第3話「謀神の食卓と、醜女(しこめ)の噂」への応援コメント
作品の面白さは損なわれませんが、こういうコメントは勉強になりますね。
第6話「謀神の食卓と、三本の矢の真実」への応援コメント
通説ベースなのは承知の上で……作中の年が1547年なら、隆元兄さんはまだ独身なんです……
(隆景夫妻が郡山城にいるのもおかしいっちゃおかしいんだけど、エピ優先ってことで)
第4話「白無垢の魔王と、深夜の正体露見」への応援コメント
>「美人はね、すぐに大名の側室にされたり、人質にされたりして不幸になるの!(後略)」
仮に結婚していても、旦那殺されて側室にされるって例がめっちゃ身近に……(ネタバレ?)
この同盟の行方が気になります。
第3話「謀神の食卓と、醜女(しこめ)の噂」への応援コメント
ストーリー根本から否定しそうで恐縮ですが……新庄局醜女説は、ほぼ後世の創作。
婚姻も元春が親父を介さず(←当時としては横紙破り)自ら、熊谷信直さんに……
元就「あいつぁばり犬っころのような奴なんじゃが、(婚姻申し込みの件は)わしゃなぁんも知らんかったんじゃ」(なんちゃって広島弁訳)
という、信直さんへのぼやき兼謝罪の手紙が残っています。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
元就の書状があると初めて知りました。
本作品は創作の部分が多く有りますのでご容赦下さいませ。
編集済
第11話「凱旋と、湯殿の共犯者」への応援コメント
> 俺は、戦場の敵だけでなく、かつての主君すらも手にかけねばならないのか。
元春の主君ではないですね……親父(元就)や1546年に家督相続した隆元が国人(国衆)領主同士で(建前上は)同等。
元春らの母(妙玖/吉川氏)が興経の叔母にあたるので、言い換えるならいとこ?