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  • 編集済

    > 俺は、戦場の敵だけでなく、かつての主君すらも手にかけねばならないのか。

    元春の主君ではないですね……親父(元就)や1546年に家督相続した隆元が国人(国衆)領主同士で(建前上は)同等。
    元春らの母(妙玖/吉川氏)が興経の叔母にあたるので、言い換えるならいとこ?

  • 作品の面白さは損なわれませんが、こういうコメントは勉強になりますね。

  • 通説ベースなのは承知の上で……作中の年が1547年なら、隆元兄さんはまだ独身なんです……
    (隆景夫妻が郡山城にいるのもおかしいっちゃおかしいんだけど、エピ優先ってことで)

  • >「美人はね、すぐに大名の側室にされたり、人質にされたりして不幸になるの!(後略)」

    仮に結婚していても、旦那殺されて側室にされるって例がめっちゃ身近に……(ネタバレ?)
    この同盟の行方が気になります。

  • ストーリー根本から否定しそうで恐縮ですが……新庄局醜女説は、ほぼ後世の創作。
    婚姻も元春が親父を介さず(←当時としては横紙破り)自ら、熊谷信直さんに……

    元就「あいつぁばり犬っころのような奴なんじゃが、(婚姻申し込みの件は)わしゃなぁんも知らんかったんじゃ」(なんちゃって広島弁訳)

    という、信直さんへのぼやき兼謝罪の手紙が残っています。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    元就の書状があると初めて知りました。
    本作品は創作の部分が多く有りますのでご容赦下さいませ。