号は木端微塵となり吹き飛ぶ。
伊号58は余波でグラグラ揺れたが被害は無かった。
入港寸前のテニアンには起爆による放射能が降り注ぎ、爆風で多くのB29が吹き飛ぶ。
橋本はコレは・・・と、大慌てでテニアン海域から遁走。
そして暗号で・・。
「敵大型艦を回天で雷撃、大型爆弾を搭載してた模様でテニアン基地を吹き飛ばす大規模爆発。
敵艦は消滅。撃沈ではなく消滅セリ。」
暗号を受け取った大本営は大喜びで新聞に号外を出す。
テニアンが壊滅した事で隣のサイパンも慌ててハワイに避退する騒ぎとなった。
テニアンは初の被爆地となり封印。
米軍は被害の大きさに慌てて、原爆投下を止める事となる。
そして・・・。
マッカーサー率いる連合軍はオリンピック作戦に依る日本本土上陸作戦を発動する事になる。
それが連合軍の最後に繋がるとは夢にも思わず・・・。
後書き
なろうで投稿した亡霊連合艦隊の焼き直し投稿です。
原爆が投下されなかった事で本土上陸作戦が発動します。
次回からが本編です。
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