第1話への応援コメント
海月さんの視点から語ることで、ありがちな独白劇になりそうなところをうまく距離感を取ってて上手いな、くらいに見て読んでたんですけど、最後お母さんの生まれ変わりだったとは。構成の妙ですね。子守唄の思い出から、水の中の雲みたいという形容も海月=母親の走馬灯で二人の娘たちの幼かった頃の光景で回収されて綺麗に結ぶのもじんと来ました。泣いちゃいたい。
作者からの返信
アオノソラさん、こちらの作品まで読んでくださりほんとにありがとうございます…!凄く嬉しいです。
海月、個人的に凄く好きなんです。かたちもそうなんですけど、透明で生と死の境目が曖昧なあの感じも。だから何作か海月をテーマに書いてはいたんですけど、初めて海月を視点に物語を書いてみました。どうせなら思い切り振り切ってみたくて、母と娘の絆の崩壊と再生から輪廻の輪で結んでみたんです。家族って関係性とか血の繋がりとかそんなものだけでは括りきれないいろんなかたちがあって、だからこそ蟠りや諍いも同じ数だけあって、莉子と母親のように現世でそれを汲み取ることが出来なくても輪廻の先で再生する。現実はそんな事は起こり得ないと言われたらそれまでなんですけど、だからこそせめて物語のなかだけでも、こんなかたちもあってもいいのかなって思いました。
ほんとに胸がいっぱいになる程の温かいお言葉を頂けて、もう幸せです。土曜日。久しぶりに気持ちよく眠れそうです。アオノソラさん、ほんとにありがとうございます⭐
第1話への応援コメント
ルシアは莉子のお母さんの生まれ変わりだったんですね。母娘の絆が実は死後もつながっていて…… 最後はまた命がとぎれますが、莉子の妹には娘もできて、綾のように絆が続いていくように思いました。静かで幻想的でとても素敵な作品でした。
作者からの返信
三杉さん、こんばんはー!
久しぶりに書いてみました。母と娘のすれ違い、輪廻の連鎖。短編だったので表現したいものを好きなだけ詰め込んで楽しんで書けたので、そんな風に言って頂けて凄く嬉しいです⭐
海月の物語ばっかり書いてて、海月好きだなあ、飼いたいなあって最近よく思います。三杉さん、いつも温かいお言葉を沢山くださり、ほんとにありがとうございます…!
第1話への応援コメント
深海様
こちらでは、随分とご無沙汰しております。
久々に触れた、深海様ワールド。
不思議なタイトルと導入から引き込まれ、そういうことかと得心したときには、
いつのまにか温まった感情の海に浮かんでいる。
そんな読後感でした。
ちなみに、
>「ルシアはいいね、そんな風に水のなかで気持ちよそうに浮かべて。なんか海月ってさ、水に浮かぶ雲みたいだよね」
「気持ちよそうに」は、「気持ちよさそうに」ではないかと。
海月のような透明感のある文章、たっぷりと味わいました。
ありがとうございます。
作者からの返信
西奈さん、お久しぶりです!
私も少し自分が慣れ親しんだ世界から距離を取りたくなって沖縄に身を置いて、それからはカクヨムを含めたSNSからもほとんど離れ、小説を書くことからも読むことからも離れてしまっていたので随分ご無沙汰してました。
そんな中、久しぶりに投稿した物語で素敵なレビューと共に温かいお言葉を沢山頂けて、ほんとに幸せです。
誤字の件も指摘して下さってほんとに感謝しています。
改めてになりますが、西奈さんほんとにありがとうございます⭐
第1話への応援コメント
深海かや 様
海月の視点で語られるのが斬新で、興味深いお話でした。
莉子の孤独が切に伝わってくる豊かな文章でした。
一点だけ、脱字と思われる箇所があったので、お知らせさせていただきます。
カクヨムコン参加作品のようなので、素敵な作品が減点されたら勿体ないので。
「えー海月飼ってるですか? めちゃくちゃみたいです!」
こちらの文章が、「飼ってるんですか?」になるのかと思われます。
私の勘違いでしたら、申し訳ありません。
素敵な作品を、ありがとうございました。
作者からの返信
深雪 様
温かいお言葉を沢山くださりほんとにありがとうございます!
海月が個人的に凄く好きで、これまでも海月に憧れそれになることを望む少女の物語とかいろいろ書いてたんですけど、海月が視点の物語ってそう言えば聞いたことないなって思いきって書いてみたのでそんな風に言って頂けて凄く嬉しかったです…!
誤字も指摘してくださりありがとうございます!お優しいお心遣いにほんとに感謝してます。この物語を書いて良かったって幸せな気持ちになれました。
改めてになりますが、ほんとにありがとうございます⭐
第1話への応援コメント
コメント失礼します。
まず思ったのは筆致の美しさでした。整った筆致から繰り出される美しくも泡沫のような世界観。どこか儚さの漂う世界は海月である語り手が紡ぐからこそでしょうか。
人間の世界を知らない海月のルシアの視点は何の偏見もなく純粋で無垢です。そんな彼女の目を通した世界で語られるこの物語は水商売という人の情緒を売り買いする職の辛さを肩透かしさせます。
莉子の涙の意味も彼女の孤独も海月であるルシアが共感することはない。ただ、そこにある事実として描く。だからこそ、読者はどこか童話のようにしてこの物語を読んでいくことになるんじゃないでしょうか。
非常に美しい物語だなと思いました。ルシアの正体もそれを知らぬままに救われんとする姉妹も。彼らのこれからに幸あれとそう願うばかりです。
作者からの返信
雅さん、こんばんは!
作品を読んで頂けただけでも嬉し過ぎるのに、こんなにも沢山の温かいお言葉をくださりほんとにありがとうございます…!凄く凄く嬉しいです。
私は子供の頃から海月が好きなんです。あのフォルムだったり、生と死の境目が曖昧な透明で儚い感じだったり。だから思いきって海月の視点から物語を書いてみようと、そこに家族のかたちの崩壊と再生を合わせてみました。彼女とわたし。透明な膜で隔てられ、いつもどこか遠巻きに同居人である莉子をルシアがみることで読んで頂いた方にも不思議な気分を味わって頂けたら嬉しいなと思いながら書いたので、雅さんから頂いたコメントがほんとに嬉しかったです…!
私は悲しくて切なくても、どこか必ず救いがある物語を描くことが好きなので、この三人だからこその救いを感じとって頂けてもう幸せです。
改めてになりますが、雅さん温かいお言葉をくださりほんとにありがとうございます⭐