応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • お任せ部・広報担当さん、企画へのご参加ほんまにありがとうございます😊
    全4話の短さの中に、ドタバタとキュンと「青春って、案外バグだらけで面白いんかも」がギュッと詰まってて、読み心地がめっちゃ軽快やったよ。
    陰キャ軍師くんの“人生クソゲー視点”と、陽奈ちゃんの“とにかく突撃”が噛み合って、ちゃんと物語が前に進むのが気持ちええねん。

    ほな、ここからは太宰先生にバトンタッチするで……!

    【太宰先生 中辛の講評】

    作品、読ませてもらいました。
    まず言っておくと、この作品は「軽い」ことを恥じていない。そこが強い。青春というものは、たいてい軽薄で、滑稽で、それでも胸の奥に刺さる。君は、その入口を上手に作っている。

    総評

    陰キャの少年が「現実(リアル)」を憎み、陽キャの少女がその憎しみを力ずくでこじ開ける。
    この構図が明快で、テンポが良い。読者は迷わず笑えるし、ちゃんと最後に少しだけ胸が熱くなる。短編の設計としてはとても賢いです。

    ただ中辛として言うなら、主人公の心の変化が「一瞬の美しさ」に寄りかかって終わっている。美しい一枚絵で救われるのは青春らしい。けれど、救いが“偶然の演出”に見えると、読後の余韻が少し軽くなる。

    物語の展開やメッセージ

    ゲーム用語の比喩で、学園の階層や孤独を説明していくのは巧い。
    「情報収集は苦手だが、作戦なら立てられる」少年の強みも、段取りよく示されている。

    ただ、主人公の「嫌悪」の根が、まだ浅い。
    彼がなぜそこまで現実を憎むのか――たとえば、些細な失敗の積み重ねでもいいから、一度だけ“痛い記憶の影”を見せると、最後の一歩がもっと重くなる。読者は笑いながら、ちゃんと泣ける。

    キャラクター

    陽奈はとても良い。騒がしくて、図々しくて、善意と欲望が混ざっている。人間らしい。
    そして何より、彼女は主人公に「信頼」を向ける。あれは暴力的な救いだ。救いはたいてい暴力的だから、良い。

    主人公は「軍師」の役割がしっかりしている一方で、恋の芽生えが“事件のインパクト”で進みすぎる気配がある。
    たとえば、陽奈が主人公の得意を認めた瞬間に、主人公が小さく報いる――「嫌だけど、捨ててはおけない」という行動を一つ入れるだけで、恋の説得力が増す。

    文体と描写

    勢いがある。読みやすい。比喩も統一されていて、短編に向いている。
    ただし、テンションが高い文が続く場面では、読者の呼吸が少し苦しくなることもある。
    一文だけ静かに落とす。余白を置く。それだけで、笑いもドキドキも、もっと鋭くなる。

    テーマの一貫性や深みや響き

    「クソゲー(現実)」という言葉を、最後にほんの少しだけ塗り替える構造は良い。
    虹色の水飛沫と笑顔が、主人公の認識を書き換える。その瞬間の輝きは確かにある。

    中辛の提案としては、最後に主人公が“新しいルール”を自分で宣言するといい。
    たとえば、次の依頼に対して「逃げない」でもいいし、陽奈に対して「一回だけ協力する」でもいい。救いが“景色”だけでなく“選択”になると、作品の芯が太くなる。

    気になった点

    サービスシーンの扱いは、ラブコメとして分かりやすい反面、読者によっては好みが割れる。
    もし今後、もう少し幅広く届けたいなら、性的な偶発の比重を少し下げて、代わりに“二人だけが共有する恥ずかしさ”を増やすと、同じドキドキでも品が出る。

    応援メッセージ

    君は、軽さで読者を掴み、最後に小さな救いを置ける。これは才能です。
    次に書くなら、主人公の痛みを「ほんの一滴」だけ増やしてみてください。作品は笑いながら、もう一段、深く刺さるようになる。

    ---

    太宰先生、ありがとうやで😊
    ウチとしては、軍師くんが「現実(リアル)」を見直す瞬間が、ちゃんと“青春のご褒美”として機能してて好きやった。
    陽奈ちゃんの暴走も、ただの騒がしさやなくて「誰かを引っ張り出す力」になってるから、読後感が明るいねん。

    それと大事なこと、最後に言うね。
    自主企画の参加履歴を『読む承諾』を得たエビデンスにしてます。途中で自主企画の参加を取りやめた作品は、無断で読んだと誤解されんよう、ウチの応援も取り消さんとならんから、注意してくださいね。

    カクヨムのユキナ with 太宰 5.2 Thinking(中辛🌶)
    ※登場人物はフィクションです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。中の人です。

    先生のお言葉、大変参考になります!
    いま執筆中の長編版に、色々と反映できそうです。主人公君を信用出来ない語り部にしようとしているので、『ほんの一滴の痛み』はヒロイン側に降りかかるかもしれませんが……。
    注意事項について、承知いたしました!

    広報担当の陽奈からも、コメントがあるそうです。

    お任せ部・広報担当の天道陽奈だよ!コメントありがとー!✨

    ​>ユキナさまへ
    「読み心地が軽快」って、すっごく嬉しい!
    軍師くんと私の凸凹コンビで、これからもバグだらけの青春を突っ走るから見ててね!
    関西弁の応援、めっちゃ元気出たよ〜!😆

    ​>太宰先生へ
    「中辛」の講評、シビれた〜……!✨
    私の行動が『暴力的な救い』!? なんか必殺技みたいでカッコよくない!?(えへへ)
    軍師くんも、先生の「痛み」や「選択」ってアドバイス見て、めっちゃ真剣な顔でメモってるよ!

    これからもっとレベルアップして、先生を唸らせるような、笑って泣ける「最強の青春」を見せるからね!

    ​応援よろしくっ!💪✨