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    第1話への応援コメント

    Xの【教えてカクヨムコン参加作品】に作品のご紹介ありがとうございます!

    一万字弱とは思えない壮絶な物語でした。
    傭兵として報酬のために動いていたリューズさんが、途中から幼かった自分とミラさんに恥ずかしくない生き方をしようと決めたところから、一気に物語に引き込まれて夢中で読みました。

    リューズさんが報酬に右目を要求した時、ミラさんの母が代わりに支払おうとしたところ、とても胸が苦しかったです。私も母としてきっと迷わず同じことをするだろうと思います。
    ミラさんも右目で支払うことを即答できる強さは高潔でもあり、ラファエ王に穢されるのを防ぎたいと感じたリューズさんにも胸が熱くなりました。

    ハンナさんの強さは本当に衝撃で、このままリューズさんが負けてしまうのではとハラハラしながら読み進めました。
    だからこそ幸せな結末に心からホッとしたし、リューズさんがミラさんだけでなくハンナさんも救うことができたのが本当に良かったです。

    これからリューズさんは幼い頃の自分にも他の誰にも恥じることなく、胸を張って生きていけるんですね。

    素敵な物語をありがとうございました!(⋆ᵕᴗᵕ⋆)

    作者からの返信

    みつなつさん、御感想ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。

    みつなつさんは既にご存知だと思いますが、私は普段もっと短い作品(1500文字前後)ばかり書いてます。
     実は本作も「3000文字くらいかな」と書き始めました。私は一切プロット書かないで頭の中で起承転結決まったらいきなり本文書くんですよ。
     だから書きながら「あれ? あれ?」とどんどん文字数が増えていって驚きましたwww
     「無駄な文章は一切ない」と自信はあったので「この物語は一万文字必要だったんだな」と変な納得しています。

     プライドも誇りも心の奥に隠していた(失くしてはいない)リューズとそれを引っ張り出したミラ、その事で自我を初めて表に出したハンナの物語ですね。
     実はみつなつさんが「同じことをする」と言って頂けたミラの母親のシーン、「なろう版」でも母親に寄り添う御感想頂いたんです。その方もやはりお子さんがいらっしゃるお母さんでした。

     ミラの両親の想いが込められている鋏がストーリーに大きく関係するのを気に入っています。
     また、ミラの淡い恋心を描いた少しビターながらも幸せな結末も気に入っています。

     この物語は、いい意味で「野中すずらしくない」と思っています。文字数、ファンタジーというジャンル、いつものエグさがない結末、そして戦闘描写です。
     戦闘描写、難しいですねえ……。特に「めちゃくちゃ強いリューズ」が「おっかない」と震え上がるハンナを描くので、それはもう鬼神のようにハンナは強く描く必要がありました。みつなつさんの御感想で「ちゃんと描けてる」と安心出来ました。ありがとうございます。

     今回、レビューまで頂けて驚きました。Xでも書きましたが宣伝もほとんどしてないし、「なろう」に比べるとカクヨムは全然慣れてないんで勝手が分からないんですよね。

     本当にありがとうございました!